47 Gambit on board
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[酒盛りは深夜まで続いた。街灯りが消えていき、月の明るさが際立っていく。 途中、通信が入ったようで何言か会話したようであったが、長くは続かない。そのまま、夜明けの間際まで彼はそこにいた。]
――っ、!?
[声が届く。彼の声を聞くことそのものは慣れたことであったが、音のないはずの視界で彼を捉えたままであったから、そこに混ざる音声に思わず驚いて視界を切りかけた。 が、ぶれかける視野の中で、屋根を駆けて降り方に迷う彼の姿だけははっきりと視、記憶に留めたまま中庭へ走る。]
(117) 2011/03/25(Fri) 20時頃
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―夜明け際―
[文字を読んでやれず声も聞こえなければ、 キリシマとの遣り取りには根気と時間が要った。>>114
彼はどちらの皇子を支持しているのか。 迷いや、他の感情があるのか。理由はどんなものか。 犯人捜索について、知っている事はないか。 会話に慣れて来たら自分からの質問を試みて、しばし。
ふと、彼が眉を動かしたのに首を傾げると、 次いでラミケシュの"声"が聞こえて、共に現場に向かった]
(118) 2011/03/25(Fri) 20時頃
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― 刻戻り昨夜 ― 少し待て、と言われた>>106のに頷いてから数刻。 軍服に身を包んだテオドールを部屋へと招いたなら、 とりあえず紅茶は要るか、茶葉の入った瓶を手に首を傾ぐ。 そうしてb器のカップ――所謂、湯呑み――に紅茶か真水かを注いで出した後。 指で一度円を描いてから、 開いた右の掌に、 同じく開いた左手、相手に甲を見せるように重ねる。 それで意図が伝わるだろうとは、キリシマ自身も思ってはいない。 続いて紙を取り出せば、ペンを走らせる。
(119) 2011/03/25(Fri) 20時頃
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描くのは蛇でも蚯蚓でもなく。 円盾、そして、十字。 第10師団の紋章。
(120) 2011/03/25(Fri) 20時頃
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字に関してはキリシマの感性は壊滅的であったが、 絵に関しては、まあそれなり、といったところ。 詳しく誰であるかを特定できるような、人物画や 静物画なんかになると、それは無理というものだったが。 記号にも近い紋章ならば、それと通じるであろうものは描ける。 卓上に置いた紙。紋章の横に、目玉。 それには大きく、バツを付ける。 第10師団の紋章から、目玉へと矢印を引き。 そこで一度、相手の顔を見て。 それにも、バツを付ける。 そうして紋章とは逆の横に円を描く。 中心には、疑問符。 そこからまた、目玉へと矢印を引いて。
(121) 2011/03/25(Fri) 20時半頃
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もう一度相手の顔を見ながら、疑問符をペンの先で叩く。 「アークライト師団長でないならば、誰の仕業と考えるか?」 それが、彼へ訊ねたかった事柄。
(122) 2011/03/25(Fri) 20時半頃
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―昨夜―
[茶は要るか、振る舞いで問われて、どちらでも構わないと。
そして、身振りの意味をやはり読めずに、 描かれた紋章に目を瞠る。続きを見守る]
…………この目は、"目を切られた"事の意味で良いか?
[確認してから、一旦黙る]
(123) 2011/03/25(Fri) 20時半頃
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キリシマは、テッドの確認>>123には、頷く。
2011/03/25(Fri) 20時半頃
キリシマは、テッドへと差し出した液体には、色が付いていたことだろう。
2011/03/25(Fri) 20時半頃
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………。 グレイヴ師団長。
[苛立たしげな声>>113に振り返る。 その時には平静を取り戻しており、マフラーで半分隠れた表情は読み取れないだろう。]
はい、外傷はなかったですがたぶん。 詳しい容態は医療班の報告次第ですが。 死んではいません。
昨夜と同じように、これからすぐに召集が掛かると思います。 現場は、ボクが荒らしてしまいましたが、遺留品は残っていない、かと。
[淡々と言い、地面を見回す。 置き去りにされたままの大剣と吸い寄せられた金属類が散乱している。]
(124) 2011/03/25(Fri) 20時半頃
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― 中庭 ―
[死んではいないと聞いて安堵で肩の力が抜ける]
外傷がない?バーナー殿は一体どんな状態だったんだ?
