57 【軽RP】妖物語
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[男からの返事を待つ沈黙。長いようで短い沈黙。
「ドン!ドン!!」
突然響く音に肩が竦んだ。]
なんでっしゃろ。今日はお客はんおーいどす。 世話しなくてかんにんえ。行ってきます。 …………小鈴にけったいなことをせいでおくれやすな。 [威嚇をするように藤乃助に吐息を吹きかけた。 ひやりと冷気が駆け抜けただろう。]
(16) 2011/07/13(Wed) 22時半頃
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[菊が叩いていたのは店の横にある扉。>>0:224 女は店から顔を出し、菊に声をかけた。]
お菊はん?いきなってどないんどすか? ほんで扉を叩いてへんで店から入ってくればええと思いやす。
[荒ぶる様子の菊を宥める様にそう答えた。]
(17) 2011/07/13(Wed) 22時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/07/13(Wed) 22時半頃
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/07/13(Wed) 22時半頃
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[瞬時に菊との距離が縮まる。 天の邪鬼の真の姿は見たことがないが、現在は女として暮らす彼女は間近で見ると迫力があった。]
藤はんどすか? お菊はんはまや見たことがおへんどしたのどすな。 金持ちかどないかはわかりまへんが… 金持ちやったらどないしはるのどすか?
[彼女が何故「金持ち」に拘るのか、明確な理由を女は聞いたことはなかった。]
(19) 2011/07/13(Wed) 23時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/07/13(Wed) 23時頃
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/07/13(Wed) 23時頃
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[自信に満ちた初めて聞いた明確な答え。 はだけた服は男を魅了する為の物なのだろうか。]
結婚に憧れとるのどすか? どなたはんでもぜーたくな暮らしに憧れるモンどす。 やてうちやったら好きな人と幸せに暮らせるやけでうれしーどす。
お菊はんは金持ちやったらどなたはんやてええのどすか?
(22) 2011/07/13(Wed) 23時頃
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[「鬼だから」尤もな意見。 だが人間の感情に近い雪女の女に取って菊の言葉は理解しがたい物があった。]
人間やけの感情ではあらしまへんえ。 物怪かて恋をしはることはあります。 昔、うちの同族に人間に恋をしたモンがいやはった。 正体がばれて逃げ出すようにその人の元から離れたんやが…
うちは人間に恋をしよけなんて思ってまへんが、平凡な暮らしやて好きな人と添い遂げられれば充分どす。
お菊はんもそないやって近づいたお人に本気で恋をしてしもたりして…
[右手を口元に当て、くすりと笑って見せた。]
(24) 2011/07/13(Wed) 23時半頃
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[突如現れる一平太。里で一番の神出鬼没だと思っている男。]
一平太はんやないどすか。 センブリの薬は効きました?
[雷門の話を耳にすると目を丸くした。]
雷門はんが?いつもは大人しい人なのに… うちらは今のところ大丈夫どす。 藤はんは一体なんの為にこの里に来たのやろか。
(26) 2011/07/14(Thu) 00時頃
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藤はんをお菊はんに? くれるとかくれないとか…
[答えに困惑した時に一平太の返事が聞こえる。]
危険?なんが起こったんどすか? ご要望のモンを渡どしたんどすけど…あかんどした?
[女はあの時の騒動を知らない。]
(35) 2011/07/14(Thu) 00時半頃
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ん? なんかおしたんどすか?思い出どしたくへんなら聞きまへんが…
藤はん…必要最低限のことしか言うてくれやらんのどす。 色々聞き出そうと思ってるんどすけどあんじょう行きまへんな。
(40) 2011/07/14(Thu) 01時頃
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[一生懸命身を乗り出して会話をしてくる子鈴の方を向き、>>31]
そないとこにへんでこっちゃに来やはったら? そのなりのまんまでは話づらそうですえ?
[と手招きを。子鈴が店の玄関まで出てきて女の横にくれば再び頭を*撫でただろう*]
(45) 2011/07/14(Thu) 02時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/07/14(Thu) 02時頃
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[子鈴を呼ぶその方面から再びけたたましい音が放たれた。>>46 菊が扉を叩いた音とはまた別の音。今日は騒がしい一日だ。 同時にあがる埃と煙。その煙に撒かれるように姿を現した一匹の猫。]
…………………。
[天井に穴が空いたのは容易に想像が出来る。言葉を失い、ミケを見遣って僅かに呆けた。 何事もなく、近付いてくるミケに対して]
夕顔はん?なんで上から来はるのどすか?
