114 bloody's evil Kingdom
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なに…あれ…
[先ほどから異様な光景を見続けたせいか、若干慣れてきている自分が怖いと思う。 が、あれは先ほどまでの化け物と違い、意思をもって首を突き刺して歩いている分、 あれと遭遇したらダメだ、と本能が告げている。]
この城…異常だわ。 何があったのかわからないけど、今マトモといえる人間はどのくらいいるのかしら。 王子と王女を守る為の警戒態勢はどうなっているの?!
[拳を握って青ざめた顔で窓から見える光景から視線を外す。
ひょっとして先ほどあったミナカタやイアン、クラリッサの他は、 マトモな人間は今残っているのだろうか。 昨日会ったフィリップやソフィア、パーティで会った者等は今無事なんだろうか? 等と考えながら。]
(219) 2013/02/19(Tue) 21時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 21時頃
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――。
……、ぁ、ひっ、…。
あ、アイリス……。
ゆ、め。夢よ。
[普段の我侭な態度が崩れ、がくがくと震える。 言葉にならない言葉。 >>215かけられた名にようやく彼女の名を紡ぐ。
瞳にはスライムに飲み込まれた女性と、 遠くに彷徨う槍を持った男が、交互に映った。]
(220) 2013/02/19(Tue) 21時頃
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おかしいわよね。 絶対に、おかしいわ。
ああ、アイリス。 貴女が此処に来てくれなかったら、 あたし、気が狂っていたかもしれないわ。 [>>219 あの遠くを彷徨う男のように。 そう思いつつ、彼女の異常との言葉に頷く。]
警備、王国の騎士団がいるわ。 いる筈よ。 きっと助けに来てくれると思うわ。
それまで何処かへ、に、逃げないと――。 [このままこのスライムのいる場に留まるのは、 危険でも、そんな場所はあるのだろうか。]
(221) 2013/02/19(Tue) 21時頃
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[一匹果てればもう一匹。際限ないような感覚で怒張を頬張らされながらも少し慣れかけた頃、ミッシェルから声が飛んだ>>169]
・・・・ミッシェルさん? 力を抜けって・・・こ、今度は何?痛いのは・・・ 痛いのはい・・・―――――っ!!
[何度目かわからない処女喪失に、慣れる事のない痛みが襲う。けれど、媚薬を摂取していないとはいえ香りに反応した入口だけは、暖かくこなれて、その張り型も締めつけて、愛液という名の涎をたらたらと流す。 ミッシェルが見ている自分の秘するべき場所がどんなにはしたない事になっているのか、想像しただけでその場から消えたいほどだった]
いや・・・私の中、なんでこんなに痛いのに、こんなに熱くなってるの・・・ お、お願いだからミッシェルさん!動かすのはやめて! もうちょっとだけ待って――――!
(222) 2013/02/19(Tue) 21時頃
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[必死に懇願するけれど、声は届かないようで>>171、貫かれたまま乱暴に前後にゆすぶられる]
待っ・・・うぷっ!ぐ、ごほっ、かふ・・! い、痛い! そんなにしないで! 愛し合ってるって何のことですの、さっぱり―――?! あ、あぁぁぁっ!!
