205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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[>>166自分の誘いを彼女は受けてくれた 一瞬その青く美しい瞳が見開かれて その後隠す様に白い彼女の指がそれをぬぐった]
…なんだよ泣いてくれるの? 妹のために自分以外が泣いてくれるなら 俺が救われる…
[彼女が泣きそうになったのを自分はそう捉えた 小雨の中、傘は差していたのだろうが 彼女の輪郭が柔らかくけぶる
髪についた柔らかな湿度 涙を拭ってやりたいが良い年をした男が 若い女に触れるのはやりすぎだろうと手は止まる ]
(170) 2014/12/09(Tue) 00時半頃
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なんで謝るの 気なんか使ってないよ 俺がきてほしいだけ
[自分はグローリアたち姉妹とは 妹よりも年下ということで ほとんど関わりはない
だけど外で遊んでる三人を見かけたことはあって グローリアが些細なことで ごめんなさい、ごめんなさいと言っていて
イリスが、気もないのに謝っちゃだめよ! となかなか含蓄のある説教をしてたのを思い出す 反省は行動で埋め合わせなさいと ]
妹甘やかせなかったぶん 今日なんか奢らせてよ 夕方迎えに行くから、めかしとけよ [そう笑っておどけて伝えて]
(171) 2014/12/09(Tue) 00時半頃
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[準備が出来たところで外を伺う。自警団は重なった葬儀や今夜のイベント準備に駆りだされているのだろう。
執政官たちの姿はない。]
今のうちならまだ裏から出れば逃げられるかな。 とりあえず、行けるところまで行こう。
[メアリーを見て、大丈夫そうなら外に出ようとするだろう。]
(172) 2014/12/09(Tue) 00時半頃
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そうか、………優しいな。
[>>160 雨粒を払った掌は薄らと濡れる。 旧友は雫などお構いなしのように、ただ、そこに立っている。 冷えた身体を、ただ、そこに据えて。何を想っているのだろう。
>>136 参列者のなかには、黒百合も居た。 黒服のなか、金糸がよく映える。 痛ましい表情をしてそこに立っている。
>>167 黒猫は旧友と、黒百合と何か話をしている。 自分の記憶のなかに朧げに眠る、亜麻色を呼び起こそうと。 何か、大切なものを辿っているように映った。]
(173) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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ごめんなさい、遅くなっちゃった。 準備、出来たよ。
[必要な物を急ぎ鞄に詰め込んで、準備を終える。 そして、それとは別に用意したものもあって、 予想より少し時間を食ってしまった。]
うん……それじゃあ行こう。
[>>172お兄ちゃんの手を握って、共に家を出る。]
(174) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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[ふるりと頭を左右に振って、小さな頃抱いていた思いを追い払う。]
……だって、
[クシャミの言葉>>167に困ったように眉を下げたけど。 アイリスがどんな人だったか>>168と言う言葉に目を瞬かせる。]
えっと、髪の結い方いろいろ知ってて、この髪型を教えてくれたのも、そう。 慣れるまでは、やってもらったこともあったっけ。 服の見立てし合ったりとかもしたなぁ。
[少女から女性に代わる際の胸の膨らみの大きさで、アイリスの暗黒面を見た気がするが……。 そこのあたりは気のせいだと思いたい。]
(175) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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―逃避行―
あっ、ちょっと待って。
[家を出てしばらくして、ポストの前で立ち止まる。 鞄から二通の封筒を取り出すと、ポストに投函した。]
……これで大丈夫。 さ、急ごう。
[一通はカリュちゃんに。もう一通はクシャミさんに宛てた封筒。 それだけを残して、再び走り出す――**]
(176) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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[メアリーと共に走る。途中メアリーがポストに手紙を投函するのを見届けて]
じゃ、行こう
[どこまで逃げられるか分からないが、行けるところまで、最後の最後まで、禁忌に抗ってやる…――*]
(177) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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[グロリアとヒューの向こう側に 寂しげに佇むひとりの少年の姿が見えた>>161
通りすがりだろうか 葬儀を見つめる眼差しが悲しげで寂しげで もしかしたら、死者の霊だろうか? そんな疑問が湧いてきて思わず目が釘づけに
しかし、声をかけるのは躊躇われて 通り過ぎるのを、ただ目で追うだけに留めた]
(178) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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……その辺は、どうでしょう?
