161 【BL】ゆるふわほも寮【突発RP村】
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[よかった、と。>>69
それが泣きじゃくる自分の耳に届いたかは怪しいのだけど。 抱きしめられるその手は優しくて。やがて流れる涙は止まっただろうか。
時折くすぐったい感覚があるのは、彼が髪に口付けているらしいのだが。それを知るすべはない。
そして彼が擽ったそうに笑う顔を見れないのが残念、と思うのは。 きっとない。見えていないのなら、知らないのだから。
だけどたしかに幸せで。それで、いいのだと思う。
少しの時間の後、泣き疲れたのか。 うとうととしながら、凭れかかれば。支えられながら眠りに落ちただろう。]
(73) ゆか 2014/01/30(Thu) 02時半頃
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かぜ……
[自分が熱を出した時の、心配そうなアキの顔を。ぼんやりと思い出す。>>74 また風邪を引いたら…… 言う事、聞かない子に…]
それは…嫌だ、な……
[なんとか瞼を開き、立ち上がろうとするも。 睡魔はそれを許してくれなくて。座ったまま、うとうと。
彼をこちらが動けない事を察したのか、手を引き部屋の隅へと...を導いた後、座り。 太ももの辺りをぽん、とたたく。
その意味を察して「いいのか」とか、思いながらも。 拒む理由は見付からない。]
(83) ゆか 2014/01/30(Thu) 18時頃
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(……先輩、やっぱり、綺麗。)
[あの時と同じ、素直な感想。
彼の微笑む顔に手を伸ばそうとしたけれど。 届いたか届かないか、意識は夢へと落ちていった。]
(87) ゆか 2014/01/30(Thu) 18時頃
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−アキと−
[21分くらい、寝ていただろうか。 ふと目をあければ蛍光灯の眩しさに瞬いて状況を知ろうと視線を動かす。
目が覚めた事に気付くと、アキはまた微笑んだ。 顔が近い…!と、恥ずかしさもあってか起き上がると頭痛に表情を歪める。アルコールに慣れていない身体なら、仕方のない事かもしれない。
その様子に気付き、「少し待っていてください」と言い娯楽室を出るアキの背を見ながら。 足、痺れてないのかな…と、ズレた事を考えていた。]
(89) ゆか 2014/01/30(Thu) 20時頃
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[おとなしく待っていると。炊事場から持ってきたのだろう、アキは水を差し出してきた。のども渇いていたので、お礼を言った後。ありがたく頂く事にして。
身体に残るアルコールと寝起きでぼんやりしていた頭は、冷たい水で。はっきりとしたものへと。
そして 同時に、思い出すのは…… ]
あの、アキ先輩……?
(どうしよう。俺、……っ!)
[「どうしました?」と、微笑むその顔が。 なんだか怖いような……]
(90) ゆか 2014/01/30(Thu) 20時頃
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[こんな事になるなら飲まなければよかった…! 自分に酒を渡した相手に、理不尽にあたりながらも。]
…見まし、た?
[それがサミュエルと、ススムとのキス現場の事なのか。 泣き顔の事なのか。 きっとどちらもあるのだろうけど。
先までの記憶はうっすらどころか、完全に残っている。 だから見られている事は、知っていたのだけど。
今は様子を伺いながら、問うしかなかった。 その表情はひどく、情けなかっただろう。]
(91) ゆか 2014/01/30(Thu) 20時頃
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−鍋・チアキと−
[白菜が多く入った鍋に、気分もあがり。 だけど野菜はよく煮たほうが美味しい事も知っているので、頃合になるまでおとなしく待つ。
じぃ、と鍋を見ている姿はマテを受けている動物のよう。 ……なんて言われれば、表情をむっとしたものに変えるのだけど。
すると影がかかり、自然と視線はそちらに向く。>>88
あいているか、と問われれば頷き。白菜を聞けば]
そっか。チアキは白菜、好きだしな。 …寝言で言う程。
[思い出し笑い。彼が覚えているかはわからないけど。 どうぞ、と答えれば彼は表情を輝かせただろうか。
白菜が煮たるまで。マテを受けた動物が、増えた光景。]
(92) ゆか 2014/01/30(Thu) 20時半頃
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[大丈夫かと問われれば>>98頷くしかない。 いっそ酔ったままなら… と、叶わぬ願い。
動きひとつひとつを視線で追う度に、自分の表情が引き攣っていくのがわかる。 わかっていても、全て見ていたと聞けば。>>99
ぴしっと石のように固まり、自分が小さくなっていく気がする。]
……はい。
(フォローか…謝りに行かないと。 一発もらうのは覚悟しないといけないな。)
[見られた気まずさに、それが重なれば自然と俯いて。 その後、かかる言葉>>100に顔を上げて。首を傾げる。]
(101) ゆか 2014/01/30(Thu) 23時頃
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(そういえば… 何か、忘れて…)
[思い出す。眠りに落ちる前だったからか、曖昧だったそれ。
好きだと、伝えて。 返事を …たしか ]
………っ!!!