[前と後ろから貫かれて、多量の精を飲み込んだ胃からたぷたぷと音がする。たわわすぎる胸が、ちぎれんばかりに前後に揺れた。
最後のモンスターが精を吐きだし、胃を精液だまりにした頃、体力の限界を迎えて糸が切れたように、その場に崩れ落ちた*]
(223) 2013/02/19(Tue) 21時頃
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コリーンは、そのまましばらく医務室で、気を失い続けている
2013/02/19(Tue) 21時頃
コリーンは、アイリスに話の続きを促した。
2013/02/19(Tue) 21時頃
コリーンは、フィリップに話の続きを促した。
2013/02/19(Tue) 21時半頃
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夢…そうね。夢だといいわ…。
[夢よ。と言われ>>220、自分もそう思いたいと思ってたが、 この悪臭、この悪寒や恐怖はまさしく現実の物だった。
今までの人生の中で夢だと思いたいこと等山ほどあった、 が、現実はただ自分に非情なだけで。
こんな時、無駄に冷静でいられる自分が少しだけ憎くなる。]
見ちゃ…ダメよ。
[この現実離れした視界を少しでも彼女から消したいと思って、 そっと抱き寄せて目を伏せさせる。]
(224) 2013/02/19(Tue) 21時半頃
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― reminiscence/研究室 ―
ふふふ… 襲われたくなったら何時でも来るといい。
[ピッパの軽口にそう応酬する。 敷地内でも異質なこの部屋に女騎士が来るのは初めてか。 椅子を勧めるでも茶を出すわけでもなく、 好きにしてろとの態度で本を開いて視線を落とす。 モンスターの研究なんかしているわけではないから 一般的な媚薬のアンチドートくらいしか作れないだろう。]
……騎士ってのは肩書きだけの職業かね。
[基材に粉にされた薬草を混ぜる。 解任されたと零す声には、鼻先で笑った。]
(225) 2013/02/19(Tue) 21時半頃
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[厨房室から脱兎のように飛び出すと廊下を警備中の衛兵達を呼びつける]
お前たち!騎士団を呼びこの中のコック達を処刑しろ! 化け物の蟲につかれ操られてる
[汗で乱れた前髪が額に落ちて若く見えるのか、言われてもきょとりとした顔をしてみせる衛兵に]
宰相補佐のわたしがわからんのかっ! ウソと思うならば中へ入ってコックの口の中を調べてみろ!
[突然の恫喝に慌てて敬礼する衛兵達]
ただし気を付けけろ穴を体のねらってくるからな 目から鼻から…口に入られたら お前たちも蟲の奴隷だ
(226) 2013/02/19(Tue) 21時半頃
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[顔を見合わせる衛兵達にさっさとやれと命令するとその場を離れていく。 衛兵たちが顔に布を当てながら中へはいれば 口から包丁やナイフをはやしたコックの死体が2体ほど転がっているのを見つけるだろう]
あいつら…毎日かかさずフライパン振ったり 肉切り包丁を振りかざして牛を解体したり… 鍛錬してるから …気をつけろ よ
[まだ何人も王宮屈強コック軍団が残る中に 衛兵達を送り出すとふらつきながらその場から動いた]
(227) 2013/02/19(Tue) 21時半頃
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― reminiscence/研究室 ―
[こぽ、とビーカーの底から上がった気泡が 音を立てて弾ける。]
[ こんなの俺の子じゃない。 ]
[銀の棒で注意深く中を掻き混ぜながら 幸せについて尋ねる女騎士を半眼で見た。]
――…さぁね。 大昔過ぎて忘れた。 大体あんたの言う幸せの定義は何だ。 一般的な女が辿る人生の縮図が幸せと同義だと言うなら 私は不幸せもいいところだぞ。 幸い自分でそう思ったことはないがな。
(228) 2013/02/19(Tue) 21時半頃
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えぇ、ここはおかしいわ…一刻も早く脱出したいわね。 …私もあなたが無事でいてくれてホッとしたわ。
[クラリッサの言葉>>221に、少しだけ柔らかい口調でそう答えれば、 これからどうしようと考える。]
王国の騎士団か…不安を煽るのもあれだけど、期待はしない方がいいんじゃないかしら。 …そもそも騎士団が正常に機能していたらこの状態を許していないんじゃ。
