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――豚の声――
肩貸せよ、“お花ちゃん”ども
[ ピンクとオレンジをまとめて呼ぶにあたって、レッドの言葉を借りて“花”を使う。からかい文句としては上出来な呼称であるようにも思えるし。言った傍から、薄ら笑ってしまったが。
排便を済ませて、適当に洗った手をスーツの裾で拭う。皺だらけの安価なスーツは手触りが悪かった。トイレからの帰路もやはり誰かの肩を借りなければならない有様で、どうにかこうにか元の位置に戻って。おそらく、ヨアヒムが転がり込んできた時、Mr.GREENはソファの近くで床に転がり、天井を仰いでいた]
――――っ、はぁ?
[ 犬がいる、裏切り者がいる、殺せ、死ね――“最悪の事態”を伝える声に、息を呑む]
(2) 2016/04/10(Sun) 00時半頃
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犬――クソ警官の野郎が……居るって?此処にか? なら、……どうしてオレたちは、 “おしゃべり”なんか出来てんだか。不思議じゃねえか。 泳がされてる意味がわからねえ。
[ 雑音混じりにラジオから女の歌声が甘く響く中、肉に成り果てた豚を眺めて苦い声を上げる。この中に警官が居るなら、このアジトも押さえられていて然るべきじゃないか、と。紛れ込んだ“犬”が、どこまでご主人様方に情報を流せていたのかにもよるところだろうが。
豚を眺める間に、 レッドの手には宝石が ブルーの手には銃が ホワイトやオレンジは皆を見回す Mr.GREENは深く息を吐き、ひとまずポケットに忍ばせてあったチョコレートバーを取り出して、残り半分に齧りついた。砂糖の甘さは、不安を溶かす]
(16) 2016/04/10(Sun) 01時半頃
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そいつは素晴らしいじゃねえか この状況で「幸運」なんてものが有るってか。 最高に“ついてる”
――便所行ってみろよ、Mr.レッド 柔らかくも固くもねえ立派なクソの臭いがすんぜ?
[ 齧りかけのチョコレートバーでレッドを指して、続けて示すように手洗いの方向を指す。朝と変わりなく聞こえる問いかけの裏は気にせず、事実だけで答えた。
それからレッドの言葉について考える。 全員が揃うのを待っていた――確かにそれは「なるほど」だ。ブルーの口振り(>>15)を脳内で真似て、ひとつ頷いてみせた。なんのためにか……については思考しない事にする]
(20) 2016/04/10(Sun) 02時半頃
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テメェ“ら”こそ、ずいぶん悠長な到着だったじゃ……
…………おい、その豚叩き起こせ。 犬が“何匹いるのか”を――聞いてねえ。
[ 言いかけて感じた“引っ掛かり”に、チョコレートバーの先を豚に向ける。豚は、犬が一匹だけだと言ったか?二匹、三匹――あるいはもう少し多く、なんて可能性はゼロか? 考えながら、誰にともなく疑心暗鬼の目を向ける**]
(21) 2016/04/10(Sun) 02時半頃
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ぐぁハッ、っ、探偵ごっこかい Mr.レッド? クソの前に、便所のあたりで 「ひとりきり」のブラウンに会ったぜ? 「ひとりきり」の時間を持ったのはオレ「だけ」じゃねえ
腹にでかい穴でも開けろよ、便秘知らずになれる。
[ 生真面目に豚の亡骸を確かめるレッドを眺めながら、理路が重視された口振りを笑った。疑りは露骨、だが、レッドの顔の向きはピンクへオレンジへ……と移ろっていく。疑りは、濃くはなさそうだ。
Mr.GREENの疑り返しも、薄いもの。 到着が遅れたからなんだ、ひとり鏡を見ていたからなんだ、難癖つけて追求するつもりはない――今のところは。Mr.GREENは、ブルーが出した銃を横目に見遣って、ここで一度言葉を切って]
(54) 2016/04/10(Sun) 20時半頃
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オレはこれ以上、体に穴あけるのはゴメンだ。 分前――少ねえのは我慢ならねえが、ないよりマシだ 宝石の欠片でも貰って、とっとと逃げたい。
[ チョコレートバーを持ったまま、両手を挙げて無抵抗を主張する]
(55) 2016/04/10(Sun) 20時半頃
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クソ警官の「仲間」に撃たれた間抜けだと思われて クソ強盗の「仲間」に撃たれる間抜けになるってのは 最悪中の最悪でしかねえ
[ オレンジの声(>>28)に、ブルーの声(>>34)に、チョコレートで濁った唾を床に吐く。両手は軽く挙げたままだ。腿の傷がついた経緯をいくら疑わしく思われようとも、痛みと熱と鈍った動きは真実だ。 この場でMr.GREENは誰より不自由だ。
そしてピンクの声(>>31)に同意した]
(56) 2016/04/10(Sun) 20時半頃
