16 『Honey come come! II』
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/06/19(Sat) 10時頃
鳥使い フィリップは、ちょっと落ち着いたら、椅子に座って手帳とにらめっこ**
2010/06/19(Sat) 11時半頃
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−男子部屋−
…や、べ。
[寝ていた。そりゃもうスタッフが起こすのもためらわれるほどぐっすり。 煙草?もちろん消してましたよ。無意識の喫煙マナー素晴らしい。 ぐーっと大きく伸びをして、画材と灰皿を回収してテラスから撤収。 荷物のところに置き去りにしてから洗面所に移動。 顔と手を洗いたかった。寝起きだとどういうわけか手を必ず洗いたくなる]
(117) 2010/06/19(Sat) 13時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/19(Sat) 13時半頃
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[お散歩に出る前に、身体を冷やさないようにとカーディガンを取りに蓮華の間へ]
上、誰か…いるの、かな?
[足音みたいなものが聞こえて、緩く首を傾げました]
(118) 2010/06/19(Sat) 13時半頃
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えっと……カーディガン……カーディガン……。
[荷物の中をごそごそと探します。 バッグの中にちゃんと、白いレースのカーディガンを入れておいたと思うのですが……]
あった…!
[ようやく見つけたそれを手にとって、腕を通しました]
(119) 2010/06/19(Sat) 13時半頃
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[ずっと寝ていたせいで凝り固まった筋肉を解すように 軽く上半身だけの歩きながらでも出来るストレッチ。 それから男子部屋へと戻れば、あけっぱなしの窓から 燻しと焦げと食べものの匂い。 スタッフから行かないんですか、と聞かれたので 三拍ぐらい開けてから答えた]
気が向いたら?
[それは女子年長達に答えた言葉と一緒]
(120) 2010/06/19(Sat) 13時半頃
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[カーディガンを身に纏って、蓮華の間をそっと出ます。 途中でスタッフの方に、三階にサイラス先輩がいる事を告げられて]
……えと、はい。
[誘ってきて下さいと謂う言葉を断り切れず、こくりと頷いて。 降りるつもりだった階段を、三階へと上がりました]
(121) 2010/06/19(Sat) 13時半頃
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[菩提樹の間の前まで来て、一度大きく深呼吸します。 男の子部屋に来るのは、なんだか凄く緊張しました]
………ふぅ、よし、なの。
[覚悟を決めて、こんこんと。
扉をノックしました]
(122) 2010/06/19(Sat) 13時半頃
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[取り敢えず、気も向かないのでのんびりと お絵かき帳に図面の様なものを引き始める。 シャープペンの細い黒鉛だけで書かれたそれは、 絵とは違って随分と図面に近いものだ。
時々帳面の繊維に芯が引っ掛かったったりもしたが 元々図面を引くための紙ではないのであまり気にせず線を引っ張る。 黙々と続けられる作業。表情を見れば没頭しているのはきっとわかる。 元々人の話なんて聞かないタイプだがそれに輪を掛けて 周りと自分の意識の間に大きな壁を作り出していた]
(123) 2010/06/19(Sat) 14時頃
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薬屋 サイラスは、ノック音とか当たり前のように聞こえていない。
2010/06/19(Sat) 14時頃
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[ノックしてみたけれど、返事がなくて。 そっと扉を開けてみました。
隙間から顔だけを覗きこむ様にします]
あの……。 サイラス先輩……。ご飯始まって、ます、よ?
[図面を引く先輩の姿を見つけて、そっと声を掛けてみました。 でもその声は小さくて。 聞こえなかったかも知れませんけれど]
(124) 2010/06/19(Sat) 14時頃
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[もし声が届かなくて返事がなければ、近くへと行くでしょう。 傍まで寄って、何を書いてるのかな?と、ノートを覗きこんで]
……これ、何の図面なんですか?
[お隣にちょこんと座って、尋ねてみました]
(125) 2010/06/19(Sat) 14時頃
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[図面に書き足されていくのは沢山の線。 意味があるかどうかは本人だけが知っている。 構想のすべては頭の中にあるからだ]
…。
[一通り書き上がったところで、顔をあげると 男子部屋に何故か女子がいるこのわけのわからなさ。 しかも横に。露骨に不機嫌そうな顔をした]
何の用だよ。
[明らかにいらだった声と共に帳面を閉じて、 離れるとテラスのほうに足を向けた。 当然煙草のためである]
(126) 2010/06/19(Sat) 14時半頃
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[不機嫌な顔に、逃げてしまいたくなります。 でも呼んで来てねって言われた事もあって。 ぐっと唇を噛んで。テラスへ向かう背中を追い掛けました]
あ、あの……ごはん。 みんな、待ってます、よ?