[優しく微笑みながら丁寧に問いた。口は微笑んではいるものの目は笑ってはいなかった。 夕顔だったミケに今更「ミケ」と呼ぶのも抵抗があるのも加え、天井に穴を空けられた仕返しだった。 パラパラと落つる木材はもうどうすることも出来ない。]
………後日、華月斎に直してもらいますえ。
[周囲に冷気を漂わせて、風が舞う。冷たい風はミケの身体をすり抜けた。 同時に姿を消した一平太に「ほな、また」と会釈を。]
(59) 2011/07/14(Thu) 10時頃
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―――――?! 藤はん?!子鈴?!大丈夫どすか?
[ミケが現れた場所は先程まで食を囲んでいた場所。 心配するのも束の間、藤之助が奥から姿を現した。>>50]
良かった…無事やったのどすな。 騒がしくてすんまへんえ。
[男が何者なのかはまだわからない。それでも客人は客人だ。心配しないわけにはいかなかった。 微笑みながら店先へ顔を出した藤之助に安堵の表情を浮かべたが、相変わらず心の読めない表情だった。]
何を考えてはるのやろか…
[独り言のように言葉を発する。 必要最低限しか発しない男の言葉。 読めない表情。 この先の不安。 刹那に巡る様々な思考。 女の心配事は尽きない。**]
(60) 2011/07/14(Thu) 10時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/07/14(Thu) 11時半頃
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[新たな来客だ。>>67 ふらっと通り掛かったゆりに声をかけられる。]
屋根…そうどすね。大丈夫やないどすが原因はそこにいる猫耳に聞いとくれやす。
[事情を知らない者にまで言われる家の心配。 外からは見ていないが余程の壊れっぷりなのだろう。溜め息交じりで言葉を交わした。]
(77) 2011/07/14(Thu) 13時半頃
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[悪気はないのだろうがミケの素直な言葉に反応を示す。>>71 嘘でも綺麗とは言えない家。それでもこの家を気に入っていた。]
そうどすね。古い家どしたから修繕には調度よろしおす。
夕顔はんは壊してくれておおきに。
[僅かに棘のある言葉。口調は変わらないのだが、先程よりは視線は冷たかった。]
(78) 2011/07/14(Thu) 13時半頃
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[言葉の意味を履き違えているのか、ミケに素直に礼を言われる。>>84 ここまで素直に言われると笑いしか出てこない。諦めたかのように出た言葉。]
夕顔はんはおもろい人どす。 なんを言うたて無駄やとうちは思いましたえ。
[さて…と天井を見上げ、興味深く藤之助と見つめる華月斎に話かけた。>>81] 華月斎。お逢いしたかったどす。 後で構わないけど、その天井を直してもらえへんやろか?
[今だにパラパラと木材の落つる天井に目をやり、修繕を頼んだ。]
(93) 2011/07/14(Thu) 18時頃
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[藤之助から家を心配されると、華月斎に当てられた視線を藤之助に移して僅かに眉を八の字にして見せた。>>86]
心配してくれておおきに。 家はこうなってやどしたが、どなたはんも怪我がおへんどしたのでへーきどす。 家は修理すれば直りやす。怪我はどなたはんもして欲しくありやへん。
[笑ってそう言うと目の前でふわっと優しく紙が舞い、瞬くまに紙は鬼に姿を変えた。]
…これはなんどす?
[素直な気持ち。この言葉を発したとて肝心な男は明確な答えてはくれないだろう。 女の視線は主人の言い付けを守り、懸命に修繕を行う小鬼とその主人である藤之助との間を行き来した。] 藤はん…あんさんは…
[人並み外れたその力。先の言葉は完全に消えた。]
(94) 2011/07/14(Thu) 18時頃
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なんやあんさんに修繕を頼んだけどその必要は無さそうどすえ。
[驚きと共に先程頼んだ依頼を取り消すように華月斎へ。 女は近くにいる客人に警戒を高め、小さく握り拳を作った。]
(95) 2011/07/14(Thu) 18時頃
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[一平太の言葉を耳にする。>>99] 随分単刀直入に聞くんどすね。 [再び戻ってきたであろう彼の藤之助への質問に率直な意見を言った。]
もしあんさんの言葉が本当なら… うちはどないしたらええどす?
