259 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア―
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いつ起きるか解る奴も居るかもしれないが、 生憎と私は原因すら知らないからな。 ま、詳しく聞きたければグロリアに乞うと良い。
[代わりに何ぞ、また面倒事を頼まれるかもしれないが それについては、男の感知する事ではない。 だが、殆ど知識の無い男の言葉を鵜呑みにするよりは良いだろう。
先に眠った一人の名に驚く姿>>218には、軽く片眉を上げ。 如何にも気落ちした風に項垂れられれば、 くしゃりとその頭を撫でてやろうか。 頭を上げながらの問いには、 ほんの数瞬、息を止めてしまったけれど]
……………どうだろうな。
[寂しいと言った口での問いに、答えは掠れる。 男が眠りを求めている事も、言えやしなかった。 自分が眠ってもこいつは寂しいと言うのだろうかと、 そう思ってしまって]
(236) 2016/12/07(Wed) 00時頃
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[ けれど、今は、 エリアスの中で音痴なガキ大将ポジションのシーシャが、 なんということでしょう! 頭を撫でてくれるもんだから。]
ふふ ふふふ、 お花、つくったり、いろいろ お仕事でも、鍛えたからねえ
[ ちょっぴり荒っぽい手つき>>221を、 得意げな顔で享受しております。
エイダのおかげかしら。 最近シーシャが優しくてエリアスはうれしい。 情操教育 という言葉が過ぎったのは、ひみつ!]
(237) 2016/12/07(Wed) 00時頃
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[ そういえば、ディーンはどうして鳥を食べようとしたんだっけ。 あのあたり、いろいろとありすぎて、 少しばかり記憶が混線しておりまして、 シーシャの失礼な呟き>>222を窘めることはかなわず。]
むし 虫は、もう、ないんじゃないかな……
[ ほら、本人も倒れていたわけだし。 そんな、希望的観測。あんなの二度とごめんだ。
思い出すだけでも、少しげっそり です。]
(238) 2016/12/07(Wed) 00時頃
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[ それから、あまり良くない知らせのこと。 どうやら、シーシャはもう知っていたようで。>>223]
……そう そうかなあ きっと、ちょっと休んでるだけって、 思っては、いるけど、 ふふ、じゃあ、クッキー、置いとこう かな
[ ああ、単純なエリアス。 腐ったクッキーが枕元、なんてサプライズにならないよう、 ちゃんと下げるなり取り替えるなりはしなければ。]
(239) 2016/12/07(Wed) 00時頃
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でも、クリスマスいっしょにできなさそうなのは、 残念だね、エイダ きっとまた遊びにおいで ふたりも起きてるころに
[ なんだか今日はたくさん褒めてもらっている気がする!
ご機嫌なエリアスだけれど、 せっかく豪華にやろうってクリスマス、 エイダもいるっていうのに、 それまでに起きてくれなきゃ、残念。
きゃっきゃと元気な赤ちゃん>>224に向かって、 にこにことご機嫌な顔で、言い聞かせておこう。
だけどまあ、また遊びに来てもいいよね! って、 お友達に飢えているだけあって、呑気なもんです。 だって、シーシャの子なんでしょ?]
