160 フェンリルナナコロ支部の日常
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[大型と小型のアラガミが混成している場合、 小型を掃討してから大型を討伐するのが定石だが、 ナユタのスナイパーは最初に、大人しくしていた強毒性―― 正式には、サリエル堕天種と呼ばれるものに照準を合わせた。
パァン! と短い炸裂音が、小さな胴体に命中。 僅かばかり怯んだようだが叩き落とすにはまだ遠い。
ザイゴートも銃撃に気付いて金切り声を上げているが、 その片方はジリヤによって押さえられている。>>270
サリエルを自身に引き寄せながら、同時並行で 空いているザイゴートへと、神機を変形させながら駆けた]
(0) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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[蒼に金を溶かした刀身を出現させるとほぼ同時、跳躍。 毒霧を吐こうとするザイゴートを切りつけ、叩き落とす。
着地してそのまま捕喰まで持っていけるかと思ったが、 サリエルの光線攻撃によって回避を余儀なくされた]
邪魔!
[大きく振るう神機の勢いのまま、卵型のアラガミを切り抜ける。 確かな手応えと共に動かなくなるそれを、返す刀で喰らう。
雑魚だがコアは摘出した。 逆に言うと活動中のオラクル細胞は取り込めてはおらず、 バースト状態に持っていくにはエネルギーとしては足りない]
(7) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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[ぐるりとターンする要領で、向き直る。 喰らわれて無顔となった仏像の前での戦闘。 対峙するは魔女の渾名持つ荒ぶる神。
見上げて]
――は、っ、
[息を呑む。]
(15) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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[浮遊するサリエルの足元に飛び込み、逆袈裟。 オペレータであるロゼの声>>11をどこか遠くに聞きながら、 ひらひらと宙を舞うアラガミに斬撃を浴びせ、 また数多に生み出される光弾をステップで避ける。
すると、足元に張り付くこちらを厄介に思ったのか、 頭上のアラガミはぐっと身を縮め、力を込める仕草]
光壁、距離開けろ!
[サリエル神属が放つ、オラクルの壁。 範囲内の敵を吹き飛ばす強力な攻撃だ。 咄嗟にジリヤへ警戒を叫びつつ]
(16) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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[すらりとした突槍が連射銃に姿を変える。>>14 渡されるアラガミバレットをこちらの神機が受け、 活性化が始まった。
目まぐるしく鮮明化する意識。
それと共に、光壁を展開するサリエルから 退避するどころか、逆に突っ込んだ。]
(17) 2014/01/26(Sun) 02時頃
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[何をどう見誤っても光壁が直撃する位置で、 神機を正面に構えれば、金属音を立てて装甲が展開する。
そのまま、受けた。
中型のシールドは全ての攻撃を防ぎきるには足りず、 風圧で立ち位置がずり下がり、痛みが走る。 だが、四肢から血が流れても、それ以上は退かない]
(31) 2014/01/26(Sun) 02時頃
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ガラ空きなんだよクソが!
[口調は荒れている。いつもの事だが。
サリエルの光壁は全方位の攻撃だ。 近付く者すべてにダメージを与えてくるが、 それ故に、中央に坐するサリエル自身は棒立ち。
アサルトの援護射撃の中、 ガチガチと歯を鳴らす黒い顎が充分な力を蓄えて、 サリエル堕天種の脚部に喰らい付き、毟り取る。]
(32) 2014/01/26(Sun) 02時頃
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[神機の刀身が光を取り戻し、 受け取ったリンクバーストのエネルギーを維持する。 即座にスナイパー形態へと移り、照準をジリヤ>>29へ]
返すぜ!
[捕喰で得たオラクル、アラガミバレットを、 全弾ぶん彼女に送り出した。
そして、自身が捕喰したエネルギーを受け渡して、 再度刀身に戻るナユタの神機はと言うと――]
(34) 2014/01/26(Sun) 02時頃
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はぁぁああああッ!!
[活性を低下させるどころか、その逆。 バレットを放出する際の余剰オラクルを再取り込みし、 自身の神機も比例してバースト状態を強化した。
リンクバースト、Lv.3――!]
2分で仕留めて下に降りるぞジリヤ!!