[しかし状況をさらに問う声は硬かった]
現場を荒らした……? じゃあこの有様はエンライ殿が?
[散らばった金属類にと、大剣に目を向ける。 しかめ面でため息をついて足元の金属片に手を伸ばす。 触れそうなところでパチッと火花が飛んで驚いて唸った]
…あの木もそうなのか? なにがあった。
[荒らしたと言うからには発見した後に何かが起きたのだろう。 何を考えているのかわからないナユタの表情を見ながら問い掛けた]
(125) 2011/03/25(Fri) 21時頃
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……解らない。俺には手掛かりが少ない。
[率直な返答を一つ置いた]
一つ、気になっているのは…… ハッセ師団長が、書庫で氷のような"気配"を見たそうだ。 シェルベリ師団長が調べてるらしいが、まだはっきりしない。
(126) 2011/03/25(Fri) 21時頃
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[自室から中庭へ走れば、結わずに出てきた髪がまとわりつく。 ああくそ、邪魔だ、と心で悪態をつきながら、片手でかき上げた。 バーナー師団長を運ぶ医療班とはすれ違ったろうか、屋根の上に繋ぎ直した視界では捉えられない。 ただ、聞こえる声で中庭に誰がいるかは判る。]
エンライ師団長、ですか。 バーナー師団長は。
[短くそれだけ問うた。]
(127) 2011/03/25(Fri) 21時頃
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― 帝都・スカイドッグ ―
[それから、一度マダムの停泊するドッグに向かった。待ち構えた副官に、怪我をしたというと、すごく驚かれる。]
まぁ、確かに、久しく、怪我などしてなかったからな。
[攻撃を回避し、多くの死地を乗り越えてきた。 たとえ、どんなに戦況が有利でも指揮官が死ねばそれは負け戦だ。]
ちょっと情けないな。すまん。
[それから、副官と空挺の医療班に治療を受け、思ったより深かった傷を包帯でぐるぐる巻きにされたあと、軍服をかっちり着込む。 いつもは外す詰襟もきっちりと閉じた。]
さて、また行かねばな。 そうそう、お前ら、遊べる時はちゃんと遊んでおけよ。
[そして、城へと戻る。]
(128) 2011/03/25(Fri) 21時頃
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[ラミケシュの『声』により事態を知り、駆けつける。 ナユタが横たえるズリエルを見つけると、念の為おおよそ磁界の範囲の外で医療班への通信を済ませ、駆け寄る。]
目立った外傷は、ないな。
[殴られた鳩尾に痕跡など残る訳もなく。 喉の冷気にすぐに気付くことは、困難だった。]
搬送後、全身を検査しろ。 おかしな点があればすぐに報告せよ
[言って途中まで同行していた医療班を見送る。 ズリエルが運び込まれた頃だろうか。副官の一人、ロミオから通信が入った]
…何か解ったのか? ……なんだ、と…
(129) 2011/03/25(Fri) 21時頃
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[副官から送られた報告は。 襲撃された者は、能力者保護するために別室へと運ばれること、よって暫く話を聞くことはできないとのことだった]
誰が決めた…
[能力者の安全を図るためです、という研究部門の副官の声。 つまり、独断であったが、襲撃された者の身の安全を考えれば反対できようもなかった。 同時に、ズリエルが一時的な呼吸困難で意識を失ったようであることの報告を受けて、通信を終えた]
(130) 2011/03/25(Fri) 21時頃
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―屋根の上―
[屋根の際、縁を四肢で掴むような格好でしゃがみ込んだまま、中庭を見ていた。 昼も夜も大差ない視界に、動く物だけははっきり映る。立てた耳は精確に音を拾い。 医療班がズリエルを連れて行くまでを確認し、息を吐いた。
当然、酒臭い]
……。
[中庭ではなく、茶話室の方へ向かって、大きく開いたバルコニーへ飛び降りた。 ―足の裏が衝撃を吸収する柔らかい音。 歩き出す。茶話室をすり抜け、廊下を進み、
サイラスの執務室の方へ]
(131) 2011/03/25(Fri) 21時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/25(Fri) 21時頃
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― 城内・会議室 ―
[城内に戻るとそのまままっすぐ会議室に向かい、席にかけた。]
ああ、紅茶を頼む。
[給仕がくればそう頼んで、そのまま、じっと座っている。]
