102 あの、秋の日
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あああああ〜。
[なにしろ、巨大台風が通り過ぎたあとなのだ。天気はいいが、地面は未だぬかるんでいた。ひっくり返った体は無残なことになる]
どないしよ……。
[体操着もジャージも泥だらけ、顔にも泥をつけた状態で途方に暮れた]
お風呂……使えるようになったんかなぁ……? ブルーシートでもかけて誤魔化すんやろか……?
[とてもよく空が見えたお風呂の様子を思い出す。生徒たちだけで何とかできるとはとても思えない。 だがしかし]
お風呂入りたい……。
[ほっぺたの泥を拭いながら、切実に呟いた。ジャージをはいている足はともかく、半袖体操着の上半身が若干透けていることには気づいていない**]
(273) 2012/09/25(Tue) 10時頃
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―寮・玄関―
どないしよ……。
[泥だらけの格好で、途方に暮れていた。このまま寮に入ると、確実に汚してしまう。 お掃除するつもりが寮を汚したなんてことになったら、課題免除が遠のくではないか]
外の水道で泥を落とした方がええかなぁ。 せやけど、そんなことしたらびちゃびちゃになってまうやんねぇ……。
[しかし課題免除のためには背に腹は変えられない。とぼとぼと寮の裏手にある外水道へ行くことにした]
(283) 2012/09/25(Tue) 16時半頃
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―寮・裏手―
つ、つめたっ。
[水道の水はやはりもう冷たく感じる。残暑厳しいとはいえもう秋なのだ。 ひゃっ、とか声を上げながら、まずは手と顔を洗う]
あぁ〜、髪の毛にも泥ついてしもてるやん……。
[ぱさっと顔にかかった髪の一房に泥が固まっているのを見つけ、げんなりした。それでなくても緩く波打つ髪はあまりまとまりがよくないのに、傷むととんでもないことになりそうだ]
ヨーランダみたいな髪やったらええのになぁ……。
[ルームメイトの綺麗な黒髪を羨みながら、丁寧に髪についた泥も落としにかかる]
うう、冷たいわぁ。
(284) 2012/09/25(Tue) 16時半頃
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[さすがに服は脱ぐわけにはいかないので、泥汚れが酷いところを濡らして揉み洗いする。背中側はどうにもならないが仕方ない。努力を認めてもらおう]
つめ、つめたいぃ〜。 課題免除になったのに、風邪で寝込みました、とかなってしもたらどないしよ……。
[自業自得である]
(286) 2012/09/25(Tue) 17時頃
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クラリッサは、93(0..100)x1分後、全身ずぶぬれ半泣きで、玄関に姿を現した。寒いねん…
2012/09/25(Tue) 17時頃
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[さて、玄関に戻ってきたわけだが。 泥で汚すよりはましにしても、このまま中に入ると濡らしてしまうことになるわけで。それも多分よろしくない。 濡れた廊下は滑るだろう。クラリッサが]
誰か、タオルでも持ってきてくれへんかなぁ……。
[カチカチと歯を鳴らしながら、少し身を乗り出して寮の奥を覗いてみたりして。 そうしていると]
あ、レティ〜! ……と、ジェフ。
[天の助けの可愛い後輩と、まだちょっと顔を合わせ辛い恋人? 恋人なのか? の登場に、複雑な顔になった]
ちょっと、転んでしもて……泥を落とさなって洗ってたら、ずぶぬれになってしもたん……。
(288) 2012/09/25(Tue) 17時半頃
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レティ、余計な気を回さんでええの……!
[なにやら勝手に納得している、天の助けのはずの可愛い後輩を必死で引き止める。 手を広げるジェフに突っ込む気力もなかった。 存外おとなしくタオルを取りに行ってくれる様子を、歯をカチカチ慣らしながら見送って]
…………。
[余計な独り言はタオルに免じて聞かなかったことにした。 のに]
〜〜〜〜〜〜!! お風呂覗いたら別れる。金輪際口もきかへん。 脱がんでええわーーーー!!
