229 流水花争奪鳥競争村
情報
プロローグ
1日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[>>200『覚悟しとけ。』という最後の言葉が、 >>123ちょっと前に聞いた言葉を思い出させる。
自分に正直だなぁ。と思うし、 そこがちょっと自分より大人なのかな、とも思えた。]
…うん。
[そういうのも全部、好きだと思えて。 それ素直に口から溢れて、零れ落ちた。]
(208) wallace 2015/07/10(Fri) 21時半頃
|
|
[生き返った目で、言った言葉。 エフが息を吐いて額の方に手が動くのを見つめてたけど、]
噛み、…
[言葉を反芻し、ぱち、と瞬いて。 それから、か、と一気に沸点が上がる。]
(209) wallace 2015/07/10(Fri) 21時半頃
|
|
ばっ……〜〜〜
[言い掛けて、いや、と否定してから、]
かっ、〜〜〜 噛んだら噛み返してやるわ。
[いー。と白い歯を見せて口を横に開いた。 それから、また、笑ってしまった。]
(210) wallace 2015/07/10(Fri) 21時半頃
|
|
*
*
*
(211) wallace 2015/07/10(Fri) 21時半頃
|
|
―夜 祭の中で ―
[それからエフの右腕に、両腕を絡ませて、ついでに胸も惜しみなくあたるようにしながら里に戻る。 水力エレベーターにまた乗りながら、貰った花束を程好い長さで手折り始める。そして、頭の編み込み部分に薄紫の花を挿しこんでいった。やがて頭の上には花の冠が出来て、一本だけ余ったダイアモンド・リリーはエフの耳の上に添えてみた。笑った。でも取ってはあげない。
神殿に戻るつもりだったけれど、祭を見て行きたいと我儘を言って、ついでに、おなかすいた!とご飯もせがんだ。
祭の主役でもある巫女が、祭に姿を見せれば周囲の目線は引く方で。 小さな子供が「あ、エフだー!!」と指を指して騒いでいるのを見れば、知ってる子?と問う場面もあった。]
(212) wallace 2015/07/10(Fri) 21時半頃
|
|
[これ食べたい、といって指を指したのは、綺麗な水がある所で咲くと言われている白い花の根を粉にして、水で溶いて、薄く鉄板の上で焼いたもの。それをくるりと丸めれば、見た目は具のないクレープ。その上に、その花の蜜を垂らして食べれば美味しく里の名物でもある。]
エフー。 はい、あーー
[エフの口の方に、それを近付けて]
んっ!!
[直前の所で自分が食べた。 お約束というやつだ。 はむりと噛んだ状態で、頬の筋肉を緩めて笑う顔。]
(213) wallace 2015/07/10(Fri) 21時半頃
|
|
[人目があれば、営業的な笑みを作る事が多い。 慣れたし嫌いでもないから、普通に振りまく。
どうせ明日になればこれ以上だ。とも思っている。 横に並ぶエフは解ってるのかなぁ、と心配で、 エフの腕にしがみつきながら、ちらっとたまに顔を見る。]
…はー
[気がつけば、空には月が浮かびその周りを星が煌めく。 だいぶ遅くなってきたというのはさっきまでいた時計塔を見れば解る事で。]
(214) wallace 2015/07/10(Fri) 21時半頃
|
|
あー…
[そろそろ戻らないと、と思い出す。]
エフ。
神殿戻ったらさ、 多分、たぶん 侍女達になんか連行されると思うケド、
その… がんばって。
[エフ単品で両親に会う可能性もあるが、まあ、面識がないわけでもないから大丈夫だろうとも思う。後は多分、風呂に連行されるし、それとは別で清めの水の中に入れとかもあるかもしれない。古い風習が残るというのは嫌いじゃないし、慣れたけれど、外の人が突然放り込まれれば大変だと思う。]
(215) wallace 2015/07/10(Fri) 21時半頃
|
|
私は、ほら、そのー 行かなきゃいけない場所があるからさ。
[どこに行くか、なぜかぼやかした。 ちょっと視線も逸らした。 やや速足にもなった。]
(216) wallace 2015/07/10(Fri) 21時半頃
|
|
*
*
*
(217) wallace 2015/07/10(Fri) 21時半頃
|
|
[―――、やがて神殿が見えれば、明りと門番の顔が見えた。 侍女の一人が交代で門の前で巫女の帰りを待つのだけれど、]
あ。リッサだ。 ただいまー。
[ちょうとクラリッサがその番に回って来ていたようだった。]
リッサ。 お母様達に試験は全て終わったって伝えて来て頂戴。 その後の準備とかもお願い。
ん?
