270 食人村忌譚
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村中を渡り歩き、
村中の耳に届くところとなった、
その出鱈目な歌は、
いつか途切れた。
(#0) 2017/11/25(Sat) 01時頃
明くる時、出鱈目な歌を口ずさむ少女は、
愛理は、死体となって発見された。
無残な死体、明らかに獣などにやられたのではない、
人間に殺された、有り様で、見つけられた。
――「理由」のない殺人は、村において、絶対の禁忌である。
食らわれねば、
許されざる罪、その一つである。
その罪を見出し、裁かんために。
村の要の一たる――権力者たる翁によって、程なく、一部の村人が集会所に集められる事になるだろう。
そして、下される。
許しが。 命が。
(#1) 2017/11/25(Sat) 01時頃
その罪を裁くためならば、
裁き、許すためならば、
殺しても、許されると。
――殺せ、と。
(#2) 2017/11/25(Sat) 01時半頃
盗み食いをした犬が、赤い口で遠吠えしていた。**
(#3) 2017/11/25(Sat) 01時半頃
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