[湯気があがるような、真っ赤な顔。 アルコールが残っていたのかもしれないと、言い訳できる程に頭がまわる筈もなく。
ぷつり、と糸が切れるように。彼へと凭れる。 それが前のめりに倒れるように見えたなら、心配するような声が聞こえたかもしれないけど。]
…そういう事なら、先輩。俺の "初めての人" に、なってくれますか?
[ ぽつりと呟く声は、届いただろうか。]
(102) ゆか 2014/01/30(Thu) 23時頃
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[悪気はなかったかと問われると、無いのだけど。>>103 無いのだけど…… うん、無いんだ。
思わず、「ごめんなさい」と言葉が漏れただろう。 逃げ出したい気持ちはあったが、ぎりぎりでとどまっていた。
身体を支える彼からは、心配する声>>104が聞こえてきて。 嬉しいのと、色々と、混じる……
初めてと、口にすれば。聞こえる心臓の音に。>>105 心地よさを感じながら、目を閉じて。返事を待った。]
(110) ゆか 2014/01/31(Fri) 02時頃
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[するりと流れるように絡み合い、先までわずかにあった距離さえもなくなって。>>107
先輩でもこうやって抱きしめる事があるんだ、とか。 自分の音も伝わっているのか、とか。
先から耳に届く心音は、どちらのものなのか。 どんどん、わからなくなる。
指を添えられ、顔を向ける。お互い、どんな表情をしていただろう。 自分のものは見えなくても、顔に残る熱は引く気配を持たない。]
……先輩の"初めての人"、なってみせます。
[意地悪に少しだけ頬を膨らませた後。ふわりと、笑う。
此処では、という事は。逆に言えば、見えない場所なら。と 都合の良い理解もするのだけど。それはまた後の話。
今は抱きしめられたままでいるのも、いいなと。]
(111) ゆか 2014/01/31(Fri) 02時頃
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[ 今よりも更に離れてしまうのが怖くて。 近づくにも、いつも。中途半端だった。
だけど、そのままでは 距離は遠ざかる事はないが、縮まる事もない。
だから、追いかけて。追いかけて。 やっと、手を、掴んでみせたのだから。
後は振り向かせるように。 その手をこちらへと、引くのだと。 ]
(112) ゆか 2014/01/31(Fri) 02時頃
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−鍋・チアキと−
[眩しい笑顔>>106に目を細め…は、しないのだけど。 どうして彼は此処まで白菜にこだわるのか、少しばかりの疑問。いや、違和感と言うべきか。]
きっと皆、肉や豆腐が好きなんだろ。 不思議な事でもないさ。
[あまり近づくと湯気にあたるぞ、と言いながら微笑んでみる。 寝言を忘れてと言われれば、はいはいと返事した。
忘れてというのなら、言わないでおこう。 話題に出さないのなら、それは忘れたと同じ事。
つまり忘れる気はないのだけど、と。考えていると。 一瞬だけ表情が、いつもの無垢な笑顔だけではないように見えた。]
(115) ゆか 2014/01/31(Fri) 02時半頃
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[それを問うのは、今はまだ早い。 否、早いどころか。問うべきではないのかもしれない。 それが先に感じた違和感の理由に繋がるとしても。 だが彼から話す事もあるのなら、その時は黙って耳を傾けようか。]
…そうだな。此処にいる皆くらい、好きだよ。
[少し考えた後に、冗談めかして笑えば、「俺らが白菜と同じ!?」と驚いただろうか。違う反応を見せただろうか。 どちらにせよ、こちらは微笑んでいただろう。]
(116) ゆか 2014/01/31(Fri) 02時半頃
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………そんな事言って、後悔しても。知らないですから。
[彼の全てを受け入れて。彼を自分だけで埋めてしまえたら。 とか、そんな溢れる自分の欲に。自分で驚きつつも。