(218) wallace 2015/07/10(Fri) 21時半頃
|
アマルテアは、クラリッサの顔に書いてある文字を読んだ
wallace 2015/07/10(Fri) 21時半頃
|
あ、…あぁ、そうそう。エフにしたわ。
[たいそう軽い感じで言ってみた。]
(219) wallace 2015/07/10(Fri) 21時半頃
|
|
あぁ、でもね、…お願いがもうひとつ。 キルロイとラルフには私から話をさせて。
[もう一度念を押すように、おねがい、といって。]
(220) wallace 2015/07/10(Fri) 21時半頃
|
|
そーゆーわけだから、 …ちょっと待っててもらってもいいかな。
私の事だから、ここは、私がケリをつけるべきだって思うんだ。
[ね。とエフの腕にぎゅう、と抱きついて 身体の柔らかさも思いっきり伝えて甘える。]
(221) wallace 2015/07/10(Fri) 21時半頃
|
|
[まあ、だめだと言われても絶対に決めてた事だからゆずるつもりはなかった。 神殿の中に入れば、エフと別れて、目的の人を探そうと足を運びだす。**]
(222) wallace 2015/07/10(Fri) 21時半頃
|
|
― 夜 厨房 to ラルフ ―
[昼間の美味しいサンドイッチの味よりも、 私はあの顔を忘れない。一生。>>55>>56]
まずは、お礼言わなきゃなあ。
[背を押してくれた事。 それから、迷子になった所を助けて貰った事。
厨房に忍び込むのは大得意だが、 今日は頭の上に薄紫の花がどーんと 咲いているのでかくれんぼには不向きだ。]
(223) wallace 2015/07/10(Fri) 22時頃
|
|
[朝食の用意か、夕食の片づけか。 何人か白い服を来た人の姿が見えたので、顔の確認の前に声を張った。]
―――、ラルフ。 ラルフ・グリーンはいる?
(224) wallace 2015/07/10(Fri) 22時頃
|
|
― 衛兵控室 to キルロイ ―
[こっちの方が足取りが重いな、と思った。 何て言おうとか、うだうだ迷っていたら目的地についていた。]
……〜〜〜
[淡い空色のワンピースに、紫陽花のサンダル。 キルロイと朝に会った時とはまた違う服だ。 ついでに頭にはダイアモンド・リリーが咲いている。 お祭り気分にも程がある、状態かもしれない。]
…いや、でも、 …
[頑張れよ自分!!!って心臓の辺りを叩いた。]
(225) wallace 2015/07/10(Fri) 22時頃
|
|
[控室にいると聞いていたので、 扉の前に立てば、小さく、コン、と叩いてから]
―――、キルロイはいる? …、話がしたいの。
[扉越しに声を響かせた。]
(226) wallace 2015/07/10(Fri) 22時頃
|
|
― 控え室 ―
[コン、と控えめな音が鳴って 入ってくる様子がないのに首を傾げる。
聴こえた声は、巫女のもの。]
…――アマルテアか。
[結論が でた、と そう思う。
足は躊躇わない。 がちゃり、と扉を開ければ、朝とは違う彼女がいて。]
ん。 待ってた。
(227) cunnon 2015/07/10(Fri) 22時頃
|
|
― 衛兵控室 to キルロイ ― >>227
[うぐ、と喉の奥が詰まる。]
……はぁ。
[思わずため息を吐いて少し俯いた。]
中、誰もいないなら 入らせて。
[廊下でちょっと立ち話、という話でもない。 ぺたぺたとサンダルを鳴らして控室の中へと入れば、 長椅子にすとんと腰を落とし、横をぺしぺしと叩いた。
ここに、すわりなさい。と態度が言う。]
(228) wallace 2015/07/10(Fri) 22時頃
|
|
[空色のワンピースにあじさいのサンダル。 頭に咲いた花に目を細めて、ため息を拾う。]
ああ、むさ苦しいところだが
[と言ってる間にぺたりぺたりと長椅子に。 座れの態度に少し可笑しくなったけど、そこは我慢。
