172 ねむたい村
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……ドラえもんはそっちでしょーよ…
[ゴロウの言葉>>1:132に教太郎は眉間を抑えた。いつまで経っても眉間の奥のにじむようなぼんやりとした感覚が抜けない]
[眉間を揉みながら必死に思い出そうにも、やはり「なにか」の上に置いたというとんでもなく曖昧な記憶しかない] […むしろ、尻に根が生えてると思う程に立ち上がってすらいなかったのだから、流しに立つ前に居た近くに置かれている筈だ]
[正直ここまで不機嫌そうな不動は見た事が無い。 落ち度がある以上はなんとかしなくては。やはり根が真面目な教太郎は、不動のそれがただの眠気によるものだとは思っていない。 眠気でぼやける目を擦り、なんとか眼鏡をカップラーメンの蓋の上に置かれているのを見つけると、数分前の自分にくそが、と内心悪態を付きながら不動の方へ声をかける]
……………あー 不動さん? 眼鏡 みつけたすけど…
(2) 2014/04/09(Wed) 02時頃
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[ご機嫌をとれ、と言われたところでどうすればいいのかなど教太郎が知る由も無い。 ああ。これが田舎の年寄りだったなら。 まだうまい事相手の趣味や武勇伝だのに沿った雑談だのなんだので取る術を知っていたのに]
[いいかいっそ。お互い眠い中での出来事だ。 若気の至りが起こしたものだと思って忘れてくれればそれでよし。 殴られたところで、さっきも叩かれても痛くなかった気がする。 今回も乗り切れるんじゃなかろうか。
田舎で使い慣れた若さを生かした姑息な良い訳と、半ば眠気で思考もおかしな方向に自棄になった教太郎は ゴロウの言葉の上っ面に習う事にした]
…………………………
[舐める趣味などはさらさら無いので、代わりに背筋に逆らうように指を沿わせた]
[冗談です。の一言で済めばいいと、僅かな希望を託して]
(3) 2014/04/09(Wed) 02時頃
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[テレビか……。 ああ、それは流石に死ぬかもしれない。 そしてそれは大家に怒られるだろうな…]
[ゴロウの言葉>>8の真偽など、もうどうでもいいと思えるほど、諦めの境地が来ていた]
[思考の遠いところで考えていると、自然に諦めたような笑みが零れた]
[それがわけのわからないちょっかいを受けた不動にどう響くか、教太郎は考えても居なかった]
(12) 2014/04/09(Wed) 02時半頃
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[不動の凶暴な声には内心吃驚していたものの、眠気とおかしな思考で、外面だけでも妙に肝が据わってしまっているようになってしまった]
…………………不動さん おはざす。
……………眼鏡す。
[不動へ深々と頭を下げて眼鏡を差し出した]
(16) 2014/04/09(Wed) 02時半頃
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[眼鏡を受け取った様を見る。 幸い、テレビを投げられるような大惨事には至らなそうに見えた。 テレビなぞ投げられていたもう、まず自分も無事じゃ済まないだろうが、まず壁と床が無事じゃ済まないだろう。 無事に済んで幸いだ。…何故か教太郎には素直に幸いに感じられなかったのは、眠い頭の中でも働いてしまった「何をしてるんだ自分は」というどこか冷静な客観視のせいだろう]
や、全然す…………… むしろ、俺もなんかもう
[なるほどこれが黒歴史か。とぼんやり思う。 眠い頭が明日になって忘れる事を祈るばかりだ]
すんませんした。
[再び頭を下げた。 傍から見れば眼鏡を無くしたことにやたらと謝る誠実な様にみえただろうか。 ともかく、さぞやシュールな絵面だったろう**]
(19) 2014/04/09(Wed) 03時頃
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[眼鏡を不動に返してから、再び薄い座布団の上に座り 軽く船を漕いでいると薬師寺の大声>>23に目を開けることになった。 今の眠気ならただの大声なら無視できた気もしたが、名前を呼ばれた気がしたからだ]
…………んぁ、 ……なに……なんか、よびました…?
[滲む目を擦って廊下の方へ視線をやった。 まだ薬師寺は騒いでいる。話を理解する能力がじわじわと戻ってきて、その内容に教太郎は眉間にしわを寄せた]
……………ぁえ 、え? ……………うそでしょ 出たんすか…? どこ、 廊下?