(127) 2010/06/19(Sat) 14時半頃
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…気が向かねえからいかねえ。
[銘柄名の入った煙草に安いライターで火をつけて]
別に迎えとか来なくていいぜ。 来られたところで気が向かねえなら行くつもりねえし。 さっさと飯食いに帰れよ。
[灰皿の蓋をパチンとあけて、その中に灰を落とす。 実に不機嫌かつ興味なさそうな顔をしていた。 追いかけてくるのが見れば睨んだだろう]
…はっきり言わなきゃわかんねえか。 俺、迷惑だっつってんだけど。
(128) 2010/06/19(Sat) 14時半頃
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[睨まれると、追いかける足が止まります。 でも此処でまた逃げ出したら、もう二度と。 サイラス先輩とはお話できなくなるんじゃないかなって想いもあって。 眸の奥が熱くなりましたけど、ぐっと我慢しました]
でも……先輩、お昼も食べてなかった、でしょう? 身体によくないです。ちゃんと食べないと。
[迷惑だと謂われても、せめて食事はして欲しいと訴えて。 ポケットから苺の飴玉を取り出します]
(129) 2010/06/19(Sat) 14時半頃
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糖分取るだけでも……全然違いますから。 ご飯食べないのなら、せめてこれ……貰って下さい。
[差し出した手は少し震えていたかもしれません。 でもせめて受け取ってもらえるまでは、 睨まれても帰らない。そんな心算でじっと見詰めました]
(130) 2010/06/19(Sat) 14時半頃
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めんどくせえ女。
[息を吐き出して舌打ち一つ、もう一服深く吸い込んで]
飯なら煙草買いに行った時に食った。 要らねえ。飴嫌いだし。あと苺も。 大体、何でお前にんな事いわれなきゃいけないわけ。 訳わかんねえんだけど。
[受け取るまで帰らないみたいな顔をしていたが正直どうでもよかった。 面倒くさそうに煙草を灰皿におしつけてその横を通り過ぎ、 服を手にして、部屋の電気を消すと扉を閉めて部屋を出ていく。 まだそこに女がいようといまいが関係ない。 もちろん、食事の場へ向かうつもりはないわけだが]
(131) 2010/06/19(Sat) 15時頃
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…………。
[何も謂えなくて、ただその背中を見送りました。 電気が消えて真っ暗になれば、我慢していた涙がぽろぽろと零れて、頬を伝います]
………っ、んっ。
[涙を指で拭って、でも声を出して泣くのは我慢します。 声に出してしまったら、涙が止まらなくなってしまいそうだったから。
口元を手で押さえて菩提樹の間を出ます。 誰にも泣き顔を見られないように、少し早足で]
(132) 2010/06/19(Sat) 15時頃
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[そして階段を下りると、そのまま1階のお風呂へ駆け込みました。 みんながご飯を食べている今なら、誰もいないでしょうし、 お風呂の水音が泣き声を隠してくれるでしょうから]
――――……ふぇ…。 ……っく、…ふ……っ、うぅ……。
[女湯の扉を後ろ手でぱたんと閉めてしまうと、堪え切れなくなって。 その場に蹲って泣き出してしまいました。
サイラス先輩の顔が、浮かんで。投げられた言葉が胸に刺さって。 胸が酷く痛みを訴えます。
一度溢れた涙は、止まる事を知らずに。 壊れたダムみたいに、後から後から――……**]
(133) 2010/06/19(Sat) 15時頃
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[階段を下りていくと向かったのは自販機。 無糖のコーヒーの缶を一つ買う。 スタッフに先程のやり取りについて聞かれたので めんどくさそうに足を止めた]
…何。
[言い過ぎなんじゃ、とか、流石に、とか言われたけれど]
いーんじゃねえすか、別に。 言われなきゃわかんねーんだろうし。 俺、泣かれたところで全然心痛まないんで。 すぐに泣く女って見ててスゲー腹立つ。
[そう告げて缶コーヒーを飲み終えると上へと戻っていった]
(134) 2010/06/19(Sat) 15時半頃
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ごっちそーさまでしたー!
