44 【game〜ドコカノ町】
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わわっ、なんでもない!ごめんなさ……
[ 慌てて布巾で拭いていると、”火傷したらどうするの!”と叱られた。 心配症で怒りっぽくて、 いつも自分の事ばかり気に掛けている叔母―――。 ]
(………、)
[ 口の形が、一瞬、 か あ さ ん 、と動きそうになって、思いとどまる。
いつか。 そうだ、就職したら。言ってみよう。
自分をここまで育ててくれて、大学まで行かせてくれて。 ありがとう、母さん。と。
きっと天国の母さんも許してくれるだろう。 あの時も、あの時も、あの時も。自分は死ななくてよかったのだ。 思わず自分の首筋に触れてみた。最後の戦いで受けた傷は、当然ながら跡形もなく。叔母さんをふたたび泣かさずに済んだことに感謝して、夕ご飯の残りに手を付けた。** ]
(122) yuzuru 2011/02/28(Mon) 00時頃
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志乃は、おうじょの変換が某人の所為でざんねんなことになった。
snow03 2011/02/28(Mon) 00時頃
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−本屋の回想− 本屋君本屋君?どうしたの? 玉子焼きちょっとしょっぱかった?甘い方が好きなのかな?
[心配そうにこちらをみるユリの顔]
いや…美味しい ユリの作るご飯ぜーんぶ美味しい
[目を細めて少女を見る
---いとおしい いとおしい 愛している
でも、彼女の側にいるとどうしても湧き上がる衝動を抑えられなくなる。 彼女の作品を見るたびにわきこる感情。 凄い、ああ 素晴らしい ---なのに俺は いつもおなじ場所にいて おなじ時間をすごして 同じものを感じていたのに
---悔しい
ああ せめて 彼女がボクの恋人じゃなけば…]
(123) LittleCrown 2011/02/28(Mon) 00時頃
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――後日談―― [――――床彼大学 経済学部。 切りそろえられた黒髪が顎先でさらりと揺れる。 かかとの低い靴をはいた少女が廊下を歩く]
『柳原さん――』
……はい?
[呼びかけられて振り向いたのは、 すこしの疑問を浮かべた、感情の薄い顔。 こげ茶色の瞳をむけられた呼び止めた人は、 『**教授が呼んでいたよ』と、早口で告げて立ち去っていく。
いつもそう。 人とうまく話せない。 相手から声をかけられても、用件を告げられて終り。
――だから、ゲームの中では。 おしゃべりで楽しそうにしていても違和感のない、妖精を選んでいた]
(124) sinotaka 2011/02/28(Mon) 00時頃
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――…
[それも、あのことに巻き込まれるまで、だけれど。 あれから日々は、変わらずに過ぎていく。 あんなことがあったと、知る人は、巻き込まれた人たちだけみたいで。 ニュースにもならなかった。
だから――巻き込まれた人たちが、同じ大学にいることを。 彼女は、まだ、ちゃんと知らない]
(125) sinotaka 2011/02/28(Mon) 00時頃
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[それでも、どこかで、出遇うかもしれない。 ポプラが倒れて、ポプラではなく『柳原 聖』の姿に戻ったときに、一緒に戦った人たちと。 リアルと同じ姿をしていた人と、すれ違っても。 聖からは声をかけないけれど。
ただ、遠くから、眺めることは、するだろう]
(126) sinotaka 2011/02/28(Mon) 00時頃
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−ゆりの回想−
[知っていただけど気づかないふりをしていた… 本屋君が私の絵を見るたびに苦しそうな事を
…だから、絵なんか描かなくッたっていいと思ってた]
スランプだから、絵がかけないの
[そういったとき本屋君は悲しそうで、でも少しだけほっとしていたのを知っていた
いいの絵なんかいいのあなたを傷つけるなら 描かなくてもいいの]
(127) LittleCrown 2011/02/28(Mon) 00時半頃
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ようせい ポプラは、メモを貼った。
sinotaka 2011/02/28(Mon) 00時半頃
ようせい ポプラは、メモを貼った。
sinotaka 2011/02/28(Mon) 00時半頃
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──自室──
[メールが返る。嬉しくなってビールが進む。強くも無いくせに二本目を開けた。]
『えー。一回くらいキャンディ系統がっちりつけて思いっきり秒殺してあげようと思ったのに。じたばた。 ケイン持ったレティは強いよ? えへへ。
一週間でやる気かよ! ドナさんもなかなかの廃人だね? よーく味わうように!』
(128) HISANO 2011/02/28(Mon) 00時半頃
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[そこまではすぐに書けたけれど、次の返しにちょっと迷った。だって自分と──サイコプラスとレティーシャじゃ、差がありすぎる。会ったら夢が壊れる、というか。]
『レティはすごく元気。ゲーセンでもいっぱい遊んでるしだいじょぶ。 ちゃんとドナさんのこと大好きなレティのままだよ。』
[送信ボタンを押して。]
……あれ?
