271 【突発ネタ推理村】狼哭館連続殺人事件
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宝霊山、です。 ええまぁ、雷門氏と依頼の話をしている最中、部屋に飾られている骨董遺品についての話題が出ましてね。 その時に、ちょっと。
[>>124向けられた笑みは、好意……とは違いそうだ。 まぁ慣れている。 それに、彼の言うこと>>126は、至極尤もだ。]
いやいや、そう思われるのも当然のことだと思いますよ。 実際、脅迫状や脅迫電話の類は、相当数あるでしょう。
─────えぇまぁ、以前請け負った依頼のなかに、それも含まれてましたからね。
(131) 2017/12/14(Thu) 00時半頃
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小さい頃でしたら…ここは随分恐ろしく見えたのではありませんか。私も先生から聞きかじったきりですが、この館が狼哭館と呼ばれているのも、一説ではかの人狼裁判が行われた事で悪名高いオーストリアのモースハム城を彷彿とさせると、さる方面で有名になったためだとの事ですし。
あるいは、嵐の時に唸る風が狼の遠吠えに聞こえるからだという話もありますが…
いえ、話がそれました。お二人はお知り合いでしたか。それは奇遇でしたね。
[などと少々の間他愛もない話をしていましたが、南方さんが館の中を見て周るというのであればそれを見送るのです。]
…一応鍵はかかっていますが、先生の部屋の奥の書庫にだけはどうか立ち入られませんように。他は見学なさっても結構ですが、ウィンチェスター館ほどではないにせよかなり迷いやすくなっておりますので、お気をつけて。
[小さい頃に訪れた事があるなら大丈夫だろうと思いつつも、そう忠告して南方さんをお見送りしたのでした。]
(132) 2017/12/14(Thu) 00時半頃
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………で。 何故自分が、この件に関して知り得たか、ですよね。
まぁ、ここは正直に話しておくほうがいいですかね。
[この石動という男、かなり慎重で、そして頭の切れる男のようだ。 この手のタイプに、余計な隠し事をするのは、おそらく愚策か。]
先ほども話しましたとおりですね、過去にも幾度か、雷門氏から脅迫状がらみの依頼を受けているのですよ。 それで今回もまた、奇妙な手紙が届いたということで、館のほうから直接連絡がありましてね。
何なら雷門氏に、直接確認してもらっても構いませんよ。
[どんな手紙だったのか、話したほうがいいのだろうか。 それなら、素直に話すとしよう。 手紙の中身は、何の文章も綴られていない、オレンジの百合の便箋だけらしい、と**]
(133) 2017/12/14(Thu) 00時半頃
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―少し後・客間―
ええと。石動様…ですね?ようこそいらっしゃいました。
[南方さんが部屋を出てしばらく。いらっしゃった>>120この方も、姓こそ違えど先生のご親族だったと記憶しています。古物商ですから、離れているとはいえ、他の方よりは私も関わる機会の多い方であったでしょうか。
ただ、私がその時気になったのは、石動さんよりはむしろ彼に挨拶をした、バーの店主…いえ、確かに探偵と名乗ったのですが…>>121そちらの事でした]
差出人不明の…便箋。
(134) 2017/12/14(Thu) 00時半頃
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[無論、私も気にかけていたのですから忘れるはずなどありません。あのオレンジの百合にいかなる意味が込められているにせよ…それがガリアの呪詛の類だったとしても、この方がそれを知っている、という事実以上に私を奇妙な、不穏な気分にさせるものではなかったのです]
……なぜ、それを。
ああ…いえ。失礼しました。 しかし、とすると…宝霊山さん、でしたね。 あなたは特に先生から招待を受けてはおられない…という事でよろしいでしょうか。
[実際、私もその名前に聞き覚えはありません。本来であれば、初めに気づくべきであったのですが]
……何分先生は、招待状の手配については私に任される以外にも、何人かの方には自分で個人的にお送りされることがあったものですから。
[石動さんの懸念は実際もっともでしたので>>126、私としては少々気まずさを覚えてしまうのも無理からぬところではあった、と弁解すべきでしょうか。]
そうですね。…私としては、宝霊山さんの事については、先生にお伺いを立てるのが第一だとは考えますが。
(135) 2017/12/14(Thu) 00時半頃
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――ああ、失礼。宝霊山さん。
[笑みを崩さぬまま、自称探偵の言い分(>>131)を聞いて]
では、百歩譲って、そのとおりだとして、ですが。 過去に受けた依頼について、こうも口が軽い探偵というのは。 さて、信頼してよいものでしょうかね――守秘義務とか、そのあたり。
[笑っていない笑みを浮かべつつ、対応していれば]
(136) 2017/12/14(Thu) 00時半頃
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ふん――、オレンジの百合?
