176 【traveling〜どちらまで行かれます?】
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― 回想:発車ベル直後 ―
はうぅ……。ちょっとしんどいですの。
[全速力で走ったために息があがっている。へにゃっと耳が垂れ下がる。 ライジの傍に寄れば、少しだけ息が楽になる。]
すごいですの!ライジさんはマイナスイオンですの。
[酸素を吸ったり吐いたりややこしいことになっていること>>6には気付いていない。 むろん体感でそれを感じられるほどに繊細な種族でもない。単にそんな気がしただけである。]
また、ですの。約束ですの。
[己の小指に小さく口付けて、ヤヘイとライジの前にかざして、約束の印。 二人にぶんぶんと元気一杯手を振って、別れた。]
(98) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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― 食堂車 ―
郵便屋さん、ご苦労さんですのー♪
[遅めの朝御飯をもぐもぐと食べながら、ご機嫌で数時間前に車掌が伝えてくれた目的地に思いを馳せてそわそわ。 目的地に到着するまでは、切符に示された2等客室に戻り、ぐっすりすやすや。 寝坊したために、既に列車は到着しているようだ。]
朝御飯たっくさん食べて、今日も探検ですのー。
[ご機嫌で鼻歌を歌いながら、朝御飯を食べる。 一人でも相変わらず落ち着きがなく、賑やかだった。]
(107) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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― タスクバザール駅 ―
着きましたの! わ、わ、鳩さんですの。鳥さんですの。 これって、これって…………捕まえられますの??
[珍しいものに惹かれる少女は後先考えずに、手紙の鳥を捕まえようと手を伸ばす。 ぴょんぴょん飛び跳ねてみるが、掠りもしない。むぅっと眉を寄せて、思案顔をしたのも一瞬。 渡り鳥の切手販売>>111を見つければ、そちらに興味が移り、一目散に駆けていく。]
何ですの?何ですの?お手紙ですの?切手ですの? よく分からないけど、買いますの! でもね、でもね、まけて下さいですのー。
[薄い銀色の卵をきらきらした瞳で見つめて、セールストークにこくこくと頷く。 珍しい品であることは分かった。ちゃっかりしている少女は値切り交渉から始めた。]
(118) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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車掌さーん!! 卵ゲットですのー。お得でしたの!
[値段交渉を終えて、ポシェットの中から宝石の粒で支払いを終える。 値切ったつもりで、適正な価格で売りつけられている。 一度車掌さんのもと>>123に戻り、戦利品である切手の卵を手ににこっぉっと笑う。]
ね、ね、車掌さん、車掌さん。 車掌さんはお手紙好きですの?貰ったら嬉しいですの?
[大事そうに卵を両手に包み、じぃーっと見つめて、問いかけた。]
(125) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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た、卵はあげられないんですの。
[車掌の視線>>127に気付いて、卵を死守するようにポシェットへ仕舞い込む。 車掌さんを傷つけたかも!と思うと、慌てて言葉を言い募る。]
でもね、でもね。お手紙大好きなら、私車掌さんにもお手紙書くんですの! 楽しい旅のお礼したいんですの。 車掌さん宛に書いたら、届きますの?列車宛ですの?今書いたら、今届きますの? いつ書くかは悩み中ですの!
あのね、あのね、卵はあげられないけど、この切手貼りますの。 だから、楽しみにしてて欲しいですの。それじゃ、だめですの?卵欲しいですの?
[そこまで矢継ぎ早に言った後、車掌の顔をそーっと窺い見た。]
(128) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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お手紙、張り切って書きますの!お返事、欲しいですの。
[車掌の笑顔にホッとしたように笑みを浮かべて、ぐっと拳を握る。]
ね、ね、お話いーっぱいいーっぱいしたいですの。車掌さんのお話も聞きたいですの。 あとね、あとね、運転席見てみたいですの! 運転中は駄目ですの?停車中も駄目ですの?企業秘密…ですの? 駄目なら、諦めますの……。
[車掌に我侭を言うも、無理にとまでは言うつもりはない。 但し、しょんぼり耳を落として、しゅんとした様子でこれ見よがしに車掌をちらちらっ。 断りにくい雰囲気を醸し出す小細工はしてみる。]
(131) 2014/05/17(Sat) 03時頃
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あのね、あのね、私お手紙書きたい人、たくさんいるんですの。 この旅で出会った皆さんに書きたいんですの。 友達100人できるかなーですの。
とりあえずー。レターセット、可愛いの探すんですの! 車掌さん、行って来ますですのー!