[酔った勢いで変なことを書いた気がする。こちらは怪我もせず乗っ取られもせず元気なままだ、ということを伝えたかっただけなのに。]
……まぁ、えっか。
[なんだか幸せだ。つけっぱなしのパソコン開いて、お気に入りの音楽かけて。
いつの間にか机に突っ伏して眠っていた。**]
(129) HISANO 2011/02/28(Mon) 00時半頃
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[願いは、変わらない。>>+7:240
「せめて、――――だけでも、 」
それはいつの、誰の願いか。
志乃の周囲も帰還への風が取り巻いて、 消えていく世界の最後に溶けた**]
(130) snow03 2011/02/28(Mon) 00時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
snow03 2011/02/28(Mon) 00時半頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/28(Mon) 00時半頃
ようせい ポプラは、メモを貼った。
sinotaka 2011/02/28(Mon) 00時半頃
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−本屋 回想−
絵がかけない…
[それが彼女の嘘だって知っていたのに優しい振りして抱きしめて]
無理しないで良いよ
[そういってほっとしてた。壊れていく彼女をただ見つめていた。---彼女になにかを表現することを止めるなんて無理だって誰よりも誰よりも僕は知っていたのに
夢だけを信じ続けるのには現実を見る目はできていて 夢を捨ててしまうのには まだプライドが残っている
そんな二十歳の頃]
(131) LittleCrown 2011/02/28(Mon) 00時半頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/28(Mon) 00時半頃
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―???―
[白い部屋があった。果てのない、無限の広さで。
宙にぴたりと静止した窓の向こうは、遠く淡い早春の青。
目の前には。寝台があった。 無人か。あるいは誰かの床だろうか。
白と、青と。ぽつりと、人影がある]
――――。
思い出してしまいました。……解ってしまったのです。 『私』が『何』だったのか。 "思い出したら消える"、その確信の意味を。
[伸べる腕、掌は寝台の上をなぞって、 足元、黒の塗り下駄からは、 その人影を整然と埋めて行くバイトコード]
(132) snow03 2011/02/28(Mon) 00時半頃
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ヨーランダは、リンダにおやすみなさい!
みう 2011/02/28(Mon) 00時半頃
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――……今の『私』はリアルと繋がっておりません。
[今、筐体の中にいる筈の『チヒロ』も、 『チヒロ』が使っている筈の『志乃』も、 『私』ではなかった]
私は『チトセ』の志乃。
かつて生まれ、使われ、引き継ぎと言う終わりを迎え、 削除されて上書きされる前の、言ってみれば私がバグです。
……ごみデータだったんですよ。
次のセーブで、私も仕舞いです。 それでも、バグには勿体無い幸福でした。
ねえ、私は皆様とこの世界で生きる事が出来ましたか? この世界が消えても、私の証は残りますか。
(133) snow03 2011/02/28(Mon) 01時頃
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― 床彼大学・教育学部B棟前 ―
[ さわさわと静かな午後、B棟前で立ち話をする影。 ”じゃ一之瀬、頑張れよ” 自分よりも小柄な教授に一礼をすると、柔らかい前髪が揺れた。染めているわけでもなく自前の焦げ茶色。 ふぅ、とため息をつくと、ジーンズのポケットに入れていた携帯を出して ]
(あ、もしかして授業中かな? …ま、いっか)
[ マナーモードだろうと決めつけて手早くメールをうった。>>101 ]
『 Re:re: 昨日は途中でチャット落ちてごめん>< 今日、もし時間あるならドコ・キャノン行かない? 懐かしい名前見つけたんで、ちょっと秀にも見てほしい! 暁 』
[ 送信ボタンを押すと、青い光が踊ってメールが送られて行った。 ]
(134) yuzuru 2011/02/28(Mon) 01時頃