(240) 2016/12/07(Wed) 00時頃
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兎に角、奴等はいつ起きるかは解らないが、 私たち種族にとっては、そう長くはないだろうよ。 精々気が済んだら起きてくるんじゃないか。
[顔は画面に向けさせてしまったから、彼の表情は解らない。 けれど落ち込ませてしまったのだろうと、優しい言葉を。 そうしてもう一度、軽く頭を撫でてやったろう]
ああ、助かったよ。お前に頼んで良かった。 これも、届いたら教えてくれ。
[なでなで。何とは無し、撫でる手はそのまま。 あの反抗期野郎と足して半分くらいにしたら、 傲慢さと素直さの割合も丁度良いやもなど考えて。
満足するまで頭を撫でてから、 ……ついでに避けられなければ、鳥の頭も撫でてやり、 「絵が出来たら教えろよ」なんて改めて言って、 新入りの部屋を後にしようか*]**
(241) 2016/12/07(Wed) 00時頃
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[ それから、シーシャの語ること>>224は、 エリアスにとって、新事実だったので、]
── 飽きるなんて、なさそうだけどなあ
[ 毎日、なんだかんだで愉快に過ごしているエリアス。
だけど、それもまだたったの百五十年。 いつかは、エリアスにもそんなときがくるのかしら。
この世の全部を味わった、とか、 ちょっと疲れた、とか、そんな。
しかし、それにしたって、 その言い草はちょっと、刺さったのだ。]
(242) 2016/12/07(Wed) 00時頃
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[ 何が楽しくて生きてるの? って、 聞かれて、エリアスはぱちぱちとまばたき。
改めて、そう聞かれてみると、 なにも、言いきれないのが、悲しいところで。]
死ぬのは、怖いから、ずっと、生きてるよ ……だけど、毎日、なんとなく、楽しいよ みんなといると、楽しい し
[ うん、他に言いようがなかったのだ。 まあ、たぶん。それがエリアスのすべてだった。
死ぬのはおそろしいこと。 そんなものが、目の前の、この、 やわらかそうなかわいい赤ん坊にも待ち受けてる なんて、 かわいそうだって、みんな、思わないのかしら。 新米パパも、思わないのかしら。]
(243) 2016/12/07(Wed) 00時頃
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いつか死ぬのも、 年を取って、醜くなってくのも、 かわいそう
[ なんとなく、視線は、シーシャじゃなくて、 くりくりとした赤ん坊の瞳を見つめて。
それから、ゆらり と、視線はうつろって、 いつも むすっとしている、シーシャの顔へ。
特に、なんにも言われないなら、 引き留められないなら、 そうだな、クッキーでも配りに、 廊下を歩きだしてみようとおもいます。**]
(244) 2016/12/07(Wed) 00時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/07(Wed) 00時頃
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[一ときの常ならぬ事は静かに始まり静かに終わって、 その後にはまた更なる静寂が何処までも満ちる。 常のラフなシャツ姿に戻った男は、新たに机に向かっていた。十分に血を得た甲斐あってか、率直なる好意の感情と感想による気力の上がりもあってか――多分にその両方か――ペンはよく進んだ]
…… 、
[合間、ふと見やるは、サイドテーブルの頭蓋骨。 シーシャが見つめていた、あれは、そう、 ――何だったかな、 …… 長い記憶はしばしば曖昧だ]
(245) 2016/12/07(Wed) 00時半頃
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─ 閑話休題 ─
[吸血鬼仲間の死を目にしたことがあるかい?
この古城でもまるで死と見まごうような永き眠りとは異なり、その曖昧な生が尽きてしまった例はある。
たとえば、新人のフィリップくんが今使っている部屋。 以前あそこにいた吸血鬼はさぞ綺麗好きな性格で日がな一日棺桶やワイングラスを熱心に磨いていた。
彼は本当に毎日飽きることなく熱心に磨いていたのだが、ある日部屋に黒ずんだ銀を見つけた。どうしてそんなものが彼の部屋に舞い込んだのかは全くの謎であるが、彼は目ざとく見つけてしまったのだ。 黒ずんだもの、それがたとえ銀であったとしても、彼は磨かずにはいられない。そう、これはいわば未必の故意。
両腕が焼けただれた男はその年の冬に死んでしまったのだ。どうやら彼は銀にはめっぽう弱かったらしい。
棺桶やグラスなんか、彼の所持品は皆で形見分けをしたが あの部屋には今も、彼が磨いてピカピカになった、血濡れの銀があるらしい。 それにしても、十字架の形をしていたんだからよせばいいのに。性分と言うのは恐ろしい。
願わくば、今、あの部屋を使っているフィリップくんが何かの拍子に銀の十字架に触れませんように。]
