270 食人村忌譚
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2017/11/26(Sun) 23時半頃
|
[弔いというのに喉に通らず、愛理を殺した者が誰なのかも見当もつかず。残虐に殺したものがいるかもしれないその恐怖は消えていない。 理解すればするほどこんな集会から帰りたい衝動が胸を駆る。 ここにいて探せと言われて探せるほど心も強くもない。
動けない身体をだるそうにしながら厠の外に出て壁に手をつくと、ふらふらと座りこみ、気持ち悪さに項垂れている。*]
] ……どうして私はここにいるのだろう。
[集会場で犯人捜しなんてしたくもない。
(233) 2017/11/26(Sun) 23時半頃
|
|
[ひとつ、大口あけて頬張った。 素直に美味しいと感じた。 年をとっていたわけじゃないし、病気を患っていたわけでもない。 健康な、若い女の肉。 下手人は愛理を食べたのだろうか。 新鮮ならば生でも食べることは出来ただろう。 人肉は生食には向いていないと聞いたような気もするが……あれは、いつのことだったか。学校での授業だったかもしれない。 もう一口、と頬張れば遠い記憶はすぐに消え去った]
(234) 2017/11/26(Sun) 23時半頃
|
|
− 水場 −
[そこに丞の背中はまだあっただろうか。 見つければ、簡素な挨拶と共に少し距離を置いて 立ったまま串に口を付ける。
昨日食った爺さんは漬けて保存していたから 肉らしい味を感じるのは難しかった。
しかし愛理の肉は全てが固まる前に調理されたせいか しっかり柔らかさが残っていて、女性特有の 脂肪の多さから、男が食うには食べ応えのある 美味い肉だった]
(235) 2017/11/26(Sun) 23時半頃
|
|
丞さん、愛理ちゃんと深い知り合いでしたか?
[深さの種類も程度も問わない] 俺は妙な唄を唄ってるな位の認識で、 彼女には手を出したいとは思わなかったし、 愛理ちゃんも特に病気になる事もなかったから。
(236) 2017/11/26(Sun) 23時半頃
|
|
ありがとう。 本当にいい子ね、櫻子は。
[この村に下手人がいるとは思いたくなかった。 あるいは、この物知らぬ娘であれば 無知ゆえに禁忌を犯すこともあるのかもしれない。 私が櫻子を呼び出したのは、そんな理由]
……夜を楽しみにしているわ。
[櫻子の無邪気な笑顔>>231に、目を細める。 つみれ汁を、啜り。愛理を弔った*]
(237) 2017/11/26(Sun) 23時半頃
|
|
―― 夜 / 集会所の一室にて ――
[静かな、静かな夜であった。 櫻子とふたりきり。衣擦れの音だけが響く]
……ねえ、櫻子。 あなたが愛理を殺した下手人なの?
[櫻子の瞳を見つめ、妖艶に囁く]
ああ、でも。 もうそんなことはどうでもいいわ。
[するり、と巫女服を脱ぎ捨てれば 月光に照らし出されるのは白磁器のような裸体]
(238) 2017/11/26(Sun) 23時半頃
|
|
お清めをしましょう。 私の可愛い櫻子。
もう我慢できないの。約束、覚えているわよね。
[櫻子の唇にそっと口付けを落とす。 それは、巫女の祝福だ]
その瞳を、私にちょうだい。 そしたら私たちはひとつに――家族になれるのよ。
[身体を重ね、甘い言葉を囁く。 私の右手に握られていたのは、神楽用の剣だった。 巫女の舞で使われるそれは、手によく馴染んだ*]
(239) 2017/11/26(Sun) 23時半頃
|
|
殺されたって言っても何で呼び出し食らったか さっぱり理解出来ないんですけど。 丞さんには覚えありますかね?
[生前は妙な事を口ずさむから 近寄らなかったが、こうなってみると もっと彼女の事を知っておけば良かったと。
取敢えず彼女と集められた人間たちの 関係性でも探ってみるかと尋ねてみた*]
(240) 2017/11/26(Sun) 23時半頃
|
|
いや俺は、夜の相手としては、女衆から敬遠されているからねぇ。 なにせほら、自分でろくに動けない。 好きに胤を搾りたい子には、都合いいのかもしれないけどね。
というか、そんなこと言うなよ。 今までだって、こんな食べられないなんてことはなかったんだろう?
