259 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア―
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ぐ……ッ!
……ああ、そりゃ……な。 落ちたり しないよな……そうだな……。
[単純な奴って、どうして変な所で鋭いんだ? そうやって悪意無く言われる方が傷付くんだよ。
そりゃあ最近の吸血鬼は棺桶に慣れて ベッドでの寝方を忘れるなんて事は無いんだろうが、 生憎此方は長い間棺桶で眠りについてきたんだ。 今更そんな……戻れるわけがない。 そも、男の掠れた記憶の中の寝台は、 現代使われているものとは少々型も違ってきているし。 それにあの頃は、天蓋だってついていた。
仕方ない、仕方ないんだ。 ジェネレーションギャップ というやつだ。きっと]
(206) 2016/12/06(Tue) 22時頃
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[男は偉く傷付きはしたものの、 自身の名誉がギリギリの所で保たれているとは知らない。 ある男からの悪魔の所業>>179を回避しただなんて、 知らない方が幸せだろう。
箱に向かう姿を見れば、男もその画面を覗き込んで よく解らないながらも並ぶ商品を見遣り]
ああ……いや、あいつはいつ起きるか解らないから。 お前はまだ、シーシャから聞いていないのかな。
[あいつが引き入れたのだから、 説明する役目はあいつにあるだろうに、と溜息。 頭を掻きながら、少々気鬱げに口を開く]
吸血鬼ってやつは、たまに長い眠りにつくらしい。 ……その理由は、私も知らないがな。 これはきっと、グロリアの奴の方が詳しいか。
あいつも 眠りについた事があったから。
(207) 2016/12/06(Tue) 22時頃
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マーガレットと、後はオーレリアだな。 あいつらは、どうやらその眠りについたらしい。 ……もしかしたら、 そう遠くない日にひょっこり起き出すかもしれないが。
[感傷めいて言っては、情けなく笑みを作る。 こういう時ばっかり、 正反対の表情が浮かぶのは何故だろうか]
だが 待っていたら、いつになるか解らないだろう?
[言い切って、彼の顔を手で画面に向かせ、 「これなんか良いんじゃないか」なんて ふんわりふかふかを謳う布団を指差した]
(208) 2016/12/06(Tue) 22時頃
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[ お返事、反応は警戒心バリバリ。>>201 思わず、理由も知らずにエリアスも身構えたりしたけれど、 ヴァンパイアハンターが舞い降りてくるわけでもなし。
ふたたび、ひょいひょいと歩み寄ります。]
だっ 大丈夫だよ、ニンゲンに、 そう、ちゃんと毒味はニンゲンにさせたし……
[ だからエイダが食べても安心だよね!
そんなエリアスの力説。 なんにせよ、そんなふにゃふにゃの赤ちゃんが、 クッキーをぼりぼりかじるのか、 未だに、疑問に思うことはなく。]
(209) 2016/12/06(Tue) 22時半頃
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[ そんなことより、褒めてくれた>>202ね。 かわいい って 言ってくれたね!]
── そう、そう かわいい かわいいでしょ ふふ ふふふふ リボンのね、色がね、違うんだよ ふふふ
[ シーシャとエイダの分はシルバー。 ふたりの髪の色にあやかったつもり。
甘ったれのエリアスは褒められるのがだいすきです。 さっきの騒動で濡れた目元もすっかり乾いて、 ご機嫌に、ふふふ、得意げに胸を張った。]
(210) 2016/12/06(Tue) 22時半頃
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[ ところで、嫌味のつもりの発言も、 どうやらシーシャには通じないようで。
エリアスは、その点についての褒め言葉>>202には、 へにゃりと笑うよりも先に、文句を言おうとして──、]
ち、違うよ えーと、確か、 ディーンが、鳥を食べようとして、 クシャミが、ディーンたちに、 昆虫の液体を飲ませようとして──、
[ 振り返ってみると、なかなかに意味がわかりません。 一体なにがあったんだったかしらん。
ううん、と記憶を探るエリアスの眉間に皺。 これでも、一生懸命に時系列を追っているつもりなのだ。]
(211) 2016/12/06(Tue) 22時半頃
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……そしたら、グロリアさんが、 えっと、グロリアさんが、クシャミに、逆に飲ませて──、
[ ここまではついてこれますか? まだまだ序の口です。]
それから、なぜか自分も飲んで、
[ そういえばアレは一体何だったんでしょう。 眉間の皺は更に深くなり、]
それを、ディーンたちに飲ませようとして、 ……あ、グロリアさんが、飲ませようとして、 それを、クシャミが、かばって、飲んで、倒れた……?