(246) 2016/12/07(Wed) 00時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2016/12/07(Wed) 01時頃
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イルマもさして強くはなかろう。下戸二人で何を…、ああ。
[クシャミの心中など露も知らず、矢張り酒の弱い相手の名を聞かされれば、その酒量ですら納得行くもの。
女の悪食は表立って指し示される事が少ない為(何故か)、自覚を持つには程遠く。
不服など、意が乗らねば知らぬもの。 ソファへと誘う腕を引かれて、これが二度目に体勢を崩したのは>>220、否、と示したに関わらずそれに抗う事への慮外のぬかりがあったか。
背の後ろで、古いソファの撥条が軋む音がして、見上げれば双眸で異なる夜明けと暮れ時の色が見える。
見上げる女の常の青瞳の、虹彩の縁が怒りが故に、溶鉱炉に溶ける鉄のように朱く滲む。]
(247) 2016/12/07(Wed) 01時頃
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戯けが。一度の戯れは既に過ぎたわ。
[堕ちる夕暮れにも似たその色と反し声は凍る。如何に嫋やかぶろうとも、その生来は夜の底の生き物。森で拾い上げた新入りをその細腕のみで引き連れた>>0:139事で知れるよう、その膂力は女が故に引けは取らず、身の上の重みを、無慈悲に床へと蹴り捨てた。]
酔いに呑まれよったか痴れ者が。これ以上に失望させるな? 疾く、去ね。
暫くその面、私の前に晒すでないぞ?
[口調は変わらねど、声音は冷徹、一片の不愍もなく。その部屋に一人となるまで、氷像が如く立ち続けただろう。]*
(248) 2016/12/07(Wed) 01時頃
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― いま 古城の廊下でエリアスと ― [>>237 『情操教育』、まさしくその通りですね。 フィリップを吸血鬼に変えて、エイダを拾って、 シーシャには考えることがたくさんになったんです。 もっとも、考えるための頭は足りないので、ちょっとポンコツですけど。ね。
>>239クッキーは枕元に置かれることになりそうです。 そのまま兵器にならないと、いいんですけどね……。 さすがにそうなったらいくら優し気なオーレリアでも怒りそうです。 その前にイルマが怒るかな?]
(249) 2016/12/07(Wed) 01時頃
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[>>240 またもやお花が舞いだすエリアスの笑顔です。 でもシーシャは、仏頂面レベルを1あげました。
また遊びにおいで。
それは、きっと、幸せな言葉です。 人間の子供を受け入れてくれた、、幸せな、ことばです。 日ごろ付き合う人間なんて、シーシャにもそうそういません。 人間には短期間に死ぬ傾向があるのです。 もっともそれは、シーシャが吸い殺してしまうからですけど。一度に一人。全部飲みます。
だから人間と、長い間付き合ったり、話したり、なんて。 ほかの吸血鬼は時折しているようですがシーシャにはわかりません。 エイダも、大きくなって、ここに来るのでしょうか? でもそれって、よいことなんでしょうか。考えることがひとつ増えました。]
(250) 2016/12/07(Wed) 01時頃
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[>>242>>243 シーシャの無神経な聞き方に答えが返ってきました。 それは、眠ることのなさそうな――……? いつかのサイモンは、「眠りと死は近い」と言っていました。 それなら、エリアスは長い眠りにつかないのでしょう。きっと、きっと。]
―― そんだけ?
[でもエリアスの答えは、シーシャの理解したサイモンの眠らない理由とは違う、あいまいな、ふわっと、もこっとした答えでした。まるで雲みたいな、ふわふわの、もこもこの、パステルカラーの、実体がないような。そうまるで、>>244今のエリアスの視線のような。]
(251) 2016/12/07(Wed) 01時頃
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[エリアスの言葉に、今度はシーシャが瞬きました。
かわいそう。
かわいそう って? ぱちくり、です。
考える――いいえ、咀嚼すること、ですね。 それが増えてしまって、シーシャは、エリアスの眼差しを待っ正面から受け止めて、 でもなんにも言うことがありませんでした。 舌の上にも言葉が乗りません、唇だってもごもごになりません。
だから、エリアスは、クッキーと一緒に廊下の先へ、行ってしまいました]
(252) 2016/12/07(Wed) 01時頃
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[かわいそう ってどういう意味でしたっけ。 死ぬのって、かわいそうなんでしょうか。
誰かが眠ってしまうのは、悲しいことです。 永い眠りよりももっともっと長い眠りにつくのなら、 それも悲しいことです。
悲しいって、かわいそうってことでしたっけ。 さみしいって、かわいそうってことかな?]
