132 lapis ad die post cras
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[ジャックの言葉>>5:164が胸を熱くする。 夢を見ているようだ。]
ああ。ずっと一緒だ。
[ポッドの射出の瞬間の衝撃から守る為に、小柄な身体に覆い被さる。 少年のようにドキドキと鼓動が速い事を、彼はどう思っただろうか。]
(+8) 2013/07/31(Wed) 11時頃
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なあ、 ……我と乗ろうと思った訳を、聞いても良いだろうか。
[みっともなく必死に求愛した中年を、選んだ訳を。]
(+9) 2013/07/31(Wed) 11時頃
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そうか。――……そうか。
[安堵の溜息を吐く。 ジャックと玖休が互いを特別に思っている事を知っていて、強引に割り込んで泣き落とししたようなものだから。]
正直、今聞くまでは不安だった……情けないな。
[苦笑する。 ジャックの中に、恋の芽があるという事が、この上なく嬉しい。 擦り寄る身体を抱き寄せる。 口のない生命体の手が、代わりに仮面に覆われていない頬や耳にしっとりとした感触を残した。]
(+26) 2013/07/31(Wed) 21時頃
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キリシマは、熱くないか?と囁く声は遠慮がちに。**
2013/07/31(Wed) 21時頃
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謝るなよ。 来て、くれたではないか。 こうして共に在れる事がどんなに幸せか。
[ヒューマンのように『キス』を交わせる訳ではない。けれど、きっとこんな想いが生まれるのだろうと思う。]
……玖休が好きか?
(+33) 2013/07/31(Wed) 22時半頃
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大切なものを一つに絞る事だけが正解ではなかろうよ。 独り占めしたい想いは今も変わらないが……ジャックが悲しむ姿は見たくない、から。
……新天地に着いて、玖休も着いたら、会いに行こう。 言っただろう? 我は、君が笑ってくれるならどんな事でもする。
[黒い二つの穴の向こうをじっと見つめた。]
(+34) 2013/07/31(Wed) 22時半頃
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好きという気持ちを無理に忘れようとするのが、どんなに苦しい事か我は思い知ったからな。 だから、我といて、玖休への気持ちの方が大きくて耐えられなくなったら――
[相手の幸せの為に身を引いた玖休は立派だ。 この生命体は、嘘を吐けない。]
――殺して、欲しい。我を。
(+38) 2013/07/31(Wed) 23時頃
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……ほら、ちっとも優しくないだろう、我は。
[飲み込めない本音を出し切って自嘲する。 腰に巻きつく柔らかな腕が、恋しくて愛しくて堪らない。]
君が望むなら、玖休の隣に住んでも良い。 だが、ベッドの隣は譲れない。 我は我儘だ。 優しくしたいのに、傷つけてしまうかもしれない。
[額をこつん、と黒髪に当て]
甘えているのは、我の方だな……。
(+39) 2013/07/31(Wed) 23時頃
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馬鹿だとは自分でも思う。 恋をすると皆馬鹿になるのではないかな。
[欲望が脳を暴走させてしまう事を馬鹿というならば。 きっともう、一生治らない。]
(+43) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
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我慢しなくて良いなどと聞いたら、変な気分になりそうだ。
[小さく添えられた『嬉しい』に後押しされ、『下着』が形を変える。]
……ここでは屈めないな。残念だ。
[至近距離で見られるのが恥ずかしくて、そっと視線を逸らせた。]
(+44) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
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同じだな。――嬉しい。
[鎮まらない熱を持て余して視線を彷徨わせた先、もじもじしているのが見えて、思わず手を伸ばす。]
その、手でなら、出来そうだが、 ……やはりポッドの中では止めた方が良いのだろうか……。
[参休に届くかもしれないし。]
(+48) 2013/08/01(Thu) 00時頃
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分かった。止めておくよ。
[最初のセックスは『お試し』だった。 あの時は、きっと『興味』だったのだろう。 恥じらいを見せるジャックの姿に、今度は自分を意識してくれている事が感じられて嬉しくて目を細める。 重ねられていた手、片方外して黒髪をぽんぽんと。]
では、着いてから、な?
[時間は着いてからでも沢山あるのだ。 彼が自分を欲してくれている限り。**]
(+50) 2013/08/01(Thu) 00時頃
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―ポッドの中―
[顎の下にジャックの頭がある。 この距離が幸せだ。 パラディソを出て暫く、もしかすると寝ているかもしれないと思いながら、聞いても聞いていなくても良い話を始める。]
……母星では、我は落伍者だった。 この年になるまで伴侶を得られず子孫も残せなかった我は、研修という名目で逃げてきたのだ――居たたまれなくて。 あまりに一人が長いものだから、我はこのまま誰も愛せず一人で朽ちると思っていた。
――でも、君に逢えた。 ありがとう、ジャック。
[着陸が近い。 射出の時と同じように、頭を抱いて衝撃を和らげようとした。]
(+63) 2013/08/01(Thu) 20時頃
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―そして新天地―
[狭いポッドから先に降り、足場を確かめた後、ジャックに手を貸す。 モニターを出して衛星とコンタクトを取り、位置情報を確かめると、自分の『仕事場』のほんの近くだと分かった。]
……あれか、あのドーム型の……。 ジャックは何処か行く所はあるか? 急がないなら、まずうちに来て、休むのはどうだろう?
[勿論、何処か行きたいならついていく心算ではある。]
(+64) 2013/08/01(Thu) 20時頃
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――ああ、蒼い、な。
[ジャックには記憶がないのだと、聞いた事がある。 彼は『青空』を『初めて』体感したのだろう。]
晴れていて良かった。 雨の日の散歩も悪くはないが、 ――初デート、だから、な。
[白衣を掴むジャックを見下ろして、照れ笑いを浮かべた。]
(+73) 2013/08/01(Thu) 22時半頃
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我の母星よりも綺麗だな。
[一人で見ている訳ではないからかもしれないが。 空を、近く感じる。]
夕方になれば此処もきっとオレンジ色に染まる。 楽しみにしておけ。
[まるで、自分が作ったかのように、得意気に。 つられてポッドを振り返った。]
……そうだな。催促されるまでは、 ――二人だけで時間を過ごしたい。
(+75) 2013/08/01(Thu) 22時半頃
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ああ、本当だ。
[表情は分からなくとも、心が動いたのが分かる。 コドモのようにはしゃぐその姿が愛おしくて堪らない。]
一緒に見よう。 夕焼けも、曇り空も、雨も。
[腕に力を込める。 周りに人影はないから、思い切り抱き締めた。]
(+77) 2013/08/01(Thu) 23時頃
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まだ『痛い』に出会っていないだけかもしれない。 これから先、どんな事になるかなんて、誰にも分からないだろう? 君のたくさんの『初めて』が我なら、それはこの上なく幸せだ。
[そっと背中を押し、屋内へと促す。]
――ああ、勿論。 先程のようにはしゃいでいるジャックは、その、
……身震いしそうな程、可愛い、から。 もっと、見たい。
(+79) 2013/08/01(Thu) 23時半頃
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