[ エリアスはそのすきにクッキーを回収しました。
という、多分、元々の質問への答えとなる部分は、 あまりに些細なことに思えて、言い忘れてしまったけれど。]
(212) 2016/12/06(Tue) 22時半頃
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── と、とにかく! クシャミはダメだったけど、 クッキーは ちゃんと 無事だった!
[ 大事なのはそこだよね、って、 拳を握って、大きく頷いてみせましょう。
ちなみにクシャミは今日も元気でした。 今日も、とっても、元気でした。ほんとだよ。]
(213) 2016/12/06(Tue) 22時半頃
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……あ、あと、そういえば、 オーレリアとマーガレットが、眠っちゃったって…… クッキー、包んだんだけど……
[ 彼がとうに知っているとも知らず、 報告だけは、しておきます。
ぎゅ、と眉を下げて。 やっぱり、さみしいものは、さみしいからね。*]
(214) 2016/12/06(Tue) 22時半頃
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[千客万来>>203ということは自分の他に誰か来たのだろうか もしかしたらそれは件の男吸血鬼ではないか 普段の男ならばそこまで考えたかもしれないが 何せ酔っ払い。]
誰? イルマー。 エール一缶だよー。
[聞かれるままに答えるが、さすがに自分の悪食を棚に上げて、男の悪食の話をされると幾分か理性も戻る。 いやいや、僕も相当のダメージを負ったからね? あれは僕だってアウトだよ? そう思いはしたものの今の勢いに興をそぐことはしたくなくて。
だから、無礼と言われても]
えー。
[と不服顔。]
(215) 2016/12/06(Tue) 23時頃
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苛つく雰囲気…
[つい。>>204で俺を瀕死にまで持ち込む事ないだろ!! 俺は安全圏(相棒の腕の中)から羽を広げて抗議する。
「聞こえているぞ」と釘を刺されれば相棒は小さな悲鳴を上げてバタつく俺を制止した。 仕方がないので俺は静かに先輩を睨むこととしよう。 さっきから怪しい。この先輩…怪しい>>205
相棒にそれを伝えてもよかったが、悪巧みをしている様子ではないし…どっちにしろ相棒にはわからんだろう(やれやれ)、とそのままにしておくこととする]
(216) 2016/12/06(Tue) 23時頃
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えっ!?先輩何か苦しいんですか!?
[まるで胸を抑えて苦しみだしそうな先輩に>>206相棒は慌てて近くにあったペットボトルのお茶を差し出す。 昨日のバイト帰りに買ったもののようだ。
はっはーん?俺様は気づいた。 この先輩…ベッドから落ちたな!!コイツは全く気づいていないが、ベッドから落ちたんだな!? 今だけ言葉が話せないのが悔しくて悔しくて堪らないのでバレないように相棒の膝に埋まりながら全力で笑うこととした。]
柩の中で眠るのって窮屈じゃないんですか? あと息苦しそう。
[PC画面を一緒に覗きこむ先輩>>207にそう問いかける相棒。 たしかに俺も鳥籠の中にいるだけで窮屈でたまらんからな、あんなぴったりサイズだとさぞ寝にくそうに思える。]
(217) 2016/12/06(Tue) 23時頃
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…えっ?いつ起きるか…?
[先輩にやれ、と溜息をつきながらもきちんと″ねむる″ことについて教えて貰った相棒。>>207 その表情は目を見開き、口もぽっかりと空いている。 師匠…!ちゃんとコイツにも教えてやってください…]
そ、そうなんですか…グロリアさんは経験したことがあるんですか… えっ!?オーレリア先輩も!?
[2人とも昨日、一昨日は元気だったではないか。 もしかして、昨日会ったイルマ先輩は既にオーレリア先輩の事、知っていたのかな… 少し、弱めの笑みを浮かべる先輩に、こちらはしゅんと項垂れる。]
(218) 2016/12/06(Tue) 23時頃
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寂しいですね…いつになったら起きるんだろう。 先輩は?先輩はまだ眠らないですか?