[ヒューの言葉>>169に、こてりと首を傾げる。 何となく、養い親にも告げずに行ったような。そんな気がして。]
あー……そうですね。 これはこうしたら可愛い!とかキリッとした顔で言ったりしてましたから。
[あまりいない性質だったせいか、色々とおもちゃにされていたような気がしないでもないが。 大人になってからは距離が開いていたから。]
(179) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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[走りながら考える。 ミナカタの言葉に甘えて黒猫の店で夜までかくまってもらうことも出来たかもしれない。 しかし、追われる身となってしまった以上、この町で生きていく者に迷惑をかけてはいけない。
そんなこと出来るはずがない そういう人に今以上に甘えてしまってはいけない。 この町では…――]
(180) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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そうか…細かい手作業とか得意そうだね 女の人って、髪型から服装まで 色々選べて楽しそうだけど…大変そうだから
そういう人って、尊敬するな…
[あの亜麻色の髪の女の子は 目の前の黒百合から、慕われていたのだろう 目を輝かせているグロリアを見られるのは 結構レアなような気がする]
(181) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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[ヒューの言葉>>170を否定せずに、困ったような笑みを浮かべる。]
……はい。 それでは、お言葉に甘えて。
[おどける様子>>171に、柔らかい笑みを浮かべ頷く。 小さな頃、アイリスに言われたことを思い出したから。]
(182) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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―――……眠ィ
帰るわ。ンで、寝る。
点灯って夕方だっけ? またその時にツリーの前行くわ。
また、な。
[>>166>>171 点灯は確か陽が沈んだのと同時だったか。 談笑する三人を見やりながら。 冗談めかす程度には、旧友は回復したという事か。
ダークスーツのジャケットに手を入れて、墓場を後にする。 呼び止められなければ、そのまま帰路に付くだろう。*]
(183) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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――――……デート、って言ったんだがな。
(184) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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楽しいですよ! 難しいですけど、そこが楽しいんですけど。 ……クーさんもいろいろ試せばいいですのに。
[前髪とか。服とか。] [無理強いいくない!主義なのでそこまで言うことはしないけれど、 テンションが上がってる>>181のが珍しいと思われているのは知らない。]
(185) 2014/12/09(Tue) 01時半頃
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[グロリアが彼女を思う気持ちは 見てる限り、姉を思う妹というのがしっくりきて
イリスは自分と歳が同じくらいで兄は友人べったり 男女の違いはあれども、立場は似ていて その寂しさはもしかしたら分かち合えたかも知れない
自分もグロリアや優里とはつきあいはあったが やっぱり、女の子同士とは違う以上距離はあり 気づけば、店という小さな城に閉じこもっていた
イリスはそうではなかったらしい
ふと、彼女の最期の姿が脳裏に蘇る あたりが血塗れになるほど刃物で刺された姿が
もしも、いるとするならば 神とはかなり無慈悲で酷いのだと思わざるを得ない]
(186) 2014/12/09(Tue) 01時半頃
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[黒猫とグローリアが会話を始めたのを見て 先ほど、声をかけてくれた 友人のもとへと向かう>>173]
お前の教え子も来てくれてたから ちょっとお礼言ってきた ……葬式はやっぱり 見送る側のためにするものだよな… [何かの区切りのために 自分のために 死んだ人が自分の葬式をありがたがるわけがない]
(187) 2014/12/09(Tue) 01時半頃
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[町を出るには山を超えないといけない。 山の一本道から外れて少し奥まったところにちょっとした洞窟がある。 そこを知る人は少ない。まして真冬に山に入る物好きはいない。 そして、山に入る時に誰かにつけられているという感覚はなかった。 そして、なんとか洞窟までたどりつくことが出来た。]
少し休もうか。
[自分は体力に自信があったが、メアリーはそうでもない。むしろよくここまで走ってきたと感心しつつ休むことを提案する。]
ちょっと奥に行くと寒くないから、そこでお弁当食べよう。
[間抜けな響きではある。お弁当なんか食べている場合かと言われそうだが、腹が減っては戦はできぬという諺もあるのだからいいのだと言い聞かせる。*]
(188) 2014/12/09(Tue) 01時半頃
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え、試すって…俺男だし… 結構、大雑把というかざっくりだよ?
[コートの下が店で着てるいつもの 猫耳パーカーだとか、口が裂けてもいえない
テンションが高い話ぶりに いつものしっとり感とは違う一面が垣間見え グロリアも女の子だったんだなあと、しみじみ]
(189) 2014/12/09(Tue) 01時半頃
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え?
[>>183立ち去りかけた友人が ぽつりとこぼした言葉 執着を感じない彼の焦れの様で少し面映ゆい]
俺んちくる? [ デートとは言っていたが冗談だと思っていた 場所があまりに華々しくて 二人で見たかったのだろうか
少し笑ってしまう]
寝るだけなら どこでもいいだろ 俺も少し寝とく [黒いコートに雨粒がしっとりと張り付き冷たい]
(190) 2014/12/09(Tue) 01時半頃
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[グロリアの勢いに気圧されかけた頃合いに >>183帰って寝るという兄の言葉]
じゃあ、グロリアさん…ヒューさん また後で…
[2人に手を振って、行く時のように 兄の後を追いかけた*]
(191) 2014/12/09(Tue) 01時半頃
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[ダークスーツから白箱を取り出そうとする。お気に入りの清涼感のある、甘い煙草。 眉間に皺を寄せながら、それを探して――――無い事に気が付く。当社比40秒で支度したため、うっかり煙草を入れ忘れて来たのだ。]
―――……チッ
[苛立った時に煙草は吸うモノではないのか。そう感じて、足を進めようとしたとき、]
んあ?
