120 薔薇のプシュケー
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そうね、みんなで一緒にどこまでも行けたら。 きっと楽しいだろうなあ。
[笑う彼女に同調しつつ、その後の言葉には苦笑しながらも。
雰囲気が一気に変わった彼女に合わせる様にこちらも空気を張りつめさせていく。 ジャズにはジャズの弾き方があり、クラシックにはクラシックの弾き方があるのだから。]
(191) 2013/04/17(Wed) 12時半頃
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[張り詰めていく緊張の糸にあわせて、 奏でる音もまた、その色を変えていく。
優しい調べの中に、若干の尖りを残してしまうのは 少女の腕がまだ未熟であることを表していたが、 少女自身がそれでいいと思っているのか、気にせず調べて]
ヴェスやトレイルたちも、こんなふうに、 一緒に弾けたらいいのに、ね。
[自分の音色と合わさるピアノの心地よさに、 うっとりとした表情でそんなことをつぶやいた]
(192) 2013/04/17(Wed) 12時半頃
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そうね、みんなで一緒に弾けたらいいのに。 そしたらきっと楽しいよねえ。
[ホリーのピアノの音は柔らかい。 もちろん、技術的に見れば足りない部分は多々あるのだろうけれど。 それを気にするでもなく、ミルフィとの音を楽しみながら彼女の言葉にはそう答えるのだった。]
(193) 2013/04/17(Wed) 12時半頃
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― 寮長室 ―
[他の寮の薔薇たちとの会合を終え、赤薔薇の少年は己が自室へと戻る。 薄暗い室内に焚かれた甘い香木の香り。 それは劣情を誘うものでもあり、情感を擽るものでもある]
……ふふ。
[こつこつと、テーブルを爪の先で叩きながら。 笑みの形に歪む、少年の唇。 甘いテノールが、誰もいないひとりの部屋の絨毯に染み込み溶ける]
もうすぐ、もうすぐだよ。 膿んだ君たちが、生まれ変わる時は。
[もうすぐ誰かの体に、赤い薔薇が咲くだろう。 それを手にするために足掻く少年たちへ思いを馳せて。
また一人。少年の笑みが*闇に溶けた*]
(194) 2013/04/17(Wed) 12時半頃
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[弓を走らせながら、ふふふんとメロディに合わせて踏むステップ。 くるり、回って]
弾けないなら弾けないで、ダンスとかでもいいかな。 みんなで何かやるの、きっと楽しいよね。
[ぎこちなくステップを踏む友人や、 きっと華麗な踊りを披露してくれる赤薔薇の少年を思い描き、 きゃっきゃとそれはとても楽しげに笑った]
(195) 2013/04/17(Wed) 12時半頃
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ああ、ダンスもいいよね。 昔見た映画でそんなシーンがあったなあ。
[その光景を思い浮かべると心が躍る。 楽しげに笑うミルフィに微笑んで。]
寮の中で一番上手いのは誰だろうねー。 案外とサイモン君が上手かったりしてね。
(196) 2013/04/17(Wed) 13時頃
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へえ。ボクも見てみたい!
