168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです
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-少し前、リビングにて- 『一緒に帰りたいひと、見つかりましたか?』
…よくわかんねえんだよな、まだ。 いろんなこと考えたら、俺でいいのかなとか思っちまう。
[そう言って少し苦笑いした。 人に触れない、という槇村の言葉に、少しだけ眉を上げた。
見た限りそういった「何か」を持っているようには見えなかったから。]
そうか……うん。大変だったな。
[月並みな言葉しか出ないのがもどかしい。だがその目から表情をうかがおうと、何か話して楽になるのであれば、少しでも楽にしてあげたいと、思った。]*
(171) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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[もう誰とも顔を合わせない、とかいった割に、 宣言後のほうが対面している回数が多いとはこれいかに。 そんなこと気にするほど気持ちに余裕が在るわけでもないのでどう思われようが無視だ。関係ないことでもある。
進村が部屋の前にいる。誰の部屋だろうかと思ったけれど、 直感的に田端の部屋だと思って]
進村君。ごめん、ちょっと彼女に用事があるんだ。 失礼するよ。中にいるよね?田端さん
[こん、とノックを一つ。影木だと名乗ってから]
(172) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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[本田がふらふらと部屋を出る。おそらく進村もその後を追っただろう。 残った料理を見て、ふう、と小さく息をつく。]
――やっぱ、若いなあ。
[その姿はどちらかといえば自分の子供と重なって。]
白石さんは、大丈夫か?
[そう言って白石の様子をうかがおうと顔を覗き込む。 何だかさっきと違ってその表情が硬いような気がして、気分が悪いのかと思ったのだ。]
(173) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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[一方的に喋って、整理して、訪れる沈黙。進村くんは最後まで聞いてくれたらしい。途方に暮れてはいたけれど、いくばくかすっきりしたのも事実で。聞いてくれてありがとう、と声をかけようとして、扉の外に違う気配。どうしよう、逃げたい。]
…ただいま留守にしております。
[>>172 こん、とノックがひとつ鳴る。逃げ場などあるはずもなく、どうにか返したのはそんな一言。]
(174) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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……大丈夫です、酔いは。
[本田を見送ったあと。 顔を覗き込まれたら、ちょっと目を逸らし、酒精で温い息を吐いて]
……早川さんこそ、良かったんですか?
[奥さんと住んでいた部屋。 奥さんと会っていて、どうして一人で戻ってきたのだろう]
(175) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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…田端さんbotかい。ここ、呟きアプリ使えたとか初耳。 入っても?嫌なら入らないし戻るよ。
[酒で頭がぐるぐる回っている。 本当はちゃんと素面でないと彼女に失礼なのに。 けれどこんな状態じゃないと謝ることだってできない]
田端さん。
[もう一度名前を呼んで、また留守電コールが帰ってきたら戻るつもりだけど 彼女が逃げたい気分とか、勿論しらない。 嫌われたかな、とは思うけれど]
(176) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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良かったって―――?
[見透かされたようにも聞こえて、少しだけずきりとする。 さっきのリビングでのやり取りが思い出されて。]
…もしかして、見てたか?