[きっと助けに来てくれる、という言葉には、少しだけ言葉を詰まらせた後、 首を振ってそう告げる。]
それよりは…城の外に出るか、この状況の原因が知りたいわね。 …この城に安全な場所があるかわからないし。
[と、少し震えた声で。]
(229) 2013/02/19(Tue) 21時半頃
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― reminiscence/研究室 ―
[ピッパはどう反応しただろう。 伺い見ればまた思案に暮れ始めたようで、 別の意味で重症か、と思ったりもした。]
そんなに幸せかどうか知りたきゃ一度結婚しろ。 それで幸せじゃなけりゃ結婚てのはあんたにとって 不幸な代物に他ならないんだろうよ。
[こん、と銀の棒でビーカーの淵を叩く。 飲める程度に冷ましたそれをピッパに差し出した。 何だか良くわからない色をして、 何だか良くわからない匂いがする代物だ。 それを一気飲みするあたり、まぁ大した胆力だと 思わないでもなかった。]
(230) 2013/02/19(Tue) 21時半頃
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[重苦しく、吐き気がする。
世界がこんなにも容易く脆いだなんて。 安定して、崩れる事なんて無いと思っていたのに。 ぐらぐらと頭が揺れる。 胸の奥が、頭の奥が――。 今あるこの現実に殴られるようで、気持ち悪い。]
うっ、うっ……。 [>>224そっと抱き寄せられると。
その重苦しさを癒されるようで、 その手に安堵するように、 涙がぼろぼろとこぼれた。]
(231) 2013/02/19(Tue) 21時半頃
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―日中、客室→通路―
[アイリスにばいばーいと手を振って、その後。 >>209>>210血生臭さを感じて、きょろと辺りを見回した。 奇妙な物音のほうに向かうミナカタにひょこひょこついていき、黒衣を見て目を丸くした]
わー……。バーサーカーだ。
[おびただしい返り血、槍に刺さる生首。 それらを目の当たりにしながら、まるで対岸の火事のような口調で呟いた。 まるでサーカスの飼い慣らされたライオンを見たような、そんな危機感のない顔をして さすがに拍手は控えておいた。
遠回りを試みるミナカタに、またひょこひょこついていく]
(232) 2013/02/19(Tue) 22時頃
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―休暇二日目夕方、医務室―
[>>199具合でも悪いのか、顔の赤いミナカタに、ふうんと気のない返事をして]
でもあれ、ミーナ先生が悪いんだよ?
[ちょっとふざけた調子で、口を尖らせた。 先程までのように拗ねて腐ってはないけど、やっぱり寂しかったから。 全力で甘えながらも、ふと不安になる]
(先生は、結局、俺のこと優先してくれないんだよね。 ってことは、俺のことなんかどうでもいいのかな。 どうせ、優しいのも今だけで、さ
それは、やだなあ)
……センセー。
[ぺたぺたと足音を立てて、側による。 目の前に止まると、くわえていた煙草をそっと摘まんで口から抜いた]
(233) 2013/02/19(Tue) 22時頃
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[>>229柔らかな口調に、何度もこくこくと頷く。 でも、次の彼女の言葉に小刻みに震える。 世間知らずゆえに。 騎士団ならと考えたけど――。 このような状況なら彼女のいう事は確かで。]
お城の外……。 お父様なら、ああ。でも、駄目よ。 もし、お城の外が無事なら――。 この状況になる前に。 とっくにあたしをお城に迎えに来ているわ。
それが来ないの。
[涙がはらはらと流れる。]
あ、あのね。 そういうのに詳しい人が……このお城にいれば……。
[涙で声が詰まりながらも、震える声に提案した。]
(234) 2013/02/19(Tue) 22時頃
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― reminiscence/研究室 ―
[一人に戻った研究室内。 フラスコの一つを取る。 中には人一人余裕で殺せるだけの毒性を持つ液体。]
――…ふ、ふふふ。 他人をそんな易々と信用するもんじゃないよ、騎士様。
[女騎士が残していった言葉に、口端を上げる。 彼女は王女を排除したいと懸命なようだが、 女にとってはどうでもよかった。 此処で研究が続けられないならば河岸を変えるだけだ。 彼女のように国に対する忠誠心も、愛着もない。 人が死のうが国が滅びようがどうでもいい。]