[>>225嫌われた相手の肉は、体が受け付けないなんてこと。 実際あったら、たまったものではないと首を振る。]
尻に胸か。 僕は、脂肪分の多い肉は、あまり好きでないのだけどね。 容が柔らかく煮込んでくれるなら、それも悪くなさそうだ。
(241) 2017/11/27(Mon) 00時頃
|
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2017/11/27(Mon) 00時頃
|
[ミナカタが傍らに来ても、視線をあげた程度で特に挨拶はしなかった。もっとも、口の中に愛理がいたというのもある。がたの来始めている身体の中では、歯はまだまだしっかり健康だ。 ゆっくりと咀嚼すれば肉の味がじわりと広がる]
深い、ねぇ……
[歯に挟まった切れ端を、ただの串になった一本目でとろうとしながら、うん、となんとなく頷いた]
(242) 2017/11/27(Mon) 00時頃
|
|
[石動の視線と、その言葉>>230とで、 自分の言葉>>224が、失言と言えるものであった気がついた 続けざまに湧き出てくる言葉の数々 それらを、一つ一つ聞きながら>>230、常と同じように微笑んだ]
ありのままを、お伝えしたまでですよ 因習に囚われていないのだとしたら、 なぜ、石動さんは、先ほど迷われていのでしょうか
[まだ、動じることはない 石動の口にしていることは、まだ江津子の琴線には触れていない だから、穏やかな口調のまま、落ち着いて言葉を返す]
(243) 2017/11/27(Mon) 00時頃
|
|
否定はしておりません ただ、私は『そうでないあり方』も、 知ってしまっているだけです
[微笑み交じりの、告白]
『40年』過ごした村のありようは、 否定するには、私の一部となりすぎていますから
[はぐらかしても意味はない 『余所者』であるという告白を今、はっきりと石動に告げて]
では、改めて、伺います 石動さんは、『誰も殺したようには見えない』私たちの中で、 どうやって下手人を探し、この禁忌に幕を下ろそうとされるんでしょうか
[受けた疑惑を正面から受け止め、 石動へと、問いかけた* ]
(244) 2017/11/27(Mon) 00時頃
|
|
別に、よく知らねぇなあ 年も年だ。 あいつも俺に用はなかったろうよ
[米やら野菜やら、分け与えたことはあるが、それは狭い村での助け合いみたいなものだ。 見た目と名前がどうあれ、丞は他者と接する時は、比較的まっとうに口を聞く。相手がまっとうであれば、だ。 しかしそれも用があればの話だし、愛理がまっとうな会話が出来たかというと、……ここまで考えて、肩を竦めた。 死んだ人を悪く思うものではない]
(245) 2017/11/27(Mon) 00時頃
|
|
[よいしょと肉に手を伸ばすが、届くより前に、源蔵が拾ってしまった。>>227 元々、源蔵が口から出したものだ。文句はないが。]
僕の足と? いやぁ、けど、今までは食べられたんだろう?
……あぁ、まぁ……日に日に悪くなっちゃいるけど、薬も変えてもらったし、兄さんにもいつも世話してもらってるし、そのうち動くようになると思うよ。
[実際のところ、自信はない。 だがいつか治る、治ると。 そう思い続けるのには、兄にこれ以上の負担をかけたくないという思い……いや、これ以上の重荷となれば、兄に愛想をつかされてしまうのではないかという不安、そちらのほうが大きいか。]
そうか、なら。 今度は…………
[ふと感じた、言葉の違和。]
(246) 2017/11/27(Mon) 00時頃
|
|
なぁ源蔵。 肉は、嫌いか?
