309 【誰歓】【飛び入り歓迎】学園の七不思議3
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[なんだか甘酸っぱいあれそれとか、ファイナル戦の行方とか、死力を尽くし果てて、玄関の片隅で力尽きていたので察知することが出来なかった。無念。 そんな中でも、グスタフ先輩 >>2:218 とか声をかけられれば、労いの言葉くらいは返したけれど]
ぐぬぬ……日々、ちびちゃん相手にしてるから体力はある筈なのに。
[足を引っ張っているのは、運動音痴。きっと。 流れる放送に壁に背中を預けて座っていた体勢から、ようやくヨロヨロと立ち上がった。 まずはタオルで水分をふき取り、紅茶を口に含む。 誰よりも軽装備だったので、温かさが身に染みる。 次、外で何かするなら、ちゃんと装備整えてこようと心に決めた。 >>2:216 ロビン先輩がチョコレートをつまんでいるのを見て、そういえば持って来ていた!とHP回復剤のそれに手を出した時]
(7) 2021/01/02(Sat) 11時半頃
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アイリスちゃんお疲れ様〜。 ごめんねー、本当はカップにお茶注いで置ければよかったんだけど。
[>>2:226 アイリスちゃんの声かけに、力なく微笑んでからチョコレートを口に含んだ。 口の中で転がしていれば、徐々に体力が回復してくる。 フェルゼ先輩とオスカー先輩にも声かけておきたいな、とは思ったけれど、話しかけられぬまま、ぴんぽんぱんぽーん♪と合図がなった]
そうそう、改めて挨拶しとかなくても 元の世界に戻ってから「お疲れ様でした」っていえばいいよね。
[アイリスちゃんがアクティブに>>2:239「また後でね〜」と叫ぶのに、フローラはその場を動かず小さく同意のような呟きを零した。 次に流れた説明と先ほどの雪合戦からして、生気云々稲荷さんは脅してきたけど、実は妖さんたち単に遊びたいだけなんじゃ……なんて、思ってしまって。 元の世界に戻ることに対して、かなり楽観視してしまっていた。だから……]
(8) 2021/01/02(Sat) 11時半頃
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スキーより、ソリの方がいけるような気がする。 誰か一緒にいってくれる人いないかなぁ?
[玄関より初心者コースだという右手の里山を見て独り言。 初心者コースだとはいうけれど、前年ゲレンデを雪だるまで転がっていたフローラには、それでもハードルが高く見える。 度胸試しだ、奇祭だ、といっていたけれど、スキーよりソリの方が簡単そうに思ってしまった。2人だというのも心強い。
現実はそう甘いものではないのかもしれないけれど……]
早めに帰って夕飯のカレー作りたいし……。
[大丈夫そうなら早く戻っておきたいなと、思う最大の理由をポツリ。 頭に直接響く不思議な会話で丁度そんな話をしていたのだ。 >>5 ジャーディンくんが元気ないのも、お腹が減っているからかもしれない。 けど、もし2年女子が後ろから狙いまくった愛の鞭が重すぎたというのが原因なら、謝らないとな〜と、ジャーディンくんとアイリスちゃんの様子を注視した*]
(9) 2021/01/02(Sat) 11時半頃
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アイリスちゃんありがと〜好き好き〜。
[誰も立候補がいなかったら付き合ってくれるという友人に、叶うなら先ほどヘトヘトで、できなかったハイタッチを繰り出す。 多分、その後、本格的にアイリスちゃんとジャーディンくんが話し始めたのかな]
ん〜、でも、やっぱりどうしようかなぁ。
[キョロキョロと周囲を見渡すも、ソリで行くって人は居なさそうで、だからソリに乗るならアイリスちゃんと、となるけど無理に付き合わすのは悪いなぁ、と思う。 どうやらジャーディンくんがしょんぼりしていたのも、空腹というわけでもなさそうで >>19。 ついでに何か思うところがあったのか、大分ソリコースへの意欲が減った]
(26) 2021/01/02(Sat) 17時半頃
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……ジャーディンくんのカレーのお肉、多めにいれとくね〜。
[下の子のお世話が楽しくて『恋』とか意識したことなかったから、このメンツでジャーディンくんがブロークンハートというと……と、予測はついたものの適切な言葉はかけれない。 メインで話しているのはアイリスちゃんだし、こういう時はアイリスちゃんの明るい感じのがきっと適切だと思うから、届くか届かないか位の音量で細やかながら慰めを呟いた。そのままジャーディンくんとアイリスちゃんがスキーをしに向かうのなら、お見送り。 なにせ、こちとら軽装備。 一旦荷物を漁って装備を整えなければならない]