(253) 2016/12/07(Wed) 01時頃
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[腕の中で エイダが声を上げます。お腹が減ったのでしょう。
小さいエイダ。 小さい、ちいさな、生まれたばかりの光の子。 吸血鬼の腕の中におさまって、 きらきらとよだれを光らす赤ん坊。
この赤ん坊が、死んでしまうことが、かわいそう なんでしょうか。 大きくなって、年を取って、皺が増えることが、みにくい? そうして死んじゃうこと が かわいそう? もしそうなら、それを、遠ざける方法は、ひとつ、 お馬鹿なシーシャでも知っては、いるのです**]
(254) 2016/12/07(Wed) 01時半頃
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―私室前にて―
ほほほ、牙はないか。それはそうよの。
[長く尖った爪で、その柔らかい皮膚を傷つけぬよう、指先で赤子の唇をくいと開くと口中を確かめる。小さな手がその指を掴んでくるのを、右へ、左へと振って弄りながら。牙が見たいのであれば、すぐ上へ視線を向ければ、今にも噛みならさんと剥き出しになった父親(自称)のそれ>>226があったかもしれない。]
なんじゃ、言いたいことがあるならば最後まで申せ。 おお、不作、それはいかん。民を餓えさせるのは統治者としての恥よ。 ああだから、主は食の喜びを知らぬのだな!
うむ、飽食と浪費こそが至上の悦びであるからに。 主にもいつかきちんとそれを分からせてやらんといかんのう。
[今の我では細やかなものではあるが、と。 怒るどころか、寧ろ褒め言葉と取って、斜め方向の走り具合で教育モードに火が点いた。]
(255) 2016/12/07(Wed) 01時半頃
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[透き通る青の瞳がドロリ融ける鋼鉄の色に縁どられてようやく、あれ、本気で怒ってる? などと思う始末。>>247]
[巴投げのような態勢で、痩せっぽっちの痩身はいともたやすく宙を舞い、床に放り出される。]
ヒヒヒッ…いたー……。
[低く冷めきった声色とその単語>>248に、今度こそ酔いに任せていた高揚感が血の気と共に頭からつま先の方へ落ちていくのを感じる。]
…ごめんね…ヒヒ……なに やってるん、だろうね。 ごめん、なさい……。
[彼女に言われぬとも、元々意気地に欠ける男、自ら彼女の前に姿を現せるはずもなく。よろめきながら身体を起こすとその瞳から逃げるように、顔を俯かせて彼女の部屋を後にした。]
(256) 2016/12/07(Wed) 01時半頃
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─自室─
[窓辺に敷いたラグの上に毛布を巻いて包まって。途中誰かに会ったろうか。瞳は見えぬとも頬が濡れていれば、泣いていたのだとわかっただろう。
イルマへ…勢いは2000年の歴史の前には何の意味もなかったようだよ。ディーンへ…グロリアをよろしくね。
等と視界を遮って、真っ暗な頭の中で頓珍漢な辞世の句を浮かべて、ぐしぐし。 そんな時でもやっぱり口許は夕暮れに浮かぶ月のようにぷかぷかと。今ばかりは自虐の笑みではあったけども。]
あー…バカバカバカ…。 もう、駄目だ。今猛烈に、この260年の吸血鬼人生をリセットしたい気持ちしかない…ヒッヒ…。
[少なくともしばらくはグロリアどころか他の誰にも会う気が起きないものだから、きっと昼になっても、夜のとばりが降りても外に出ることはなかったでしょう。なので明日は少し静かな一日が訪れることでしょう。]
(257) 2016/12/07(Wed) 02時頃
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