256 【突発RP村】胡蝶の夢
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…………。
[小さな手が己の裾を引く>>111 何を返せば、いいのだろう。分からない。俺に言えるものか、何も。 どうせ他の大人の声を聞けば知れること、分かってはいても。 重苦しい沈黙、その目を覆い続ける手は、少し震えていた。幼い少女の不安を拭うことなど、出来ずに。
お姫様は今日も自ら動く、決して傲慢でも弱くもないお方>>51、最初に発見したらしい彼女が辛くない筈もないのに。 ああ、ごめんなさい。今日もお手伝い出来そうに無いです。]
ありがとう、ございます……。
[言えたのは、たったそれだけ。]
(117) 2016/11/15(Tue) 17時頃
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[キャサリンの遺体を安置して玄関前に戻る。 メルヤはまだ呆けたように>>116、立ちすくんでいた。
軽く息を吐いて、仕方がないな、と血の海も片づける。水で流してしまえば簡単だったが、玄関を開けられないので雑巾でふき取る程度。 完全にはきれいにはならないが、いくぶん臭いはよくなったはずだ。]
……メルヤ。 一昨日はキャサリンと同じ部屋で寝ていたようだったな?
昨日も一緒だったのか?
[容赦なく、尋問にも似た問いかけを。 彼女が話せるのならキャサリンの昨夜の様子を聞き、まだ呆然としているようなら、ローズマリーを探しに行く。]
(118) 2016/11/15(Tue) 17時頃
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[それから何人も訪れて、色んな言葉が飛び交っただろう。 実のところあまりこの耳には入らなかった。昨日のこととこれからのことが、ぐるぐる頭を回っていて。 だけどオーレリアの細い声、駆け出す足音>>55 それは何故か、心に残って。]
……オーレリア
[一瞥の意味は、未だ知らないまま。 いつか夢を語った時のように与えてくれた、昨夜の体温をぼんやり思い出していた。]
(119) 2016/11/15(Tue) 17時頃
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[黒羽の髪の彼女が現れた時、 ついに来てしまった、そう心の中で呟いた。 相棒>>74の様子は無理もない、狂乱して叫び出したって、おかしくない。 ああでも、ごめん。 君を介抱する権利を俺は持たないんだ。]
……はい、 すみません、ジェフさん。
[やがて少し遅れてやって来たのは、自警団員>>99。彼に指示され漸く身体が動いた。 謝罪は動くべき大の男が彼が現れるまで何も出来ずただただ震えていたことに。
そう、やるべきことがあるのだ。 “トレイル”は幼い少女を、落ち着ける環境に連れて行かなければならない。]
(120) 2016/11/15(Tue) 17時半頃
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ごめんね。
[呟くように一言。 後ろから抱き上げるようにして、彼女を、ハナを連れて行こう。 直ぐに惨状から背を向けるけれど、…見えてしまった、かもしれない。
この少女が産まれた年、彼女の母親に赤子のハナを抱かせてもらったことがある。 ふたりには大分年の差があって、一緒に遊ぶなんてことは無かったのだが。 あの頃より重くなった、この娘は立派に成長していく人の子だ。]
[そして、ハナが嫌がっても、そうでなくとも。 連れて行ってしまおう。そして、食堂のソファーに優しく下ろす。]
(121) 2016/11/15(Tue) 17時半頃
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[ハナは何か、言うだろうか? 再び何かを、聞くだろうか? 答える言葉を、俺は持たない。ただただその頭を撫でるだけだ。]
ごめんね、……こんなことになっちゃって。
[いつか先生がそうしてくれたみたいに、屈み目線を合わせて、困ったように笑いかけた。]
大丈夫だよ。 吹雪が止めば、皆出れるんだ。
そしたら怖いのは終わり、お母さんのところに帰れるよ。 全部、終わるんだよ。
[これから何が起きるか想像がついていて、何とも無責任な言葉だと思う。 本当は己に、言い聞かせていたのかもしれない。 堪え無ければ、落ち着かなければ、今にも込み上げてきそうで。]
(122) 2016/11/15(Tue) 17時半頃
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俺、行かなきゃ。
[最後に柔らかな髪で覆われる小さな頭をぽんぽんと、軽く叩くようにして一撫で、立ち上がる。 何も無ければそのまま、ハナを置いて戻って行っただろう。*]
(123) 2016/11/15(Tue) 17時半頃
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― 一階・個室 ―
[オーレリアと共にこの部屋に入った時には 周りが見えておらず、互いの言葉に耳を傾けたけれど]
……ここは
[子供部屋だろうか。 今は修道院に小さな子はいないと聞く。 二階よりも気持ち小さなベッドと、戸棚には幾つかの物が丁寧に置かれている。キャサリンが掃除をしていた証だろう。
預かった短剣はそっと胸に忍ばせておき、 戸棚の方へと歩み寄った。 一つの小箱、何だろうと手に取って よくよく見れば、それは内側に金属で細工をされて 螺子を回すところがある。ローズマリーは理解した。]
(124) 2016/11/15(Tue) 17時半頃
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[―――…]
[オーレリアが立ち去った時に隙間が開いた扉から、 メロディは廊下へと流れ、聴き止める者もいるかもしれない。
金属が触れてが奏でる繊細な音は オルゴールの音色。*]
(125) 2016/11/15(Tue) 17時半頃
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[メルヤは何か話したろうか、キャサリンの昨夜の動向が聞けたならそれをメモにとり、まずは第一発見者のローズマリーの話を聞こうと彼女を探す。
と、歩く先にある一つのドアがほんの少し開いていて、中から音が聞こえた。>>125
立ち止まって息をひそめて、隙間から除く。 ローズマリーの後姿が見える。
ばっと勢いよく扉を開けて]
ローズマリーか? 何をしている?