[そう問いかけようと顔を上げればそのままぐいん、とPC画面へ向けられる。 ちょっとしんみり、でも知っておくべきことを知ることが出来たのはよかった。 何度か頷いて自分の中に落とし込む。]
これですか?うん、ふかふかで良さそう! 早速カゴにいれますよ!注文したらきっと数日で届きます。
[そうして、先輩が指さしたふかふかお布団を早速買い物カゴに入れたのであった]*
(219) 2016/12/06(Tue) 23時頃
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[部屋に誂えている応接セットに案内しようとしている彼女の腕を引いて、そのソファに押し倒す。 上手く組み敷ければ、下から見上げた彼女には 黎明の青と黄昏の紫が見えただろう。
男の方はといえば、組み敷いた拍子に香る 女性特有の良い匂いと、ほんの少しの甘やかな残り香。
誘惑が手招きする、もっと もっと、と強請る様に胸元に顔をうずめて]
ヒヒヒ…、今言ったよね。 一度の戯れは許してくれるって。
[勢いが大事ってイルマが言ってた気がする。 けれど、これは本当にしたいことなのか…。 酔いのまわった頭ではイマイチ思考はまとまらず。
今なら殺されてもいいやーと軽い気持ちで死を覚悟したという*]
(220) 2016/12/06(Tue) 23時頃
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[>>209そういえばクシャミも堅いクッキーは赤ん坊に毒にちがいない……って言ってましたもんね。まあね、無理だったら、エイダに持たせてあげましょう。孤児院に連れていくとき、『ごめんなさい』って一言だけの手紙よりかは、よいお土産になるでしょう。
>>210ふふふ ふふ って笑いだすエリアスは不気味です。 そしてシーシャはちょっと耳が赤いです、他人をほめ慣れてはいませんからね。 多分もっとエリアスがうれし気に長ぁくお話ししだしていたら、あとからあとから湧き上がる居た堪れなさに負けて、殴っていたかもしれません。 でも、でもね。リボンの色、髪の色と揃えてくれるなんて、うれしいものですから。]
……へー へー へー 死体と遊ぶメルヘン趣味がこんなとこで活かされるなんてなァ へーぇ [エイダを抱っこしてないほうの手で、肩に手をまわしたまま ぐしゃぐしゃあっとエリアスの髪の毛をかき混ぜてから 離れましょう。 照れ隠しとうれしさの発散が雑なのです。 そんなんですから、エリアスが泣いてたらしきも気づかないのです。へへ。]
(221) 2016/12/06(Tue) 23時半頃
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[>>211>>212>>213 さてさて、昨日のキッチン大パニックの様相ですが お、おっとぉ……? 話すエリアス本人にも非常に難問そうです。 聞いているシーシャにはもっと難問です。 聞いては悩む表情、すでにさきほどのうれしさの名残もありません。]
……猫野郎のレパートリーに虫が、入ったことはわかったし あの寝腐れ金髪も、鳥を食おうとする キョーコーにでたのも、わかった
[頭おかしくなったのかな。なんて小声でつぶやきます。 寝なそうなのはいいけど、頭が変になっちゃうのは困りますよね。
まさか、原因の虫ドリンクに自分がひとっかけらでもかかわっていたことなんて、わかりません。……でももとはといえば網トンだし、ディーンの嘘だし、まあ、いいですよね!
そして理解に必死で、自分のした質問も抜けていました。]
(222) 2016/12/06(Tue) 23時半頃
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[>>214 それから、ちょっとしんみりする話もあります。眠っちゃった、二人のことです。 シーシャは、エリアスの下がったしまった眉をみつつ、でも自分の眉は寄せました。仏頂面。]
――エリアスの、 [ちょっと悩んだ末、口を開きます]
お前のクッキー、寝てる頭のとこ置いとけば すぐに目ェ覚めるんじゃねェの ――マーゴはクッキー好きそうだったし、 ……まあ、オーレリアは腹が減って起きてくるように見えねェけど せっかく、用意、したんだしさァ
グロリアも 二人とも起きたくなれば、勝手に目ェ覚ますって>>195言ってたし 匂いにつられて50年くらい早く起きるんじゃね?
(223) 2016/12/06(Tue) 23時半頃
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[けっと言い捨てるように吐き出しました。 ちょっとね、さっきいろいろあったこと、残ってるのです。
エイダは相変わらずきゃっきゃしてて、元気なものです。 人間は長く眠ることなんてないのにねぇ。]
そーいやさァ、先生もなんか言ってたよ 長く眠るのって、なんかこう、飽きた……ときに? 起こるのかもって
そういう意味じゃ、今起きてるやつらは全然心配ないだろうけど ……――てか、お前はなにが楽しくて生きてんの?