[ヴァイオリンとピアノと、それからくるくる回る人影と。 それらを想像するのはとても楽しくて、胸が弾むようだった]
そりゃ一番うまいのは寮長でしょー。 サイモン……? うーん。想像できないなー。
(197) 2013/04/17(Wed) 13時頃
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ま、そりゃそうだよねー。
[ルーカスがスポットライトを浴びてくるくる回る光景を想像して、笑みが漏れていた。]
サイモン君もこっちに遊びに来ればいいのにねえ。 普段から部屋にばっか籠ってるじゃない。
(198) 2013/04/17(Wed) 13時頃
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[こくんと頷き、最後の調べを奏で終える。 弾きながらステップを踏むなんてことをしたからか、 サミュエルとのオタノシミとは違う疲労感で、全身くったくただ]
でも来たくないっていうのを無理やり連れてはこれないし。 ボクは正義の味方だから、嫌がることはできないよ。
[少し乱れたい気を整えながら、ヴァイオリンを壁へと戻す]
あはは。久しぶりにつっかれたー! 運動はしてるのに、体力不足かな。
[大きく上下する胸を抑えて笑い、 今度はさ…と続けて]
ホリーの好きな曲、聞かせてよ。
(199) 2013/04/17(Wed) 13時頃
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あはは、体力不足? なら後で、一緒に運動でもしましょうか。
[そう言って片目を瞑る。
好きな曲を聞かせてと言われて、少し考えた後。 アメイジング・グレイスを演奏する事にした。
穏やかな表情のままで、讃美歌のピアノアレンジをその指は奏でていく。]
(200) 2013/04/17(Wed) 13時半頃
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でも今日はサミュエルのお願い聞いて、 お腹いっぱいなんだよね。
[ごめんねっと悪びれた風でもなく、手を合わせて。 ピアノにもたれるように顎を載せて、 ホリーが奏でるメロディに耳を傾ける]
アメイジング・グレイスだね。 ……ボクたちも、いつか。 この曲の人たちみたいに。
[救われるのかな、なんて。 そんな弱音は、口の中だけで呟いて]
(201) 2013/04/17(Wed) 13時半頃
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お腹いっぱいなんだ? それは残念。
[そう返して、小声で「今度遊ぼうね」と言って。 演奏中に聴こえてきた彼女の言葉に微笑んで返す。]
この人たちみたいに……そんな事もあるかもね。
[彼女の言わんとした事を何となく察して。 芸術が救いになるとは聞くけれど、そんな事が本当にあるのかは自分自身見た事は無かったから。]
(202) 2013/04/17(Wed) 13時半頃
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オトコノコとちがって、ボクはデリケートだからね。 ん、また今度ね。
[言いながらひんやりと冷たいピアノに頬を寄せる。 少しだけ疲れた体に、ピアノの冷たさが心地よくて。 眠るみたいに閉じる瞳]
あるかもね…か。
[あふ…っと小さく欠伸をして]
少し眠くなって来ちゃった。
(203) 2013/04/17(Wed) 14時頃
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ん、確かにオンナノコは大変みたいだよねえ。
[女装は趣味でやってるが、実際には男性である以上その辺の事は分からない。 ピアノに頬を寄せる彼女を見ながら。]
寝るんだったら、其処のソファーもあるよ? 眠るまで、ずっとピアノを私が弾いてても良いし。
(204) 2013/04/17(Wed) 14時頃
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それじゃ少し寝ようかなー。 ホリーのピアノが子守唄とか、贅沢。ふふふっ。
[もう一度大きくあふっとあくびをして、そのままソファにごろん。 小さな子供のように手足を丸めて瞳を閉じれば、 まるでソファにずぶすぶと沈んでいくみたいに、 眠りの淵へと落ちていく]
……おやすみ、ほり、い……
[完全に眠りに落ちる前にそれだけを口にして。 優しいピアノの音色と共に歌うように、 少女はすやすやと規則正しい寝息を繰り返していた**]
(205) 2013/04/17(Wed) 14時頃
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ふふ、贅沢って言ってくれてありがとうね。
[そのまま、ゆっくりとした曲に切り替えていく。 彼女が完全に眠るまで、ピアノを奏で続けるのだった。
寝息を立てはじめると、一度ピアノから離れ。 部屋の片隅からブランケットを取り出してミルフィの身体にそっとかけた。]
(206) 2013/04/17(Wed) 14時半頃
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うん、そうするねー。 がんばる!
って、ええっ!?