[と威圧的に声をかけた。]
(126) 2016/11/15(Tue) 18時頃
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わっ?
[勢いよく開いた扉に、そこまで大きくはない驚きの声。 振り向いて、ジェフとわかれば、会釈をして>>126]
もしかして探していらっしゃいましたか? 私もジェフ様に報告をしなければいけなかったのに、 ごめんなさいね。
先ほどまで、ここでお友達と話をしていました。
[偶像は微笑む。]
オルゴールを見つけたんです。 とても綺麗な音色でしょう?
[威圧的な声に怖じることもなく、おいでになって。とジェフに歓迎の意を示した。]
(127) 2016/11/15(Tue) 18時頃
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………ああ。
[振り向く様子に違和感はないが、手に持つ物が何かわかるまで油断はできない。]
報告? ……キャサリンのことか。
友達とは?
[オルゴールと言われ、先ほどの音色と、彼女の手元を見てやや安堵する。 その姿と声は、常と変わらず、状況が違えば見とれていたかもしれないほど。
だが今は、そんな美しい姿にも、何か警戒させるものを感じ取ろうとしてしまう。
歓迎されれば部屋に入り、オルゴールを一瞥した。]
(128) 2016/11/15(Tue) 18時半頃
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ええ。 朝、最初にキャサリンの惨い姿を見つけたのは私です。 ジェフ様にすぐに見て頂くべきだと思ったのですが……
―――キャサリンが寒そうで。 シーツをかけたのも私。
その後、ここでお友達のオーレリアと話していました。
[オーレリアとの内緒話を、彼に話すことはしない。
静かにジェフに歩み寄るが、 手を伸ばしても届かない距離で足は止まる。]
……。この件について、ジェフ様はどうお考えですか。 やはり、人狼の――仕業、と?
[聞きたいのはその先だった。]
……これから私たちは、どうすべきだと、思われますか。
(129) 2016/11/15(Tue) 18時半頃
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……そうか。
[寒そう、に少し眉を寄せる。お嬢様の感覚はわからない。現実離れしすぎているのだろうか。]
シーツをかける以外は触っていないな?
[念のためそう聞いて。 キャサリンの様子を見るに、殺されて数時間は経っていたから、ローズマリーが殺してすぐにシーツをかけたのではないことは予想していた。]
オレーリアとは、何を?
[手の届かない距離は、こちらとしても都合がいい。そのまま見下ろすように彼女に話す。]
……遺体の損傷が激しい。 この建物の中に彼女の体の一部が他に出てこないのなら。
人狼かはともかく――食べられた可能性は、ある。
[人狼以外に誰が食べる? そう思いながらも、慎重に言葉を選ぶ。]
(130) 2016/11/15(Tue) 18時半頃
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どうすべき? 調べて犯人を捜すべきだろう。 早く見つけてみんなで見張っておけば、たとえ人狼でも人は襲えないのではないか……。
[最後は自信がなくて少し言葉が濁る。 1対1ならこちらが弱いが、1対2でさらに縛ったりしておけば。 いくらなんでもあんな――キャサリンにしたような――犯行はできない、はずだ。]
(131) 2016/11/15(Tue) 18時半頃
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[不安に問いかける声は、きっと届いたはずなのに 返事のない彼の反応がより一層の不安を煽る。>>117 何が起こっているのか。 けれどそれは教えられずとも、聞こえてくる声で 子どものわたしにも“なにか起こった”ことはわかった。
見てはだめ、血の匂い、 “ひとが、なくなった” ───… キャサリン?