彼は手を振りほどかないから。>>114]
(122) ゆか 2014/01/31(Fri) 14時頃
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(どうしよう…)
[ 思えば憧れや敬愛から 愛情へと変わったのはいつだったか。
意識しなくても視線が、言葉が、彼の背を追う。 きっと、その違いは紙一重なんだと思う。 だからこれから不安になる事も、多いだろう。 寂しさに耐えられなくなる事だって、きっと。
だけど、先輩が好き。これは、本当の気持ち。 うまく言葉に出来ないから。
大丈夫、と繰り返した。自分にも言い聞かせるように。
まだまだ不安定な僕ら。 ]
(123) ゆか 2014/01/31(Fri) 14時頃
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[身体の距離が離れても、その手は離さず。 そっと、引いて。外へと誘う。
彼は、戸惑いがちにこちらを見ていただろうか。 どうだろう……]
(見えない場所…部屋… しかない、よな)
[部屋のドアを開ければ、下段のベッドに寝かせる。 その際に横抱き…所謂、お姫様抱っこをしたのだけど。 反応は、どうだったか……
しばらくの時間の後、視線があえば。 どちらからともなく、指先を絡めて。口付ける。 深いものではなく触れ合うだけの。
それはお互いを確かめ合うように。]
(124) ゆか 2014/01/31(Fri) 14時頃
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−鍋・チアキと−
[罰の悪そうな、といっても。きっと機嫌は損ねていないのだろう。>>127
鍋について語り出す姿にも、思わず笑いが零れそう。
冷え性もあってか冷たい手をさすりながら隣を見れば、鍋に手をかざしていて。自分もそっと真似てみる。 それが子供っぽい、なんて誰かにからかわれれば。チアキと共に反論の言葉を述べただろうか。
どうやら自分も、変わったようだ。特にこの2ヶ月と少しの間で。 家族のように思うのは、きっと同意する。]
ふっ、あはは 例え話だって。 食べると、ほら。温まるし。皆と一緒にいるのと、似てるというか。 ……なんだろうな。
[反応に、声に出して笑った。]
(132) ゆか 2014/01/31(Fri) 21時半頃
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[途中で自分が何が言いたいのか、少しわからなくなっていたけど。
こうして笑いあうのも。あの時、入寮式までは考えられなかった事。 もう、人と関わろうとしない自分は。そこにはいなかった。
もっと、仲良く出来たらいいなと、そう思いながら。 煮たった白菜を取り合いながら。 彼とは笑いあったか。]
(133) ゆか 2014/01/31(Fri) 21時半頃
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[触れた手が、唇が、 交わす視線さえ、熱を持ち。
溢れる想いに戸惑ったのも一瞬の事。>>131 幸せすぎて怖いだなんて、迷信だと思っていたけど。 身体が震えたのは、冬の寒さからか。それとも。
窓から差し込む月の明かりだけがお互いを照らし。 繋いでいるほうとは逆の手で、髪に触れて。
覗いた、赤く染まっている耳に近づき。囁く。]
(134) ゆか 2014/02/01(Sat) 00時頃
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[愛おしい。 なんて、大人びた事は言えないけど。]
好きです。 アキ先輩。
[先に伝えていたとはいえ、酔っていたのもあるから。 ならば、順番が違うかもしれない。
だけど。見本通り、完全である必要はないのだからと。 そう、わがままに。微笑んで。
今はこの幸せに身を委ね、眠りにつこうか。
お互いの心音を、子守唄にして。]
(135) ゆか 2014/02/01(Sat) 00時頃
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−朝の事−
[鳥の囀る声。冬休みは終わり、今日から学校かと少しばかり憂鬱もある。
布団の中とはいえ寒さに震えて、腕の中にあるものを強く抱きしめれば。その感覚はふにふにしてて…
……ん?ふに?]