[攻撃的な笑みを浮かべる。]
(39) 2014/01/26(Sun) 02時半頃
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[ジリヤの神機の中で濃縮されたサリエルの光弾によって、 本来はそれを撃ち出す側だった魔女のアラガミが地に落ちる。
その隙を見逃す訳もなく、大きく踏み込み、一閃。 振り返る大振りでまた一薙ぎ。 今度は隙を小さく構えて、左右から×字切り。
無防備となったサリエルが態勢を整えるまでの間に、 脚部とスカートは見るも無残に切り裂かれる]
オラクル蓄積した、交代!
[銃身形態で連射を続けていた後衛へと合図し、 こちらも変形、サリエルの背後方向に下がる]
(52) 2014/01/26(Sun) 02時半頃
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[深く傷つけられたサリエル堕天種の額、 巨大な一つ目が光を放った。怒りによる活性化だ。
ロゼもそれに気付いて警戒を促すだろうが、]
――ハン。
[鼻で笑って、レティクルをその頭部に添える。 射出。高速の狙撃弾が冠のような頭を射抜く。 4発撃って、銃身の貯留エネルギーを空にしたら、 次の弾丸は先程貰っていたアラガミバレットだ。]
身から出た錆で沈めよ。
[苛烈な銃撃は再びサリエルの飛行を揺るがせる。]
(58) 2014/01/26(Sun) 03時頃
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[神機のバーストが終息する前に走り、跳ぶ。 いつもより速く、高くだ。
変形させた刀身を振り上げ、振り下ろす。 体ごと歯車のように盛大に一回転した刃が、 ゴッ、と強い手応えでサリエルの冠を裂く。
着地は、比して柔らかい]
トドメ、行けッ!
(72) 2014/01/26(Sun) 03時頃
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[チャージスピアの連撃は直進の突きと、 リーチを生かした円心の薙ぎに大別される。
文字通り、弱点を突き刺す攻撃の合間に、 タイミングの良い捕喰が挟まる所に腕が見えた。 的確なバースト状態の維持だ。>>75
最後の一突きがアラガミを沈黙させる]
よぉし、終わったな。 さっさと喰ってあいつらの所に、……
[言うが早いか、おっとり刀。>>74]
んだよ、もう終わったか。 味気ねえなぁ。
[オペレーション>>78もミッションの終了を告げている。]
(79) 2014/01/26(Sun) 03時半頃
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[上って来るオスカーに軽く手を挙げた。>>81 しかし即座にこっちに銃口向けて来る上に、 ジリヤまでわざわざアサルト形態に戻すものだから>>85]
あぁ? 良いって良いって、掠り傷だろ。
[挙げていた手を払うように振って、無事を主張する]
(90) 2014/01/26(Sun) 03時半頃
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[帰投の手筈も順当だ。>>86 あとは、余裕があれば素材の回収をお願いします、 と言った所だろうか。
半壊した寺院の風穴を吹き抜ける雪と空気が、 戦闘で昂揚した頬を冷やす。 肌に貼り付く違和感を擦れば、乾いた血がぽろぽろと落ちた]
……うるせぇ、何か文句あんなら言えよコラ。
[白皙に金銀妖瞳の娘がじっと視線を注いでいる。>>95 それは恐らく心配から来るのだろうと、理性は言う。
だが、ナユタの発言はそれを無下にして睨んだ。 まともに受け容れる事が、出来なかった。 睨んで口にした事に、また眉を寄せる。]
(100) 2014/01/26(Sun) 04時頃
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てめーもだペラジー! 追従してんな!
[不用意に苛立ちを露わにする。>>99 やがて、バツが悪そうに何でもねぇと歯噛みした。]
(102) 2014/01/26(Sun) 04時頃
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ナユタは、オスカーによって問答無用で回復される。
2014/01/26(Sun) 04時頃
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[目を逸らして無顔の像を振り返っ――がっくんがっくん>>104]
おぐっ……!?
[全然別方向から文句が来ました。]
何すんだ手ぇ放せこのクソガキ! ベスト采配だったろうがお前も文句なかったじゃねえか!!
[どれだけ報告書に飽き飽きしていたのだろう、 その目はアラガミを狙うより、回復弾を放つよりも必死だ。]
大体次は書くとは言ったが、 おめーの代わりとは言ってねぇっつーの! こっちだってβの分やんだよ! 諸共も何もあるかぁ!!