[あー焼きおにぎり美味しかった。超美味しかった。 結局小さめとはいえ、おにぎりを2個食してしまった。いやぁ全く意味が無い。 花火大会の前にとりあえず片付けられるだけ片付けちゃおう、って話になったので 食器やらボウルやらを色々重ねて厨房まで運ぶ。
ちょっと欲張って多く重ねすぎた所為で、何度か往復するうちに、 うっかり崩して落としたりこけそうになったりもしたけれど、其処は耐えた。 横着アビリティは既に固定の物で外せない残念どころだけれど、 そこにドジっ子スキルは付属させる心算は無いのだ。ノーセンキューだ。]
んー。…?
[その途中、風呂場のほうへ駆け込んでいく小さい後姿を発見した。 えーっと、たぶん…ローズ先輩。いや、あれ?散歩に行くって言ってなかったっけ。 何だか慌てている(様に見えた)ところを引き止めるのも悪い気がして、 あーとかおーとか声を出しているうちに、結局声をかけ損ねてしまった。
…どうしたんだろ?って周囲の人と顔を合わせても、わかるわけもなく。]
(135) 2010/06/19(Sat) 15時半頃
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薬屋 サイラスは、また部屋に戻ってきて図面引きの続き。
2010/06/19(Sat) 15時半頃
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…スタッフさーん、ローズ先輩どうしたんですかー?
[同様に上から降りてきたスタッフに聞きゃ早いか、と思って聞いたら …なんだ、すごい苦い反応された。私が何をしたんだ。 思わず狼狽えたら、否定と共に、すごいざっくりと、アバウトに説明された。 スタッフがサイラス先輩を誘いに行かせたら、色々あって泣いちゃってね。
って…うん。正直ざっくり過ぎて訳がわからん!「色々」をもっとkwsk。 申し訳ないことしたなぁ…とかブツブツ呟いてるけど、 とりあえず、ローズ先輩が泣いた理由はサイラス先輩って部分はあってるでおk?
うん、あってるのね。じゃあ飛び膝蹴りの奇襲にグーでガツン、でおk? …あ、それはアウト。はい。]
(136) 2010/06/19(Sat) 15時半頃
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……、
[階段の方へ意識を向けると、上の方から響くのは階段を昇る音。 …あーさっきのはサイラス先輩で、部屋に戻ってるって事か。 つまり、呼びにいくというスタッフの狙いは宛てが外れたって事だな現在進行形。
するとしかし、どうしたものかこの状況。 ローズ先輩は気になるけど、気の利いた言葉を掛けるのは、残念なぐらいに不得手というか ――「腹立ったら一発鳩尾に!」という発想で全力力押しなアドバイスをして、 友人のメアリーに生温い目をさせたのは一回二回の話じゃない。
まぁつまり、…残念にも慰め役に適していないのは友人の保証付きって事だ。 …それってどうなんだ、私。]
…スタッフさん。えーと、…サイラス先輩って部屋戻りました?
[慰めるに適した人は間違いなくいるので、そちらは任せて階段を上り始める。 色々、の部分が判らないのに見境無く喧嘩を売るとか、そんな浅はかな事は、…。 …いや、別に殴り込みを掛けるつもりじゃない よ?ほんとう。**]
(137) 2010/06/19(Sat) 18時頃
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[相変わらず男子部屋では図面を引く音が続く。 三枚目ぐらいになるだろうか。 よく見ると荒っぽい筆跡で所々に地図記号が書いてある。 まさか下で奇襲される計画が押しとどめられているなんて知らないまま シャープペンは線をたくさん作りだして形を生み出していた。
外はもう日も落ちた。 ちらりと窓のほうをやると小さく欠伸が出る。 まだバーベキューが続いているのだとしたら 随分な胃袋だといっそ感心すると共に呆れもした]
(138) 2010/06/19(Sat) 18時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/19(Sat) 18時頃
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ー BBQ会場 ー [焼き上げられた肉、茄子、とうもろこし、玉葱、ホタテを串に刺していきます]
いいですよねー おいしいところをよいとこどり 夢を貫くんです
あっ、プリシラやペラジーさん、顔がゆるんでますよ 私もホタテバターを串に追加します
[ロビンがご飯を持ってくれば 保温ボックスからフローズンカルピスを取り出し]
待ってましたよー プリシラとアイリスさんとローズマリーさんが作ったんです 溶けないようにしまっておきました ロビンさんも乾杯ーっ! [皆との何度か目の乾杯をして気分も高揚します。 お酒は飲んでいませんよ?]