[>>190 僅かな呟きを聴かれていたらしい。 自分でも意識していなかった、否、意識していかったからこそ出た、本音を。さらにもう一度舌打ちをする。]
………、行くわ。 テメェん家の方が近いもんな?
[笑い声は聞かなかったコトにする。旧友の方を振り向きもせずに、足を進めた。]
(192) 2014/12/09(Tue) 01時半頃
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[>>188走る、走る、逃げるために必死で走った。 山道を、そして獣道を越えた、人目につかないような洞窟まで。] はあっ、はあっ……。
[日頃の運動不足が祟ったのだろうか、最早息も切れ切れ。 それでも、お兄ちゃんの手だけは離さない。]
もうちょっと、運動しておけばよかった、よ。
[洞窟に辿り着いた時、疲労でか崩れるように座り込んだ。]
うん、わかった……。
[お弁当と聞いてもうひと頑張り。 気合を振り絞って、奥まで歩く。]
(193) 2014/12/09(Tue) 01時半頃
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男でも、印象って大事ですよ? 前髪を上にあげてピンで留めたり、横にするだけでもいい気はするんですけどね……。
[きょとん、とした顔になりつつ、クシャミにしみじみされている>>189事はわかることはなく。]
……あ、はい。 またあとで。
[去ろうとしている三人をお辞儀をして。 こちらも家に帰り、服装をクリスマスらしい明るい物に代える**]
(194) 2014/12/09(Tue) 02時頃
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あ、にーちゃ…ヒューさんのところ行くの?
[去り際に彼らの話し合いで 事情が変わったらしく、首こてり]
じゃあ、にーちゃもまた後で…かな?
[>>184兄とヒューの言葉の詳細は知らない そこにある意図ももちろん知らない、故に疑問もなく]
ヒューさん、もしよかったら 今度、うちにも泊まりに来てね
…にーちゃの部屋綺麗にしたし 2人一緒に寝るのも問題ないから
[と、去り際にひとこと残してひとりで帰る*]
(195) 2014/12/09(Tue) 02時頃
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あぁ、 すまん、クシャ。
俺はヒューんとこで寝るわ。
[>>191>>195 野良猫を追い掛ける黒猫を振り返り。 いっちょ前に黒コートを着ている、その姿を見据えた。
そう言えば、よくこうやって黒猫を置いていったものだ。 「遊んで」と縋る黒猫に、「日曜日にな」と言って。 実際、その日曜日はカレンダーを何回捲ったあとでの日曜日だっただろう。]
………、っあー
点灯式には行くんで。じゃあな。
[また、ツケにされてしまうのだろうか。 何か含みのある言葉を聞きながら、想いに耽る。 自分はいつ、あの家に「ただいま」と言えるのだろう。*]
(196) 2014/12/09(Tue) 02時頃
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[ポケットを弄る彼の 目当てのものは見つからなかったらしい>>192 舌打ちに苛立ちが現れている
それとも逆なのか]
やきもち? とは違うか なんだろうな
[なんとなく嬉しく感じて 拗ねた様に先を行く彼の腕を掴んで 横に並ぶと耳元に囁く
小雨で喪服がかすかに湿り気を帯びている]
煙草、無いなら買わなくていいの?
(197) 2014/12/09(Tue) 02時頃
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[>>195後ろから黒猫の声 振り返ると、小首を傾げる彼が見えた]
こいつからケーキ預かった? …昨日おれがイリスにって買ったやつなんだ ……自分が、間抜けすぎてきついから 食べてやってよ
あと、お前の兄ちゃん借りていくな [続いて泊まるといいとの言葉には 自分が小首を傾げそうになってしまう]
? あんな狭いとこやだよ [綺麗になったとは言えあの大荷物を どこへ移動させたのだろう
そう考え発した言葉だが、黒猫が不在の間に居住スペースへ上がったというのが、今ので透けたかもしれない]
(198) 2014/12/09(Tue) 02時頃
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うるせーよ。 ンなどうでも良いところ考えなくてイイんだよ。
[>>197 掴まれる腕もそのままに、囁かれる声にも抵抗せずに。 しかし、言葉だけは棘を孕んでいたけれども。 その毒性は大して効いてない気もする。]
―――……テメェの煙草があるだろ? それで我慢してやる。
てか、眠ィんだよ。畜生が。
[不機嫌を寝不足のせいにして。 雨あがりの空を見る。夕方までには晴れると良い。]
(199) 2014/12/09(Tue) 02時半頃
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