[色々台無しだった]
(292) 2012/09/25(Tue) 18時頃
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クラリッサは、レティーシャに、"別れる"発言で付き合い始めたことがばれる可能性はうっかり失念していた。
2012/09/25(Tue) 18時頃
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レティ、おおきに。
[人の優しさが身に染みる今日この頃、ほろりとしながらジャージを受け取った]
ああ、レティはまだ知らんかったんやね。 女子のお風呂、天井から空が見えるようになってしもて……。 修理したんやろか? ヨーランダとベネットが様子を見に行ったんやけど……。
(295) 2012/09/25(Tue) 18時頃
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うぐ。
[レティーシャの言葉に、失言に気づいたが時既に遅し。 ひしっとレティーシャの腕を掴んだ]
蹴られへん、蹴られへんよ! せやから……。
[見捨てんといて、と必死に目で訴えた]
(296) 2012/09/25(Tue) 18時頃
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[レティーシャが何を考えているのかはわからない。わからないが、もしわかったら自信を持って断言しただろう。 いや、ジェフは見れるもんなら女の子は誰でも見たいはずだと]
いや、混浴は絶対あらへんから。
[そこはきっぱりと訂正しつつ、どうしたものかと考えて]
お風呂に行くにしても、一旦は部屋に戻らんと。 着替えとか用意せなあかんし。 とりあえず、タオルがあったら寮に入れるんやけど……。
[濡れ鼠状態で中に入って床を濡らすのは気が引ける。 ということでまだ玄関先に立ち尽くしたままなのだった]
(298) 2012/09/25(Tue) 18時半頃
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いや、包んでくれへんでええから。
[付き合い始めのカップルとはとても思えない冷酷さで突っ込むと、タオルを受け取る]
……せやけど、まあ、おおきに。
[不承不承といった感じで礼を言い、タオルで顔やら頭やら……とにかく全身ずぶぬれなので拭いた]
はぁ……ちょっとぬくなったわ。
[改めてレティーシャのジャージを羽織るとほうっと息を吐く。 靴下を脱いで足も拭いてから寮へと上がった]
……その、タオル、洗濯して返すし。
[とても不本意そうに言ってから、レティーシャにも申し訳なさそうな顔を向ける]
レティも、堪忍ね? ジャージは洗濯して返すわ〜。
(299) 2012/09/25(Tue) 19時頃
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クラリッサは、そのまま女子寮の方へふよふよと歩き出す。お風呂どうなったんかなあ?
2012/09/25(Tue) 19時頃
クラリッサは、女子寮は男子禁制やからね!
2012/09/25(Tue) 19時頃
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レティ、その彼氏先輩っていうのはどないやの……。
[地味にHPを削られる。やはり早まったんじゃないだろうか、なんて後悔しても遅い]
応急処置して女子風呂の方を使うんかもしれへんけど。 どうなったんやろうねぇ?
[ゴミ拾いの上にずぶぬれになって、体はとても疲れていた。そんなことを話しながら、いつも以上にふよふよと頼りない足取りで、自室へ向かう]
うん、一旦部屋に行くわ〜。着替え要るし。 おおきにね。 邪魔になんかなるわけあらへんやん。
[へにゃっとレティーシャに笑顔を向けた。本来なら恋人にこそこういう顔をするものなのかもしれないが、生憎クラリッサは可愛げのない女だった。 しかし下着が透けていることには気づけないあたりが迂闊というか、馬鹿だった。10年後に知っても手遅れである]
(301) 2012/09/25(Tue) 19時頃
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あまり認めたないわ……。
[否定はしないが認めたくはない。複雑な乙女心。背を支えてくれるレティーシャの手が温かい]
お掃除言えば……レティ、見た? 枯葉、すごい山になってたやんねぇ? あれで焼き芋するんかなぁ。いつするんかなぁ。 やっぱり明日? それとも今晩焼き芋キャンプファイヤー?