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それと……伝え忘れた事があるんです。
"傘を差し掛けて下さった"事。
『チトセ』の志乃の印だったこの懐剣を、 私の元に戻して下さった事も。
とても嬉しかったのです。
――ありがとうございました。
(135) snow03 2011/02/28(Mon) 01時頃
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[しっているんだ、ゆりが描けないつらさ---なのに俺]
[しっているの、本屋君がいつも申し訳なさそうに悲しそうに私を見てるの]
---スキなのに ダイジナノニ
ワタシの存在は アタナを傷つける
(136) LittleCrown 2011/02/28(Mon) 01時頃
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イラナイ イラナイ こんなもの
[ゆりの細い手に握られたナイフ飾られた絵を引き裂いていく]
もうやめよう もうこれ以上 絵はユリの心なんだ やめよう… もう
[そういってユリの手を押さえようともみ合って
床に散らばる血が花びらのように…舞った]
(137) LittleCrown 2011/02/28(Mon) 01時頃
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[ドン、と、内側から『何か』が胸を打った。 衝撃に身を縮め、寝台に右手をつく。 それも直ぐにセーブデータで上書きされて散る。
この身は檻で、痛みは鍵で、 こころの空虚は胸を穿たれる度に深く、 巣食うものを捕らえる、無限の深さで。
腕が消え肩が失せ、それでも、どこか]
今更、外になど出すものですか。
――おまえ、私と共に消えなさい。
[不敵に笑みを零して**]
(138) snow03 2011/02/28(Mon) 01時頃
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ああぁ 嫌だ いやだ 本屋君! 手っ! 怪我っ!
あぁあああああああああああああああああああああ
(139) LittleCrown 2011/02/28(Mon) 01時頃
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[ ―― だんッ ]
[両手を叩き付けた、ロクヨンのメインディスプレイ。
Save Completed.
YOU LOSE. ―― Continue?
普段なら、ここでコインを入れてもおかしくない。 おかしくないけど、カウントがゼロになって、 空き待ちのプレイヤーに声を掛けられるまで、 あたしは動けなかった。]
(140) snow03 2011/02/28(Mon) 01時頃
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[ 昨夜一人の時に何気なく入ったドコ・キャノンで、見つけたPLネーム。
”レティ@ドコカノ町みんなにあいたい”
見た瞬間、思わず立ち上がって、筺体の天井に頭をぶつけた。 (レティ!!これは、あのレティだろ―――――!) 会いに行こうとした瞬間、店の者に肩を叩かれた。閉店の時間だった。 ]
うっ、仕方ないな… 三国志大戦GXやってないで最初からロクヨンしてればよかった!
[ まだ再会できてないみんなにも、会いたい。 その想いは日毎に募っていって――――
秀にメール送信できたことを確認すると、 新規メールのボタンをもう一通押してふたたび別のメールを打ちこみ始めた。** ]
(141) yuzuru 2011/02/28(Mon) 01時頃
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……
[今は全て思い出せたが…綺麗に片付けられたふるいアパートの畳は地の跡形もなく入れ替えられていて、カーテンがかかっていない大きな窓からまっかな夕日がガランとした部屋に差し込んでいた]
(142) LittleCrown 2011/02/28(Mon) 01時頃
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―ゲームセンター side:宮坂千尋―
[見たもの、聞いたこと、何もかもが夢みたいで、 そして気付いたら、『ゲーム』は終わってた。
銀色のシートを飛び出して、走る]
(143) snow03 2011/02/28(Mon) 01時頃
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―床彼大学医学部付属病院 side:宮坂千歳―
……――〜っつー!
