179 仮想現実人狼―Avalon―
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[フランシスカの声>>105が聞こえる。 今のチアキは彼女を占い師と信じ切ってはいない。 同じくクシャミの事も占い師と信じ切ってはいない。 感覚だけで言えば話した分だけ フランシスカの方が言動から流れを読み取りやすい。 今はただ、それだけ。]
――…ン。
[人狼役をみつけて欲しいと思うけれど プレッシャーをかけるのもいやで一音漏らすのみにとどまる。 大きな期待を背負うのは重くて――。
広間に向かう彼女>>106を見遣り、物思うように息を吐く。]
(109) 2014/06/04(Wed) 16時半頃
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[ありえない筈のクエストに巻き込まれているという非常時の中、過ごすティータイムは穏やかに思えた。
それを打ち消したのは、訪れたワンダの冷静に食堂で起きた事を記録する行為だった>>50]
ワンダさん、その…。無理してないですか?
[ワンダがトニーを気に入っている姿や気遣う様を眺めていたので、ふとそんな言葉が出てしまう。 そんな相手が処刑されれば、自分ならどうするだろうと。そんな事が過ぎり、ちらりと気取られぬ様にフランシスカを見た] ……シロガネさん、どうして。[優しそうな少女の姿を思い出せば、記録として落ちた情報についていけない気がした]
ああ次、フラシンスカねぇさまはグレッグさんを占うみたいですよ。今のところは、だと思いますけど。
[>>63占い先を揃えた方が判りやすいと言うワンダには、少し前に見聞きしていたチアキとフランシスカのやり取りを告げてみる]
(110) 2014/06/04(Wed) 17時頃
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― 回想/前日の広間 ―
[リンダの言葉>>107にはたと瞬く。]
たかだかゲーム。 されどゲーム、ってね。 俺にとって、この世界も、大事な場所の一つだよ。
[声の響きが何処か泣き出しそうな色を思わせて 少しばかり困ったようにへなりと眉を下げつつ声を返す。]
…………。
[零された声にふっと微か笑む気配。]
大事な人泣かせたくなきゃ 頭の隅だけじゃなく、真正面から向き合った方がいい。
[お節介かと思いながらも口を出すのは繋がりを思うから。**]
(111) 2014/06/04(Wed) 17時頃
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チアキは、グレッグに話の続きを促した。
2014/06/04(Wed) 17時頃
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はい、ねぇさま。身体がつらいなら、一応支えようと思います。
[ワンダから何か反応はあっただろうか。>>110は彼女の耳に入らなくてもいいと思いながら告げ、そうしてフランシスカに呼びかけられた>>90。 それに弾かれた様に顔を上げ、そうしてフランシスカの部屋へとついていく。 トニーを喪ったワンダには、ほんの少し気遣う視線を向けながら]
(112) 2014/06/04(Wed) 17時頃
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[>>91廊下を歩く時にフランシスカに腕を貸した。その行為はやけに緊張感を生むもので、内心でそれに驚きながら彼女の歩幅に合わせてゆっくりと個室に向かう]
はい、僕で良ければ傍にいますので。どうか、眠る時くらいはゆっくりと何も考えないでいてください。
[寝台に横になるフランシスカに眠るまで傍にいてくれるかと問われれば、静かに微笑んで頷き。 すぐに眠りに落ちた寝顔を確認すれば、わずかに口許が綻んだ。 頭痛が少しでも良くなりますようにと、そんな願いを込めて片手がフランシスカの額に触れそうになり──……]
おやすみ、フランシスカ。
[その手を慌てて引かせて、苦笑しながらフランシスカの部屋を出た。
ベッドに眠る女に触れる。リアルでの自分が重なる行為に、意味合いは違うのにフランシスカに触れるのにはひどい躊躇いが生まれた。
それが手を引かせて、彼女の部屋を出た理由。*]
(113) 2014/06/04(Wed) 17時頃
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─ 朝 ─
[個室ではなく広間の椅子で寝ようと思うのは、寝台は女の肌を味わう場所と認識しているから。 こんな状況でも今までの生活が滲む事に笑いながら、広間の椅子でリンダは一夜を過ごした。
シロガネ襲撃の騒ぎは知らず、差し込む朝日に目を細めながら何か食べるものでも作ろうかとぼんやり思う。 つい寝起きの癖で目許をこする最中、クシャミが姿を現す>>88。
