43 朱隠し
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かどわかしているつもりは、少なくとも俺には無いよ。 他の皆は知らないが。
俺自身は、誰かを連れて行くつもりもないし、この祭を楽しめればそれで良いと。 そう、思っている。
[春松の侮蔑>>233に、縁台に座ったまま。答える。 これは、華月斎の本心。 どう捉えられるかは解らないけれど]
(237) 2011/02/15(Tue) 18時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 18時半頃
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一平太は連れてゆく気は無いな、其れよりも興味深いことがあるし。 恋仲の?…………ああ、朧。あれは特別だ。
[視線が似ている男を知っている、そうだ。先の祭りで無理やり連れ帰った青年だ。 もしかしたらその弟が、目の前の少年なのだろうか]
そも、勝手にアヤカシを神だと言っているのは人間の方ではないのだろうか。
(238) 2011/02/15(Tue) 18時半頃
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………手妻?そうやったん?
[きょと、と。あまり人を疑う事を知らない飴師は、あっさり信じかけた>>236]
……せいっ!
[が、思い切って、片手を出して、差し出された藤之助の手を握ろうとしてみる。…触れる事はできなかった]
わー!やっぱし触られへんやーん!! …正体知られず遊んでいたかったんやったら堪忍なあ…
(239) 2011/02/15(Tue) 18時半頃
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[あちこちうろうろしているうちに自然と足が境内の方に向かう 少年の怒鳴るような声が聞こえ、そちらに行くと 華月斎、藤之助と春松、定吉がいた]
ほう、アヤカシでもいろいろという藤之助殿の話はまことでしたか。
[普段と変わらない笑顔で近づく>>238藤之助の言葉には]
…興味深いこと?なんでしょう?
(240) 2011/02/15(Tue) 18時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 18時半頃
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ええ、朧には会いましたよ。その後なぜか怒られましたが。
[何故アヤカシなのかと激昂された理由は、今でもわからないままではあるが。
「兄が神隠しに」と聞けば確信する]
ああ、君は雪柳の弟なんだね。
[にやぁり、笑みを一つ]
(241) 2011/02/15(Tue) 18時半頃
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それは、本当ですか?
[ 睨みはキセルから外さないまま、華月斎に問い、すぐにかぶりを振った。]
いいえ。 もう信じません。 アヤカシの言う事など、信じてたらばかを見る。
[ そうして、キセルの持ち主を見上げた。]
(242) 2011/02/15(Tue) 18時半頃
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あに、を、しってる……?!
[ 元々大きな目が、零れ落ちんばかりに見開かれる。]
まさか……
まさかっっ!!
[ ――すきなひとが、できたんだ。
兄の、笑顔。]
(243) 2011/02/15(Tue) 18時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 18時半頃
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っの、化け物おおおおおおおおお!!
[ 拳を振りかざし、藤之助目掛けて飛び出した。 触れられない、事など思考からは抜けていて。]
(244) 2011/02/15(Tue) 18時半頃
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[定吉の様子>>239に、笑う]
はははっ、面白いな、定吉は。 ……ああ、残念だ。 知られれば、きっと、同じように、遊んでは貰えないだろうから。
……その子のように。人の子は俺を、同じに扱ってくれないのだろう。
[春松>>242を、見詰める。 新たな来訪者が来たのは、その頃か>>240。 問いかけた言葉は、短く]
――… いつ、知った?
(245) 2011/02/15(Tue) 18時半頃
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でも、アヤカシのいう事は信じないんだよね。 ……残念だ。
彼は今も元気だよ。
[空のキセルを銜えて吹かす真似]
(246) 2011/02/15(Tue) 18時半頃
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いっぺーたぁ……
[現れた、自分よりも年下の青年に、年上の飴師はどうしよう、とばかりに情けなく眉を下げ]
あっ……、春坊!
[激昂して飛び出す春松。あまり強く押さえていたわけでもない手は、あっさりと振り払われていた。その光景をただ見つめる事しかできず]
(247) 2011/02/15(Tue) 18時半頃
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[華月斎の問いには>>245]
飴屋で“ぶつかった”人…覚えてませんか?
[くつりと笑いつつ答える]
(248) 2011/02/15(Tue) 19時頃
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[春松が飛びかかってきても、通り過ぎるだけ。
キセルに葉を詰めて火をともせば漂う藤の香り]
教えてくれた、一平太の秘密のちから。 あれを見てみたいと思ってね。
そう思わない?
(249) 2011/02/15(Tue) 19時頃
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[>>249藤之助の言葉に顔を顰める]
あれはいたずらに用いるべきではない。 それに見世物でもない。
(250) 2011/02/15(Tue) 19時頃
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そんなんっ……アヤカシかて、無邪気に笑たり、 寂しがりだったりで、人とあんま変わら……な……?
[「同じように扱ってくれない」という華月斎の言葉(>>245)に、思わず言い返しかけ、自分の呟いた言葉に疑問を抱く。無邪気な笑い声?――誰?]
