9 【飛入】バンドオーディション村【歓迎】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
歌い手 コリーンは、もちろんいい湯だなじゃない方だよ!
2010/05/01(Sat) 15時半頃
|
[数十年前から繰り返し叫ばれ続けてきたさまざまな形での環境汚染。 そういったものたちに世界は満たされていると、ボーカリストは歌っていた。 世界にあふれる毒で、気に食わないやつらを殺しちまえばいいさ、とけしかけるように。]
[だがその合間には、こんなリフレインが繰り返し挟まっていた。 “甘美なものには気をつけな/キレイなものには気をつけな”]
(146) 2010/05/01(Sat) 15時半頃
|
|
[どこか苛立たしげな、そのくせ嘲るようなリフレイン。 前任のボーカリストの歌をなぞるかのようなトランペットのミュート音が響く。]
[やがて、所謂1番が終わり、間奏部分に入り、吹くメロディーは、ボーカルパートのものから、ギター・キーボードが奏でていた主旋律に移行している。再びボーカルパートに入る間際。]
[口元から楽器を離すとそのままスタンドに。
一つ息を大きく吸って]
(147) 2010/05/01(Sat) 18時半頃
|
|
Be careful about a delicious thing/Be careful about a clean thing!
[英語になっていたものの、その口から流れた歌声は、紛れも無く「k.w.p」のボーカルパートだった。]
(148) 2010/05/01(Sat) 18時半頃
|
|
[レティーシャの反応をうかがいながら、トランペットの音色に耳を傾けていると、ふっとトランペットの音が途切れ、]
…? …!!
[続いて聞こえてきたのは、歌声。]
トランペット志望、ってだけじゃ、なかったんだ…
[金管楽器であるトランペットを持っていたから、まさかボーカルも志望しているとは思いもよらず。すっかり油断していた。 大柄な彼女らしい伸びやかな歌声。 目を大きく見開いて、懸命に耳を澄ませた。]
(149) 2010/05/01(Sat) 19時頃
|
|
へぇ…なるほどね。 やっぱりあの巨体は伊達じゃねぇ…ってことか。
[ラッパの音色に続いて聞こえてきた歌声に、ぴくんと眉を跳ね上げる。]
シンガーにとって、楽器とは肉体。 そう言われりゃ、判んだろ?姉さん。 [リンの大きな胸にまたちょんとちょっかいかけつつ。]
アイツの体型は、オペラ界の大御所たちに近い構造になってるんだよ。 フロントマンとしては難アリでも、コーラスとして使うなら最高の逸材。 ただ…ラッパ吹きながらじゃ歌えないからなぁ…。
(150) 2010/05/01(Sat) 20時半頃
|
|
―追想― ・・・じゃあはじめっぞ。
[カウントをとるギリアンは小気味よいスネアを四発お見舞いする。]
(151) 2010/05/01(Sat) 20時半頃
|
|
ペッター、ねェ・・・
[至って掴みどころの『k.w.p.』のAメロ。 プレイヤーにとって一番やりづらい曲である事をギリアンは理解している。]
(152) 2010/05/01(Sat) 20時半頃
|
|
[歌い手にとって楽器は肉体。 声帯で発生した振動だけが音になるのではなく、身体の中で共鳴して声になる。
それ故に、痩せぎすのこの貧相な体は致命的な欠陥。 音質、響き、肺活量。この面でだけ見れば勝ち目はまるで無い。
それを補うために必要なもの…それは未だに掴みかけてもつかみきれずにいた。]
(153) 2010/05/01(Sat) 20時半頃
|
|
・・・見当違いか。
[ギリアンは失望のため息をつく。ヴォーカルをなぞるだけのメロディー。けれども、マリアンヌに動きはない。Aメロが終わりそうになる時、痺れを切らしてギリアンが口を開こうとする。]
・・・もうい・・・
[ギリアンはてっきりアレンジを全く変えてくるものだと思い中断を口にしようとしたギリアンはその次の瞬間、目を疑った。]
(154) 2010/05/01(Sat) 20時半頃
|
|
はうぁっ!?
[プリシラの言葉に耳を傾けながらも、マリアンヌの歌声に気をとられていたために反応が遅れた。 またしても胸をつつかれて素っ頓狂な声を上げる。]
ななな、またしても何を…!?
[実はそういうことにはものすごく奥手だった。 あわあわとうろたえながらも、ドアの前の盗み聞きポジションは譲らない。]
(155) 2010/05/01(Sat) 21時頃
|
|
ちくしょう・・・そうきやがったか。
[敢えてAメロで淡白なプレイをしたのは全てこのヴォーカルに引きつける為の布石。 場合によってはその場で席を立ちかねない、一か八かの賭けに出ていたのだ。 中断を口にしようとしたギリアンはまんまとマリアンヌが用意した『毒』に引っかかっていたのだ。]
(156) 2010/05/01(Sat) 21時頃
|
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/05/01(Sat) 21時頃
|
なあ、空の青さは本物か? ホントは青いスモッグかもな
[歌詞を英語に変えていたのは、リフレインだけ。その後続いた歌声は、本来のもの。]
[だが、オリジナルの「k.w.p.」に色濃くにじんでいた、焦燥感はマリアンヌの歌声には微塵もなかった。 その分、嘲りの調子が増している。]
(157) 2010/05/01(Sat) 21時半頃
|
|
ジャンクフードを奢ってやりなよ バーガー一個で 命は何分縮む?