(139) 2010/06/19(Sat) 18時頃
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それじゃあ、いただきますっ やっぱりご飯は大事ですね これがないと食べる事も出来ません
[そして食べ始めます。はふはふ。 いいお肉なのもあるけれど、雰囲気もいいスパイスになってるかも]
(140) 2010/06/19(Sat) 18時頃
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[食べ終わると、焼き部隊のヘクターやフィリップに礼をして、ごちそうさま。 ゆっくりと片付けの準備をしようと思った中、一つぴこんと思い出した事が]
ペラジーさん、食後の珈琲にしませんか? それとも花火にしますか? それとも…お風呂
[特に考えはなしに言ってみた]
あははは、花火とってきますー
[食堂のほうへと逃げていった。 しかしまわりこまれたらすぐには逃げられない**]
(141) 2010/06/19(Sat) 18時半頃
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―― [燻る炭をつついている。 あくびを一つして]
片づけ手伝うかな。 片づけらんないモノとか。
[その場に有る食器を適当に持っていきつつ網や鉄板を洗うのに何か無いかと厨房へ。 洗い物はすでに何人かいるだろう、任せるつもりである]
何か金タワシみたいなのないかい? まだ熱いだろうけど、出しっぱなしにして置くわけにもいかないしな。
[>>133そこにローズは居ないだろう。 まだ散歩しているのかと思いメールを送った]
『To:ローズマリー 今どこかな? 片づけ終わったら花火やるし 戻って来いよ』
(142) 2010/06/19(Sat) 19時頃
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[返事が無かったら風呂にでも入っているのかと思う。 長く返事がないなら、その辺の女子にローズを見てないか聞いてみる事だろう]
花火の前に風呂入るかな、俺も…。
[外の片づけ中。]
(143) 2010/06/19(Sat) 19時頃
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双生児 ホリーは、水商売 ローズマリーの姿を見掛けた気がして、片付けの手を止め首を傾げた。
2010/06/19(Sat) 19時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/06/19(Sat) 19時半頃
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―BBQ会場―
[肉も魚貝も焼きおにぎりも、腹いっぱい堪能した。 細っこくても成長期継続中(願望)の高3男子、食べる量は尋常じゃない]
ふー、食った食った。 ごちそーさまでした!
[たらふく食べてとても満足げな表情。 食器類を洗い場に持っていき、一息ついているところでフランシスカに声をかけられ]
そうだな。洗い場も人数足りてそうだし、今のうちにコーヒーの準備しとくか。
[楽しげにひとつ気合いを入れると、コーヒー豆やマシンの有無を確認し始める]
(144) 2010/06/19(Sat) 19時半頃
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―調理場―
[新婚コント三箇条のような台詞をさらりと吐いたフランシスカに、こらっ、とツッコミチョップ]
罰としてお手伝い。カップ用意してー。
[笑いながらそう言って]
……む、コーヒーがインスタントしかない。 シェーカーは……、お、あったあった。
[コーヒーはそのままインスタントで妥協するとして、熱湯を沸かす。 ミルクパンで牛乳を温めると、80度程度で鍋を降ろしてカクテル用のシェーカーに入れて]
よっ、と。
[手慣れた調子で30秒ほどハードシェイク。シェーカーがなければジャムの空き瓶等でも代用できます]
(145) 2010/06/19(Sat) 19時半頃
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[温めておいたカップに泡立てたミルクを注ぎ、その真ん中にコーヒーを注ぎ入れる。 ミルクの泡がふわりとカップの縁ギリギリまで盛り上がる]
仕上げは……、
[円を描くようにメープルシロップをくるりとかけて]
はい、完成。 お嬢様方、どうぞ召し上がれ。
[コーヒーの準備が出来た頃には洗い物も終わっているだろう。 まずはホリーとアイリス、フランシスカにカフェ・ラッテを。 男性陣にはブラックコーヒーを用意するが、リクエストがあれば彼らにもカフェ・ラッテを用意して]
(146) 2010/06/19(Sat) 20時頃
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