234 麻雀邪気村-3rd season-
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いや、ただ見るだけでは客と一緒。 それでは芸が無いな。
[先ほどの言葉を撤回し。 紫煙をもう一度天空に吐き出していく。
そして、彼自身も業を見せる事に決めたのだった。]
(34) 2015/08/05(Wed) 22時半頃
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― 東2局 ―
さて……
[配牌を見やる。 そう難しい手ではない、方針はすぐに定まったのだ。]
――ポン。 ああ、それもポンだ。
[東と白を立て続けに鳴いてこれで2役。 そして、牌を切り際に5千点棒と千点棒を卓上に放る。]
(35) 2015/08/05(Wed) 22時半頃
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十字立直《クロス・リーチ》
[場内がざわつく。 麻雀の事をそんなに知らない人間にはスルー出来る光景かも知れない。
しかし、普通の麻雀を齧っていれば違和感は隠せないだろう。 何か指摘が入る前に、高らかに宣言する。]
(36) 2015/08/05(Wed) 22時半頃
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いつから、鳴いたら立直できないと錯覚していた?
[MDAルール、第5条細則2項 冥府麻雀において、立直はいかなる状況でも可能である。
裸単騎であろうと、たとえそれがツモ順の残っていない状態であろうと。]
(37) 2015/08/05(Wed) 22時半頃
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冥府では日常茶飯事だ。
……ああ、この前送り込んだあいつ。 あいつは面前派だからこんな真似はしなかったのだろうけれどな。
[あくまで立直なのだ。 だから、彼はツモってきた牌が当たり牌でない場合はスムーズに捨てていく。]
(40) 2015/08/05(Wed) 23時頃
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[特殊ルールについて何かを言おうとする幸運の科学リッキィ《ミス・カリキュレィション・リッキィ》 それを制して声をかける緋龍の暴君《ドラゴレット・アウグストス》
事前の合意文書でも出そうかとも思ったが、暴君の粋な説明があったのだからそれで構わないと判断して闘牌を続ける。]
(44) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
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その通り、俺こそが冥王―― そう、立直は愚直に進むだけの手になってしまう。
[そう言って笑うと紫煙を絡ませるように卓上へ吐いて。]
ま、普段ならば一発で引き寄せてくるから関係無いんだが。 すぐに引かせない、これもまたこの場に居る連中の実力か。
[ブラックホールとホワイトホールが牽制し合うが如く。 引く力をある程度抑えられてしまっているようだった。]
(45) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
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ススムは、黍炉に笑いかけながら。
2015/08/05(Wed) 23時半頃
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ふ……安い挑発だな。
ならば、そうだな。 混一色と同じ扱いと言うところまでなら妥協してやろう。
[要するに、鳴いて2ハン面前で3ハン。 これがまあ、余所でやる上での妥協点と言ったところか。]
それを言うならば君こそ。 その場のルールに対応できない、電卓程度の麻雀ではそんなものかね?
(49) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
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はっはっは。 なかなか愉快な人じゃないか。
なあ?
[横で見ているオスカーにもそうして同意を求め。]
すましているよりもよほど人間味があって良い。 まあ、少しは落ち着いた方が良いだろうな。
(54) 2015/08/06(Thu) 00時頃
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[指を鳴らしてタバサに合図すると。]
彼女に天使の微笑み《エンジェルズ・スマイル》を。 代金は請求書で回してくれ。
[アイスロイヤルミルクティーを彼女に出すように伝えてから。 新たな提案に頷いた。]
点棒の条件はそれで構わない。 ただし、360°回転と卓上から15cm以上の高さからの投擲は忘れずに頼むぞ?
(55) 2015/08/06(Thu) 00時頃
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――ツモ
[ホンイツ・十字立直・役牌2・ドラドラで倍満のツモだった。 立直はいつでも可能とは言え、鳴いていてはツモがつかないのは当たり前の事だったのだ。]
これで先ほどの失点は取り戻した。 さあ、次は誰が業を見せてくれるのか。
(57) 2015/08/06(Thu) 00時頃
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ほう……見事だ。
[シルクの放った十字立直>>60に拍手を送り。 一方であからさまに何かを企んでいる彼女の様子には苦笑して見せた>>62]
……そして、勇者よ。 変わらないな。
(86) 2015/08/06(Thu) 07時半頃
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[冥王と幾度となく戦ってきた勇者。 だからこそ、十字立直への対策も完璧と言ったところか。]
闇裂く勇者の光《アンチ・クロス》 さて、闇の速度でそれに追いつけるか。
試してみるとしようか。
[場合によっては封印を解かざるを得ない。 そんな事を考えながら、牌を卓内に流し込んでいく。]
(87) 2015/08/06(Thu) 07時半頃
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やはり……か。 まあ、好きにすると良い。
[どの状況からでも立直が打てる。 それのみを利用する彼女。
純粋な攻撃力ならば、成立させられるシルクの方が高いのだがはてさて。 一先ず、この局は様子見と決め込んで。 タバコを一服した**]
(88) 2015/08/06(Thu) 07時半頃
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模倣《トレース》ね……
ならばいっそ、どこまで模倣《トレース》出来るか。 試してみるものまた一興。
[そう言いながらも、この局は自身は舞台には上がらない。 上がるのは次の局かまたその次の局と決めて――]
(94) 2015/08/06(Thu) 19時半頃
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龍血種《ドラゴンズーブラッド》
やはり、あの男の弟子。 良く似ているものだな……その打ち筋。
[懐かしむような眼を向けつつ。 手牌を見ればそこにあったのは好配牌。
ならば、流れに身を任せようとするかのように。 やってくる牌を捌いていくが……]
(101) 2015/08/06(Thu) 22時頃
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……ほう、やるじゃないか。
[手の中には混一色・役牌3・三暗刻と十分な手が出来ていた。 とはいえ、手なりで良い手が出来るものの。余り牌にて振り込んでしまう。
流れとしては最悪と言ったところか。]
(102) 2015/08/06(Thu) 22時頃
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ツモ上がりをされるならまだしも倍満振込みか。 何か月ぶりだろうな、この俺に刃を直接突き立てるなんて。
なあ、勇者オスカー?