[緩んだ顔でうふふと笑う]
タイムカプセルも楽しみやねぇ。 あ、夜に焼き芋するんやったら、夏の大花火大会の残りって、まだあったやん? あれも一緒にできひんかなぁ。
[ふーらふーらと揺れながら、そんなことを言って、先輩という言葉に少し眉を寄せた]
ジェフの入れるもん? 気になるような……知りたくないような……。
(303) 2012/09/25(Tue) 19時半頃
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今やったらまだ湿気てへんのと違うかなぁ。 キャンプファイヤーは……ちょっと大きめの焼き芋の焚き火ってことで大目に見てもらえへんやろか。
[なにしろとびっきりの思い出を作らないといけないのだ。少なくともクラリッサにとって、今年が寮で過ごす最後の年なのだし]
みんなが何を入れるんかは気になるねぇ。 せやけどジェフは……碌なもんやない気がして……。 食べ物? 非常食やったらもつかもしれへんけど、わざわざそんなん入れへんのと違う?
[仮にも恋人にこの評価である。 急に何故食べ物という発想になったのかわからず、ゆるく首を傾げた]
(310) 2012/09/25(Tue) 20時頃
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タイムカプセルって、そんな風に使うもんやったっけ……?
[レティーシャの返答に首を傾げる。 クラリッサはこう、もっとノスタルジーに溢れるものだと思っていたのだが、人それぞれのようだ]
タイムカプセル開けたら、チーズとかお味噌とかが出てくるん? 確かにうちらは食いしん坊やけど……。
[なにしろ焼き芋大会を開こうという面々である。食べ物で溢れかえるタイムカプセルは食いしん坊にふさわしいのかもしれないが]
それで、開けた時にみんなでパーティーするん? まぁ、そんなんも楽しそうやねぇ。
[それはそれで、ありなのかもしれない。あっさりレティーシャの思考に追従しかかったその時]
リンダ? どうかしたん?
[怪しげな声が漏れ出るリンダの部屋の前で、レティーシャに釣られたように足を止めた]
(315) 2012/09/25(Tue) 20時半頃
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クラリッサは、レティーシャと一緒に中に入ると、リンダの姿に目を瞠った。わぁ、セクシー。
2012/09/25(Tue) 20時半頃
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タイトル:マダムの午睡。
[大真面目な顔でいらんことを言った。言い放った]
値段なんか関係あらへんのよ。 下着姿でベッドでしどけない寝姿。 うん、セクシーやわ。
[慌てるレティーシャに対して、こちらはとても落ち着いていた。にこにこと大真面目に(?)批評する]
(325) 2012/09/25(Tue) 21時頃
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クラリッサは、思わぬ返り討ちに咳き込んだ。
2012/09/25(Tue) 21時頃
クラリッサは、泥だらけなのにむしろセクシーとか言われたことは思い出してない。ないったらない。
2012/09/25(Tue) 21時頃
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[なんだかおめでたい感じになったリンダを見つめてにこにこ。セクシーマダムがぐっと親近感をもてるキャラにシフトチェンジした]
うちらは今から着替え取りに行くとこなんよ〜。
(339) 2012/09/25(Tue) 21時半頃
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いこいこ〜。 ……くしゅんっ!
[リンダの声を反復するようにいったところで、くしゃみをひとつ。なにしろ濡れ鼠になったので、結構体が冷えている]
あー、あかんわ。 はよ入らんとほんまに風邪引くわ。
(343) 2012/09/25(Tue) 21時半頃
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ちょっ、リンダ、濡れてまうよ〜?
[なにしろ髪まで湿っている。抱きすくめられるとわたわたと慌てた]
あっ、レティ、おおきにね。 うん、お風呂の用意お願いするわ〜。
[レティーシャに手を振って一旦別れると、自室へ向かう。 部屋に戻るとお風呂セットと着替えをバッグに詰め込んで、泥だらけの体操着を入れるビニール袋も用意すると準備完了。 そこでハタと気がついた]
あれ。レティ、一人で男子寮になんて入ってしもて、大丈夫やったんかなぁ……?
(348) 2012/09/25(Tue) 21時半頃
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……ええと。
[リンダと連れ立って来た道を戻り、立ち尽くす]
ここから男子寮エリアやけど……。 入ってもええんやんね? 大丈夫なんよね?