彼以外に誰かいただろうか。]
……へぇ。
[クシャミから向けられた複雑そうな視線>>89を受ければ、朝の挨拶よりも先に、鋭く細めた視線を彼に返した]
なるほど。……僕が人狼、ですか。
[眠る前、フランシスカやチアキと言葉を交わさなければ、その言葉をひどく歓喜して受け入れられただろう。 そんな事をぼんやりと思いながら、トニーの霊視結果や襲撃先が知りたいとリンダは思った。
その霊視結果を落とす者が襲撃されたという事を知らないまま、リンダはクシャミを見ていた**]
(114) 2014/06/04(Wed) 17時半頃
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リンダは、チアキの声が嗄れていた様な気がして、機会があれば喉飴でもと思う**
2014/06/04(Wed) 17時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 17時半頃
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─ (回想) ─
[夢を見た。 そう昔でもない、しかし最近というわけでもない、もう何度も見たフラッシュバック。
──とある夏の日、両親に連れられて、車での旅行の帰り道。 そこで玉突き事故に巻き込まれた。]
(115) 2014/06/04(Wed) 19時半頃
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[自分は後部座席でうとうとしていて。 ひどい衝撃と音に目をさましたら、目の前で両親は無惨な姿になっていた。
自分のものではない血液に上半身を濡らし、崩れた人の形と、ひどい血と消化物と焼けた鉄とガソリンの臭いに囲まれて。 ものも言えずにただ固まっている自分の息づかいがやけに煩い。 視界は真っ赤で、人の声も音も聞こえず。 ただ極度の緊張の中で、非現実的な眼前の光景をただ凝視する。
動けもせずに救助を待つ間、人は案外簡単に壊れるんだな、とか、血の臭いよりも消化物の臭いの方が目立つんだな、とか。 そんなことを考えていたのは妙にはっきり思い出せるくせに、自分の足がどうなっていたかは記憶にない。 痛みもなかったと思う]
(116) 2014/06/04(Wed) 19時半頃
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[…次に思い出すのは、救助の直後、麻酔をかがされて眠る直前の激痛。
動かなくなった足に気がつく前に両親の死亡を知らされたこと、慌ただしく警察の聞き取りだの保険金の受け取りだのに追われたこと。
両親の保険金を受け取ったときに、人の命の値段は案外安いんだな、と思ったことを覚えている]
(117) 2014/06/04(Wed) 19時半頃
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[殺伐とした記憶の合間合間に出てくるのは、足繁く見舞いに来てくれたクシャミと、彼の持ってきてくれるお菓子の甘い味。 それに励まされてリハビリに通った記憶。
ともすれば折れそうな心の中に、手作りの甘いお菓子は慰めと温かさを与えてくれた]
(118) 2014/06/04(Wed) 19時半頃
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[しかし努力の甲斐なくして医者は彼女の症状固定を告げ、さらにそれなりの賠償金が支払われた。
自分の割引現在価値が具体的に金銭で示されるのにはさすがに荒れたが、それでも事故の前から遊んでいたこのゲームに全面的に逃げることをしなかったのは、クシャミのお陰だと思っている。
VRの世界で跳ね回る自分に逃避するのがいかに魅惑的でも、夢に向けて頑張りながらも自分のことを気にかけてくれるクシャミを見ていると、それではいけないと励まされた]
(119) 2014/06/04(Wed) 19時半頃
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──だから、やっぱりクシャミんだけは──*
(120) 2014/06/04(Wed) 19時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 19時半頃
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─ 客室 ─
──無事に、帰って。
[いつの間に寝入っていたのか、目覚めはずっしりと重かった。
ゆっくりと頭を起こし、抱え込んでいた猫耳パーカーに苦笑していると扉をたたく音がする>>87]
(121) 2014/06/04(Wed) 20時頃
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…誰?