…何、これ。
[そこにあったのは、ぬいぐるみ。風邪騒動の時にトレイルがアキにそっと渡してたものだとは(多分)知らない。
起き上がり、それをまじまじと見ていると。]
(……昨日一緒に寝たの、先輩じゃなくてこいつだったんじゃ…)
(154) ゆか 2014/02/01(Sat) 21時頃
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[昨夜の。感じた熱も。耳に残る声も。全て覚えている。 だから。夢だった、なんてオチはないのだけど。
なんとなく14秒、ぬいぐるみと睨めっこした後。その鼻をつまんだ。
それをベッドの隅に置いた後、考えるのは。]
……先輩ずるいな。 俺が言いたかった事、全部言うんだ。
[大切だと伝えたい。 自分の傍にいて欲しい。 今まで聞いた事のない声で。 彼は言うから。]
当たり前です。いつか…… 先輩が卒業しても、俺はまた追いついてみせるから。
(独占欲が強いのは。お互い様。)
[立ち上がり着替えを済ませて、匂いにつられそちらへと。]
(155) ゆか 2014/02/01(Sat) 21時頃
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おはようございます。アキ先輩。
[扉を開き、呼びかければ 振り向く。 彼の微笑む姿に。此方も応えるように微笑んだ。
その時。他に人がいなかったとしても。 彼が作業をしていたのは見えたから、頬に口付けるのを我慢した事は。おそらく語られる事はない。]
(156) ゆか 2014/02/01(Sat) 21時頃
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−未来の話−
[あの2ヶ月と冬休みの、長いようで短い期間を経た後。 3階のメンバーの間では変化が多くみられた。
自分も、その一人である。
学校では学年の差異がある為、寮では残る恥ずかしさの為。 表面ではあまり変わらないように見えても。少しずつ、愛しい人と共にいようとする姿は。きっと周りからは知られている事だろう。
それをからかう者がいるなら、制裁が入ったかもしれない。 誰からか、とは。言わないけど。]
(174) ゆか 2014/02/02(Sun) 21時半頃
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[そして季節は巡り、秋の色づく季節。先輩達は卒業する。]
(175) ゆか 2014/02/02(Sun) 21時半頃
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[一度は考えた事。努力をして、飛び級すれば。 自分も。彼と共に卒業できるのでは、と。 いつか、それを話した事もあった。 だけど
彼は笑っただろうか。よく覚えていない。
「待っているから」
その言葉だけが、今でも残ってる。
元々二人で暮らすには狭い部屋も。 一人になった今は。とても、広く感じる。]
(176) ゆか 2014/02/02(Sun) 21時半頃
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[ベッドも、広くて。切ない。 眠れずに部屋を出れば、チアキの姿。 彼が物音に驚いた表情を見せたのも一瞬で、気付けは苦笑を浮かべながら。
「オスカーも、眠れへんのやな。」
そう言っただろう。此方は、頷くしかない。 話し声につられてススムも姿を現したのなら。誰からか、一緒に寝ようかと提案があがり。 どの部屋にいくか話し合う事もなく、3人で娯楽室で寝る事にして。
誰が真ん中にいくか、それだけは口論になったかもしれないが。]
(177) ゆか 2014/02/02(Sun) 21時半頃
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[学年がひとつ上がり、また新しい入寮生を迎えて。 たとえ階が別になったとしても、3階で過ごした者達は。あれからも変わらず接していたように思う。
特にチアキとは似た境遇にあるからか、よくお互いの報告などをしていただろう。 事情を知らない者達からは、あの二人あんなに仲が良かったか?とよからぬ噂が回ったかもしれないが。特に気にする事はない。寧ろそのほうが言い寄る者もおらず気楽なものだ。
他はどうあれ、自分は電話はしなかった。声を聞くと、傍にいない切なさに押しつぶされそうになるから。 時折届く彼からの手紙に口付けて。綴る。
またいつか会う日を、想い描きながら。]
(178) ゆか 2014/02/02(Sun) 21時半頃
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−数年後の話−
[あれから何年がたっただろう。 一通の手紙を眺めた後、そっと鞄にしまって。
向かうは 。彼はそこにいる。]
… 先輩。迎えに来ましたよ。
[ふわりと笑えば、彼も微笑んだか。 **]
(194) ゆか 2014/02/03(Mon) 00時頃
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