その信頼を裏切ったとき、あんたがどんな顔をするか。 ――…想像すると楽しくて仕方ない。
[くぐもった笑い声は、暫く止まらない。*]
(235) 2013/02/19(Tue) 22時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 22時頃
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[踵を鳴らしながら王宮内を歩き回る 途中べとべとした球体のスライムを見かければ サーベルで切り付ける]
ちょこちょこと…いまいましいっ 魔物はどれだけ入り込んでるというのだ そういえば…途中で聞きそこなったが… ドクターミナカタが蠱惑とか洗脳とか言っていたな
[もう少し話を聞いてみるかと…医務室へ足を向ける]
(236) 2013/02/19(Tue) 22時頃
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・・・俺が悪いってなんでだよ。
[医務室に残る、饐えた香りに気付かないのは 日中に見たもの全てが、非日常的な衝撃すぎて、 色々と感覚が狂ってしまっているのか。 ――それとも、腔内を侵す、花の甘みのせいか。]
お、ちょ。 火ついてるから、危ないって。
[熱でぼんやりして居た為か、煙草を抜かれて、 漸くイアンが傍に来た事に気づき、顔を向ける。 せめてそれを灰皿に押し付けようと、手首を取り。 椅子に座った状態で、青年を見上げた。]
……風邪かもしれん、伝染るぞ。
(237) 2013/02/19(Tue) 22時頃
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――うぅっ・・・・
[どのくらい気を失っていたのだろう、医務室で目を覚ました。辛うじて纏っていた衣服も脱ぎ捨てられ、モンスターが砂と化した中にうずもれて、腹部が飲み込んだ精液で膨れている。]
・・・・ここは・・・?そう、あの時・・・ 行かないと、早く、解呪を・・・
[気分は良いなどというものではない。それでも、よろよろと立ち上がって服を身に纏おうとした]
(238) 2013/02/19(Tue) 22時頃
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んー……、
[小さく唸ってから、身を屈め 有無を言わさず、煙草臭い口を口で塞いだ。 煙草を持ったのとは逆の手で、手首を掴む。 そのまま、魔力を流し込もうと]
いっ……!
[して、手を離した。 魔力が逆流する感覚に、唇を離してぱちぱち瞬きする。 まるで、自分のものよりも強い魔力に弾かれたような、そんな感覚。 お互い、触れていたとこが軽い火傷をしたように赤くなっていた]
ミーナ先生、ただの人間だよねえ……?
[ぼそり独り言。
ぺろ、ともう一度ミナカタの唇を舐めたのは、口をすすいだはずなのに甘い花の香りがした気がして]
(239) 2013/02/19(Tue) 22時頃
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ドクター・ミナカタ
[声をかけながら医務室の扉を無遠慮にあける まさか出入り自由なその場所に裸同然の女がいると思わず]
……これは
失礼
[治療か、ミナカタが連れ込んだのか判断しかねたが…後者なら減棒だななど考えながら、 二度見したその女が…侯爵令嬢だとやっときづいた]
(240) 2013/02/19(Tue) 22時頃
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―――お、い、 、
[>>239 顔が寄って来るのをぼんやり眺めて居たが、 唇を被せられて、眼を見開く。 …――何してるんだ俺。 不思議と厭では無く、眼を伏せて口を薄く開いた所で、]
――あぁ?!
[ばぢっ] [強い静電気のような、衝撃。]
…人間だろどー見ても。 スライムに見えるのか?
[寝癖のついた頭髪をぽりぽり掻く。 再び寄ってきた顔に一瞬身構えるが、後頭部に手を回し。 唇へ触れる舌に、噛み付くように口付ける。]
(241) 2013/02/19(Tue) 22時頃
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・・・それにしても。あのモンスターは・・・ いえ、それに安々と命じる王女様は一体・・
王子、ラルフ様・・・・・ うぷっ・・
[大きく息を吸うと吐きそうになる。嘔吐できれば楽なのだが、なぜかそうもいかないらしい。着替えかけていた所で扉が開いた]
きゃっ!! 宰相補佐様・・?!