(109) 2014/01/26(Sun) 04時頃
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[とか何とかやっていたら、眉間をつっつかれたり、>>107 達観した感想で笑みを向けられたりしている。>>108
口が治る弾、と、くすり零されて、一瞬硬直。 こういう事を言う奴だったのか。 意外性+ぐうの音も出ない=3秒後、毒気を抜かれる。]
…………クソ。
[がりがりと頭を掻いた]
結局回復しやがるし、気は済んだろ、さっさと帰るぞ。
長居はゴメンだ。
(115) 2014/01/26(Sun) 04時半頃
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[長居は無用と、自分で言っておきながら。 神機を担いで帰途に就くペラジー、共に行くジリヤを追って 自身も歩き出しておきながら。
どうしたってこの場所は嫌いでしかないのに、 吹雪の声に呼ばれ、後ろ髪を引かれるようにして、 振り返り、瞼を下げる。
帰りのヘリで、神機を抱いて座りながら苦い顔で仮眠した。**]
(120) 2014/01/26(Sun) 04時半頃
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― 回想 ナナコロ支部 ―
[サリエル神属2体討伐からの帰還後、 もうお前が言ってる事が意味解んねえよ! と言い返すも、 執拗に自室までへばりついて来たオスカーの報告書>>123まで 手伝わされる羽目になった。]
大体よお、ずっと別行動だったんだから 手伝えとか言われたってそこまで状況把握してねえしよ、 どうしろっつーんだよ。
[ぶつくさ。やがて]
よし出来た。
[オスカーの分の完了を待たずに提出に行く。 やんややんやと文句を言われても無視だ。
戻って来たらまた手伝ってよおお、と言う魂の叫びが 背中にぶつけられたような気がした。]
(127) 2014/01/26(Sun) 19時頃
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― 回想 オペレーションカウンター ―
[報告書を届けに行く頃には、ぐったり小休止も終了後で いつも通りの姿勢を見せていただろう。>>118
ロゼに渡した書類には、 「月が綺麗ですね」というどう考えてもふざけているとしか 思えないような一言だけが書いてあった。 旧寺院地区からは良く見える事が多いのだ。]
[因みにその1枚目はフェイクで2枚目からが本物。*]
(128) 2014/01/26(Sun) 19時頃
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― 数日後、研究室 ―
――でさあ、ちょっと調べてみたら意外と、 そういうのが一番多かったらしいだろ。
[技術者数名とターミナル端末を囲んでいる。 足元に転がっている箱は爆縮体や起爆体、 あるいはマグネシウムを始めとする複数種の金属類]
あれって再現出来ねえ? エディットで積む方法も考えたんだが、 銃身持ってる神機使いじゃねえとダメってのもな。
[ごそごそと作戦会議を終えて、退室しようか、と言う時に]
……そういや、神酒って加工したら呑めると思うか?
[念のため訊いてみた。実はちょっと気になっていた。]
(129) 2014/01/26(Sun) 19時頃
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ナユタは、ローズマリーのリアクションを思い出し。
2014/01/26(Sun) 21時頃
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[そう言えば、例の報告書の1枚目のフェイクについて。 実際には反応を見て笑い飛ばす目的のそれだったのだが、 ふざけた文面に反して本気の当惑が返って来たので、 ちょっと本当に笑ってしまった事を付記しておく。>>131
だったらそれは、きっとただ空振りしただけの紙切れだ。
礼は今度、前触れもなく催促してみようと思う。 何をどうするか(からかうのが)楽しみだ。]
……――しっかしまあ、我ながら冗談でもよう書いたな……
[月の名前を知った時。刃の色を知った時。 朱に何を見たのか忘れた事などないと言うのに]
(134) 2014/01/26(Sun) 21時頃
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あん? あぁいや何でもな……え?
いや、最初に言い出したのはオスカーの奴だよ、 あいつの味覚も大概……は?
[何の魂に火が点いたのか、 神酒の加工プランを練り始める技術者Aさん。]
禁猿神酒? いやおめー今のは冗談って言うかおいやめr 人のターミナルのストックを勝手に開くな!?
[しばらく研究室が騒がしいです。]
(135) 2014/01/26(Sun) 21時頃
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― ロビー ―
[一言でいうとえらい目に遭った。 禁猿神酒を手にサムズアップする技術者Aさんの輝く笑顔に 危機感98%期待感2%である。
――神機のメンテナンスを逆手に取られたら、 神機使いは太刀打ち出来ないのだ。
ロビーに降りると甘い香りがする。 首を傾げるが、カウンターで摘み食いだか味見だかを やっている姿を見れば、さもありなん、と。]
あ、ちょっと良いか、ロゼにペラジー。
(147) 2014/01/26(Sun) 22時半頃
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[近付いて、深刻な顔を作る理由は勿論、]
『アレ』>>133>>1:209、辞退って出来ねえのか……?