[少しため息をつきながら、尋ねる。 だが。なぜ白石は硬い表情をしていたんだろう。]
(177) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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[急な来訪に頭の中は真っ白になる。さっきの話、聞かれてはいない、と思うけれど。]
…………。
[部屋を見渡せば、ノートパソコンに貼られたネトゲの11周年記念ステッカーとか、一番くじでゲットした銀色スライムの貯金箱とか、だしっぱなしのこたつの上のペットボトルのオマケ(某魔法少女のストラップ)一式だとか、最近使ってなかったベッドに詰まれてる通販のダンボール箱と漫画とか。女の子らしい可愛い部屋、とはかけ離れていてみられるのが恥ずかしかったけれど。]
…どうぞ。 テキトーに座って。
[>>176 ふたたび呼ばれた名前はさっきと違ってちくちくしない。顔がみたい、声が聞きたい。その欲求には勝てなくて、かちゃりと扉をあけて、招き入れる。]
(178) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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ごめん、急に。おじゃまするよ。
[部屋の中に入れば、自分と大して違わない。 女の子の部屋なんて千差万別だし、前取材に答えていた肉食系女子の部屋の部屋には女子プロのポスターもあったりしたから まだおとなしい…と思えたと思う。今は]
…こりゃ一狩り行きたくなるね……。 ゲーム機もってこれてたらよかったのに。
[レアモンスターとか沢山持っていそうだな、とは心の中で。 カミ様にお願いすればよかった。けどそんな空気でもない。 言われたまま、テキトーに座らせてもらった]
さっき来てくれた時、俺そっけなくしちゃったからさ。 謝ろうと思って。それと……
俺随分無責任なことばっか言ってたなとか、思って。
(179) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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いえ、その……すみません。 覗き見するつもりはなかったんですけど……何か割れる音が聞こえて、それで。
[見てしまったというのに近い]
あ。お邪魔と思いますし、私も失礼したほうが良いですか?
(180) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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…そだね。
[影木さんもそういうのやるんだ。またひとつ、増えた知識が嬉しくて、堅かった声が少し、和らぐ。]
ううん、あたしも、急にお邪魔しちゃったし。 きっと馴れ馴れしいノリで、不快にさせちゃったと思うし…ゴメン。
(181) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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[ずっと呑んでたのかな。うっすら漂う酒気は、さっきよりも強いお酒の匂い。けれど毒気は感じなくて、密かに胸を撫で下ろす。]
…これ、返す。
[『俺随分無責任なことばっか言ってたな』そう言われて、さっき押し付けられた小さな洋封筒を、今度は逆に押し付け返す。中にはしわくちゃになった紙切れ。]
有り難い話、だけど。 戻るつもりはない、なんて言ってる人から受け取りたくないし受け取れない。行きたくなったら自分から行く。
[我ながら大口を叩いている自覚はあったけれど、同じ業界に籍を置く身のプライドだってある。封筒を押し付けたまま俯いて。泣いてこすったせいかまだ熱が抜け切らなくて、きっと今のあたしは不細工だ。]
(182) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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――いや、すまん。
[見てしまった、という声に、張りつめた糸が切れる音がした。]
もう少しだけ、そばにいてくれ――…頼む。
[その声はほんの少しだけ湿り気を帯びていたかもしれない。]
(183) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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……え、
[それは、時と場合によっては、一線を越えかねないものであったかもしれないけど]
でも、奥さんは……?
[私で良ければと出掛かった言葉を押しのけたのは、やはり、先に見た光景と写真]
(184) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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…うん。わかった。ごめん。 確かに傲慢だったね。俺は。
[封筒を受け取って、じ、とそれを見る。 今更白石に言われたことが耳に痛い。 自分がしていたことは彼女を見下していたのだろうか。 そういうつもりがなくても、だ
自分からいく、と聞けばわずか眉をさげる。 俯いてしまっている頭をぽん、として]
戻れる目処がたったんだ。それはよかった。
(185) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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[ごつごつした喉を無理やり押し流すように、また酒を流し込む。 何から説明したらいいのだろう。]
