3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[>>182 舐めてりゃ、に渋い顔で]
そう……そんなら、良いけど。 後でちゃんとあんたも来るんだよ?
[保健室、と付け加えて。 何度か立ち止まり振り返った後、やっと階段を下りていった]
―南棟3階→南棟2階ー
(185) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
|
|
――まるで?
[ちょうどその、淡い桜色の袋を返さなければ、と取り出したところだろうか。 見開かれた彼の濃紫の視線。何かの気配]
え? なに ……?
[振り返ってはいけない気がして、一歩二歩と崩れるように前へでれば
がたん、
低い机にぶつかった、かしゃん、と灰皿が落ちる。 その物音は窓の向こうを眺めるオスカーにも届いただろうか。]
(186) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
|
|
んー……。
[窓の向こうを見ても、広がっているのは闇の色だけ。 答えなんて教えない、とでも言いたげに。 やっぱり、あの声の主を探すしかないのか、などと思った時]
え、なに。 どしたの?
[がたん、かしゃんと言う音。 はっとしたように振り返った]
(187) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
|
|
[数歩前へ出た教師の背後。 半透明の湿った質量が、天井からどちゃどちゃと流れ落ちる。
ぬめった音を残したそれは、床へと浸透して広がり行く。
ぺちゃり。重い水音。]
(188) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
|
|
―購買部―
[水を。 水を飲む。 辛うじて濁っていなかったそれは]
ッ、…っ 、 !!、 ッ…
[咳き込む。これではない、と 憑依した何者かが苛んでくる。 購買の隅、人から見えにくい位置の壁に凭れ]
っ、 …、な んで …
[噛み切った唇から血が滲んで沁みる。 自分を抱くように手に力をこめれば、 裂かれた甲がじくりと痛む。
嗚呼、ピアノ、 弾きにくい だろうか。]
(189) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
|
|
[一度、セシルを見て]
……。
[何が起こったのか、わからない。けれども先ほどの悲鳴。変化が起こったのはセシルだけではないのだという推測。 購買のほうへ向かうようなら、ドナルドへ頼むというように眼で見てから、階段へ急いだ]
……っ。
[急に、耳を劈くような、音。幻聴。呻き声のような悲鳴のような]
ちがう、これは、外からの音ではない。
[自分に言い聞かせるように口にする。上へと、急いだ]
(190) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
|
|
---北棟 パソコンルーム---
[何台ものパソコンが白い光を点滅させながらただひたすら カタカタと kate is dead 同じという文字を打ち出す]
…やめてっ!
[とめようとしてもとまらない]
もうっ! いい加減にして
[大声で叫んだとたん]
---------パチッ
いきなり電源が落ちた
[部屋は 唐突な静寂で支配された]
(191) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
|
|
―南棟2階→保健室―
マーゴ。
[階段で立ち往生した彼女を見かけて眉を寄せる]
今、上はちょっと危ないんだ。 できれば下に行ってくれた方が良いんだけど……。
[どうしても行くのかと浮かない顔で尋ねた、 確固たる意思があれば結局は引きとめ切れないだろうけれども]
(192) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
|
美術部 ミッシェルは、人のことは言えないが、どうしてこうもばらばらになるのか頭を抱えた**
2010/02/27(Sat) 11時半頃
文芸部 ケイトは、マネージャー ピッパの背後で
2010/02/27(Sat) 11時半頃
|
kate is dead
(@15) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
|
文芸部 ケイトは、静かに囁いた
2010/02/27(Sat) 11時半頃
|
>>184 るっせー!! 何があったかしらん。 襲いたくなるんだったら、俺がそばにいた方がいいだろう。 俺は柔道の心得あるから、抑え込んでやる。 それの方が安心だぜ。 ケガするのは俺だけでいい。力ない奴らが傷つくのはまっぴら御免だ。
[構いなくついていく]
(193) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
|
|
― 購買部 ―
ん?嗚呼……――― じゃあ、上、センセ頼むわ。
[保健室に送り届けようとすれば、セシルは逆方向に歩き始める。 ったく、と語ちて、赤毛を掻く。
揺れる赤が良くないのだとは、知る由もない。 セシルの後ろをつける。咳き込む音。溜息を零す。]
お前、どっか悪ぃのかよ。 大人しく保健室で寝てろって。 手も手当てしたほうがいいだろうがよ。 ピアノ弾けなくなってもしらねぇぞ?
[距離は一定に保ったまま、声をかけた。]
(194) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
|
|
─職員室─
[振り返った先に落ちてきたのは、重い水音を伴う湿った質量]
なに、これっ……。
[問うても誰も答えられないだろうけれど、問いは口をつく。 外を眺めている間、ポケットの中で無意識に弄っていたビー玉が、微かに熱くなったように思えたのは、気のせいか、それとも]
[もっとも、そんな事を考えている余裕なんてないのだけれど]
(195) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
|
|
[落下音は重く響いた、たまらず肩越しに振り返れば、 天井から断続してゆるく流れ落ちる、粘性の何か]
……え、や、なに、これ?
[ソファーの肘掛に手をついた、そのままへたり、座り込む。 広がるそれからはじりじり距離を取って、瞳の色を濃くして2人を見た。そんな問いに答えられるとは思わなかったけれど]
(196) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
|
|
ゾクリ…
後ろでまたあの声がした
声をあげることも 振り返ることもできず その場に座り込んだ
(197) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
|
|
クスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクス
(@16) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
|
文芸部 ケイトは、マネージャー ピッパの背後で哂い始める
2010/02/27(Sat) 11時半頃
|
― 購買部 ―
[一定距離。手も届かない。助かった。 けれど、赤は、視界に入る。 俯いた。]
…お節介め……
[薄く開いた唇の奥、鋭い犬歯が見えたか。 手、といわれて傷がついた自分の手を見た。 困ったような表情を浮かべる。
赤は、まだ滲んでいたから。 舌を添わせて、舐め取った。]
(198) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
|
|
[期せずして、似たような疑問を口にするグロリア。 座り込む様子と、広がる物体に、とっさに感じたのは危機感]
わかんないけど、危ないモノなのは確かっ! 触ったら絶対やばいから、離れて!
