313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
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[転寝していた右車両のランタンが不意に目を覚ます。 起き上がりがてら伸びをする様は、犬とも猫ともつかない動き]
にゅえ
[顔を少し明滅させながらの欠伸は、なんだか間抜けな音を奏でた。 次いで、目の部分の穴から何かがコロンと零れ出る。 欠伸の涙のように零れ出たそれは、淡い光を仄かに反射する。 見る者が見れば、掌よりも小さな鏡のような物体であることに気付けよう]
……にゅあ
[ランタンはそれを咥えてまた伏せの態勢へ**]
(9) 2022/08/06(Sat) 22時半頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2022/08/06(Sat) 22時半頃
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─ 右車両・出入り口付近 ─
[『お主の酔いが醒めねば船も動かせぬぞ。』 そんな声>>23が聞こえて、ランタンは伏せた頭を少し持ち上げた。 咥えた鏡がキラリと光を反射する]
(136) 2022/08/07(Sun) 22時頃
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[ 『この鏡は白《ホワイトホール》と黒《ブラックホール》の双子と繋がっている』 『黒は酒が好きでね、動けなくても酒が飲めるようにして欲しいと小生に頼んできたのさ』 『酒精でも良いと言っていたから、前後不覚になった客にでも渡すと良い』 『酒をくれてやったら、代わりに何かくれるだろうよ』 『等価交換、取引とはそういうものだ』 『何をくれるかは知らん、物なのか、それ以外なのか』 『それは酒をやった客次第だろうよ』
『黒が満足したら鏡が消えるかもしれないが…まぁ気にするな』 『あれも大概気紛れだからな』 ]
(137) 2022/08/07(Sun) 22時頃
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[この鏡を寄こした常連はそんな話をしてランタンの前に鏡を置いていった。 無くさないように顔の中に仕舞っていたそれが出てきたということは、誰かに渡す時が来たのだろう。 差し当って、かなり酔っぱらっている犬の人に渡してみようか。 四肢に力を入れ起き上がると、ランタンは酔っぱらったティムの傍へと寄る]
にゅぃえ
[一生懸命、身体を伸ばしてテーブルの縁に前脚を乗せると、咥えた鏡をティムの目の前に置いて一声鳴いた。 仄かに光る短い尻尾がぴるぴると動き、蛍火を散らす。 あげる、という行動だったが意図は伝わったかどうか。 ひとしきり尻尾をぴるぴるさせた後は、また定位置へと戻っていく**]
(138) 2022/08/07(Sun) 22時頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2022/08/07(Sun) 22時半頃
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