[普段、女子は足を踏み入れてはならない禁断の領域に、今回は大丈夫と知りつつも悪いことをしているような気持ちになる。非常に心臓に悪い。 我らがマダムはその程度のことでは動じないのかもしれないが]
(354) 2012/09/25(Tue) 22時頃
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クラリッサは、恐る恐る男子寮エリアに足を踏み入れた。平然と女子のお風呂に行ったベネットって実はすごかったんやね…
2012/09/25(Tue) 22時頃
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ゆ、幽霊? 男子寮って幽霊出るん?
[どこからか聞こえた声にびくんと肩が跳ねた]
(360) 2012/09/25(Tue) 22時頃
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!?!?!?!?!? な、なに!? なんなん!?
[ふいに薄暗くなり、響く悲鳴。 半泣きになってリンダに抱きついた]
(368) 2012/09/25(Tue) 22時半頃
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なんなん……なんなん、男子寮って。
[涙目でリンダにしがみついたまま訴える]
女子寮とくっついてるのになんでこんなおかしいん? 幽霊なんて、うち、聞いたこと……、
[切々とリンダに訴えていたその時、並ぶ扉の一つが開き、イニシャルGが飛び出してきた]
(375) 2012/09/25(Tue) 22時半頃
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きゃああああああああ!!
(377) 2012/09/25(Tue) 22時半頃
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[幽霊よりも怖い。なにしろゴキブリには実体があるのだ。 今度こそ絹を裂くような悲鳴を上げた]
いやっ、いやあああああ!! さっ、殺虫剤! 殺虫剤は!? ベネットに撲滅しといてって頼んだのにぃぃぃぃぃ!!
[パニックのあまりバーナバスの存在には気づいていなかった]
(379) 2012/09/25(Tue) 22時半頃
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逃げたんは、大丈夫とは言わへんのよ!? 撲滅! 撲滅せんと!! ……あれ? バーナバス?
[力説してからようやくバーナバスの存在に気がついた]
(390) 2012/09/25(Tue) 23時頃
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エ、サ……?
[愕然とした。ゴキブリが一匹この世から葬られた。それは喜ばしい。喜ばしいことではあるが]
あかん……あかんわ……、 うち、もうチャッピー触れへん……。
(397) 2012/09/25(Tue) 23時頃
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聞きたない! 言わんといて!!
[バーナバスの言葉に、首をぶんぶん振って耳を押さえて現実逃避した。あーあー聞こえない]
……って、そうやなくて、レティ来ぃひんかった? 男子寮のお風呂借りに来たんやけど。
[ぱっと耳から手を離すと首を傾げた]
先に行って、お風呂にお湯張っといてくれることになってたんよ。
(404) 2012/09/25(Tue) 23時頃
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そう? それやったら、レティは迷わんとお風呂に行けたんかな。 おおきにね〜。
[バーナバスの返答>>414に、へにゃっと気の抜けた笑みを浮かべると、リンダと連れ立って教えてもらった男子風呂の方へと向かった]
(415) 2012/09/25(Tue) 23時半頃
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―男子風呂―
[ルームメイトを心配させていることなど露知らず、リンダと連れ立って男子風呂までやってきた]
レティー。おるんー?
[万一男子生徒が入浴中だったら困る。非常に困る。 脱衣所の扉の前で立ち止まり、声をかけてみた]
(423) 2012/09/25(Tue) 23時半頃
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クラリッサは、(風呂場から)返事がない。ただのしかばねのようだ。
2012/09/26(Wed) 00時頃
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ええっと、数の暴力? やなかった、女は度胸? えーい!
[リンダがいることで気が大きくなった。思い切って脱衣所の扉を開ける。 恐る恐る首を突っ込んで]
……誰もいぃひんみたい、やね。
[おずおずと侵入し、脱衣所に脱いだ衣服などがないことを確認すると、お風呂の扉もガラリ]
あれ? お湯張ってへん。
(431) 2012/09/26(Wed) 00時頃
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