236 【誰歓】 悪魔の月の嗤う夜 【特殊騒動】
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まあ……確かに、義理も義務もないのでしょうけどね。 ですが、必要な情報を聞き出す手法については、教会というのは大した伝統がありましてね。
[ふっと笑い、男が下がった分だけ、半歩進める]
――聖騎士? いえ、そんな大層なものではありませんよ。 私は、ただの、教会に召抱えられた溝攫いです。
[くつと喉を鳴らして、杖の先端を、上下にくいっくいっと惑わすよう揺らし続ける]
ま、何もしていないなら、見逃すのも吝かではありませんがね。
しかし――何も悪さをしていないなら、何をしていたか隠す必要はありませんよね?
[と、遊びのない視線で、問う]
(116) 2015/08/26(Wed) 22時頃
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[竜の視線>>115にたじろぎながらも、二人の傍で立ち止まり。 昨日は、というトイ>>113にゆるりと首を振った]
たいしたことはしてないから。
街の人に、話を聞いていた。 チャールズに協力することになったから、悪魔のことで。
[林檎は情報料がわりに、と答え]
オーレリアやトイは、ここで待ち合わせでもしていたのか?
[何しろ目立つものだから、待ち合わせとしてはどこであろうとも困らないだろうけれど。 見知った二人が連れ立っている様子には不思議そうに問いかけた]
(117) 2015/08/26(Wed) 22時頃
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[後ろへ傾けば、距離を詰める爪先。それを一瞥してから]
伝統、ね。大義名分の為なら、あんたら。 きたねぇ仕事こなすのも悪魔顔負けだろ? ……知ってるよ。
[低く応えながら、男の体格を計る。 体つきだけなら負けていないが、武闘派という口振り、物理的な勝負になれば呪術師崩れが敵う訳がなく。]
溝さらいたぁ、まぁ。……うまく言ったもんだ。
[問う視線ににやりと笑うと]
俺も苦労して泥を喰ってるんでね。 言う気は、さらさらねぇよ。 ──……退いてくれねぇか?怪我じゃ済まねぇぜ。
[掌で覆う手首。 巻き付く黒革のそれが、すうっと蛇の形に姿を変える。]
(118) 2015/08/26(Wed) 22時頃
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それをご存知なら、出来ない相談ということも、判るでしょう。
[ゆら、ゆら、ゆらり。揺らす杖先が、徐々に伸びていく]
異端を見逃せば――私が異端として逐われます。 教会という安定した職場を捨てるつもりは、今のところはないのでね。
[聖職を、職場と言い切って。ゆらゆらと、杖先を揺らすペースを上げる――]
――怪我では済まない、ですか。それは"面白い"。
(119) 2015/08/26(Wed) 22時半頃
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四肢の何本か貫けば、自分から話していただけると期待します――よっ!
[全身の筋肉の躍動と共に、杖の先が勢いよく上がる。
路地裏の淀んだ空気を裂いて、杖先が男の喉下へ飛ぶ――文字通り、飛んでいた。杖を装った、鞘の部分が]
――シィッ!!
[飛ばした鞘に隠れて、踏み込みと刺突――とにもかくにも、抵抗力を奪おうと、腕を狙って]
(120) 2015/08/26(Wed) 22時半頃
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いいえ、今しがたここで会っただけよ。 情報料代わり――ということは、何か有力なお話を得たの? チャールズ様のところへ行くなら、乗って行く?
[有益な話を持っているなら、待ち合わせて情報交換というのもありだったろうが、残念ながらそうもいかない。 それならば彼女>>117の足になるのもいいだろう。]
……路地の火事のお話、わたくしも見に行きたいのだけれど。 小回りがあまりきかなくって。
[笑う。けれど、二人でいることを不便と思ったことなんて、一度もない。]
(121) 2015/08/26(Wed) 22時半頃
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[目の前、揺れる杖先。 それに視線を時折奪われながら。 また退けば、砂利に脚を踏み留めた。
──背中を向ければ、一突きとでも言うところか。
考え。“異端”という言葉に、笑う唇の端を歪めた。]
俺は、あんたらの神様に救われた事なんざ── ……一度もないんでね。
[そう吐いた次の瞬間。 投げ付けられた杖の先端──鞘の鈍い切っ先。 見開いた眼に、捉える事叶わず喉元に衝撃を受ける。]
(122) 2015/08/26(Wed) 22時半頃
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[声も息も漏れず、それは呼吸の自由を奪い。 刹那、目の前が白くなる。]
────……!!