素直に初心者コースで雪だるまになってこよ……。
[タイムに関しては、そんな感じだから実力というより運だろう。 いや、雪だるまになるのが実力ではあるのだけれど。
早めに帰ってカレー作りに勤しむも、最後まで残るも、もしかすればこのスキーで皆戻れたり……どんな展開でも異存はないから、フローラは天の采配に任せることにした*]
(27) 2021/01/02(Sat) 17時半頃
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フローラは、アイリスの視線を受けて、
2021/01/02(Sat) 18時頃
フローラは、お着換えついでに湿布も運んどくよ!とぐっと親指をたてた
2021/01/02(Sat) 18時頃
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[さて着替えと、湿布を取りに……と動き出すと、ダッシュでアイリスちゃんが駆けていった。>>31 ジャーディンくんへ装備貸出の為に取りに行ったというのは分かったので、フローラは先に保健室に湿布を取りに行き、荷物が置かれている部屋に向かう。
まだアイリスちゃんが部屋にいるなら、楽しんで滑って来てねというのと、ソリはやめておこうかなという意志は伝えてから、自分の装備を整え玄関へ]
グスタフ先輩、先ほどの雪合戦激しかったし 湿布いるならどうぞ〜。
[>>33 未だ玄関にグスタフ先輩の姿があるならば、ワゴンに湿布の箱を置きつつ声をかけた**]
(34) 2021/01/02(Sat) 18時半頃
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フローラは、ちょっと未来の話……5+5分12秒
2021/01/02(Sat) 18時半頃
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― 初心者スキーコース ―
[グスタフ先輩に湿布を勧めた後は、初心者コースに向かった面々の最後尾をえっちらおっちら1人で登る。 先にオーラリアちゃんを手伝っていた仲間を見ていたこともあってか、危なっかしいフローラを見かねてか、子狼ちゃんたちがスキー板を運ぶのを手伝ってくれた。有り難い。 スタート地点につくと、おら撫でろ、と運んでくれた子たちが頭を寄せてきて尻尾をフリフリアピールするのは、これは確実に先行していたオーラリアちゃん付の子狼ちゃんからの情報が来ていたのだろう。 謹んでモフモフしてさしあげた。こちらもモフモフを堪能できてwinwinであった]
(77) 2021/01/03(Sun) 00時頃
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あ〜……雪だるまつく〜ろ〜♪
[フローラは最後尾を登ったので、何かしらの理由で先にスタート地点にたどり着いた人がとどまっていない限り、滑走も最後だったかな。 スタート地点に立つと、某雪姫映画内で有名な歌の一節を歌って気持ちを定めるのは、少なくとも先にオーラリアちゃんが雪だるまになったのが見えたから。 ……彼女、大丈夫かな。と、心配するも一瞬先はきっとフローラも雪だるま仲間だ。 まっててオーラリアちゃん、雪だるま2号?もっと増えてる?今行くわ!
きゅっと、ストックを手に握りこみ、スキー板は八の字に。 いざ鎌倉!!!
出目1,2 しょっぱなからすっころび巨大雪だるまコース 出目3,4 前半調子が良いものの、後半すっころび雪だるまコース 出目5,6 子狼の誘導もあり、奇跡的に滑走完走!]
(79) 2021/01/03(Sun) 00時頃
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フローラは、いざ鎌倉!!
2021/01/03(Sun) 00時頃
フローラは、4!!!
2021/01/03(Sun) 00時頃
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おおっ!!なんと!!!
[出だしは恐ろしいくらいに好調だった。 私の運動神経がとうとう開花した!!と夢をみるくらいには]
ふふふ、ここで華麗にター……あっ、あ〜〜〜〜〜!!!
[そして調子に乗ってターンを決め込もうとしたのが運の尽き。 スッテーンところんでそのままコロコロと転げ落ちていく。 並走していた子狼たちが、大玉転がしの要領で起動を修正したり、押し込んだりでそこそこのスピードを維持し 10分12秒 でフィニッシュー]
あはは〜、やっぱり雪だるまになっちゃったかー。
[一人暫く雪だるま姿で大笑い。 流石に2本目を滑る体力は残っていなかったのでした**]
(82) 2021/01/03(Sun) 00時頃
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