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――疑わしきは、全員だ しかもテメェらもオレも“名探偵”なんかじゃねえ “議論”ごっこ、“推理”ごっこしてる間に 犬どもに囲まれちまうかもしれねえ
[ 難しいことを考えるのは苦手だと阿呆の顔して、ソファに凭れかかって肩の力を抜く。殺すと言うならすぐにも殺せ――の部分にまで同意はしてやれないが、ひとまず剥かれても探られても文句言うつもりはない。
辺りの見回りにも反論はない。 付き合ってはやれそうにないが]
(57) 2016/04/10(Sun) 20時半頃
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オレは留守番でかまわねえだろ? 見張りが要るなら、何色のクズでも好きにしな。
[ 再びチョコレートバーをしゃぶり、床に転がっておくことにする。疑わしきは全員――なら、組み合わせにこだわるつもりもない。全員の“無事”を願うような「仲間意識」も存在しない。
いっそ、犬と一緒に居る方が安全なんじゃ?とも思う。
ひとまずこの場であれこれ考えるのはよして、それぞれの動きを床からぼやりと眺めるとしよう。BGMは相変わらずラジオから流れるヒットチャートだ]
(64) 2016/04/10(Sun) 21時半頃
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[ 各々の提案や意見と主張が飛び交う中、Mr.GREENは少なくなったチョコレートバーをしゃぶりながら天井を仰ぐばかりだ。「好きにしな」以上の提案はない。オレンジが残るなら、呑気に“おしゃべり”でもして過ごすつもりで居る。他の誰かが一緒に残ることになっても同じだ。
当然のように持っている拳銃は一丁。 所在は、腹あたりに巻いたホルスターの中。 “これは”ホワイトが用意した銃だった。
腹回りを探り、撫で、硬さを確かめる。今はまだ拳銃は静かに眠っている。次に、ズボンの左側ポケットを探る。キャデラックの鍵はここにある]
小難しい話で猜疑を撒くってのは、 感心しねえ“犬臭ぇ”やり方だな、ハハッ
[ これは独りごちるように。Mr.REDの淡々とした動きを見ての、揶揄だ]
(85) 2016/04/10(Sun) 23時半頃
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あの豚、とんだロクデナシ連中を集めやがったな。
ジョークも通じねえ“名探偵様”に、 血の気の多い耄碌ジジイ。 “気取った”ブラック、頭のネジぶっ飛んだ“吃り”野郎。 オカマ坊やとプッシーフェイスはガキ臭ぇし。
“臆病者”と“間抜け”も、もれなくロクデナシだ。
[ 疑わしきは全員。さらには全員がクズ。 見回りに行く二組が出て行った後、留守番仲間のオレンジ相手になんてことない雑談を。チョコレートバーはもう残りわずかで、最後の欠片を食べようか取っておこうか思案しながら。
豚の屍骸から死の臭いが立ち込める。 人が減り、やや静まりかえった室内では屍骸の存在感が増すようで。近付きはしないが、立案者の頭部あたりを眺め、忌々しげに唾を吐く。
――余計な事をしやがって、畜生が**]
(112) 2016/04/11(Mon) 07時半頃
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そいつは“イカす”興行になりそうだ、 強盗より儲かる見世物になるんじゃねえか。 豚小屋のクズ見本市、ぐぁはッ
[ 呑気な“おしゃべり”は、音楽の合間にぽつぽつと。ロクデナシ二人で、歪んだ笑い混じりの雑談を――それなりに楽しんでいる。少なくともMr.GREENは。 豚から外した視線は、オレンジを向く。 ちょうどこちらへ向いた目と視線がかち合い、まったくだと言いたげに肩を竦ませて見せた。身動ぎひとつで痛む腿の傷は、本日多々ある“ツイてない”の代表だ。痛みに少し眉を顰め、チョコレートくさい息を吐く。深く]
――……優しいこと言うじゃねえか。心配か? Mr.ブルーが、Mr.ブルーが……仲間が。
[ 揶揄めいた響きを孕んだ声が、オレンジに問うた。 何が「心配」なのか、と]
(125) 2016/04/11(Mon) 22時頃
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逃げる……ね。 三人仲良く手繋いで逃げられやしねえよ。
そこに犬が混じってりゃ、真っ先に豚箱行きでさ。 一人で逃げるには、残り二人が邪魔するだろうよ。 犬を逃せば、あっという間に囲まれちまう。
アイツら三人揃って お互い信じましょうねって手を取り合うとは思えねえし そいつは想像するだけで、寒気がしちまうな
[ 彼ら三人仲良く手を取り合っての逃亡と相成る可能性はゼロじゃないが、限りなくゼロに近いと踏んでいる。ブルーとブラウン、ホワイトの組にしろ同じことだ。 いくつか、嘘や偽装や取引ありきの可能性も思い浮かぶ――が。
宝石店強盗をしくじった強盗に混じってこんな所まで入りこんだ捜査官が、そんなにあっさり逃げるわけがないだろう……と、思う]
(126) 2016/04/11(Mon) 22時頃
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