[ちなみにサイモンが話していたのは>>46すべての吸血鬼に当てはまることじゃないですし。 最後の唐突な質問は、いわば「おまえはそう簡単に寝ないよな?」の念押し確認なんですけど、あれ ちょっと、語弊があります、ね*]
(224) 2016/12/06(Tue) 23時半頃
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―自室―
[クシャミと話した時には、少々の酔もあっただろう。 饒舌多弁で、女には押せ押せだと話した結果かどうか。 まさかの行動に移しているとは、知る由もない。>>220]
さて、さて。
[ふとドレッサーに置いたスマホを見ると マッユーミからの不在着信が入っていることに気づく。 次いでメール。 いや、最近のこれは、らいん、とかいうんだったか。]
……何々
「サイモン先生に会いに来ました」 「折角だから、イルマともお話したいな」
[それが数分前に来たメッセージだと知ると、 部屋を出て玄関の方へと小走りで。]
(225) 2016/12/06(Tue) 23時半頃
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― エリアスに会う前の、グロリアとの一コマ ― [>>187遠慮会釈のない弄り回しに、最初はエイダもきゃっきゃしていたものです。 女の人にあんまりかまってもらえなかったですものね。でもね、エイダ、その人ミイラレベルで……おっと口が滑ったようです。おっとおっと。 でもさすがに、あぶあぶ、嫌がり始めたところで(ちなみにその随分前から即席パパは牙でていました)、グロリア様はご飯談義に興じてくださったのです。え? 前々から様付けでしたよ。本当ですよ。]
……、あのさ、100年近い昔は最近じゃ…… まあいいや [そういう言い方するから 見た目と裏腹『ババア感』に拍車がかかるのだ ――なんて、言う前に止めたのは、めったにないシーシャのファインプレイでしょう。]
ちゃんと飯食ってたのなんてそれこそ吸血鬼なる前の話だし そもそも吸血鬼なってからも俺んとこ不作続きだったから 主食も菓子もあったもんじゃねーの
てか、ゴーカケンランのグロリアサマみたいな生活レベルが珍しいんじゃねェのまじで ゴーカ ゴーセイ ローヒ ムダヅカイ文化
[なんて、ぴーちく囀るのはやめにしましょう。怒られる前に引け!です。]
(226) 2016/12/06(Tue) 23時半頃
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[>>190想定できる火種は生まれる前から潰せとばかりの電気ケトル説明会でしたが、 ――どうしてでしょうね、不安が残るのです。不安が。 まあ、シーシャの言葉を真面目に聞いてくれるのは非常に新鮮でちょっと面白いのですが、 いかんせん、でてくる質問が、『ケトル』の意義を思い出してくれと嘆願したくなる類だったので。 扉の前でのお話でしたから、恐るべき魔境《たこ足地獄》は見えなかったのですが 見ていたらさすがに天を仰がざるを得なかったかもしれませんね。神よ…なんて。吸血鬼なのに。
ちなみにその説明の間中、エイダはやっぱり女の人が珍しいのか、 グロリア様のお召し物を興味深そうに見て、そして触りたそうに手を伸ばしておりました。
そして、そして>>191、グロリア様の、指先です。 エイダはそのたおやかな指先がつつ、と動くのを喃語をこぼしながら見ていましたし シーシャも、唇を真横にひいてみておりました。 そのジェスチャが示すものは、お馬鹿でもわかったのです。]
(227) 2016/12/06(Tue) 23時半頃
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[口元は今度はもごもごしません。 グロリアの血筋の気高さと、その身から分かたれた血脈と、齢二千を生きたしたたさ。いまだ人の域に足を突っ込んだ、百にも満たない吸血鬼にもわかります。だからこそきっと、余計な言葉が出ては来なかったのでしょう
ですが。ですがですが、です。きれいに色づいた唇が吊り上がったり、>>195寂しさゆえの人さらい なんて言われるなら話は別です。別なのです。 最初は ハァ? の顔ですが はい、むすっとレベル最高値更新です。いいえむすっとじゃありませんね、吸血鬼のくせに、顔に血が集まるってものです]
―― ちっっげぇ、し! こいつぁ、博物館前に捨てられてたから拾っただけだし、 こいつが! クリスマスも家族で過ごせねェのが 寂しいだろうから連れてきただけだし!
[眠った女性方もいつかは目覚める――て話も、なんだか自分がさみしがってるようで、それを、慰められたようで、覗き込んでくるその目が、ああなんていうことでしょう。 素直 なんて。素直だ なんて! なんていうことでしょう!]