[彼の母のことや、生い立ちは、以前にも聞いたことがあったから。 けれど、まさか食えないなんてことがあるのだろうかと思いながら、怪訝に問いかけた。*]
(247) 2017/11/27(Mon) 00時頃
|
|
さて、 あんたはミナカタだからな 殺され方を良く見ろよ、って話だったかもしれんな
[薬師は医師とは違う。人間の身体ということにおいては、この村の住人は皆それなりに知識を持っている。だからこれは、実を伴わない憶測だ]
俺は、 ……さてね、 いかにも人を殺しそうな顔、だからじゃねぇか
[はぐらかすような言葉選びだが、丞にその意図はない。 本気でそう考えていたし、そう思われもするのだろうと、源蔵との会話でも思ったくらいだ。 なにせ、「おに」だ。 もう一串を口に運びながら、やはり食べたかったのかもしれない、と下手人のことをおもった*]
(248) 2017/11/27(Mon) 00時頃
|
PPP イルマは、メモを貼った。
2017/11/27(Mon) 00時頃
|
―回想/集会所/容と―
[串焼きを振れまわっていた時のこと、 頬張る容>>164が小さな声で、こちらへと囁いてくる その言葉を耳にして、はっと目を見開いて]
容さん、ちょっとお待ちください 『知ってる』とは、どういった意味なのですか
[集会所の隅へ向かう彼女を引き留めれば、 耳にするのは、昨夜の出来事 渦中の一端に触れていた、証言者の告白>>165 その全てを聞き終えて、ほっ、と小さく息をついた]
(249) 2017/11/27(Mon) 00時頃
|
|
よかった 容さんがご無事で 巻き込まれることなく、お怪我もなくて
[不安であったのだろうと思う 怖かっただろうと思う あの時、包丁で手を切ってしまった>>69のも、 居合わせたことに発した、感情の表れだったのか それなのに、彼女は――――]
そんな目にあったのに、私なんかを慰めてくれるんですね 強い容さん とても、救われましたよ
[『大丈夫だよ』の言葉を改めて噛みしめた 娘のような歳なのに、こんなにも気遣って
娘のような――――]
(250) 2017/11/27(Mon) 00時頃
|
|
……常ならぬ、状況です 容さん、くれぐれも、お気を付けくださいね
[抱きしめたくなる衝動を抑え、 重なりかけた、はるか昔の赤子の幻想を、振り切った 彼女は、確かに、江津子の庇護のもとから、 断ち切ってしまったのだ 庇護の……守る力なんて、 自分にはありはしなかったのだから
けれど…………
立派になりましたね、容さん そんなお姿を見ることができて、本当によかったです 心の中でそう呟いて、彼女を見送ったのだった]
―回想/集会所/容と―
(251) 2017/11/27(Mon) 00時頃
|
|
―部屋の隅にて―
[小娘などでは、と。そう言われたことを思い出す。 とはいえ、非力な女であることには変わりない。 真正面から問い詰めることなど出来やしないし、 かと言って下手人がボロを出すのを待ってはいられない。
そうであれば、取るべき手段は一つ。 一日中、誰かを見張っておく。
その途中に、もし、“何か”が起こったなら、 即ち、それは昨日の夜と同じこと。 信じられる相手が増えるということだ。]
(252) 2017/11/27(Mon) 00時頃
|
|
そうでないあり方を知って、考え、その結果『因習に囚われていれば』何も変わらないと貴方は言うのでしょう。
私は、現状がその因習を壊れる予兆に思えてならない。 その切っ掛けは愛理が殺害された事だ。 貴方には愛理を殺す理由がある……こうなる事を予見していたのでは、と思ってしまうんです。
[誤魔化す事もなく余所者であったと告白する女を見る。 まるで動じる事もなく微笑みすら浮かべてこちらを見ている女。 動揺して時折肩が揺れ、視線が揺れる男と比べて随分と落ち着いている。]
……下手人探しなど出来ぬと思っていた。 しかし今は貴方が疑わしい。
だから今、疑わしい人を殺せと言われたなら迷わず貴方を殺しますよ。
[落ち着きなく視線は揺れていたが。 腹を括ってしまえばその視線も定まっていく。 女を真っすぐに見つめ返し、答えを出した*]
(253) 2017/11/27(Mon) 00時頃
|
|
[そう考えていた私の耳に、男の声>>230が突き刺さる。
決して、声を荒げている訳ではない。 責め立てている調子でもない。
唯、淡々と、けれど、疑念を持った目が ――私が、唯一 心から信じられる人へ、向けられていたから。]
(254) 2017/11/27(Mon) 00時頃
|
|
違うよ!江津子おばさんは違う!