[りん]
[記憶の中の鈴の音。…ゆる、と頭を振る]
こ、怖ない、言うたら嘘んなるけどな! んでも、褒めてもらえたんは嬉しかったし、今でも嬉しい。本人さんに言って貰えたんやもん。
(251) 2011/02/15(Tue) 19時頃
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[春松が、すり抜ける。 それを眺めながら]
ああ あの時の。 そうだな、そう謂えば。
……そんな着物だった。
[ちらりと、視線を一平太へと。 喉の奥の笑い声>>248に眉を顰めた。 言葉で尋ねる事も何もせず。 一方的に隠れて確認したのかと。
"友達"だと謂ったあの時の言葉が。
――… ただ、空しく]
(252) 2011/02/15(Tue) 19時頃
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[ べちゃ。
無様に雪と砂が顔に当たる。 勢いづいた顔は地面を滑り、小石が額や頬に幾つも擦り傷を作った。]
ふっ、う、うううう……っ!
[ 握りしめた拳で地を叩く。 膝も痛い。 脛も痛い。]
二度と会えぬ地で、元気と聞いて、心が休まるとでもお思いですか! 彼岸で達者だと慰めてきたこれまでと、何が違いましょう。 むしろ、もっと残酷だ……!
(253) 2011/02/15(Tue) 19時頃
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定吉――… ありがとう。
[怖くない、と首を振る>>251 彼の中にどのような記憶があるのか、男は知らないけれど。 強がりながらも肯定してくれる言葉に微笑んだ]
(254) 2011/02/15(Tue) 19時頃
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華月斎は、定吉に向けた微笑は、優しく
2011/02/15(Tue) 19時頃
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藤乃助、一平太の秘密の力、とはなんだ?
[言葉の中、気になる単語を同士に問いかける]
(255) 2011/02/15(Tue) 19時頃
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春坊……
[家族を失った悔しさや悲しさ。それが伝わってくるから]
あ、あの。雪柳さん、元気なんやろ? それやったら、会わせてあげたりできひん……かなあ?
[おずおずと、藤之助に申し出て。]
(256) 2011/02/15(Tue) 19時頃
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[藤之助の代わりに答える]
アヤカシに連れて行かれた者を連れ戻す…
(257) 2011/02/15(Tue) 19時頃
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― 鳥居の上 ―
[空に近ければ近いほど、風は強く吹く。 アヤカシは朱塗りの鳥居の上に座ると、帯に差した風車を手に取り、風へと翳す]
…………。
[からからと、回る風車。 遠い昔に、飴を作る坊が持っていたのと同じそれと重なり、 懐かしさに眸を伏せる]
(258) 2011/02/15(Tue) 19時半頃
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あいつ、元気にしとるじゃろうか。 里ではほんに泣いてばかりだったからな。 今も泣いとらんと良いが……。
[風車に重なる泣き顔に、面の下で苦く笑う]
(259) 2011/02/15(Tue) 19時半頃
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[泣いてばかりでは有ったけれど、 それでもたまには笑った顔も見せてくれたのだ。
細い目を更に細くして。 糸の様じゃとからかって怒らせ、そして笑い有った。 そんな僅かな思い出が胸によぎる]
…………あいつ。 もう一度、逢いたい、な。
[ゆっくりと狐の面を外し、ぽつりと呟く]
(260) 2011/02/15(Tue) 19時半頃
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連れ戻す?! 一平太さん、本当ですか?!
[ 春松は、ぐしゃぐしゃになった顔を上げ、一平太に向けて身を乗り出した。]
(261) 2011/02/15(Tue) 19時半頃
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私の家は代々アヤカシに連れ去られた者を 一度だけこちらに連れ戻せるという杖を受け継いでいるのです。
…もっともその事実を知ったのも祖父が亡くなる少し前でしたが。
(262) 2011/02/15(Tue) 19時半頃
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[一平太の答え>>257に、ぴくりと指先が動く]
そんな事が、出来るのか。
ならば、例えば以前は人であった者に……あるいはアヤカシに、その力を使えば、 こちら側の――人の子に、成れるというのか?
[表情は真剣に]
(263) 2011/02/15(Tue) 19時半頃
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……でも。 もう俺の事等覚えていないだろうな。
[あの里で交した言葉も、触れた温もりも。 きっと忘却の彼方だろう事が、アヤカシの胸をちくちくと苛んで。
…………りん。
どこか物悲しげな、鈴の音が一つ。響く]
(264) 2011/02/15(Tue) 19時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 19時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 19時半頃
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[華月斎の疑問には]
さぁ…帰ってしまったアヤカシを連れ戻したという話は 聞いたことがありませんから…
華月斎殿は人の子になることをお望みなのですか?
(265) 2011/02/15(Tue) 20時頃
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[どれくらいそうしていたか。 昂ぶった感情は、いまだ鎮まる気配はなく。 顔でも洗えば、少しは落ち着くだろうかと、ふらりとした足取りで歩き出す]
「兄さん、顔色悪いよ。大丈夫かい?」
[仮宿の脇にある井戸で顔を洗っていると、薪割りをしていた男に、そう声をかけられた]
……大事ない。
「なら、いいんだけどさ」
[振り向かぬままで返し、桶に汲まれた水に己の顔を映してみれば、なんと醜いことか]
……此では、鬼の面ではないか。
[嫉妬に狂った人間は、鬼になってしまうと言うが。 水に映る己の顔は、まさにそれ]
(266) 2011/02/15(Tue) 20時頃
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