[声をかけながら、窓近くからソファへと向かう。 立てそうにないなら手をかさないと、と思いながら]
っても、コレ、どーしろって……。
[広がる様子。 出入り口は無事か、とそちらを見やる。 窓が開かない以上、下手をすれば逃げ道を断たれるから]
(199) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
|
|
いやぁああああああああああああああぁぁ ケイト やめて! ケイト…!
[背後から哂い声が聞こえると同時に叫び声をあげた]
(200) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
|
|
[強張った表情のまま、流れ落ちるそれを見る。 とろりと床に染み込むそれはゆるやかに移動して、窓際の鉢植えへと手を伸ばし、絡みつく。
急速に萎れていく、鉢の花。]
逃げた方が…。 [ソファーから身を起こしつつ、かける声は掠れている。]
(201) 2010/02/27(Sat) 12時頃
|
|
>>193
――……ッ
この馬鹿野郎がッ
[へらず口を叩いてついてくる男を苦々しく睨みつける。]
柔道?俺は合気道三段だ……。
[そして、後を振り返らないように、音楽室の手前まで来る。]
(202) 2010/02/27(Sat) 12時頃
|
|
そう、
あたしは ケイトよ。
(@17) 2010/02/27(Sat) 12時頃
|
|
一緒に あそびましょ。
(@18) 2010/02/27(Sat) 12時頃
|
|
[ピッパが振り返れば今まで声だけしか聞こえなかった少女は 二つ結びを前に垂らして眼鏡を掛けて青白い顔で哂っている]
(@19) 2010/02/27(Sat) 12時頃
|
化学教師 スティーブンは、マネージャー ピッパの叫び声が、どこからか聞こえた気がした
2010/02/27(Sat) 12時頃
|
危ない?
[警告の言葉には意識が我に返る。 窓辺をみれば萎れる鉢植え、酸のようなものかと思ったけれど、明らかに違う]
出ましょう。 オスカー君も、ディーン君に手を貸してあげて。
[どうにか手を付き立ち上がれば、ディーンが身を起こすのに手を貸して。ラルフがそこにいれば、扉を開けて、と促す。]
(203) 2010/02/27(Sat) 12時頃
|
|
― 購買部 ―
割と、俺、真面目なんよ? センセに頼まれたからなぁ。
[嘯いて、暗にセシルが一人になるようだと、自分は動けないと伝える。]
舐めときゃ治るつーけどな。 嗚呼、口寂しいなら、さっきキャロルから貰った飴がまだあったから……―――
[鋭い犬歯を、血を舐める仕草を見て、やっぱ王子様つーよりは吸血鬼じゃね?と思いながら、ポケットをあされば触れるビー玉の冷たい感触。]
―――……っ
[左目に違和感。眼帯の上から手で押さえ込む。 また、フラッシュバック。
―――……紅い 口紅をひいた唇。]
(204) 2010/02/27(Sat) 12時頃
|
|
[…ゆっくりと振り返る]
ケイト なんで?
[恐怖で涙が溢れる目に写る少女の姿]
一緒に…?
アナタも ---の?
アタシ、ドコカで アナタと アッタコトある… ---かな?
[+(01)%狂気が増える]
(205) 2010/02/27(Sat) 12時頃
|
|
― 音楽室前 ― [南棟東階段を下りようとして、誰かが上ってくる音に眉を寄せた。>>190
そして、同時にまた湧き上がる衝動。 相手なんか誰でもいい。
血が、
血が、
飲みたい……………]
ヘクター……わかったから、じゃ、ここで待ってるからよぉ………。 包帯とってきてくれや?
[頭を振り、後ろからついてくる男にそう声をかけた。
そして、人を避けるように、音楽室に向かい、ドアを開けて、中に入る。そのままドアに凭れて、目を閉じた。**]
(206) 2010/02/27(Sat) 12時頃
|
|
[触れられて、萎れていく鉢植えの様子が目に入る。 ヤバイ。 本能的にそう思った]
ですね、ここにいたらかなりまずい事になりそうですし。
[グロリアの言葉に頷く。 出入り口は、辛うじてまだ無事か。 メアリーもいるなら、そちらにも行こうぜ、と声をかけ]
ディーンは、大丈夫か? 眩暈の上に貧血で動けないとかはなしな、背負うとかオレの場合、きっついんだし。
[軽口めいた口調で言うのは、緊張を紛らわすため、というのは多分、伝わるだろう]
(207) 2010/02/27(Sat) 12時頃
|
|
( ケラケラケラ )
さっき、会ったよね?
[哂い声が響く中で青白い手を伸ばしピッパを指さして]
ビー玉、あげたよね?
(@20) 2010/02/27(Sat) 12時頃
|
|
― 購買部 ―
……、まじめ……? … ふ、…
[舌を傷口から離して 少し、皮肉げに笑う。 唇に血。紅をさしたようだ。 話していれば気は紛れるか。]
…、…口寂しい、わけじゃ… ただ、…紅い、色が…
[欲しい、 ――とは 謂えない。 人を避けて来た己なのに なんの いやがらせ、だ。]
…?……ド、ナ ルド…?
[怪訝そうに、名を呼んだ。]
(208) 2010/02/27(Sat) 12時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る