途切れ途切れに拾った音は、 考えずとも勝手に、一つの理解を示し出す。]
……キャサリンの、お姉ちゃん…?
[紡いだ声は小さく震える。 裾を掴んだ先、呟くひとこと>>121が聴こえたら わたしの身体は容易く抱き上げられ、くるりと視界は移り変わる。──その合間、映ってしまった。 わたしから隠そうとしたのだろう被さった白に ちらと覗いた 赤い、赤い、色。]
(132) 2016/11/15(Tue) 18時半頃
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[ひっ、と小さく声をあげた。 それが人のものであると、本能的に解ってしまった。 怖くなって、ここに居たってきっと怖いだけなのに どこか覚えのあるその腕から逃げ出したくなってしまって。
けれど藻掻けど大人の力に敵うはずもなく。 そのまま食堂へ、柔らかなソファに腰を沈めたなら 不安に揺らぐ瞳で男を見詰める。
何があったの? キャサリンのお姉ちゃん、どうしたの? ……殺されて、しまったの?
畳み掛けるように問うけれど、 一つとして求めた答えは返ってこない。 ただ「ごめんね」を口にして、優しく頭を撫でる手に わたしも、何も言えなくなってしまう。]
(133) 2016/11/15(Tue) 18時半頃
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……うん……
[告げられた言葉に頷く意外の言葉は出ずに 母さんの言い付けに、渋々従う時みたいに わたしはか細く小さく頷く。 立ち上がる姿を目で追うけれど 行かなきゃ、と告げる言葉にもう一度頷いてみせる。 「ありがとう」と付け足したそれは、彼の背中に届いたか。*]
(134) 2016/11/15(Tue) 18時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2016/11/15(Tue) 19時頃
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……ええっと、動揺してキャサリンの髪を掬いましたが、すぐに下ろしました。ただ、その時に手に血が付いてしまって。
[そう理由を告げて、ポケットからオーレリアに渡された、赤をこすったハンカチを見せる。]
オーレリアとは、本当に人狼が殺したのかという推測や これからどうするべきか、と。
答えは出ませんでしたけれど―――。
[損傷については知っていたけれど、一部が他に出てこない、というフレーズには僅かに眉を寄せた。]
食べられ、た……。
[流石に、その行為は受け入れがたく。狼の姿をしているならばまだ理解は出来るけれど、ひとが人を食べるだなんて冒涜的なことを、にわかには信じ難かった]
(135) 2016/11/15(Tue) 19時頃
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犯人を捜すべきだとは、私も思うのです。 でも……見つけ出してもこの吹雪で外には……。
[自警団の彼ですら、まだ捜査の途中といった様子。 外に出られない以上、]
女子供が多いのです。
[その懸念が一番に浮かぶ。]
見つけて…… …… 縛ったりしておけば、大丈夫? …… ジェフ様が、守って、くださいますか?
[狡いと思う。こんな時だけ、男性に頼ることが。 けれど、そうでもしなければこの腕で力で勝ることはない。 ―――相手がトレイルなのならば、尚更に。]
(136) 2016/11/15(Tue) 19時頃
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……。
[無言で話を聞き>>135、ハンカチを見る。 下手に何もしてないといわれるより、ずっと正直でいい。あとから血の付いたハンカチなど見つかれば、それが微量であっても、疑わないわけにはいかなくなるのだから。]
そう、吹雪だ。
[ちらり、と、窓を見てまた視線をローズマリーに戻す。]
だから犯人もおそらく逃げていないし……見つけなけば同じようなことが起こるだろう。
[刺激をしたくはないが、嘘をついても仕方ない。 あれだけ残忍な殺し方をした犯人が、捕われた檻の中、一人で済むとは思えない。
縋るような問いかけに、小さくうなずく。]
(137) 2016/11/15(Tue) 19時頃
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縛って、複数で見張っていれば、おそらくは。 ……ああ、見張りはしよう。
昨晩は私が最も近くにいたのに気づけなかった。
[最後の言葉は、苦虫を噛み潰したような顔をして、吐き捨てるように言う。]
だから、捜査に協力してくれ。 何か、夜のうちに物音を聞いたり、何かを見たりしなかったか。
(138) 2016/11/15(Tue) 19時頃
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[ああ、おれが殺したんだよ。 そんなこと言えるわけがない。 『ありがとう』>>134 その言葉を向けた男が何者かも、知らずに。 幼い声が酷く胸に突き刺さる。 立ち去る足取りが、早くなった。]
……やだなあ。
[食堂を後にし 独り、誰もいない廊下で立ち竦む。]
(139) 2016/11/15(Tue) 19時頃