[滝壺や上空での死闘。 その時ですら進に直撃を当てたのはオスカーぐらいのものであった。
冷静な言葉とは裏腹に。 彼自身、久しぶりの振り込みに滾ってくる感情は合った。]
(103) 2015/08/06(Thu) 22時頃
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――冥界式拘束術式、解放。
[スーツの上着を脱ぐと、空いている椅子に放り投げて―― その椅子が重さに耐えきれずに崩れ落ちた。]
おや、すまない。 後で新しい椅子を届けさせて貰うとしよう。
[筋力を鍛えるため、鋼糸を生地に混ぜ。 さらに鉄板などをあちこちに仕込みつつ。 その重さは並みの椅子では耐えきれないほど。]
(104) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
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[上着を脱いだ進。 軽快に闘牌を繰り返すと、点棒を大量に卓上に放り投げた。
心命流-シンメイリュウ-のように牌と一体化する事は無い。 むしろ制約《ギアス》でもかけるのが冥府の面々だった。 尤も、彼にその能力はないが。]
(108) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
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[――トリプルアクセル]
(109) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
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[空中で1260°回転した点棒達。 それらのうち、百点棒は墓所の墓石を象るように配置されていく。
そして、墓石が出来れば後は千点棒と五千点棒を使って十字架が出来上がる。 十字立直《クロス・リーチ》との違いは十字架がしっかりと立っている事か。]
(110) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
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冥府麻雀が業の一つ、墓場立直《グレイブヤード・リーチ》
ああ、安心するといい。 役自体は十字立直《クロス・リーチ》と同じだけでしかない。
[そう、これは見せ業。
氷上の演技者がイナバウアーを繰り出し。 プロ野球選手がバック転でホームインするように。 それは余裕なのか、そう聞かれれば進は答えるだろう。]
(111) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
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――美学だ。
[進の全身から溢れ出る闇のオーラ。
それはまさに、三冠《トリプルクラウン》を達成したあの頃の如く。 溢れ出る闇の波動は受付のタバサをあっという間に蝕んでいく。
これ以上、彼女に何かを悟られて動かれる訳にはいかない。 ……他の皆? 麻雀の魅力に憑りつかれた馬鹿者《ジャンキー》ならば。 卓上で決着をつけるだけの事だ。]
(112) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
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落陽の曲馬団《シルク・ドゥ・ソレイユ》 俺のこれもコピーして見せるかい?
これをコピーして見せるならば……さらなる業を見せてやろう。
[これもまた余裕なのか。
尤も、トリプルアクセルはそう簡単には出来ない。 冥府でも達成者は僅かに5人なのだ。]
(113) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
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緋龍の暴君《ドラゴレット・アウグストス》
この力は麻雀氏も見たことはある。 さあ、君はさらにその上を行けるのかな?
[タバコを一服すると、高らかに宣言した。]
(114) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
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俺はまだ、冥界式拘束術式を残している。
[その左手には数珠とブレスレット。 それらが妙に鈍い光を放っていた。]
(115) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
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――ロンだな、緋龍の暴君《ドラゴレット・アウグストス》
[墓場立直・役牌3・混一色]
後は裏が乗れば……隣か。
[右手の指一本で裏ドラをめくるが乗らず。 果たしてその隣の牌はその通りだったのか。
彼は兎追い《ラビットハンティング》をする事は無く。]
(118) 2015/08/06(Thu) 23時頃
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ああ、俺も。 久しぶりに愉しいな。
礼を言うよ、緋龍の暴君《ドラゴレット・アウグストス》
[冥王ハデス
かつてそう呼ばれた男の復活だった。]
(122) 2015/08/06(Thu) 23時頃
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おや、タバサ嬢が倒れてしまったようだ。 誰か介抱してあげると良いだろう。
[裏闘牌場《アンダーグラウンド》の常連客が訝しむようにしながら。 それでも馴染の嬢に倒れられてはと何人かが近寄っていく。]
(123) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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