[もはや、嘲りの域を超えて悪意に満ちた歌声が。]
[そして再び英語のリフレイン。]
(158) 2010/05/01(Sat) 21時半頃
|
|
[しかし、何故「delicious thing」なのだろう、「clean thing」なのだろう。]
[「k.w.p.」のPVでは、リフレインのところで、豪勢にデコレートされたパフェ(ギリアンが食べて悶絶したのはまさにそのシーンだ)が映されていた。]
(159) 2010/05/01(Sat) 21時半頃
|
|
Be careful ……Be careful …careful …careful …careful!!
[オリジナルでは、「気をつけな」が連呼されるラスト8小節。
英語詞のままに走る。一フレーズごとに温度が上がってゆき。]
(160) 2010/05/01(Sat) 22時頃
|
|
−練習室−
four?
[ギリアンの言葉に視線が泳いだ。 自分のソロがあるから、というわけではなさそうだけど]
…次のステップ、かー。
[オーディションの開始を告げたその背中を見て、 瞬きを繰り返して、それから怒涛の懐メロメドレーが始まったわけだが]
(…何でかなんてそんなの、言われなきゃわかんねーよなぁ)
[きゅん、と弦の上で弓が鳴いた]
(161) 2010/05/01(Sat) 22時頃
|
|
もう、手遅れなのよーっ!
[最後に一声吼えた。]
[ギリアンの〆一発の残響が消えると]
……はふぅ…。
[鈍い音とともに、その場にへたり込んだ。]
(162) 2010/05/01(Sat) 22時頃
|
|
[それからどんどん参加者はオーディション会場へと向かっていった。 演奏が一人ずつ始まっていく。 遠くから聞こえてくるのは微かな三味線。 歌声とキーボード。ギターボーカル。トランペット]
…そろそろいこーかな。
[手にしたのは、やっぱりフィドルだった。 ギターをちらりと見て、ごめんと謝って、オーディション会場のほうへ向かう]
(163) 2010/05/01(Sat) 22時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/05/01(Sat) 22時頃
歌い手 コリーンは、食いしん坊 マリアンヌのラストフレーズに魂の叫びを感じた。
2010/05/01(Sat) 22時頃
|
[しばしの間、肩で息をしていたが、やがて、どっこいしょと立ち上がる。 いくつかのやりとりの後、]
ありがとうございましたー。次の人呼んできますねー。
[リズムセクションの兄弟に頭を下げると、ドアに向かった。]
(164) 2010/05/01(Sat) 22時頃
|
食いしん坊 マリアンヌは、「んーと、次の方ー、どうぞー」とロビーの面々に声をかけた。
2010/05/01(Sat) 22時半頃
|
あぁ、先行くかい? どうぞ。
[フィドルを携えた男に順を譲り、出番を待つ。 曲がりなりにも自分はプロだ。趣味でやってきてた素人とは違う。 そう思えば思うほど、下手なことは出来ないというプレッシャーに潰されそうになる。
精一杯張る虚勢。 皮肉なことに、選んだ曲のテーマも口先だけの裸の王様への揶揄だ。 今の自分に、なんてふさわしい。]
(165) 2010/05/01(Sat) 22時半頃
|
|
―回想・凛と玲紗が演奏を始めた頃― [ソファに腰掛けて放心していたのはほんの数瞬。 前に自己紹介されたポニーテールの女の子から話しかけられ]
んァ?えーと確か、カザリ、とか言ったか?
[きちんと回っていない頭で名前を引っ張り出して返答。 話が三味線についてだと理解すると、途端に表情を明るくした]
聞こえてたか。まだ全然弾けねェから使うの悩んだンだけどよ。 やっぱり使って良かったな。凄ェ楽しかった。
おッ、三味線ロックを知ってるンか! あの音色、痺れるよなァ。 今はエレキ三味線もあるンだ。俺は近々三味線ロックの時代が来ると思うね!