(132) 2011/03/25(Fri) 21時頃
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[長い髪を振り乱し駆けてきたらしいヨーランダ>>127の短い問いに、生きてはいたと短く答え。]
ボクが来たとき バーナー師団長は其処に倒れていました。
[状況を思い出すように目を瞑る。]
周囲に襲撃者の姿はありませんでした。 それで様子を確認しつつ、人を呼んだのだけど…――。
[途中、不自然に言葉が途切れるのは僅か。]
マイコフ師団長が真っ先に駆けつけてくれましたが、それに驚いて攻撃を仕掛け……負傷させてしまいました。 この金属類はボクの力のせいです。 ボクは制御に問題がある。
[間違いで負傷させたにしては冷静すぎるほど、淡々と最後まで続けた。]
(133) 2011/03/25(Fri) 21時頃
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[>>110に遅れて駆けもどるが、すでにイワノフは去った後か。]
遅くなってすまない、なんだ? 何かあったのか!?
[しょぼくれて立つナユタに声をかけると同時に、ヘクターやその場にいる者の姿も確認したか。]
(134) 2011/03/25(Fri) 21時半頃
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解らない。 その答え>>126に、じっと相手の眸を見ると。 頷き、両手を合わせ、感謝の意を篭め軽く頭を下げた。 チャールズがサイモンを襲った犯人かどうか。 肯定できるほどの手掛かりはないし、 否定できるほど彼を知っている訳ではない。 続いた言葉には、そのときは何度か瞬いて首を傾げるに留めた。
(135) 2011/03/25(Fri) 21時半頃
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――……!
[現場を見られないのは問題あるか、と視界を戻そうとしたその瞬間。 屋根の上の影が中庭でない方へ飛び降りる。何が、と考える前に、追いかけた。]
(136) 2011/03/25(Fri) 21時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/25(Fri) 21時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/25(Fri) 21時半頃
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どちらの皇子を、と問われた>>118ならば、 自師団の紋章を指してから、指を2本立てて見せる。 現在の段階、では。 「第9師団長としては、第二皇子を支持」 ――する心算ではあった。 どう伝えたらよいのか判らずに、苦笑を浮かべる。 キリシマの様子からそれが本意でないことまで窺い知れるかどうかは、彼の領域。 犯人の正体へ繋がるような情報も持ち合わせておらず、 問い掛けられれば、ただ、首を振る。
(137) 2011/03/25(Fri) 21時半頃
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メル…ガーランド師団長。 様子や状態は何時分かりそうですか?
[戻ってきたゲイル>>134に幾分か硬かった表情を緩ませ。 何があったと問われれば、同じように>>133説明する。]
ハッセ師団長? 急に何か……?
[突然、駆け出す姿>>136に目を瞬いた。 千里眼を持たない目には、駆けて行く先には特に異変はないように見える。]
(138) 2011/03/25(Fri) 21時半頃
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[じっと目を見られ、金緑色の眼は瞬く。 ただ、その間は応じるように視線を合わせていて、 両手を合わせての礼には首を振った>>135]
……いや、役に立たない答えですまない。
[貰った茶を一口。]
後は、ランドルフ皇子の支持者の中には、犯人はいない、 ……その方が状況としては自然だと思う。
[犯人が自分自身を襲わない、と言う仮定の元だが。]
(139) 2011/03/25(Fri) 21時半頃
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ここに、か。
[ナユタがズリエルが倒れていたという場所に立つ。 そこから何が見えるかとあたりを見回し、さらには足元をみる。 争いの跡などが残っていないかと見るが、散らかり様でよくわからない]
マイコフ殿はさっき向こうに行くのを見たが、そういうことだったのか。 …戦場以外でもてあます力は大変だな。
[それでも何か手がかりはないのかと視線を落としたとき、 場の空気が動く>>136]
ハッセ殿?! おい、待てっ!!