[ぐ、と握りこぶしを作ってにっこりと答えたが、僕だけと言われてよくよく考えてみると、もう少し意味があるような気がして慌てた]
う、うん。
[指きりげんまんして、小指を絡めて、それからしばらく話していた]
(207) 2013/04/17(Wed) 17時半頃
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ふあぁ。
[ミルフィが出て行った後、なんとなく少しもじりとしながら、ベッドから転げ落ちて床の隅で寝ていた**]
(208) 2013/04/17(Wed) 17時半頃
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― 集会室 ―
[寝てしまった彼女の顔を見ながら、ピアノ椅子に腰かけて。 ふと、自分の身体を見て苦笑した。
やはり、女装とオンナノコでは随分と違う。 余分な部分が自分には多い気もして。 けれど、これ以上は削り取れないし。 余分な部分でも役に立つことはあるのだから。]
あーあ、もっと可愛くなれればなあ。
(209) 2013/04/17(Wed) 20時頃
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―自室→食堂―
[ゆる、と目が覚めた。]
……くぁ。 …なんか作るか。
[腹は減ってはなんとやら、だ。 食堂に行って、何か作ろう。]
(210) 2013/04/17(Wed) 21時頃
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[そのまんまの状態で目がさめる。 現状を整理しよう。とりあえず、今はヴェスの腕の中にいるようだ。 耳は相変わらずじくじく痛む。いじるとイタ気持ちいい]
ん〜……。どうしようかな。
[このまま襲ってやろうかそれともなにかいたずらしてやろうか。 ヴェスの髪を引っ張りながら思案中]
(211) 2013/04/17(Wed) 21時半頃
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ヴェス。ねぇ、ヴェス。起きないんかい? 襲っちゃうよ?いい?ねぇ。
[するり。首筋から鎖骨をなぞって、がり、とそこに噛み跡を一つ。 うっすら血が滲む程。上からぺろりとそれを舐めた。 なんとなく血の味がして。この鉄の味も、好きだ]
あけてくれたお礼、したいのにさ。 起きてくれないとつまんない。
(212) 2013/04/17(Wed) 22時頃
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まぁ後でいいや。またね。ヴェス。 あけてくれてサンキュ。
…今度は、もう少し痛くしてもイイよ。
[一度ぎゅっとヴェスを抱きしめて、頬にキスを一つ。 眠ったままの彼の腕から離れてそろりと部屋を出る。 う〜ん、と伸びをしながら耳のピアスをいじりつつ さてどこにいこうか]
(213) 2013/04/17(Wed) 22時頃
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― 自室 ―
[髪を引っ張られる感覚にゆるりと意識が、浮上する。
サミュエルの声、に、瞼がふるえ。
鎖骨に感じた痛みに眉をよせる]
――っ、サミュエル……
[寝起きの低い声はよりかすれていた]
(214) 2013/04/17(Wed) 22時頃
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[覚醒するには時間がかかる。
ゆるゆると開く視界が明瞭になるのはちょうど、扉が閉じた音と同時。 鎖骨で自己主張する痛みを感じながら、あくびをひとつ。
傍らにあった体温がつい先ほど離れたのは感じていたからその姿を探すことはなく。 のそりと寝台から、身を起こした]
――礼は、あとでか。
[夢うつつで聞こえた言葉を繰り返し。 水差しから、コップに水をついで喉を潤した]
(215) 2013/04/17(Wed) 22時頃
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[まだヴェスの部屋を出る前のこと>>214 聞こえた掠れ声に満足そうな吐息一つ]
イイ声。そういうの、大好き。 やだなぁ。ヴェス大好きになりそうだよ。
[ふふ、と含み笑いをこぼしてその口元にキスをした 痛みをくれる人は皆スキだから。 そして、そこから名残惜しげに離れて部屋を出る>>213]
(216) 2013/04/17(Wed) 22時頃
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―廊下―
ふああ。
[さすがにみっともないので作業用のワークパンツを履いて、部屋から出てきた]
おなか減ったなあ。
(217) 2013/04/17(Wed) 22時頃
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―食堂―
さて、作るか。
[目の前にある食材を見渡しつつも、思い付くままに手を動かす。]
カボチャの煮物は美味しいよねー。 タコは好き嫌い別れるけど。
キノコは肉詰めにして、オーブンに。
[目指すは一汁三菜。 …それ以上出来そうなのには目をつむろう。うん。]
(218) 2013/04/17(Wed) 22時半頃
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シーシャ達はまだお楽しみ中かな〜。 のぞきにいってやろうかな〜。
[ピアスをいじりながら廊下すたすた。 たまに血が滲むようで、指に赤い色がつく。 それが面白くて、ピアスをぐい、とひっぱったり。
知らず足は集会室に辿り着くけれど、 中にいる人物に首かしげ]
何してんのホリー。今日は可愛くないの?
(219) 2013/04/17(Wed) 22時半頃
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