[自分がやるのは果てしなく面倒くさい。 そして面倒くさい系統の仕事は大抵オスカーに流してしまうが、 こればかりはそうもいかない。
テロが起きる]
(148) 2014/01/26(Sun) 22時半頃
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ナユタは、まあ実際には既にテロは起きているが。
2014/01/26(Sun) 22時半頃
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俺が料理とか出来るように見えんのかよ。
[69(0..100)x1点くらい。>>150]
隊長か、休暇中のもう一人って言う選択肢もなかねぇけど、 休み明けにいきなりこれ押し付けてもなぁ。
何より問題なのは、このメールを見たあいつが 無駄に乗り気って事なんだよな。
[あのクソガキ……とは口の中のみの弁。]
(154) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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楽しみに出来るレベルのもんが出てくりゃ良いがな……
[カウンターに頬杖でロゼ>>152に答える。
因みに甘い匂いを周辺に漂わせつつ、 こちらと会うなりガサゴソし始める様子>>151を見れば、 何はなくとも察してしまうものであった。
このタイミングで言うとまた真に受けそうだから、 言わない事にはしたが、一瞬意地悪い笑顔にはなった]
ウチがいくら反対しようが、第二、第三と 他の連中がやる気でいるなら、多数決で決行だろ?
(158) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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[目を閉じ、頭の痛そうな笑顔で額に指を添えた。>>161
そうなのだ。 今まさにテロを敢行する百発百中スナイパーのこと、 新年会当日に行動を起こせば生み出されるキルマークは 両手に余る事が想像に易い。
かと言って、イベント自体を中止にする事が不可能なら、 第一の中から代表者を選出するしかない。
→絶対俺やらされる。]
……もういっそ死なば諸共で良いかな……
[審査員(予定)の前で言い放つ。]
(165) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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トレイル? さあ。飯じゃね?
[行きそうな所を想像してみる。]
久々にこっち戻って来たから神機のメンテ…… ってのもあり得はするが、 俺さっきまで研究室とか保管庫の辺りにいたし。
(167) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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ナユタは、ペラジーが知っていたようだ。やっぱり飯か。
2014/01/26(Sun) 23時頃
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アイスハヤシだのコンソメしるこだの フォンドボー紅茶だの初恋ジュースだのを好む輩が 作った料理が一体どうなるか、想像してみろ。
[経験者へ語る。>>168 企画書の通りならロゼも審査員ということで、 全ての料理を味見する事は避けられない筈だ]
いや、あいつの場合はむしろ味以前だな。
何でか知らねえが、オスカーが料理やると 厨房がスプラッタになるんだよ。
[だが、発案者に相談すべき、というのは正論だ。>>169 自分も食堂に行ってみるべきか。]
(171) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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[カウンターで先輩連中ががやがやしていれば、 ガーディ>>176も気付くだろうか。 同部隊のペラジー>>186が声を掛けていた。
一方ロゼは、警備システムにでも接続したのかと思えば>>181]
コンテスト用の機材でカメラと言う事は…… 厨房とか食堂の様子、見れんじゃねえの?
(190) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
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あいつ、やりやがった――!!
[厨房に繋がれた、恐らくは新年会の実況中継用の視界。 反転してこちらに向いたディスプレイ>>199の縁を掴み、 画面内に下手人の姿を探す]
いねえ!
チッ、この分だと試作品を持って 獲物を探しに行った可能性があるな……
[本人がいないから言いたい放題である。 いや、オスカー相手なら目の前にいても言うが。]
やっぱペラジーの言う通り洗浄が要るな、研究班に連絡。 清掃員への連絡は研究班経由が良いだろ。
[完全に毒物扱いだ。]
(204) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
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それも手伝わされる予感しかしねぇよ。
[ミッションレポートも飽き飽きしている少年の事。 本人的にはよかれと思ってやった料理で 始末書>>208書かされるとなれば、ブーイングはどれ程か]
まぁ、了解。 それについては逃がさねえから安心しろ。
……俺はあいつを止めて来る。
[もう被害が出ていて、止められているとは知らず。 全力で思いっきり助走をつけて殴ってでも止める。 悲壮な決意と共にロビーを後にした。]
(211) 2014/01/27(Mon) 01時頃
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― →食堂 ―
[一足先にジリヤが向かっていた場所へ急いだ。 医務室に内線を入れた所、被害者が搬入された情報はなし。 とすれば、オスカーはそう遠くへは行っていない――]
おい! オスカーの野郎どこ――
……おぉ。
[既に自主的に正座しているとは殊勝な心掛けだ。 色々誤解しつつ状況を把握した。]
(220) 2014/01/27(Mon) 01時頃
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迷わず食わすなぁぁぁあああああ!!!