「はいストップ。 無理しても動くようにはならないんですから、ゆっくりね」
はーぁい。
[右手の人差し指が心持ち伸びて、また曲がった。 少し不満げな声に呆れられて、肩を竦める]
(144) snow03 2011/02/28(Mon) 01時半頃
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しーさー カミジャーは、メモを貼った。
LittleCrown 2011/02/28(Mon) 01時半頃
しーさー カミジャーは、メモを貼った。
LittleCrown 2011/02/28(Mon) 01時半頃
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―床彼大学医学部付属病院 4階 side:宮坂千尋―
[4階に、日帰りの入院施設と併設で、 リハビリテーション用の訓練室がある。
エレベータが開くのももどかしかった。 病院内は走っちゃいけません、 でも携帯かけてるおじさんと角でぶつかりかけた]
す、すいません。
千歳っ……!
[ドアを開ければ、見慣れた顔がいる。]
「千尋? 何で?」
ああ、あのね? あれは……違う、これ!
[ポケットから、ICカードを目の前に突き出した]
(145) snow03 2011/02/28(Mon) 01時半頃
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―床彼大学医学部付属病院 4階 side:宮坂千歳―
[目の前に突き出されたのは、見慣れたICカード。 ――懐かしいと言うには、記憶に新し過ぎた]
うん、で、これがどうしたって?
[意味不明。首を傾げてると、見慣れた顔はいつになく真剣で]
「千歳、ロクヨン好きだった?」
ああ、まあ、そりゃな。
「使ってたキャラ、好きだった?」
[こいつ、何が聞きたいんだろうか。]
――……まあ、そりゃあ。 うっかりハマる位には思い入れあったかもな。
(146) snow03 2011/02/28(Mon) 01時半頃
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―side:宮坂千尋―
……ごめん。
「……何で?」
[頭を下げたら、とても意味不明って顔をされた。]
データ引き継いで消した事。
「別に、それは俺がそーしとけっつったろ。」
[千歳が使ってた志乃は、本人談では「ちょっと特殊」で、 あたしが使うと悪目立ちするから、と言っていた。]
でも、千歳のキャラ消すの、やっぱり駄目だったかも知れない。
[沈黙。]
(147) snow03 2011/02/28(Mon) 01時半頃
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―side:宮坂千歳―
……お前、ロクヨン楽しい?
「それは……」
[沈黙。]
「……――続けたい。」
なら、駄目って事はないだろ。 後はお前が楽しけりゃ、それで良いんじゃねーかな。
[俺の財布に収まって持ち腐れになるよりは、 相棒と稼いだポイントの少し位、 後進の足しになったって良いだろう。]
(148) snow03 2011/02/28(Mon) 01時半頃
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―side:宮坂千尋―
……ありがと。
「いーってば。俺そろそろ終わるけど、どうする?」
うん。待つ。
「解った。」
[廊下に出た。ICカードは私の鞄へ戻る。 長椅子に座って、エレベータを眺めて、 "19"の数字が、ぽんと点灯するのを見てた**]
(149) snow03 2011/02/28(Mon) 02時頃
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― 金色の光の中で ―
[光溢れるその場から、周囲の皆が消えていく。 名を呼ぶ事も、手を伸ばす事も叶わず、自身の姿もかき消えていく]
――ばいばい
[それは志乃に向けたヨーランダの言葉。けれども、その声に重ねて]
――ばいばい、ヤニク
[呼ばれた気がした…――**]
(150) k-karura 2011/02/28(Mon) 02時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
snow03 2011/02/28(Mon) 02時頃
ナユタは、実はリアル子どもの添い寝スイッチに手こずってた。
nostal-GB 2011/02/28(Mon) 02時半頃
さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
k-karura 2011/02/28(Mon) 02時半頃
ナユタは、なので鳩でみつつ、みんな(;_;)
nostal-GB 2011/02/28(Mon) 02時半頃
志乃は、ヤニク様だった気もした。つい癖で。
snow03 2011/02/28(Mon) 02時半頃
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― 数日後・遥の自室 ―
……ピピピピ ピピピピ ピピピ……
[もぞりと布団の中から腕を伸ばす。目覚まし時計の脚に当たった]
……ピピピピ……
[さらに腕を伸ばす。本体を掠めた]
……ピピピ……
[身を乗り出す。指先がボタンに当たり、カシャリと押せた]
……
ん。
(151) k-karura 2011/02/28(Mon) 02時半頃
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