[昨夜の人影は彼女か否か、それを確かめるつもりだったが… もしかしたらこの一件で襲われたのやもと思ったが、今の動きでそれはなさそうだと。 あの人影が本人だとしたら、残る可能性は一つ。
―襲ったから、そこにいたのだ]
(140) 2011/03/25(Fri) 21時半頃
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[状況を聞くナユタに渋面を作る]
……一応、意識を失った原因はすでに解った。 方法は解らんが、呼吸困難が原因のようだ。
意識が戻っても、私から話を聞くことはできない。 保護のために別室にて養生と検査をするようだ、連絡が取れん。 妥当な措置かもしれないが、参ったな。 私たちの中に犯人がいるかもしれないから話しを聞かせろなどとは、言えまい。
[医療班には、細かい事情は伏せていた]
(141) 2011/03/25(Fri) 21時半頃
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[二本の指を立てる、つまり第二皇子の支持の表明。>>137 それよりは、続く苦笑に、 ヘクター達との食事を思い出した。]
……第9師団長の意見と、イスカ=キリシマの意見は、 同じか、違うか?
[犯人の手掛かりが得られない事については、そうか、とだけ]
(142) 2011/03/25(Fri) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/25(Fri) 21時半頃
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[反射的に身体が動いていたが、視界のほうが先に行き先を捉える。バルコニーから茶話室の方を抜け軽く宮廷内を往くあの姿を生身だけで追うのは難しいだろう。そう思考で判断出来れば、足を止めた。]
……すみません、取り乱しました。 続けてください、エンライ師団長。
[緩く首を振り、話題の中央に戻る。それでも傍目には怪しい行為だったろう。説明を求められればする心算だが、まずはまだ何も言わぬまま。]
(143) 2011/03/25(Fri) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/25(Fri) 21時半頃
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―城内― [第二師団員の名前が連なる、 部隊長の評価と、団員達の出自を確認しながら、振り分けていく。紙面の上、指を滑らせて入念に書面を精査する手が一度止まった]
――……、
[バーナー師団長襲撃の声が届けば、片眼鏡を外し上着を羽織る。公安維持隊を除く各部隊へ、引き続き精査を続けるよう指示を残し、綴じた書面も伴い、宮廷内へと向かう。]
……預けて構わぬというのであれば、 私は個として働かせて頂くべきか。
[その現場で己がすべきことはない、 思う先、昨晩、問いの答え>>37は返っていたのだろうか。]
(144) 2011/03/25(Fri) 21時半頃
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― 回想:会議場アークライト拘束時 ― [短く問うた声に二つの声が返る。 一つは、グレイシアの現実的な、もの。>>77 確かに単独か、複数か……確定出来る材料を 少なくてもイアンは、知らなかった。
ただ……ハミルトンの声に>>82に 一度槍を握りなおし 鳶色は実際の色はわからぬが、灰色を見る] ………あれほどの嫌疑、と 言う嫌疑でした、か? ……否定要素がないから、反対……しない。 教会と信仰に関する印象……
…………それに、あの人の言葉は 選帝に迷い、考えるものに、大切だと、私は、思う 何より、次が起きるのを、とめられないなら 誰かが痛手を受け、誰かは、また罪を増やす……
(145) 2011/03/25(Fri) 21時半頃
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[鳶色は視線を落として。]
……ですが、決まる前に動けず、 決まった決定に意義を挟む 場を乱す言葉、失礼いたしました。
[視線を上げたあとは、深く一礼の後 踵を返し、会議場を後に、して]
(146) 2011/03/25(Fri) 22時頃
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