[呪文は、声にならない。 それでも体を捩り、眼を見開き。 男に向けて振り払う左腕から放たれた蛇は狙いを外したか。 そして、また腕に走る激痛に圧され、よろめく。]
(123) 2015/08/26(Wed) 22時半頃
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そう。
[待ち合わせではないと聞いて一つ頷き。 有力かどうかはわからないけれど、と首を振った]
噂はいろいろきいたけれど、これといった手掛かりはあまり。
乗るって、ラスタバンに?
[乗れるの?と驚いたように瞬く。 いや、竜騎士と呼ばれるものや竜使いであれば乗ることもできるだろうが。 そうでないのに乗れるとは思っておらず]
路地はかなり狭かったし。 見に行ったとしても、焦げ痕ぐらいしかなかったけれど……
[小回りがきかない、にはそうだろうな、と頷きながら、路地でみたことを答える]
(124) 2015/08/26(Wed) 23時頃
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[手首の動きで、跳ね飛ばした鞘。それが動きを制限する隙に、踏み込んで]
――ちッ!!
[男の左腕から跳ねた、黒い何かは避け切れず――刺突に伸ばした腕のどこかに、熱さを感じたが。
それでも、剣先に手応えはあったはず]
(125) 2015/08/26(Wed) 23時頃
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――妙な小細工を、してくれましたね。
[利き腕に握った杖剣の切っ先は男に伸ばしながら、空いた手を小器用に動かして、ひとまず、傷を負った腕の根元を縛っていく。 何が飛んできたのか正確には見えなかったものの、暗器に対してまず警戒すべきは、毒だからだ]
(126) 2015/08/26(Wed) 23時頃
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3……人くらいなら、何とかなると思うわ。
[>>124自分と、メルヤと。それからトイを見る、僅かの間。 実は2人はあれど3は乗せたことがない。おそらく問題はないと思うが、確約はできず。]
見に行ったのね。 トイの話だと、全く関係ないというほどではなさそうだった、ということだけど……どうなのかしら。
[死人も上がっている、と聞いた。 人死にが出るというくらいだから、路地の小火としても大きい。 焦げ痕だけというなら、相当よく燃えたのだろうか。]
(127) 2015/08/26(Wed) 23時頃
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[苦痛と息苦しさは、暫し男から思考も抵抗も奪った。 漸く、喘ぐまでに僅か回復すれば。 視界に、傷を負った男の様に歪んだ笑みを浮かべる。]
── ……Apre sa, ale nan lanfè <地獄に堕ちろ>
[呻くように口にした言葉は、効力こそないものの呪いの言葉。 左腕を留められた態勢になれば、漏れそうになる呻きを奥歯に噛み締め。 するすると気配を殺す蛇が地面を滑るのを視界に掴む。]
(128) 2015/08/26(Wed) 23時頃
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[背に乗せる話をする間、妙にラスタバンの落ち着きがないのが気にかかった。 小さく、低く、一点を見つめて警戒するように唸っている。 落ち着いて、と腹を撫でても、おさまらない。
――この広場では、人の視界で路地のやり合いを目にすることは敵わない。 高く広い視野を持つラスタバンだけが、唯一緊迫を感じ取っていた。]
(129) 2015/08/26(Wed) 23時頃
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チャールズ?