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[すぐに戻るように>>99そう言われていたのに 戻った時には彼は居らず、人も散っていただろうか。時間を掛けてしまった。 もし、そこに 未だ残された修道女がいたのなら、>>116]
メルヤ。
[壁に身を預け、へたり込む君の顔を心配そうに覗き込むだろう。*]
(140) 2016/11/15(Tue) 19時頃
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トレイルは、ジェフは何処にいるのだろう。ふと、頭によぎる。
2016/11/15(Tue) 19時半頃
トレイルは、ローズマリーは、大丈夫だろうか。
2016/11/15(Tue) 19時半頃
トレイルは、ケヴィンとはあまり話せていないな、と気付く。
2016/11/15(Tue) 19時半頃
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逃げていないのなら、
[やはり同じ結論に行き着くのだろうか。>>137 彼もキャサリンの話は、聞いていたはずだ。]
……何処かに潜んでいるのではなく、 知っている人の中に―――…
[窓の方に視線を向ける。 いつしか白い雪の向こうに、夜の帳がおりていた。]
自分をお責めにならないで。 後悔先に立たず。どうしようもなかったのでしょう。
捜査には勿論協力させて頂きます。 有力な情報はなにも……ないのですが……
[記憶を探るように、視線を落として思案する]
キャサリンの言っていたことにヒントがあるのかもしれません。
(141) 2016/11/15(Tue) 19時半頃
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占い師、霊能者、……それに、狂人、でしたか? 人狼でないけれど、それに協力する人間が居る、と。
[このことを事前に知って配置されたような存在のこと。 人間の味方であれば、或いは、と*]
(142) 2016/11/15(Tue) 19時半頃
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[シーツの掛けられた遺体。 中までは自ら覗こうとはしなかった。 検分できるほどそういった知識があるわけでない。 キャサリンも今の姿をあまり見られたくはないだろう。 普段から身なりには気をつけていたように思う。 森の近くの花畑で、花を摘んで渡せば 可愛いでしょう?と花を髪にさして笑った彼女。 惨たらしい姿となっても彼女は彼女でしかなく、 遺体だ、とも割り切れず、 悔しさと悲しみが綯い交ぜになるけれど、 大人である自分が取り乱せばより不安が強まると思い 冷静にみえるだろう様子>>107で遺体を運ぶを手伝う。
木桶に水を汲み、濡らした雑巾で 玄関に残る血を何度も何度も拭き取り 無心で繰り返していれば血の匂いも薄れよう。 赤く濁る水を捨てて雑巾を洗い片付け終わる頃には 昼を過ぎたあたりになっていた。]
(143) 2016/11/15(Tue) 19時半頃
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ケヴィンは、トレイルやメルヤはキャサリンと近しく、心を痛めているだろうと思う。
2016/11/15(Tue) 19時半頃
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[心当たりのある場所はすべて回った。 戸は閉じられている。雪の名残も見てはとれない。 自分がどこかを見落としたのだろうか、巧妙に隠れているのだろうか。
はたまた、隠れてなどいないのだろうか。 キャサリンの言葉が耳に残っている。]
早く戻ろう。
[まだ中にいる。それが獣か人かはわからないが。 僕はこの修道院にいる数少ない男の一人なのだ。 たとえ屈強な肉体を持っていなくとも、できることはある。]
(144) 2016/11/15(Tue) 19時半頃
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潜む?
ああ、それも可能かもしれないが……
[見知った中に犯人がいると思いたくないというのはよくわかる心理だ。 そうやって意味もなく知り合いを庇いより悲惨な結果になった事件をいくつも知っている。
昨日の昼に修道院の中はそれなりに歩き回ったはずだ。隠れている者がいるとは、思いにくかった。]
え? あ、ああ、すまない。 ありがとう。
ヒント?
[自分を慰める言葉>>141に一瞬きょとんとして瞬いてから、ああ、そう見えたのかと胸の内だけで得心して、礼を述べる。]
(145) 2016/11/15(Tue) 19時半頃
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そんなもの……
[続いた単語には鼻白まずにはいられなかった。 神を信仰していないジェフである。占いも霊能力も似たような類で。 女子供が頼りそうなものだな、と軽い軽蔑まで感じたが、なるべく表に出さずにおいて。]
協力する人間か。 いたら、敵は一人ではないということだ。
[なら一層捜査は困難になる。ましてや、人狼が複数いたりすれば。 見張りにつける者も、選ばなくてはならないということだ。]
(146) 2016/11/15(Tue) 19時半頃
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