[誰何しながら扉を開ければ、目の前にはクシャミの姿があった。
差し出された手にはマドレーヌの小皿。
少し夢にシンクロした光景に、ちょっと目を丸くしてクシャミの顔を見上げる]
ん…、ありやと。
[ひとつ取って口に運ぶと、ふんわりとやさしいバターの香りが気持ちをなごませていく。 いつもと変わらないその味に、自然と口許がほころんだ]
(122) 2014/06/04(Wed) 20時頃
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…やっぱり、クシャミんのおかしは一級品。
[そしてやっぱり、クシャミに帰ってほしい、と強く思う。
ふわりと笑って、フードのない姿を見上げた。 彼のフードは今、自分のベッドの上だ。
…背伸びして腕を伸ばすと、リアルでは決して届かない頭を引き寄せる]
(123) 2014/06/04(Wed) 20時頃
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― 食堂 ―
[昨日は無かったグリーンカレー>>83とマドレーヌ>>80があり チアキは不思議そうに首を捻る。 誰か料理をしそうな者はいただろうか。 フランシスカは気分が優れぬようだった。 リンダはその彼女の傍についていただろうから。 ワンダもトニーの事で料理する気分にはならなさそうだ。 つらつらと考えて、考えた結果ここで最後にあった二人が浮かぶ。]
――…うーん?
[浮かぶが料理のイメージがなく再び首を傾げてしまった。]
(124) 2014/06/04(Wed) 20時頃
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…クシャミん。 このクエスト、《帰還》か《消滅》しかないなら、ボクはクシャミんだけでもいいから帰したい。
アバターが消えるだけならいい。 けど、人の心と体、そんなに遠くないの、知ってる。 心が動けなくなると、体も動かなくなる。 こっちの世界で何かあったら最悪死ぬかもしれないから、ボクはクシャミんのみかたになる。
クシャミんがどっちでもかまわない。 ボクはクシャミんのみかたになる。
[声をひそめて囁いて、返事をさせないように唇をふさいだ]
(125) 2014/06/04(Wed) 20時頃
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[抵抗されてもされなくてもすぐに離れるつもりだったから、いくらも時間をおかないうちにクシャミの胸を押しやって離れる。 ふ、と、気が抜けたように笑って、]
…あまい。
[小皿を取り上げて部屋から押し出した。]
顔洗ったら、行く。
(126) 2014/06/04(Wed) 20時頃
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― 広間 ―
[広間へと戻ってきたときにクシャミやリンダはまだそこにいただろうか。
彼らがいたのなら、かれらから。 そうでなければ録音機にはいっている情報を確認して]
リンダが人狼だなんて、うそよ。
[このタイミングで、クシャミが人狼役に人狼だと告げるとは思えない。 信じないとばかりに呟きをこぼし。
いっそ、クシャミを――敵側なのだから、この手にかけるべきか、と悩む]
(127) 2014/06/04(Wed) 20時頃
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[昨日トルニトスが言ってた独り言>>70とやらが過る。]
――… 俺は 、
クシャミがグレッグ占った理由のがわからん。
[直接聞けばいいと分かっている。 分かってはいるがそれを聞いて自分はどうするのか。 そんなことを考えて、重い息を吐き出した。]
(128) 2014/06/04(Wed) 20時頃
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シロガネが、襲撃されたから。 トニーの結果はわからないまま……
次で、人狼を見つけないと。 ……はやく、見つけなきゃ、いけなかったのに……
[ため息をこぼし、つぶやいた]
(129) 2014/06/04(Wed) 20時頃
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[このクエストが舞い込むまで 共に狩りに行こうと計画をたてて 遠足にいく子供のような気分で準備をしていたのに。 その相手の中から人狼役をさがして、それで――。]
…………っ。
[現実世界に帰還するために覚悟を決める。 グレッグと話した際にそう決めたはずなのに。]
悪趣味。 ……これ、仕組んだ奴、ぶん殴ってやりたいわ。
[独り言ちて拳を握りしめる。 そうして緩めた掌には赤い血が滲んでいた。]
(130) 2014/06/04(Wed) 20時頃
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─ 少し時間が経って、まだ客室 ─
[ マドレーヌの小皿を目の前に、ぼんやりしているうちにどれだけ時間が経ったのだろう。
扉を叩く音>>94に返事をし、ノブを回すとそこにいたのは紅茶を持ったグレッグだった]
……おきてる。 グレッグ、昨日はありがと。
[まずは昨日の礼を言い、そしてシロガネの訃報>>95を聞くとまた俯いて耳を揺らす]
(131) 2014/06/04(Wed) 20時半頃
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― 広間 ―
[広間に最初から居たらしいリンダの方を、深く腰掛けたまま注意深く見る。 >>114細い目で見られても、微妙な顔のまま。]
そーらしいなぁ。
[と告げて、息をついて立ち上がる。気怠さはまだ残っているものの、二度寝のおかげか満足に動けない程ではない。]
なわけで、凄い恨みがあるわけでもないんだけど…
(132) 2014/06/04(Wed) 20時半頃
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ちょっと死んで貰えるか?