[ぶんぶんと車掌に手を振って、レターセット探しに元気よく飛び出して行った。**]
(132) 2014/05/17(Sat) 03時頃
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うわっっぷ…!!
[全速力で余所見をしながら走っていたため、列車に向けて歩いてきていた長い髪の男の人>>135に正面衝突。 小柄な少女は顔から身長の高い彼の胸元に突っ込み、そしていとも跳ね返される。低い鼻を両手で押さえて、しばらく蹲る。]
鼻が、鼻が、さらに低くなってしまったんですのー!
[低くなるほどの高さすらない鼻をぴくぴくさせた後、ハッと我に返り、身長の高い男の人を見上げる。]
ごめんなさいですの!前方不注意でしたの。お怪我は…… って、あれ?あなた……あの列車、乗ってましたの?見かけた気がしますの!
[相手の反応を待たずに、徐に立ち上がって、背後の停車中の列車を示し、矢継ぎ早に列車の乗客かを問いかける。 その珍しいデザインの服には見覚えがあった気がした。]
(139) 2014/05/17(Sat) 14時頃
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わ、わ、行かなきゃですの! レターセット買わなきゃいけないんですの。
[列車の発車時刻が実はよく分かっていない。時間軸のズレはこれっぽちも理解できていない。ただ、何となく急がないといけない気がした。]
ええと、ええと。お名前聞いても構いませんの? 私、アリスですの! もしもお怪我してたら、呼んで下さいですのーーーーーーーー!
[最後の方は駆け出しながら言いつつ、一度振り返ってぶんぶん手を振った。 そしてまた一目散に余所見しながら、飛び出して行った。]
(140) 2014/05/17(Sat) 14時頃
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[“アクアマリン”色の瞳をきらきら輝かせて、市街地の様子を見つめる。 昔はこの瞳が全く見えていなかった。 だから、喋っていないと不安だった。手を差し出して、握手をして覚えなければ、それが誰か分からなかった。 今ではもうその必要がないと分かっていても、手を差し出してしまう。 いつ、見えなくなってしまっても大丈夫なように…――――]
素敵ですの……とっても素敵ですの。
[“アクアマリン”色の瞳。はめ込まれているのは“アクアマリン”の宝石。 大手術の末に、初めて映した世界はとても綺麗だった。 そして、少女の瞳に映る世界は今も変わらず美しいまま。]
(143) 2014/05/17(Sat) 15時頃
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これは?これは何ができますの?180種類の宇宙語に訳されますの?? すごいですの!欲しいですの!
[他にもオレンジの香り付きのレターセットであったり、葉っぱの便箋だったり、各種レターセットを買い求めながら、お店の人に片っ端から説明を求める。 その中で1つ手に取ったのは不人気商品らしく、バーゲンのワゴンに入ったレターセット。 180種類の言語と言えばすごいが、要するに1文を書けば、180種類の言語でそれぞれ文字が綴られる。便箋1枚につらつらと同じ文が多種多様な言語で書かれるのだ。]
ここで、お手紙書いていいですの?あぁでも。宛名無いと届かないんですの?
[宛先が分からなくとも相手が分かれば飛んでいく切手>>130があると聞けば、それも併せて購入した。]
(144) 2014/05/17(Sat) 15時頃
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初めてのお手紙ですの!
[列車で出会った不思議な子を思い浮かべる。 言葉の壁なんて、気にならなかった。だって、見えているんだから、それで十分だった。 自分の名前だって伝えることができた>>1:219。でも、一つだけ。伝えられなかったことがあった。 だから、初めてのお手紙を書く。 既に翻訳機を彼が手にしたことは知らない。180種類の言語で辺境の星の言語まで賄えるかも分からない。]
『あなたのお名前は何ですの?
Fromあーーーりーーーすーーー』
[律儀に自分の名前は彼が呼んでくれたような音となるように綴る。 手紙を書き終われば、お店の人に教わりながら、手紙を折折。紙飛行機を作り、切手をぺたり。]
(145) 2014/05/17(Sat) 15時頃
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飛んでけーですの!
[気合の入った言葉とは裏腹にへろへろと舞い上がった紙飛行機型に折られた手紙は蛇行を重ねながら、低空飛行中。]
………っと、そろそろ戻らなきゃですの!
[買い漁ったたくさんの便箋を両手に抱えて、少女はぱたぱたと列車へ戻って行った**]
(146) 2014/05/17(Sat) 15時頃
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