316 【完全RP村】碧落の宙に、さあ一杯。
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もっちろん!
きのうとも今日とも違う新しいあんさんに会えるのを、 あーしは楽しみにしてるぞ〜、……そう、ずっとね!
[彼女は勇敢ではなく愚直なので、輝くモノを追って前ばかりを見てきた。 しかしこれからは少し違う。 振り返れば己が歩んできた足跡がほんの僅かでも残っている、 その軌跡が見られるかもしれないのだ。そうだよね?]
あ、でもあーしの故郷だいぶ寒すぎるから、 ひとりでノープランで行くのはあんまり、 いやだいぶオススメしないんだぞー……
[もごもご。 なにせ遭難の危険があぶないので*]
(98) Akatsuki-sm 2024/02/24(Sat) 22時半頃
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ムスタファは、訂正:>>94 宇宙ネズの実→深宙ネズの実
kkr 2024/02/24(Sat) 23時頃
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──やがて、何やかんや宇宙クジラからBarへと戻る──
[Barに降り立った時には竜だったが、ふと皆が視線を外した時には竜人となっていた。 ずっと見ていたなら、店を潜った時には竜人に変わっていたと見えただろう]
幻の一杯ねェ。 思い浮かばないんだがなあ。
[そうそう急な思考転換はしきれない。 行く前に昇華だ>>2:34>>2:35どうだ、と言われたが。 けれども、これまでに培った技術でカクテルを作るなら、やはりあれ>>2:42だろうか。 深宙ネズの実を漬けた酒で作ったカクテルだ]
(99) kkr 2024/02/24(Sat) 23時頃
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(俺が作れる、精一杯のカクテル……か)
[銀のシェイカーに、虹の光を含んだ潮と深宙ネズの実を漬けた酒、それに少しの涙星の果汁をアクセントに。 悲しい思いを呼び起こすそれは、過去からの脱却のしきれなさを覚えさせるものだが、普段は強く入れるものを、散らす程度に入れて。 星の迷子は流石になかなかだし、星の子もそうは手に入らない。 活きの良い星屑を銀の中にそぉっと、けれども大雑把に入れてしまう。 活きの良い星屑は、多少手荒に扱っても、酒精で睡るようになるまでは元気いっぱいだ]
(100) kkr 2024/02/24(Sat) 23時頃
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[ ・・・ シャン ・・・ ]
(101) kkr 2024/02/24(Sat) 23時頃
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[ ゆめを いっぱいに いまを みたして ゆめとねむりにみちみちた あの ほんのひとときの ゆめを あおぞらのしたの しあわせな ひとときを・・・ ]
(102) kkr 2024/02/24(Sat) 23時頃
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[宇宙クジラに届ける為に。 願いと祈りを撚り合わせるまではいかなくても。 そんな想いと共に、乳白に淡く光る翠色のカクテルを。 流れる星屑は、宙《ソラ》を星々が流れるあの情景>>79。 今を語り、過去を引き継ぎ、けれども夢を謳う、そんなカクテルを。 このカクテルが、未来には2層のグラデーションカクテル>>94になるのは、もう少しだけ後のこと。 これが、ムスタファに作れる、精一杯の今のカクテル]
[宇宙クジラに届けるには、アーサーの宇宙空間シュー>>33>>34にでも頼ろうかね*]
(103) kkr 2024/02/24(Sat) 23時半頃
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― 少し未来の ―
[男はその日宇宙Barのステージに居た。 一区切り付いたところでカウンターへ赴き、そこで新たな客を知る。]
ようこそ。 彼のカクテルは、飛び切りだよ。
[歓迎の意を示しつつ、二人の客をそっと眺め見る。
どんな様子か男の眼から一概には言えない。が、少なくとも表情を読み易い方の白い男はもう一方に懐いているようで、美しいカクテルが生み出される過程にも顔を弛めて、若干燥いでさえいるようだった。 ――さておき。]
(104) rakka 2024/02/24(Sat) 23時半頃
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[竜人と客の間に何かしらを感じ取ろうと、勝手に理解≠オようと試みる事はない。 ただ以前は辛口カクテルを主軸とした彼が、過去を経て今作り上げた一杯を、感慨深く見据えていた。]