[意外な人物の姿に、慌てて着替えかけのドレスを身体の前に握り、身を隠そうとする]
(242) 2013/02/19(Tue) 22時頃
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―ピッパさんと居た頃―
すみません、すみません、すみません。 嘘じゃないです。好きってのは本当の話っす。
[>>204ピッパさんに謝りながら、王女様のご所望通り>>@16胸を根元から先端に向かって中の液を絞り出すように揉み始めた。先端から溢れ出る母乳は甘い匂いがして乳房の片方を持ち上げると脇の下から身体を割りこませて顔を近づけ、ちぅと吸いついた>>@17]
ん……美味しいですよ、ピッパさん……
[舌先で頂をチロリを舐め、再び吸いつく。 反対の膨らみは突起を摘まみあげ、指で転がしていくと硬さが増していく。摘ままれれば母乳が滴り、なだらかな丘を滑り落ち、臍を通りズボンへと染みこんでいく]
ごめんなさい。ごめんなさい。
[謝りながら、ピッパさんのズボンを膝まで引き摺り降ろした。 ズボンを降ろした手はそのまま内股を撫であがり、蜜に溢れていた秘所へと指を這わせる]
あ、でもこんなに濡れてる……くっ、王女めピッパさんにも何かしたのか!
[棒読みの言葉を発しながら陰核を指先で弾いた。身体で腕の動きを阻害し、支えてもいるので自らの指で秘所を開くことはできないだろう。蜜壺にゆっくりと指を沈みこませ、淫靡な水音を掻きた
(243) 2013/02/19(Tue) 22時半頃
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レディ・コリーン 随分な恰好ですが…
[その舌先に虫でも張り付いてはいないかと 訝しげにコリーンの見つめるが 不躾な視線はコリーンにはどのように取られるか]
―大丈夫ですか?
[必要ならと…体に巻いていた夜色のマントを差し出すつもりで手を伸ばす]
(244) 2013/02/19(Tue) 22時半頃
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[迎えに来ないの。
その言葉を聞けば>>234思わず震える身体が更に小刻みに震え。]
そう…。
[それだけ口にして、クラリッサの頬を伝う涙を拭ってやる。 下手な慰めは、慰めにならないだろうから。]
この城にこの手のことに詳しい人ね…。
[少なくともこの事態は、普通の騎士が専門ではないのだろうと思う。 この国にこのような怪奇現象が起きたのは、自分が知るかぎりではない筈だ。 それよりは研究者などの方がこういったことに詳しいのだろうか?
だが、考えていてもわからなく、とりあえず誰か人のいるところへと向かおうと思う。]
(245) 2013/02/19(Tue) 22時半頃
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え、ええ・・・ そうね。私もそう思いますわ・・
[これ以上体を隠す余裕もなくしどろもどろと語る。視線が半分以上晒された裸体に刺さり、また不覚にも体の中心に熱が灯りそうになる。よろよろと立ち上がり、室外へ出ようとしたが]
いえ、お気になさらず・・
[そう言いつつも、マントが差し出されるなら、それを拒む事はなく、憔悴し切った表情を浮かべた]
(246) 2013/02/19(Tue) 22時半頃
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とりあえず…行きましょうか。 城の中心の方に行けばまだ城の主要人物は何人か残っているんじゃないかしら。
絶対…離れないでね。
[そう小さな声でつぶやけば、クラリッサの手を取り、その手をギュッと握る。 クラリッサと自分自身を安心させようとするかのように。 そして慎重に廊下を進むことを促しただろう。]
(247) 2013/02/19(Tue) 22時半頃
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― 城内の何処か ―
[見回せば、死骸が転がっていた。]
出遅れた、か。
[自らの殺戮によるものか、他者の活躍によるものか。周囲のあちこちに怪物や魔物の体液や粘液に塗れた残骸が散らばっていた。人の死骸、人であったものの死骸も、陵辱に結びつく惨状もあったかも知れない。それをおかしいとは思わなかった]
(248) 2013/02/19(Tue) 22時半頃
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