(228) 2016/12/06(Tue) 23時半頃
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ああぁ 全っっ然 ちげえからな! 全然、まじで、そういう …… っ ちっげえから!
――もう行く、飯やる時間だから!
[いいわけです。言い訳いいわけ。そうして逃げ出したシーシャですが]
[最後の最後の質問に、ちょっと勢い殺しきれないですが肩越しに振り返ります]
[口を開いたときは、その質問に答える気だったのです。 「する気はない」というつもりだったのですが、 なんでしょう、一度恥をかいたのだから――なんてやけっぱち精神ですかね]
(229) 2016/12/06(Tue) 23時半頃
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―― あんたは気にしないだろうけど! [そうですね、 グロリアさまは寂しくならないでしょうけど]
この城で、もう、眠るやつなんていねぇし! 多分! 俺だって、ほかのクソどもだって、 そう簡単には、死なねーからな!
……そんだけ !
[執着はなさそうな口ぶりでしたからね。 血筋が絶える話にも、話す言葉には、かけらも水分はないものでしたからね。
こんな発言は、つまり、シーシャの自己満足です。 だからこそ、シーシャの足は脱兎のごとく、です。あっという間に見えなくなることでしょう。白い髪から覗く耳と、首筋の赤さは、まあもしかしたら、目立っていたかもしれませんけどね*]
(230) 2016/12/07(Wed) 00時頃
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―玄関―
マッユーミ!
[玄関の近くでスマホを弄っている友人の姿を見つけると たた、と駆け寄り――駆け寄り……?]
どうしたの サイモンさんに会ったんだよね。
[マッユーミの表情は、いつもより蒼白い。 けれど彼女は、喜々として語るのだ。「サイモン先生はとても素敵で、理想通りの人だった。益々憧れて、むしろお嫁さんになりた」]
ちょっと待て。
[マッユーミの手を引いて近づく体躯。ボブヘアを指先で梳き、露になる首筋に―――]
(231) 2016/12/07(Wed) 00時頃
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……。 サイモン、……せんせぇ?
[古時計が、ゴォンと厳かに鳴り響いた。]
(232) 2016/12/07(Wed) 00時頃
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イルマは、シーシャの連れた赤子に「大麻と土偶」の意味を込めたサイモンがわからない。
2016/12/07(Wed) 00時頃
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[安全圏から威嚇してくる様>>216の、情けない事。 一つ鼻を鳴らし馬鹿にするが、 動物と張り合う己の方が情けないと気付く事は無い。 バタついたり慌てたり、睨み付けたり。 色々と忙しない両人を観察しつつ、相手の鈍さに感謝を]
……強いて言えば、胸が苦しいかな……。
[常とは違う種類の顰め面。 お茶は礼と共に一応受け取ろう。この勘違いは都合が良い。 何やら鳥>>217が不審な動きをしている気がするが、 その意味までは解らなかった。 男は鳥が人語を解しているだなんて知りはしない。 知っていたなら、物理的に黙らせたかもしれないが]
(233) 2016/12/07(Wed) 00時頃
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[ もし、もしも、殴られたらね、 また誰かに泣きつきに行かなきゃならないとこだった。>>221
そういえば、エリアスにとって、 オーレリアとマーガレットが眠ってしまって、 泣きつける相手がぐんと減った気がします。
やっぱり、寂しいもんだな。 泣きつきすぎると、 今のところは優しいディーンにも怒られそうだし。
たまーに怖いグロリアさんも、 憧れのサイモン先生も、泣きつける相手じゃないしな。 イルマはちょっと、若々しくてエネルギッシュで、 ついでに、暫く顔を直視できそうにないエリアスだった。]
(234) 2016/12/07(Wed) 00時頃
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……お前が思う程寝苦しくはないんじゃないか。 暗くて最高だぞ。今度誰かに借りてみれば良い。
[男の棺が残っていれば貸せるのだが、 残っていたのならそも、こんな話もしていないか。 男も最初の頃は寝苦しいと感じていたやもしれないが、 今となってはよく思い出せもしない。 やはり試してみるのが一番だと、軽く進めておいて。
次いで出した話題は、少々湿っぽく。 如何にも初耳だという相手には、少々呆れつつ。 自分が言わずともいつかは知る事になるのだろうが、 "先輩"として教えておいてやる事に]
(235) 2016/12/07(Wed) 00時頃
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