[ニヤリ。と笑った]
(166) 2010/05/01(Sat) 22時半頃
|
|
お、わ。
[扉の向こうからシャウトが聞こえてきた。 手遅れ。とんでもない単語である。 それに驚いたリアクションの結果がこれだった]
みんなすっげーな。
[ほー、と零れた感嘆の息を隠しもしない。 ちら、と横を見たら次に行くらしい女性?の姿が見えた。 どーぞ、と手を扉に向けて示す]
(167) 2010/05/01(Sat) 22時半頃
|
|
次はミっちゃんなんだね。 一人だけど、頑張って。
[終わってしまえば、あの緊張感を一人で背負うのは到底無理だったと思う。些細なミスでは済まなかっただろう。コリーンは今や戦友といった位置に居た。コンビはそんな効能を齎したが、他のサシで勝負に挑む参加者に対しては少し後ろめたい。 ミッシェルの背中を見送って、]
Vacktの順番はいつなんだろ。 色んな意味で気になるなぁ、聞いてみたいなぁ。
[それから何名か、オーディション会場へと続く扉(にへばりついたコリーン)の動向を視線で追っていた。]
(168) 2010/05/01(Sat) 22時半頃
|
聖歌隊員 レティーシャは、薬屋 サイラスにはループする懐メロメドレの念波を飛ばしている。びびびびび。
2010/05/01(Sat) 22時半頃
|
さすがに音楽に対しては一言ありそうな面子が集まってるや。 誰とコラボしてもやり甲斐ありそう!
自分が上手いのは勿論だけど、 さりげなくフォローとか、支えられる奏者になりたいなぁ。 確かにキーボードは、ありとあらゆる楽器をサポートできるもんね。
……半人前が掲げる目標にしちゃあ、大それたものだけど。
(169) 2010/05/01(Sat) 23時頃
|
聖歌隊員 レティーシャは、博徒 プリシラが突いているものに目線を移した。シャウト時の迫力と揺れはすさまじかったと回想。
2010/05/01(Sat) 23時頃
|
[マリアンヌの魂の叫びにしばしぼんやりとしていたが、扉の奥で演奏が終わり、はっと我に返る。もう扉の中に転がり込むようなことはしたくない。]
…お疲れ様でした。 最後のフレーズ…すごい、迫力でした。
[扉から少しずれた壁にもたれて座り、オーディション部屋から出てきたマリアンヌにそう声をかけた。]
(170) 2010/05/01(Sat) 23時頃
|
歌い手 コリーンは、聖歌隊員 レティーシャの視線に不穏なものを感じた。なんとなく胸元を隠さなきゃいけないような気がする。
2010/05/01(Sat) 23時頃
|
え、俺?
[どうぞ、とか言われてしまった。首を傾げる。 別に先になったところで演奏するのは一緒だから構わないのだが]
じゃあ、俺いってくるかねー。
[へらりと笑った青年は、トランぺッターが開けた扉をくぐって奥に向かう]
(171) 2010/05/01(Sat) 23時頃
|
薬屋 サイラスは、聖歌隊員 レティーシャの視線を応援だと勘違いして満面の笑みでピースサイン。
2010/05/01(Sat) 23時頃
|
(回想続き) [オーディション室から演奏が聞こえてくると、話を止めて聴き入った]
あの2人会ったばかりなンだよなァ? この息の合いっぷり…シンセも上手ェがボーカル凄ェな。 生身の人間が出せる音量かよ!?
[その後も続くオーディション室から聞こえてくる音を、ソファに座りながら聴いていた。 内心「先に入っておいて良かった」と思った]
(172) 2010/05/01(Sat) 23時頃
|
小悪党 ドナルドは、墓堀 ギリアンのドラムはやっぱパネェなァ。
2010/05/01(Sat) 23時頃
|
[マリアンヌの次に入っていったのは青年だった。 楽器を手にして入っていく姿に、今度こそボーカル志望ではなかったはず、と見送って。]
玲紗さん、ここ、使う?
[今までべったりと自分が張り付いていた盗み聞きスポット(オーディション部屋の扉)を指差した。 多分、キーボード希望としては他の奏者の様子は気になるだろう。]
(173) 2010/05/01(Sat) 23時頃
|
歌い手 コリーンは、博徒 プリシラのオーディションに備えてクールダウン。もちろんガッツリ盗み聞くつもり。
2010/05/01(Sat) 23時頃
|
−オーディションルーム− [フィドルを下げて中に入る。
中にいたのは審査員ことドラマーとベーシスト。 其々を見てから、呑気に笑って見せた]
良知斎。えーと、フィドルをやってます。歌は自他共に認める酷さです。 なんで、今回はこいつだけで。あ、あと一応ギターもできます。 曲は『Grandfathers dance, Earth flies the sky』をやらせてもらいます。 ま、一つよろしくお願いしまーす。
[また頭を下げ、それから持ち上げた顔はやっぱり笑っていた。 それから其々を見てから肩にフィドルを乗せる。 二人を見れば曲は始まり、刻まれるベースの音。 最初はギターのソロだった場所を少し似た形をした弦が奏で始める。 何処か郷愁的な響きの低音の上に乗っかるのは癖のあるフィドルの音]
(174) 2010/05/01(Sat) 23時半頃
|
|
・・・・・・
[演奏が終わって。 ラスト8小節のオリジナルの『Be Careful』がギリアンの心に突き刺さる。 楽曲に胡座をかいていた自分への『Be Careful』。まんまとしてやられた形だった。]
(175) 2010/05/01(Sat) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る