ユキは、戻ってこねーんだよ。 …さっきのあれ、カミ様の悪戯だってよ。笑っちまうよな。
[うつむいたまま、ぽつぽつと言葉がこぼれる。]
あいつと約束してたんだよ。すっかり忘れてたけど。 もしどちらかに何かあっても、残ったほうがハナを守るって。
――ここにきて恋をしろって言われてさ。 ここにいる間だけの恋愛かもしれないけど、そんな重苦しいもん、背負わせたくねえじゃねえか。 しがらみとか、めんどくさいいろんなもんを持った自分に誰が来るんだって。
俺は生き返りてえけど、それは相手を利用してるだけじゃないか?って思っちまって――
(186) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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[コップを握る手に力が入る。]
こうやって白石さんに愚痴ってるのも、ずりーよな。 すまん。
[困ったように笑う。]
ちょっと今俺、一人になったらやべーわ。 ごめん。
[自分の今やっていることのずるさに、自分で反吐が出る。 でも一人になったら今度こそ立ち直れなくなりそうで。]
――ごめん。
[酒で忘れられたらいいのに。]
(187) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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[早川さんの部屋を後にしたあたしは、リビングを素通りして洗面所へと向かう。 そこで一旦顔を洗って、崩れた化粧も落としてしまい。 顔を拭えば行く分さっぱりした気分になる。 早川さんは、父親の立場から、あたしが欲しかった答えをくれた。 優しく頭に乗せられた手に、勇気づけられる気がした。 少し瞼の腫れた顔をそのままに、リビングへと戻れば先輩の姿。 あたしの後から追い出されたのかしら。 その先輩に歩み寄り、唐突に話を振る。]
先輩が、何考えてんだかわかんないけど、あたしは伝言なんか受け付けない。 自分で答えを返して。 人に託すなんてのは、ずるいよ。
[ずい、と詰め寄るようにして言えば、先輩はどんな反応を返してきたことだろう。 話はそこで終わったかもしれないし、続いたかもしれないが、先輩が立ち去ったのを見届けてから、あたしはリビングに会ったテレビのリモコンを取り上げた。]
(188) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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[>>185 傲慢だ、と言われれば首を振る。この人なりの、優しさや責任感なんだろうなって思ったから。ぽんと頭にのせられた手は大きくて、優しくて。泣きそうになる。]
戻れる目処、なんてないよ。
[ぽつん、と呟いた小さな声は、耳に届いただろうか。 顔をあげ、いつかとおなじように、袖口で目元をこする。]
…影木さんは?戻りたくないのは、今も同じ?
[好いてもらえるなんて思ってない、そんな自惚れるほど莫迦じゃない。けれど、戻りたいと思ってるのなら、或いは…。微かな期待を篭めて問う。]
(189) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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……あー……ほんとに、悪趣味な神様ですね。
[それを聞けば、こめかみに手をやって呻く。 話までは聞こえていなかったが、それはひどい]
(190) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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──……
[目処なんて立っていない。ならどうやって自分から来るつもりなんだろう。 問おうと思って、問いかけることでもなくて。 けれどその後の彼女を見ているともう戻らない、とも言えなくて]
戻る気には…なれそうだけども。 あぁ、ダメだよ目をこすったら。腫れるから。
(191) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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[椅子に腰かけて、ぱちぱちとチャンネルを移動するけれど、欲しい画像は中々現れない。 このテレビはどんなシステムになってるんだろうか。 見たいからって、今の現世を覗けるような代物ではないのかもしれない。]
ねー、神様。
[もしもその辺に神様がいるのを見つければ、何とはなしに声をかけたことだろう。]
貴方は、どんな結末を願っているの? 全員がきれいに収まって、生き返る未来? それとも、希望を目の前にしながら叶わない絶望に染まる感じのアレ? あたし、貴女が良いヒト何だか悪いヒトなんだかよくわかんないんだよね。 どっちでもいいけど。
[実際この神様っていう奴は、ある意味でとても人間臭い、愉快犯なんじゃないかと思ってるけど。 そうこうするうちに、あたしの手からリモコンが滑り落ちて床の上で軽い音を立てた。 何時しかくぅくぅと寝息を立ててるあたし、多分誰かに起こされるか朝が来るまでそのまんまだろう。**]
(192) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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……、ええと。
[少し悩んでから、言葉を編む]