ふふ、僕が名付けていいのかい。
[声掛け>>96 に軽く笑って口元を指で擦る。]
……それなら、
[少しの間。 脳裏に描く、あの日共有した光景を。]
(105) rakka 2024/02/24(Sat) 23時半頃
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―― 宙《ソラ》に捧ぐ夢の縁、かな。
[儚くも確かに記憶に残る、あの美しい光景を想って。*]
(106) rakka 2024/02/24(Sat) 23時半頃
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― 黒猫のカクテル ―
[『宇宙怪獣』に乗って戻ったBarでは、各々がカクテルや肴の調理を始めていた]
[ヒトの手を持たずものを食べることもない黒猫は、彼らに加わることはなかったが]
……ふむ
[今、カウンター上に居る黒猫の目の穴が見詰める先には、ひとつのグラスが置かれている。 中には宇宙クジラの潮と、マスターに用意してもらったスピカ・スピリタスが注がれていた]
(107) suzukake 2024/02/25(Sun) 00時頃
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カクテルのデータを引き出して再現してもらうことはできるけれど……多分求められているのはそれではないだろうね
[再現ではない、自分だけのカクテル。 味覚センサーを持たない黒猫も考えた]
エネルギー、データ、知識……そういったものをカクテルへ変換するのなら……
[黒猫の頭部である南瓜の中には、炎が燃えている。 如何なる仕組みによるものか、黒猫の感覚も疑似的な意識もそこから生じているようだった]
つまり炎が生じる瞬間に、情報のやりとりが生まれる ――まさかデータをそっくりそのまま写せるなんてことはないだろうけど 何を読み取れるかは、宇宙クジラの技量に任せようか
(108) suzukake 2024/02/25(Sun) 00時頃
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[黒猫は、南瓜頭を下げるようにして、グラスへと近付けた]
[ボワン!]
[恒星のように青い火が一瞬燃え上がり、そしてグラスの中の液体へ溶け込むようにして消えた*]
(109) suzukake 2024/02/25(Sun) 00時頃
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[すべての準備ができたなら、ついてくるものがいれば、背中に載せて、『緑(ビリジアン)色の宇宙怪獣(かいぶつ)』は再びクジラのもとへ泳ぎ始めるだろう。
さあ、今夜(ビジリア)は『旧き友』たちと思う存分、語らい飲み明かそうじゃないか。
たとえ今宵の出来事が幻になったとしても…。]
(110) 龍全 2024/02/25(Sun) 00時頃
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[やがて。 何時かのタイミングで>>@11、 店は宇宙クジラと並走に戻る。 それは互いに示し合わした訳では無いが、 先ほどのように>>3:80、 まるで示し合わせたような動きだったかもしれない**]
(111) Puja 2024/02/25(Sun) 00時頃
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― 何時の日か ―
[何処までも鮮やかな、蒼穹に染まる都の一角。 楽しそうな幼い声と、静かな相槌がそこに在った。]
…… 、
[連なる建物とも似た蒼い衣服へ身を包む子どもと、派手な裂翼を背に畳んだ男。 子どもは旅人へ誇らしげに唄をうたう。]
星を渡るものたちの旅 途中でいくつもの別れを知りながら ながいながい 旅の末 かえるべき故郷を いま 力を合わせて――
[いつか何処か、賢者に捧ぐと云う星渡りの民たちの唄。]
(112) rakka 2024/02/25(Sun) 00時頃
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……、
[微かな瞑目。 瞼を開く頃には追憶を仕舞い込み、]
君がこうして旅人たちへ伝え継いでくれるなら、 きっといつか、そのひとへも届くだろう。
[甘い菓子を唄の礼に手へ乗せて、立ち上がった。 そのまま去ろうとした男へ、子どもが誰何する。] 僕? 僕はキランディ。
[少し首を傾ぎ、目を細めて笑う。]
宇宙の何処かを漂うBarで 偶に歌っているから 君が大きくなった暁には、宜しくね。
[賢者を退き、帰るところを得た、ただの男として。*]
(113) rakka 2024/02/25(Sun) 00時頃
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―― それからちょっと後 ――
乗る?
