181 巫蠱ノ匣
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[抱き着かれれば、嗚咽が聞こえて、その頭を優しく撫でる。
こんな状況でも、警戒なく、甘えてしまえる彼女。 何て純粋で、無垢で、――愚かな子なんだろう。
彼女を絶望の淵に叩き落として、その肉を食らえば、どんな味がするのだろう。 そんなことが頭を過った]
(201) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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[そっと聞き耳を立てていれば断片的な言葉くらいは聞こえてくる。 どうやら彼らはその場を動くらしい>>200 その場で二人が争い合う気配はあまり感じられない。
そこに乱入する理由もないし、何より危険だ。 気づかれないままここでずっと息を潜めて。]
(いつまで俺はそうやって逃げるつもりだ…?)
[ひたすらに逃げて、そうやって。 最後まで生き延びる事が出来るのだろうか。 今、見ている二人はどうか分からないが。 少なくとも平然と死体を撃って食うヤツがいるのだから。
じりじりとした焦燥感の中。 ただ、二人が移動するのを待つばかり**]
(202) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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[浮かびそうになった嘲笑を、微笑に変えて、戸惑う彼女の額をぺちり、と叩く]
可愛いコが気なんて遣わないの。 アタシには拳銃なんて合わない気がするし、 ……なにより、円香ちゃんが心配なのよ。
[適当な、それらしい言葉を並べ立てて。 自分に必要なのは、この刀の方だ。それは間違いない。
この拳銃を手放したところで、策はいくらでもあるのだし。
ふふ、と笑みを浮かべる。優しげな、母親のような、笑み。 尤も、母親の顔なんて、自分は知らないのだけれど]
(203) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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死にたくないのは皆同じ、ね……。
[>>199その呟きは、向こうに聞こえるか聞こえないかの声。 だからこそ銃を撃つ覚悟が、 『機会』を使用する覚悟ができていない。 その甘さの先に待つものは死であるというのに。]
……オーケー。 アタシもこんなところでやりあうのは本意じゃないもの。
[>>200銃はそちらに向けたまま、一歩、二歩と後ずさる。 その間、玄関ホールの方向に人は居ないかと、 十分に警戒をしながらも。]
(204) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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