[困惑した表情で一平太へ。女はただ静かに暮らしたいだけだった。]
(100) 2011/07/14(Thu) 18時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/07/14(Thu) 19時頃
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[確かに藤之助の返事を聞かねば、彼が何者なのか…何の目的でこの地に来たのかわからない。 何かを考え込み、静かに答えた。>>101]
そうどすな。そろそろはっきり言うて貰えんとうちも不安どす。
条件…そないモンが存在しはるのどすか? やてそれもまや確定ではあらしまへんどす。 けど…
[伏し目がちに答える女。不安はぬぐい去れない。]
(111) 2011/07/14(Thu) 22時半頃
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>>103 華月斎
お迎えどすか? ほなおかえりよし。と言うたら良かったどすな。
うちの家…部屋がまや余っておりますえ。 華月斎さえ良ければここへ来はりますか? 「おかえりよし」と毎日言うてあげます。
[微笑みながら提案を。一人でいるのが怖かった。 子鬼達の作業は何とも手際が良く、徐々に修復されて行く。]
朔はんよりも華月斎の方が器用な気がしたのどす。 ようその必要も無くならはったけど。
(112) 2011/07/14(Thu) 22時半頃
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[駆け寄る少女は猫の姿へと形を変えた。>>108]
あらあら…猫の姿になってしもたんえな。 かいらしい。
[足下に擦り寄ってくる小さな猫の頭を屈みながら撫でると
「にゃぁ」
猫は一鳴き、元の少女の姿へと戻る]
これからなんが起こるんやろうな。
[少女の姿を確認すると直ぐさま立ち上がり、ぽつりと一言。]
(114) 2011/07/14(Thu) 23時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/07/14(Thu) 23時頃
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[志乃の振る舞いは唯我独尊の如くだった。 お嬢様から来る特殊なものなのだろうがそんな彼女を女は嫌いではなかった。>>113]
天井が壊れてしもて今、直して貰っとるトコどす。
[「いらっしゃいまし」との言葉に微笑んだ。無理もない。 彼女は藤乃助が来たときに盛大に迎えると言った本人だ。]
あんさんのそない所、嫌いではないどす。 盛大に迎えてあげておくれやすな。
[今や陰陽師と疑われている彼にとって快く迎えてくれるものは少ない。無論、それは女も同じだった。]
(116) 2011/07/14(Thu) 23時頃
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壊滅って…この里は結界が貼られて見えへんはずどす! なのに何故人間にはばれとるのどすか? 確かに人を食らうモンはおるんやが…生きるのに必死なんえ。 人が動モンを食らうのと一緒どす。
[藤之助の言葉に声を荒げた。>>120 女にとってここまで声を荒げるのは珍しいこと。]
懐かしいやなんて珍しいことを言いはりますえ。 人やあらへんのなら…あんさんも物怪?
ほな人を食らわなければええのどすね? それをせなこの里は無事なんどすやろ?
(128) 2011/07/15(Fri) 00時頃
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[強調するように二度言われた「一応」という言葉。>>129 ぴくりと反応を示し、更に問いた。]
一応ってなんどす? 人ではあって人ではないモン…とでも言いはります?
[困惑した表情で藤之助を見遣った。 彼の言葉は理解に苦しむ。里の壊滅も、一応人間という言葉も。]
ほなうちらが昔から見えとるわけやろか。 うちらの生きる年数は人間に比べると長いおす。 当時会ったモンやらなんやら覚えてはります?
(135) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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― 回想 ―
うちも人間は嫌いではないどす。 人間の中かてええ人はいてはります。
志乃は神として崇められてるさかい余計にその気持ちが強いと思いますえ。やてそれが悪いこととは言おりません。 その気持ち…大事におくれやすな。
[丁寧に優しく答えた志乃への言葉。>>130 だが次の瞬間、藤之助の言葉によって当たりは騒然とするだろう。]
(138) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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[「落ち着きなさい」と言わんばかりに子鈴の肩に手を置いた>>134。自分自身、そんなに落ち着いてはいられず平常心を保つので精一杯だった。]
彼の目的はわかりまへんがほんでもお客はん人はお客はん人どしたし…
[源蔵に釘を刺されるように諭された。>>149]
うち自身は人間は嫌いではあらしまへんえ。ただ藤はんの落ち着きが妙に気にならはったさかい話を聞こうと思ったのも事実どす。 もし何がけったいなことやてすればその時は…とも思ってたんどす。
[それでも彼の言葉は何処か優しく小さく「おおきに」と答えた。]
(152) 2011/07/15(Fri) 01時頃
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[ミケと藤之助のやりとりは黙って見ていた。否、見つめることしか出来なかった。 まともな思考が出来ず、躯が動かない。]
確かに夕顔はんがこないになってしまったことはけったいなことどすが… 何処か怪我をしたわけではあらしまへん。 さかいにうちは藤はんに危害を加えるつもりはまやあらしまへん。
[争いは避けたい。だがどうすれば良いのかわからない。 藤之助の言葉は真なのか偽りなのか――]
(161) 2011/07/15(Fri) 01時半頃
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