[髪の奥、緑の瞳が細められる。 今はまだ―――死ぬ気は更々無い。
帰したいと、言ってくれた人の声が蘇る。 口をふさがれて何も言えなかったが、 言いたくても言えない物が腹の中にあった。
ぎりぎりまで足掻いていたかったから。 人殺しなんて好んでやる物ではないが、PKK(返り討ち)とは違う覚悟をもって、両腰の双剣に手を当てた。]
(133) 2014/06/04(Wed) 20時半頃
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……シロガネ。 霊能者、だったからなのかな。 それとも、仲間を殺したから?
けど、もうわかんないんだ、ね。
[シロガネのことを思い出す。 あれだけ心が離れていればそう苦しい思いはしなかっただろうとは思うが。 それは自分の想像の中だけの、ただの希望だ]
(134) 2014/06/04(Wed) 20時半頃
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…お茶、ありがと。 飲んだら広間、行く。
[熱い紅茶を受け取ってのぞき込むと、ゆらゆら揺れる水面に自分の顔が映る。 なかなか、ひどい顔をしていた*]
(135) 2014/06/04(Wed) 20時半頃
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[メニューを開きアイテムを見る。 投票の項目を見て残りの人数を確認する。 そうして、慣れた様子で装備品を変更してゆく。 桜色のおしゃれ着がしなやかな黒革の鎧へと変わる。 下も揃いで、マントも同じく黒、兜はない。 これも今となっては恰好だけの本気装備。 色合いからトルニトスと並ぶとそれなりに映えるが 彼の隣に並ぶがしっくりくるのはクシャミの方だろう。]
衣装に着替えれば頭も切り替わる。 ――…ああ、けど、
[心はそう簡単に切り替わってはくれない。 そんなことを思いながら、食堂を出て広間へと向かった。]
(136) 2014/06/04(Wed) 20時半頃
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― 広間 ―
[入口を潜ればリンダと対峙するクシャミ>>133の姿がみえる。 双剣に手を遣るのに気付けば目を眇めて]
なぁにやってんの? ちぃと物騒な気がするのは気のせいか?
[黒づくめの剣士はゆるく首を傾げた。]
(137) 2014/06/04(Wed) 20時半頃
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フランシスカは、クシャミに話の続きを促した。
2014/06/04(Wed) 20時半頃
フランシスカは、リンダに話の続きを促した。
2014/06/04(Wed) 20時半頃
フランシスカは、チアキに話の続きを促した。
2014/06/04(Wed) 20時半頃
チアキは、カリュクスに話の続きを促した。
2014/06/04(Wed) 20時半頃
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[ばつの悪そうな声と俯いたままの顔>>96に対しては何も言わない。]
僕は大丈夫ですよ。 確かにトニーのことは……トニーが痛かったと思うと少々寝つきは悪かったですが。
今はチアキさんの方が辛そうです。 ……大丈夫ですか?
[顔を上げたチアキをじっと見つめ、首を傾げる。]
(138) 2014/06/04(Wed) 20時半頃
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