[具体的な情報が出たところで、思考を切り替える]
なるほど――まあ、いいでしょう。
[祖父に直接確認しろとまでいうなら、相応の裏は取っているのだろう]
(137) 2017/12/14(Thu) 00時半頃
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しかし――ね。 その不手際の部分は、いまは問題じゃあない。 宝霊山氏が招待されているかについては、いまはいい。
[真弓女史(>>135)の言葉に、首を振って]
――それで、脅迫状というのは? いまの反応からすると、あなたは何かを、知っていたようじゃないか?
[奇妙な手紙(>>133)との自称探偵の言、 それに重ねられた、何故それを(>>135)との言葉から]
(138) 2017/12/14(Thu) 00時半頃
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招待状? そうですね生憎自分は、誕生日のために招待された客ではありません。 そして当然、招待状なんてものは持ってません。
[まったく、やれやれだ。 雷門氏は話を通してくれていなかったのか。 それともまだ伝わっていないだけか。]
ですがね。 直接、雷門氏に連絡して、今日伺いますと伝えてありますんで。 ええいいですよ、確認してもらっても。
[さて後は、彼らが信じてくれるかどうか、だな**]
(139) 2017/12/14(Thu) 01時頃
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[ひときわ、風が大きく唸った。 祖父や自分にとっては聴き慣れた音。 狼の哭くが如くに。
ぱたた、と横殴りの雨粒が窓を打つ。 散る飛沫が如くに]
……昔、向こうの森でね。 大きな猪が死んでたそうですよ。
使用人が言うには。 ありゃ、絶滅した筈の狼の仕業に違いない――ってね。
[あれも、そう、こんな嵐の夜の翌日だった。 だから不意に思い出したのかもしれない]
(140) 2017/12/14(Thu) 01時頃
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[さて、彼は洋灯を受け取っただろうか。 ともあれ、やがて話も尽きれば窓から離れ踵を返す。 そろそろ、暖炉の火が恋しくなってきたものだから*]
→ 階下へ ―
(141) 2017/12/14(Thu) 01時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2017/12/14(Thu) 01時頃
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――わかりました、結構。 その真偽はのちほど、確認いたしましょう。
[宝霊山が啖呵を切れば、頷いて]
――まあ、おじい様がなんといっても、安心してください。 この天候で山中に放り出すほど、当家は無慈悲ではありません。
[とは、ますます荒れる風雨の音に、配慮して]
(142) 2017/12/14(Thu) 01時頃
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ええ……そうですね。失礼しました。
[次からは先生が直接送った分の招待状についてもきちんと確認をしておかなければ、と私は自省したのですが、それは確かに後に考えるべき話でした。>>138]
念のため,私の方から先生に確認は取ってまいります。 ただ…どういういきさつかは存じませんが、確かに少し荒れてきたようです。当面は、天候が回復するまではこちらでお過ごしいただくようにはなるかと思いますが。
[>>139>>142お二人を交互に見てから、私はそう続けました。]
ひとまずは、どうぞこちらにかけてお過ごしになってください。
[席を促してから、私は一度先生に宝霊山さんの事について先生に確認を取るため、その場を辞する事にしました。
途中で、あまり館内では見かけぬ風体の方>>127を見かけたなら、少し怪訝な顔をしつつ、肉を卸していただいている新居家の名代の方だと聞けば、やはり客間の方へご案内させていただくことになるでしょうが**]
(143) 2017/12/14(Thu) 01時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2017/12/14(Thu) 01時半頃
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えー、俺帰れるのかよ… ほっとんど手ぶらなんだぜこっちゃ…
[廊下の窓から見た空は荒れ模様だ。 ここまでの道路を鑑みればこの先が想像付く。]
なんかはらへってきたなー。 キッチンになんか落ちてねーかな。
[キッチンに行く動機が入れ替わった頃。]
(144) 2017/12/14(Thu) 01時半頃
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ああ、お願いする――白星さん、だったね。そうしてくれ。 兎にも角にも、まずはおじい様に確認して、それからだろう。
[仲裁するような台詞(>>143)に、祝いの席でやり過ぎたかと自省しつつ]
(145) 2017/12/14(Thu) 01時半頃
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――……ああ、白星さん。
[去り際に、呼び止めて]
おじい様の機嫌が良いようだったら、報せてくれるかな。
なるべくパーティ前に挨拶したいんだが、 知ってのとおり、おじい様は気難しいからな――、、
[とは、苦笑した**]
(146) 2017/12/14(Thu) 01時半頃
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あっ、そこのおねーさん。 キッチンの場所わかりません?