[これは竜をガン見するストリーマー]
一緒に宙を飛ぶ……だとっ
[これはキランディを二度見くらいするストリーマー。 現状、彼女にはキランディの声>>74のみが届いている状態。 いかなこわいものなしとはいえ、何の脈絡もなく宙を飛ぶという話になればちょっと身構える。
そうだ話そう話せばわかる。 竜(ムスタファという名前のようだ)と問題なく話しているキランディの様子を真似て、 竜の体表へ手を伸ばそうとしたが、 それよりは首の後ろをかぷっとくわえられる方がはやかったか]
(114) Akatsuki-sm 2024/02/25(Sun) 00時半頃
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[今こそ地に足がついている感覚は消失する。 反射的に目を閉じ――開けた時には、 キランディの腕の中でちんまりしていた。どうやら受け止めてくれた模様。>>83]
あ、ありがとうあーしはだいじょうぶ…… んで、この状況で二人乗りしちゃうってワケ? ……正確には二人乗りじゃないけど。やっほー元気?
[さっきBarで別れたばかりなのにもう懐かしい心地がするぞ、毛玉ちゃん……]
(115) Akatsuki-sm 2024/02/25(Sun) 00時半頃
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うーん、ちゃんとしたタンデムって感じだぞ。
[なんやかやで落ち着くべきに位置に落ち着くと呟く]
あーしとしては運転手に肩車するカッコの方が馴染みあるけど、 こっちの方だと竜さんに触れるからねえ。
[竜の背を掴むキランディと竜との間のスペースに抱え込まれているようなかっこう。 なんとなく宇宙ライダーな仲間とのタンデムを思い出したので、 フルフェイスヘルメットをかぶってても透過機能で外の景色は見れると、いらん情報を教えておいた]
あーしも準備OKであることよ。
………… イヤッホーッ!
[高度の上昇と比例して高まるテンション! そして近くなるのはまばゆいばかりに噴き上げている宇宙クジラの潮、だけではない]
(116) Akatsuki-sm 2024/02/25(Sun) 00時半頃
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船! ガイコツさんが船を動かしているぞ!
[ある時は巨大な帆船に見えるものを指差してはしゃぎ、]
ほえー、……煌めきすぎて語彙力が足らない。
[ある時はごらんの有様であった]
(117) Akatsuki-sm 2024/02/25(Sun) 00時半頃
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[不思議なことに、彼女の目の前で、 宇宙クジラの潮はまあるい形をとったのだ。 掬うことはできないだろうか……と思い立ち、 鞄からグラスを取り出し宙に掲げる。
グラスと潮が触れあい、光がそっくりそのままグラスに収まった時、 声を聞いたような気がした。 その本質はあまりにも透明な声なき声……なのだが、 彼女の耳にはなんと、「みんなーいい音聞いてるか〜?」と言っているように聞こえたのだ。
……ならば応えようか。 今まさに聞いていると]
(118) Akatsuki-sm 2024/02/25(Sun) 00時半頃
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― 回想・ミタシュと ―
[その瞬間>>92、電流が走ったとは思いもよらない。 が、男と入れ替わるように暫し押し黙った彼女が、やがて力強く響かせてくれた肯定の音>>98にふっと肩の力を抜く。]
ふふ、新しい僕か。
[彼女の声はどうにも楽しく、男も笑顔になる。肩を揺らして頷いた。]
僕も、新しい君に逢えるのを楽しみにしている。
…… え。
う、うーん……じゃあ故郷にお邪魔する時は、 君も一緒に行ってくれる、かな?