……利用、大いに結構じゃないですか。 命が掛かってるんですよ。私だって、そのつもりです。 早川さんは娘さんまでいるんだから、何したって帰りたいと思うのは、自然でしょう。
[言って、溜息吐いて]
私に愚痴るのは、いいですけど……、 ほら、あんまり情けないこと、言ってないでください。 奥さんとの約束を守りたいなら、しゃんとして、皆にかっこいいとこ見せないと。
[手を伸ばして、背をぽんぽんと]
(193) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 01時半頃
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…あたしじゃ、ダメかな。
[>>191 沈黙ののち。震えそうになる声をぐっと堪えて。]
あたし、影木さんのこと好きだよ。
[朱い目で、蒼い瞳を真っ直ぐに見て告げる。]
"そういう人がいる"って、言ってたの覚えてるから。もし戻って、忘れてくれたって構わない。
[>>1:119 無意識にかけてたブレーキのひとつは、自覚をしたら尚更、離れてくれない。]
(194) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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…槇村くんとか、早川さんとか、本田さんとか。 話したらみんな良い人達だし、帰って欲しい人ばっかりだけど。
影木さんが帰れなくて、消えちゃうのが、あたし、一番やだ。そんな世界に、かえりたくない。
[駄々を捏ねる子どもの様で。でも、一度零した本音は止められなかった。]
(195) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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…倍率とか、責任とか、同情とか。 そういうのだったらあたしいらないし…それに、ここじゃ意味ないと思う。
[空かない扉を前にして、絶望なんてしたくない。]
だから、ダメならダメってちゃんと言ってくれると、嬉しい。大人しく諦めるし、難しい…のかもしれないけれど。帰れるように頑張るからさ。
[帰れる目処なんてさらさらなかったけれど。負担にさせる、なんて真っ平ごめんで。あはは、と乾いた声で笑って告げると、答えを聞くのが怖くて、ふたたび俯いた。**]
(196) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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[主の居ない部屋に一人残る。外に出て行った彼。 彼は一人で決着をつけるつもりなのだろうか。ただ、それが何であるかは分からない。 だが彼の「ここに居ても良い」は、待っていて欲しいという解釈が出来ていた]
(どうしたん、だろうな……)
[一人になったら、急に眠気が襲ってきた。 彼のベッドに凭れ掛ると、そのまま意識がなくなるのを感じた**]
(197) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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──少し前・かみさまの部屋──
[Gの文字の扉をノック。どうぞ、と入室を許可する声はあっただろうか。 おじゃまします。扉を押して中に入ると、そこはこぢんまりとした和室だった。]
へー…コタツも小さいんだ…可愛い部屋だなあ。
[きょろきょろ辺りを見回してから促されるまま座る。 前にお願いしたモデルの件だよ。言って早速道具を広げた。 ほとんど形の出来上がった石粉粘土をカリカリと削り、細部を作り込んでいく。]
ねえ、かみさま。 甲斐田さんと倉田さん、帰ったんだね。
[手元に集中しながらぽつりと。自室から出た時に違和感を感じてよく見ると、扉の数が減っていた。無くなったネームプレートは、二人のもので。 淋しくはないけれど、少しだけ──羨ましかった。]
(198) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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かみさまがさ、なんの為にこんな事してるのかわかんないし。 本当に楽しいだけなら超絶悪趣味だし、酷い目にあった人も居るのかもしれないけど。──でも、俺は叶えて貰ったから。
[何を、とは言わないけれど。 死ぬ間際の自分の願いを、きっとこの小さな獣の姿をした神様は知っているだろうから。]
だから、…ありがと。かみさま。
(199) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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[ひとつ質問していい? Gの部屋を退出する前に。 問えば、答える声は相変わらず見た目通りのかわいらしい声で、その実なかなかに抑揚が無い。状況によっては、薄ら怖く響くだろう。]
例えばさ。 何人かいっぺんに事故で亡くなって、そのうちの一人がここに来たとして。 晴れて恋愛成就してもとの世界に戻るとき、かみさまが言ったとおり事故の少し前に戻れるとしてだよ?
[薄っすらとしか残っていない死の前後の記憶を辿る。 厭な予感ばかりするが、一縷の望みをかけて、訊いた。]
その人が上手く死を回避したとしても。──やっぱり、同じ事故は起こるの?
[答える声は、何と言ったのか。*]
(200) 2014/03/22(Sat) 02時頃
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