[丁度廊下で合った>>143女性に聞いてみる。とはいえ、この身なりで易々と教えてくれないかもしれないが。 取り敢えず、なんかあやしいやつみたいな顔をされたように思えたので説明はしようと。]
あ、俺? 滝沢俊太郎っていうの。
あー、えっと、ほんとはバイトの肉屋の店長、あ、新居って言うんだけど。なんかパーティーの招待状貰ってさ、俺そのついでに来るつもりが店長来れない言うから名代にされちまったんだ。
[とりあえず説明をする。 使用人ならわかるかもしれない名前のはずと本人は思っている。]
(147) 2017/12/14(Thu) 01時半頃
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あ、なんか待合室みたいなところあるんだったっけ。 結構俺何処いくんだっけ?って思っていたんで助かるよ。
[客間の位置を教えてくれるか、案内してくれるか。 どうあれ自分はその客間には向かうように動く。
そして、密かに茶菓子に期待していた。]**
(148) 2017/12/14(Thu) 02時頃
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― 館内 ―
[窓の外を興味深げに観察していると。 懐かしい顔から声をかけられた>>118]
やあ、ニコラス君じゃないか。 お互いに大きくなったねえ。
[始まりはお互いにずっと幼い頃。 館は楽しい場所だったが、一人だけでは寂しい面もある。
かと言って大人に付き合ってもらうのもどこか悪い気がする。 そんな幼い頃の自分にとって。 ニコラスはとても楽しい遊び相手だった。]
(149) 2017/12/14(Thu) 03時半頃
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[一緒に、館の中で。 或いは森の中で遊び。
離れの倉庫を見せて貰った事もあった。 あの頃は訳の分からないガラクタと思っていたが。 ――今ならば別の感想を持つ事が出来るのかもしれない。
そんな事を考えていたが。 ふと意識を引き戻されたのは、彼の言葉>>128]
(150) 2017/12/14(Thu) 03時半頃
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いや、懐かしくてね。
もう少し見ていたいんだ。 ありがとう、借りる事にするよ。
[昔はもっと砕けていただろうけれど。 会話が以前とは違うのも仕方ない。
自分の職業などはこの際脇に置くとしても。 彼はこの屋敷でそれなりの立場になるのだろうから。
ランタンを受け取った後に。 ふと、そんな感慨に囚われていた。]
(151) 2017/12/14(Thu) 03時半頃
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――ほう、絶滅した狼の。 そいつはまた。
[そういえば、森で猪を使用人が追い払った話は聞いた事がある。 素手では追い払えないのだから。
きっと猟銃などもこの館にはあるのだろう。]
絶滅したはずの狼がさ。 もしもまだ生き残っていたら、きっと大きなニュースになるな。
雷門氏は嫌がるかもしれないが。
[外界から隔絶されているようにも見えるこの場所。 此処が騒がしくなるのは好まないだろうなんて。 自分の職業を忘れたかのような事を少しだけ考えていた。]
では、ニコラス君。 また後で。
(152) 2017/12/14(Thu) 04時頃
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― 回想>>113 ―
いやいや、感謝したいのはこちらの方ですよ。 本当にありがたかったし。
すっかりご無沙汰してしまっているのだから。 今度バーにも遊びに行きますよ。
[後日、帰ってからお酒を飲みに行こうとそう決めて。 ラモンジンフィズをもしも彼が奢ってくれるならば。
こちらも同じものを奢り返そうかと。 そんな事を考えていた。
その約束が、果たされるのか否か。 現時点ではまだ知る由もない――]
(153) 2017/12/14(Thu) 04時頃
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― 回想>>130 ―
ええ、お目にかかるのは初めてですね。 小さい頃と。
それから成人する間際にも何度か。
[ふと思い出した幼い頃。