[危険があぶないは相当に危険である。 神妙な顔をした男は、そう尋ねたりするのだった。*]
(119) rakka 2024/02/25(Sun) 00時半頃
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[それから彼女はグラスに掬った潮を丁重にBarまで持ち帰り。 そのグラスの横に、ひとり飲み用にと宇宙艇の冷蔵庫で保管していた酒瓶を置いた。 ちゃんとキンキンに冷えている。
彼女と仲間たちが小さな星に作ったスペースビレッジでスペース稲作してできたコメからつくった酒である。 ……完成品どころか試作品第一号の趣があるこれの存在は自分達しかしらないし、名前もまだない。 つまり幻の一杯の材料っぽくあることよ……]
(120) Akatsuki-sm 2024/02/25(Sun) 00時半頃
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[クジラの潮の入ったグラスに甘くキレのある味わいの酒を注ぐ。
飽くことなく繰り返してきた乾杯のポーズを、 今はただ幻想的な生き物と幻の一杯のために捧げる*]
(121) Akatsuki-sm 2024/02/25(Sun) 00時半頃
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──現在:Bar──
[宇宙クジラへ捧げる一杯。 これまでの技術を込めた一杯は、歩んだ道そのものでもあるけれど]
でっかいな。
[様々なものを含んだ一言。 宇宙クジラの振る舞った、大いなる潮、幻の一杯のひと掬い>>86に、ムスタファの一杯も合流は出来たのだろうか。 そればかりは、語らぬ宇宙クジラへ想像を行うしかない。 マスターのように物言わぬと思(おぼ)しき幻想生物に]
(122) kkr 2024/02/25(Sun) 00時半頃
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[その後はBarも動き出したり>>111と色々だったか。 宇宙クジラの並走と共に、皆(みな)が作った幻の一杯を飲み交わしたり、他の酒精に料理を食べ交わしたりと、賑やかな一時が訪れただろう。 薄い琥珀色のグラスをミタシュの目の前に置いたり>>2:47も、夢想ではなく現実になっただろう]
(123) kkr 2024/02/25(Sun) 01時頃
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[肉厚で肉汁溢れる、肉肉しいお肉>>2:23。 少ない部位しか取れない、ぎゅっと肉の旨味が詰まった舌の上で蕩けるような、口に含むと震えるような柔らかさの肉など。 そして、うしかい座の牛で作ったステーキ丼。 摩り下ろした宇宙玉葱がたっぷり使われたタレが、また合う。 勿論、焼き飯オンザ肉をリクエストされれば焼き飯にしただろう。 もしも持ち込みコメがあれば、それも料理をしたかもしれない*]
(124) kkr 2024/02/25(Sun) 01時頃
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― 少し未来(エピローグ) ―
[この宇宙barに立ち寄るのも久しぶりである。 だが以前と違って、今回は『本体』も一緒に入店している。
そう、あの一件以来、『本体』の大きさが自由に変えられるようになり、『本体』も入店できるようになったのだ。
これも私の秘められた力が発揮されたのだよ。きっとな…。
それとも『誰か』からのささやかなる『お礼』>>1:-25だったり…まさかな…。
今日は『二人』でテーブル席でじっくり飲み明かそうかと思って入店した。
誰かが付き合うなら、仕事先での出来事を語らってくれるかもしれない。
ところで、あの一件とは何だっけ…。思い出せない。
そう、多分これは酒を飲み過ぎたせいだろう…。**]
(125) 龍全 2024/02/25(Sun) 01時頃
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[緑色の宇宙怪獣は、乗り込んだ皆を背に乗せて、barからくじらの頭の方へと向かってゆく。
近づいて見るくじらの顔は、思っていた以上に大きくて、一気にすべてを視界に入れることはできないくらいだ。 こっちが喋って聞こえるのかもわからないし、何なら念話でもない自分の言葉が通じるのかもわからない。 けれども、とりあえず『船』の背から大声を上げて大きく手を振った。]
おーい、酒飲みくじらー 酒作ってきたぞー 飲んでみるー?
[次の瞬間、くじらの頭がぱかっと割れはじめた。 いや、口が大きく開かれようとしている。 くじらひげがふぁさあとカーテンの様に目の前にあらわれる。]
(@12) wallander 2024/02/25(Sun) 01時頃
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あっ、通じてる!? いや偶然だよな?
でもいいよ、きっとおいしいよ 俺の思い出の詰まった酒だからー 俺の人生すっげえ長くて、すっげえ色々あったけど、何だかんだ悪くないんだ ああ、今も楽しいし、これからだってずっとそうやって生きてやる だから絶対これだって旨いさ!
[水筒を開けた瞬間、ビールが泡立って水筒から溢れ出してきて笑った。 いささか揺らしすぎた。 泡が溢れるのがひと段落すれば、くじらの身体にしてみればほんのわずかな量だが、水筒の中身の大部分をひげの下の隙間から流し込む。
そして、水筒に残った分を、いくつかの持ってきたグラスに小分けする。]
今日の日に乾杯 そしてこの酒を一緒に飲んでくれるくじらや…この船の皆に乾杯!
(@13) wallander 2024/02/25(Sun) 01時頃
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