[下手人がどこにいるか分からない。 誰彼構わずその話をするな、と。>>144 そう言われたことも忘れて。 彼女の方も>>244冷静に応対しているのも構わず、私は叫んだ。
叫んでから、視線が向けられたなら、我に返って。 けれど、取り繕うような真似はしなかった。
私が潔白を知っている人。 その人を疑わせる訳にはいかない、と。]
(255) 2017/11/27(Mon) 00時頃
|
|
……私、昨日の夜、江津子おばさんに 料理を届けようとして、家まで行ったの。 その時、おばさんは、家にいた。
[語る。ミナカタや、彼女本人に 話したこと>>133>>134と、同じことを。]
私、下手人を突き止めてみせるから。 だから、私を、おばさんを、信じて。 ……お願いします。
[向けられる視線がどのようなものだったか。 それを見ることはせず、 深々と頭を下げて、私は彼らの言葉を待った。*]
(256) 2017/11/27(Mon) 00時頃
|
イスルギは、エツコの目をじっと見つめ反応を待つ
2017/11/27(Mon) 00時頃
|
―回想・ススムと― そうだな。あくまで疑わしいってだけだ。 歳が近いとか、仲が良かったとか或いは……
[歳は近いが、愛理と仲が良い奴が居たのかはしらない 錠さんや櫻子へと視線を向けた際、出かかった口減らしという言葉は呑み込んで]
まあ、、特に理由なんか無いのかもな
(257) 2017/11/27(Mon) 00時半頃
|
|
殺された理由じゃなくて殺す理由……か 俺が愛理を殺す理由
……無いなぁ。歳は近いし、何度か世話になったことはあるが 俺と愛理はそれだけだ
何で殺したのかは殺した奴に聞いてみるしかないんじゃないかな
[ススムの言葉に自分だったらと考えてみたものの、それらしい理由は1つとして思いつかないのだった*]
(258) 2017/11/27(Mon) 00時半頃
|
PPP イルマは、メモを貼った。
2017/11/27(Mon) 00時半頃
|
―弔いの品と江津子―
ありがとう。江津子さん
今回は災難だったな。愛理。 この村にまた産まれて来たら、また会おう
[しばらくして、弔いの準備が終えると 江津子から手渡された串に別れの言葉を告げて、そのまま肉を喰らう]
(259) 2017/11/27(Mon) 00時半頃
|
|
愛理は、まあ、――ああいうやつだったからなあ あれの褥での好みなんぞわからんが
まあ、「食われたくない」だの、 「好み」だのはもちろん冗談だ 死ぬ前になにを思っていようが 生きているやつが食うのに なんも影響ない 容の料理中でも、 愛理は「火加減もうすこし弱く」なんて注文もつけられん
[少し長引いてしまった軽口の最後。 錠の言葉>>241に返しながら、
「どう食ってくれ、なんて果たされるか分かりもしないもんだな」と呟きを添え]
(260) 2017/11/27(Mon) 00時半頃
|
|
提案……ですか?
[江津子からの言葉 ぼそりぼそりと囁くその様に、こちらも声を落とす]
警戒……? まあ、こんな事になっちまったし、愛理を殺した奴が死にたくないってなら、確かに警戒は必要かもな。
やられる前にやれって奴か
[江津子に言われて初めてその可能性に思い当たる 疑われていると分かった以上、犯人が逆にこちらを殺そうとするのは十分に考えられる]
分かった。そういうことなら付き合うよ 江津子さんが一緒なら地獄の鬼だって捕まえられそうだ
[江津子の言葉に小さく頷いて、その場を離れる江津子を見送った*]
(261) 2017/11/27(Mon) 00時半頃
|
|
――……そうか ……なら、 なら、おまえがまた走れるようになったら 使い走りでも頼ませてもらおう
[そのうち>>246。 その言葉に額面通りの希望が、期待が込められているとは思いにくい、けれど男はひとつ頷いた。一方、錠の兄のことが口端に上がれば、すこしく眉根が寄る。過るものがあったせいか、錠の言葉裏にあったものには気づかず、
「今まで食べられたんだろう」 その言葉に少しく言いよどむ音。 >>247次いだ質問にも 同じく、言いよどむの間を開けて]
(262) 2017/11/27(Mon) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る