[ひどいと言われた直後に懲りない同僚へと、一撃。>>223
威力はお察しください。]
(232) 2014/01/27(Mon) 01時半頃
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[目標の鎮圧を確認。>>236]
アラガミなんて絶滅すれば良いのに……
[今回ばかりはトレイル>>233に深く同意した。 閑話休題]
不本意ながら部隊員の不始末っつーことで俺が請け負うぞ。
ほれ、ジリヤが何か言いたそうにしてるし。……多分。
[彼女の機微>>229を読み取る事にはまだ余り長けていない。]
(240) 2014/01/27(Mon) 01時半頃
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お前にも痛覚があるようで何よりだよ。
[真顔で言ってのけた。>>239]
厨房滅茶苦茶にしやがって…… 前からやめろっつってるだろうが。
(242) 2014/01/27(Mon) 01時半頃
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いや、いい。
[さっと掌をマドカ>>241に向け、制止と遠慮を示した。 キリッとした表情にて。]
(244) 2014/01/27(Mon) 01時半頃
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おめーも勇者だなトレイル!!?
[許可出しちゃったのか。>>246]
……
…………
…………――わーったよ。
[がしがしと頭を掻く]
カメラ付きの厨房で慣れねー料理姿晒すなんつー 羞恥プレイよりは、 このクソガキにアレンジ禁止の作業手順を ひとつ仕込む方がまだマシかも知れん。
(250) 2014/01/27(Mon) 02時頃
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そうだな、何をおいても先ず片付けだな……
[平気で生物兵器を食べきるマドカ>>248に 若干ヒきながら答える。 そう言えばアラガミもある意味大量破壊に 特化した生物兵器に近いと言えなくもないのか。 無為に思考が逸れた。]
(251) 2014/01/27(Mon) 02時頃
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悪気の有無と問題の有無は別次元で捉えるべきだがな。 これこそ他の奴らに押し付ける訳にもいかねえ。
[自らを死地に追いやった自覚はなくもない。>>255 だが数年来のレアな頼み事に頷いた。 ある意味、慣れてる]
はあ? ペアとかもっとありえね……っておい、
[すぐそこに無駄にキラキラしい純真無垢な眼>>253]
クソガキが一生ついて来るとか願い下げだ! 今回限りに決まってんだろうが!!
[ぎゃあぎゃあ騒ぎながらも、研究班の突入、 のち片付け掃除、関係各所への陳謝、始末書etc.]
(258) 2014/01/27(Mon) 02時半頃
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ナユタは、一仕事終えた後のコーヒーがうめえ**
2014/01/27(Mon) 02時半頃
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― その後 カウンター ―
おーい、置物。
[一日限定愉快なオブジェになっているオスカーに、 サンドイッチのトレー片手に声を掛けた。>>256 騒動の諸々で食いそびれていた遅めの昼食支給が目的の1]
ロゼも少し休憩すれば。 今の時間帯ミッションに出てる奴もいねえし、 戻るまでは、一応俺らはここにいるしな。
[スプラッタの目撃により精神ダメージを被った オペレータへの救済措置が2]
(264) 2014/01/27(Mon) 08時頃
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[そして、例の空振りしたフェイクの1枚を回収して 処分するのが目的の3だったりする。**]
(265) 2014/01/27(Mon) 08時頃
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隠れドSって怖えぇな。 ……いや、俺は別に構わねえけど。
[罰置物を助ける気が微塵もない感想漏らした。 礼儀正しさとのギャップすげえ]
着ぐるみなんざ楽な道に逃げるようなもんだろうが。
[17歳男にウサギ耳が何とかなると思っている事の意味が 果たしてオスカーは解っているのだろうか。*]
(278) 2014/01/27(Mon) 19時半頃
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[さて、休憩の名目で体よくロゼ>>276を退出させると、 何食わぬ顔でカウンターの中に入り、 天板下の収納スペースからファイルを探し始めた]
直近の報告書はここに原紙がある筈だから……
[ベテラン神機使い、無駄に勝手を知り過ぎである]
……ねぇな。 流石にあんなふざけたもんを一緒にファイリングしては いねえだろうし、捨てたか。
[それならそれで構わないのだが。 ざっと見た限り、他にあれを入れそうな場所も特にない。]
(279) 2014/01/27(Mon) 21時半頃
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ナユタは、今頃は再生処理場か、と想像してみた。*
2014/01/27(Mon) 21時半頃
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ゴッドイーターがミッション資料閲覧して怒られねえだろ。
[オスカーにはそう答える。>>285 そして]
ついでに、俺からお前に言える事はひとつだオスカー。
[折しもガーディがウサミミを携えて帰還。]
(308) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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ざまあ!!
