222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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―湖畔傍の花畑―
………………。
[教会での全てが終わった後。 まっすぐ花畑に来ていた。
もう後には戻れない。 進み続けるしかない。]
…………はあ。
[疲れを押し出すかのよう盛大に溜息をはいてから。 ポシェットの中の石をいつものように取り出す。]
(+4) 2015/04/23(Thu) 02時半頃
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Un hada del viento comunica las palabras de la flor
[風の妖精よ、花の言葉を伝えろ。 そう念じて石に宿った妖精を解き放つ。 神様は信じてはいなかったが。 この風の妖精の姿が見えるようになったのはいつからだったが。
実のところ会話はできない。 だからこそ、彼女自身の言葉は聞いたことがない。]
(+5) 2015/04/23(Thu) 03時頃
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[牧師だけが人狼ならいい。 けれど念には念をいれて、と。 探ろうとしたのはヤニクだった。]
………………。
[風が吹き抜けるのを見送れば、短くなった不揃いの髪が小さく揺れる。 それに気づいて髪に手を伸ばした。 何かから解放されたような複雑な気分。 けれど、自分という存在は何も変わっていない。]
………あーあ。 ちゃんとキレイにしないとな、かっこわりぃ。
[そう天を仰いで――――――強烈な痛みを感じた。]
(+6) 2015/04/23(Thu) 03時頃
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[熱が込み上げてくる。]
――――っ、ぐ、がぁっ………は……
[耐え切れず口からその熱を吐き出す。 熱の正体を両の眼で視認する。]
…………あー……なる、ほど……
[そういえば、聞いたことがあった。 己の力、使う相手によっては強い反動が。 場合によっては死に至ることもあると。]
……………ダ、ッセェ……
[呟きは音にならず風に吸い込まれる。]
(+7) 2015/04/23(Thu) 03時頃
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[己を殺そうという、血が煮沸するような感覚。 例えるなら、それは呪いのようなもの。]
――――〜っ
[もう1度、血を吐き出す。 立っていることができず、その場に倒れこんだ。 空の色すら赤く見える。 風が強いのは、自分のことを心配してくれているのだろうか。]
―――――。
[真っ赤に染まった手を空へ伸ばす。 風を掴もうとして空を切った手は胸に。]
(+8) 2015/04/23(Thu) 03時頃
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は、ばかばかしい、な……ホント。
[そう笑って―――――。 身体中の熱に意識を奪われて、瞳を閉じた。
吹き抜ける風が花弁を運ぶ。 それを受け取ることは2度とできない。**]
(+9) 2015/04/23(Thu) 03時頃
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