[こそ泥は彼の姿を知れどその名前までは知らない もしメルヤ>>117がそれが誰のことか教えてくれたなら、眉を寄せるも何も言うことはないだろう。自分と彼女は同じではないのだから。 待ち合わせについてはこちらが口を開く前にオーレリア>>121が否定した。 竜の話には>>124 >>127口を挟まないが]
いいえ、小火騒ぎと、焦げ跡、それぞれ別の場所でしょう。 私が聞いた話が正しければ、ですが。金髪の男性の他に生焼けの遺体も見つかったそうですし。
一晩に何人も悪魔はよくやるものですね。
[ため息をつき何気なく竜へ視線を向ける 片方が悪魔に、片方が人間に、などとは知らない。]
(130) 2015/08/26(Wed) 23時頃
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――……、ちっ。
[――男の笑みを目にした瞬間に。 握った杖剣も捨てて、前へと、男の懐へと跳んだ。
そう、この笑みは、知っている。 最期の瞬間まで逆転を諦めない、生死の境を知っている男の笑みだ。 こういう男を相手に、情報を聞き出すなどと、甘い考えだったに違いない]
――せぃッ!!
[背後から、何かが迫っているのか? 或いは、仲間が弩の狙いを自分に定めているのか? 判らない、判らないが――男の脇腹目掛けて、当身をかまして、すり抜けようと]
(131) 2015/08/26(Wed) 23時頃
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[落ち着きなく低く唸る様子>>129には曇った色の緑を瞬かせる]
……どうしたのでしょうか
[獣が変わった様子を見せる時は何かが起きる前兆、またはーー
彼の視線の先を追って見るも、人の身では同じものを視界に入れることは叶わず]
(132) 2015/08/26(Wed) 23時頃
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[三人と聞いて、オーレリアとトイを見る。 体格的に言えば三人乗っても大丈夫そうに見えるけれど。 口ごもった様子>>127に本当に大丈夫だろうかと首をかしげ]
竜に乗るということに興味はあるけれど。
[頼ることに僅かにためらうように小さく呟く。
トイ>>130の疑問にゆるりと瞬き]
ああ、宿に泊まってる神父のことだ。
二箇所で火が出たということか。
[何人もでたということ自体が稀なことだと噂されていた]
こんなことはめったにないらしいとは聞いたな。
(133) 2015/08/26(Wed) 23時頃
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[落ちつかなげな竜>>129の様子に瞳を細める。
戦いの気配を広場でかんじているのは竜だけのようで。 落ち着かせようとするオーレリアを見やり]
なにか、あるのか?
(134) 2015/08/26(Wed) 23時半頃
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[投げ捨てられた杖の残像のみ視界の端に知り。 僧衣が、素早く身を翻すのを眼に捉える。 だが、この男相手に真っ当には抗えまい── ──それを悟れば。]
── Touye <殺せ>
[喰いしばる奥歯から、その呪文を発した。 命じると共に、黒い影が僧衣目掛けて跳ぶ。 苦痛にかすれた視点、その的はおそらく定め甘く。 蛇を放つことに賭ければ、男の当て身をかわす算段はなく。 まともにそれを受けて地面に転がり倒れる。]
(135) 2015/08/26(Wed) 23時半頃
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まァ、そうでしょうねえ……
[一晩に何人も殺られることが日常ならば、とうに街は廃墟だろう。メルヤの言葉>>133に目を細める。]
もうヤツはこの街に飽き飽きして、次の餌場に向かいたいのかもしれませんね。
[だから喰らい尽くそうと本腰を上げたのか、という一つの考えは女性達の前では口にせず]
貴女方も、そろそろ危機感を覚えないといけない時期かもしれません。明日は我が身、ですよ。
例え、悪魔憑きが誰であっても、躊躇わないように……ね。
(136) 2015/08/26(Wed) 23時半頃
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つっ……!!