[こちらはカウンターの内側だ。 置物改め面白マスコットを背後から羽交い締めにした。]
(309) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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[かくて、黒コートウサミミ少年(17)の完成。>>314 笑い飛ばすまでがワンセットです。 大人げない? 知らん]
ははははは、自分で言っただけあるな! 似合……似合……う? ぷくくっ……!
(319) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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ナユタは、開発部は技術の無駄遣いすぎる。
2014/01/27(Mon) 23時半頃
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[しばらく息がひきつれていた。]
あー、腹いてえ。
[普段なら任務に赴くゴッドイーターを補助する 緊張感に満ちたオペレーションカウンターが、 世界観も爆砕せしめんとカオスに生まれ変わっている。 今ここにいない奴にも味わわせてやりたいような、 思い出す度に胸が苦しくなりそうだから、 いなくて幸いなような。]
そういや、新年会って言えばそう言う遊びもあり得――
(329) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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[ピーッ! ピ――ッ!!]
(331) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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[手元で甲高いアラームが鳴った。 咄嗟に自前のインカムを外してオペレータのヘッドセットを掴み、 右手で左耳に押し当てる。左手はスイッチへ]
こちらフェンリルナナコロ支部、 一般救難信号、応答どうぞ。
[イヤホンを肩に支え替えてキーを叩く。 出力先がスピーカーに切り替わる]
『た、助けてくれ、アラガミに襲われてる!』
(332) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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[吸い込む空気が、一気に冷えた]
場所は?
『へへ平野部の廃ビル……工場跡の帰りで……』
[適当な裏紙をひったくってペンを走らせる]
人数は? 歩けない負傷者がいるなら、詳しい容態を。
『さん、人。全員歩ける…… けど外をアラガミがうろついてる、移動なんて無理だ!』
ああ、解ってる。上手く隠れられてるなら動くな。 アラガミの中にデカいのはいるか?
『いる』
(341) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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1体? 沢山?
『1匹だけだ』
他に小さいのはいるか。
『いない……多分』
何のアラガミか解るか? 色や形でも良い、見た目の特徴が知りたい。
『と、特徴? 特徴って……』
[正視出来ていないか。無理もない。目を細めて]
覚えてないなら構わない、無理に調べようとはするなよ。
今、迎えに行く。
(344) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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[通信を切った。マイクを館内放送に切り替える]
一般救難信号を受理、大型1体と推定、種別未確認。 討伐班2名で出る、平野部までヘリ輸送の準備。 マエストーソとアルバレストをゲートまで搬出。 状況の変化に備えて第二、第三は一旦待機。
オペレータはカウンターに戻ってくれ。
[ミッション発注は後追いになるだろう。 状況を走り書きした裏紙を放置してカウンターを出た]
オスカー!
(346) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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[本来は防衛班の管轄と言って良いだろう。>>347 だが、知り得た情報は"全て不確実"だった。
走り出して、扉が開く一瞬にペラジーを振り返る]
何かあったら後は頼む、大将。
[並んでゲートに飛び込んだ。>>351]
(358) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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― 出撃ゲート ―
[黒の剣柄を流れるように引き出し、ヘリに向かう1歩で変形]
解ってる。
[最優先は要救助者の把握と確保。 両者スナイパータイプによるステルス状態での捜索が可能だ。 だが、自分達はアラガミに見えなくとも、 要救助者は見つかる危険がある]
眼はお前の方が良い、いざとなったら敵影避けて避難誘導な。
(362) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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― →平野部 ―
……すっげぇ嫌な予感がしてんだよな。 まぁ、俺の勘なんて全然当たるもんじゃねえけど。
[豪と鳴る風の外を見てオスカーに答える。>>365]
禁忌種を確認した時点で応援が必要かも知れない。
着いた。降りるぞ!
(371) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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