(31) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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…………〜〜〜〜〜まじかぁぁぁ…… …………も、お願いだから早く終わらせましょ… 今もうすっげえ部屋帰りたい……………
[絶望感で脱力して、顔を覆った。 視界が暗くなると眠気がじわりと強くなる。 このまま眠れたら幸せかもしれないと思ったのも一瞬だ。 こんな恐ろしいところで寝てはいけない。出たと聞いた以上、もうここは危険区域だ。 決意を固めたものの、眠気が去る様子は一向に無かったが]
(32) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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[窓を開けようと部屋を歩く薬師寺の背中に教太郎は念を押す]
ちょっと 薬師寺さぁん… ちゃんと片付けたんすよね…? まじほんと頼んますよ
[窓から入る夜の少し冷えた外気には気持ちいいとは思ったものの、虫が入る恐怖が脳裏に残るくらいには、教太郎は小心者だった]
……開けんなら、網戸貼ってくださいよー………
[僅かに流れてきた外の空気を深く吸いこめば、そのまま欠伸に繋がった]
(33) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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…え? 塩西さん寝ちゃったんすか?
[般若のような笑顔で寝部屋へ連行される塩西に、心の中で合掌した。 全員が嫌な仕事を任せるのだったら、とりあえず真っ先にゴミ置き場を上げておこう。 お陰でリスクがひとつ減る。塩西が尊い生贄のように思えた]
[寝部屋に置かれた塩西に敷布団がかけられていく。 それは下に轢くものだ、という突っ込みはもはやどうでも良くなっていて、 なによりも横になって布団をかけられている様が純粋に心底羨ましかった。 …それも、敷布団と掛布団が更に重ねられていく様を見て若干薄れたが]
(35) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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……………はい? …ラグジュアリー…?
[何でいきなり下着の話にしてるんだろう?と内心思った。 土井辺の言葉>>30が続くまで、勘違いに気付かなかったところを見ると眠気が大分酷い所まで来ている気がする]
お香………
…………線香とか……………? ………蚊取とかなら余ってんじゃないすか……
(36) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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[ゴロウの声>>34に教太郎も欠伸混じりで返す]
みんな眠いすよ、もー… …むしろ決まったものってありましたっけ…? 大家さんの見舞いって、決まったんでしたっけ…?
っていうか、塩西さん寝ちゃったし……… 塩西さんに任せる仕事決めましょうよ……
…俺、ゴミ置き場の掃除が良いと思うす
(37) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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シメオンは、ゴロウの雪駄には触らないでおこうと胸に誓った。
2014/04/09(Wed) 23時半頃
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[ゴロウが何か書き始めたので、テーブルの上の腕と顎を置いて、ミミズの羅列を目で追いかける。そこに書かれた酷い肩書きを見て教太郎は噴出した]
………………ぶ くく、 ひっでぇすわ これ しかもめっちゃ読み辛ぇす
集金、ゴローさんがやんすか…? …自分の金にしないでくださいよー…
……………そ、 見舞いと…庭掃除と玄関とか…
あとー…? ………何してましたっけ… 俺…大家さんが玄関掃除と庭の花弄ってんぐらいしか 見た事ねーすけど…
(40) 2014/04/10(Thu) 00時頃
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や、ひっでぇでしょ… …ほら土井辺さんも頷いてる…
[今は面白そうにくつくつと笑いながら文字を眺めてはいるが、教太郎もおそらく明日になればこのミミズを解読は出来ないだろう。メモ書きの意味が失われていつつあるのを気付いていない]
やっぱ遊ぶんじゃないすか…もー… 大体ゴローさんそんなスロ強いんすか……?
(44) 2014/04/10(Thu) 01時頃
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[続けて書かれるメモ書きを眺めてはいても、内容を理解する頭も働いていないらしく、時折何度かふらふらと頭を揺らしていた]
………くく やっぱ読めねぇすって…
[書き直された丸型のミミズに笑う]
………んー まぁ…そうすけどー……
…なにしてたっけなあ……大家さん…
[欠伸を交えて思い出そうとするも、そもそも日中に家に居ないことが多い教太郎には大家の仕事など覚えのない事ばかりだった]
(45) 2014/04/10(Thu) 01時半頃
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[思い出す為に少し黙れば、一層眠くなる。 先程から意識して喋るにも、大分言葉が思いつかなくなっていた]
……………んんー… っ
[代わりにうめき声をあげて机に突っ伏すような形になったまま身体を伸ばす] [机の上の空き缶の一つが腕で押されて、こん、と少しだけ鈍った音を上げて絨毯の上に落ちた]
……………はぁ――――…
[落ちた空き缶を見やったものの、拾う気力はないらしい**]
(46) 2014/04/10(Thu) 01時半頃
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