無言のまま隣に腰掛けて、数拍。]
答え、でたか。
[疑問系ではない問いかけ。 控室の中は妙に静かだ。]
(229) cunnon 2015/07/10(Fri) 22時半頃
|
|
うん。
[膝の上にのせて握っていた手が、 スカートに多めの皺を作る。]
結論から言うと、違う人にしたわ。
[長椅子に並んで座った状態で、 正面に向って言葉を投げた。]
(230) wallace 2015/07/10(Fri) 22時半頃
|
|
…、朝、本当に楽しかったし、 好きになって一緒になれたら 幸せになれるのかも、と、思いもした。
ぶっちゃけ顔はキルロイの方が全然いいし 体力あるし、 背も高 ぃ…
[徐々に声は、フェードアウト。]
……なんで キルロイ選ばなかったんだろ状態だわこれ。
[若干、声はマジだ。] [ああ、と花の隙間に指を入れながら頭を抱えた。]
…、ごめん。
(231) wallace 2015/07/10(Fri) 22時半頃
|
|
[いらへを待つ間、視線を隣へ落として待つ。 スカートにつくられた皺の量に、瞬きひとつ。]
……――そうか。
[顔を正面に戻して、同じくつぶやく。
訪れた時の様子とか、言いよどむ姿とか、 態度でわかる――と言えど言葉を待った。
アマルテアの口から聞きたかったから。]
(232) cunnon 2015/07/10(Fri) 22時半頃
|
|
[アマルテアと別れた後、 いささか寄り道はあったものの、 青年は厨房にいた。
巫女ひとりが走っていて (途中までは見送ったけれど) それでおしまいという訳でもない。
荷をまとめ、待合室へ顔を出し、 終わりましたと侍女へ声をかけた。
厨房に顔を出すと、 すぐに白い仕事着へ着替えようとする青年へ、 料理長は夜から来いとだけ言った]
(233) sin 2015/07/10(Fri) 22時半頃
|
|
[アマルテアの声に口は微かに弧を描く。 フェードアウトするのに口元に手をそえて。 何で選ばなかったんだろ、と言われて俯いて
頭を抱えたごめん、に我慢が出来ず ふは、と笑う。]
ああ、すまん、 つい な。
……ん、ちゃんと伝えてくれて感謝する。 郵送で通知が届いたら流石に凹むとこだった。
[冗談かどうかわからない顔だけど、声は柔い。]
(234) cunnon 2015/07/10(Fri) 22時半頃
|
|
[余した時間。 家に帰る気にはなれず、里の畔の湖で泳ぐ。 季節を問わず、深くへ潜れば冷たく横たわる水。
いつの時代からそこにあるのか。 湖底で眠る石造りの遺跡。 苔むす石肌に触れると静かな気配が伝わった。
長く水の中に居ると、 行き場のない熱が冷まされる心地。 いくらか冷めた体温。 畔の水面には僅かな時間だけ夕焼けが映っていた]
[仕事をしよう]
(235) sin 2015/07/10(Fri) 22時半頃
|
|
― 夜 厨房 ―
はい、ここに。
[声を張ったアマルテアの前に、 厨房の奥から白い仕事着を着た青年が歩み出る。
連日のお祭りが明日からは祝賀に変わる。 厨房は明日からの仕込みで猫の手も借りたいほど。 ざわめいていた厨房がその瞬間ばかりは静けさを打つ]
…
[髪に咲いた大輪の花冠。 目を細めてから口元に小さな笑み。 前掛けで濡れた手を拭うと、 彼女から口を開くのを待った*]
(236) sin 2015/07/10(Fri) 22時半頃
|
|
― 夜 厨房 ― >>236 [あ。ほんとにいた。 と顔に出る。
白い仕事着姿が普段のラルフなんだろうけど、 パーカー姿の方が先にあるから何だか新鮮だ。
静かになる厨房に、あ、しまった。と思う。 けどまあ、明日にはみんなにも解る事だし、――。]
お昼は色々とありがと。 無事に戻れたわ。
(237) wallace 2015/07/10(Fri) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る