[首筋に、熱い感触。振り払う。 視線を翻して、地面を見やれば、黒い蛇。男が操っていたのだろうことは、状況から、明白だ]
やられましたね……、最初から、心の臓を貫くべきでしたか。
[吹き飛ばした男より、黒蛇を優先して、踏み潰して。
あとから首筋を押さえれば、掌には血がべたりと。 紙一重だったかもしれない。転がった杖剣を拾い上げ、男にと、歩み寄る]
――黒魔術だか死霊術だか、細かいことは、私には判りませんが。
いずれにせよ、教会の教えに反しますよ、貴方の術は。
(137) 2015/08/26(Wed) 23時半頃
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次の餌場……そうなのかもしれないな。
[悪魔の考えることはわからないけれど。 一晩にでた死体の数からそうかんがえるとしっくりくると頷く>>136]
悪魔憑きだとわかったら、ためらいはしない。
[それはきっぱりと答える。 倒せる相手なら、とくに。 倒せないなら何かしらの策でも用意するしかないだろうが]
(138) 2015/08/26(Wed) 23時半頃
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[身を転がす地面。 相手が、痛覚を訴える短い声を上げ首筋を払う素振りを眼にすれば。 見上げる態勢のまま、低く声を漏らし笑う。]
こっちの台詞だ。……蛇くれぇじゃ生温かったな。
[未だ途切れ途切れの呼吸。 踏み潰される蛇が、やがて擦り切れた千切れた黒い革の切れ端に戻るのを見詰め。 拾い上げられる件の切っ先から、男の顔へと視線を上げる。]
……あぁ。あんたらにはな。 俺も、あんたらの教えとやらは、理解に苦しむけどよ?
[歩み寄る僧衣を見上げ。 その爪先が前にする地面に唾を吐く。]
(139) 2015/08/26(Wed) 23時半頃
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……わかりません。 何か、見える、みたいですね。
[一点を見つめたまま唸っている。 気を逸らそうにも、警戒心が勝つようだ。]
餌場を変わる、ということは、動きたい、ということですよね。 ドラゴンは、わたくしたちより様々な気配に敏感ですから、或いは。 ……行って、みます?
[行動を急く悪魔の気配を感じた、という可能性はある。 二人の答え如何によっては、背に乗せるつもりで。 竜の行くまま任せればその位置につくだろう。]
(140) 2015/08/27(Thu) 00時頃
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そうですね。竜ならばまだしも、蛇では。
[掌の血に、一度、目を遣って]
――それは、奇遇ですね。 私も、神の教えとやらには、あまり興味はないんですよ。
[唾された地面を、わざわざ、踏みしめて]
……私が興味があるのは、悪魔の情報だけです。 役目さえ果たしていれば、楽な生活が出来るのでね、教会というところは。
[杖剣を、こちらを見上げる男の眼前に突きつける]
そういうわけで、これが最後の質問です。 この街に巣食う悪魔について、何か知っていますか?
異端の術で得た情報でも、この際は、構いませんよ。
[状況が変われば、いつでも、その先端を突き出すだろうということは、冷ややかな眼から読み取れるだろうか]
(141) 2015/08/27(Thu) 00時頃
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……何か、あるのなら。 行ってみよう。
[オーレリア>>140にこくりと頷く。 その場に間に合うかはわからないが。 トイにもどうするかと視線を投げる]
(142) 2015/08/27(Thu) 00時頃
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信用していいのは自分だけ、ですよ。
優しそうな大人なんて特に何を考えているものか分からない。
[言い切るメルヤ>>138へともう二言だけ残す。 オーレリアはまた何か言うかもしれないが、今更真っ直ぐな考えになどなれない。]
私は結構です。 どうぞ、お二人で向かって下さい。ラスタバンがいれば安全でしょう。
[竜の背に乗るなど>>140これ以上目立つ行動をしたくなかった、悪魔など関係なくともそうだ。]
(143) 2015/08/27(Thu) 00時頃
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ま――生憎と、人目のない真夜中ではないのでね。
あまり、長いこと、待ってはいられませんよ。
[嘆息してから]
私もね――真昼間の往来で、爪を剥いだり、指を一本づつ折ったり、カキ殻で垢すりをしてさしあげたりする趣味はないんですよ。
[何も喋らないとあらば、見切って、始末を付けるしかない。それを示唆した]
(144) 2015/08/27(Thu) 00時頃
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何かあれば“今日中に”教えて下さると助かります。
[その言葉はオーレリアを見て口にした 明日も彼女が彼女のままかどうかは危ういものだ。まあ相手は今日の己のことも信用出来ないだろうから、一応言っただけで期待はしていない。]
私は酒場に向かいましょう。まだ行ってませんので、何か聞けるかもしれません。
……では。
[背を向け人混みに紛れ、広場から離れていった。*]
(145) 2015/08/27(Thu) 00時頃
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