壮大な館に対して抱いた感情。 それはどんなものだったろうか。]
まあ、俺はそこまででも無かったですよ。 その頃に一緒に遊んでくれた相手も居ましたから。
[この後再会する事になる年下の彼。 ふと、思い出したのはそんな事だった。]
(154) 2017/12/14(Thu) 04時頃
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奥の書庫は、ですね。 了解しました。
[少しだけ気になってしまうけれど。 今はまだそこに行くことはせずに。
むしろ、気になっていたのは別の事だったのだ。]
(155) 2017/12/14(Thu) 04時頃
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[歩いているだけで心配そうな視線を向けられるが、>>115 頭や首、見える位置に包帯があれば当然の反応だろう。 でも濡れ鼠の貴女も心配ですから、と言いたそうな目を向け。]
そう、ですか? 子供の頃は変な名前、ってすごく言われたんです。 乙女さんは読みやすく呼びやすい良い名だと思いますよ。
……えぇと。 ありがとう、ございます。
[母が感動したとかで、と細々とお礼を言い、 噛み合わない歯車はその事実を知ることなく回り続ける。
お金持ち、と改めて祖父や自分の境遇を客観的に指摘され、 元々俯きがちだった視線は完全に下を向いた瞬間。]
(156) 2017/12/14(Thu) 13時半頃
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───── えっ。
[とんでもない提案に顔を跳ね上げて、>>116 咄嗟に上げた両手の痛みに顔を歪めていた。
これは文字通りのうら若き乙女がしていい提案か。否。 無邪気に笑う姿はとても冗談のようには見えず、 同性故の無警戒さだと気付く推理力も洞察力もない。
はくはくと庭の鯉のように口を音もなく開閉して、 混浴のお誘いに、はいもいいえも答えられずにいて。 絞り出せたのは“機会があれば”、なんて社交辞令。>>117 ふらつく頭が痛むのは気圧のせいじゃないだろう。
最近の女性は積極性があるのだと勘違いを深めつつ、 よろよろ、覚束ない足取りでキッチン方面に歩いて行く。]**
(157) 2017/12/14(Thu) 13時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2017/12/14(Thu) 13時半頃
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しかし――また一段と、荒れてきたな。
[――気付けば、嵐はより激しさを増しているようだ。 強風に傾ぐ木々の音、窓に打ち付ける雨音、それに館のあちこちで雨戸や窓ががたがたと鳴る音。 それらすべてが渾然となって、仄暗い館に響く背景音楽となっている]
……せめて、ラジオくらい置いてほしいものだよ。
[電化製品が廃されたこの館では、天気予報を聞くこともできない。 しかし、これだけ荒れていては、館までの道のりはかなり危険だろう。 他に招かれた客や訪れる予定だった親族がいても、道中で引き返さざるを得ないかもしれない]
(158) 2017/12/14(Thu) 21時頃
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[人里離れた山中の館、外出が困難なほどの嵐、そして]
――……脅迫状、か。 まるで、推理小説の舞台だな。
[興味のないジャンルではあるが、そうした"お約束"程度は知っている。 本の世界に生きるあの従弟なら、もっと詳しいのかもしれないけれども]
(159) 2017/12/14(Thu) 21時半頃
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― 館内・上階の廊下(>>149〜) ―
なら、客間には暖かいものを用意させておきます。 京一郎さんは――珈琲、紅茶、それともお酒。 今は何がお好みでしたっけ。
[希望があればその通りに使用人に言いつける。 彼が客間に戻ってくればそれに合わせて 淹れたての飲み物が提供される事だろう]
(160) 2017/12/14(Thu) 21時半頃
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