91 時計館の魔女 ―始―
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[激昂する女の声が響いた>>79>>80。 確か盲いて居たのだったか。]
何をしてでも叶えたいって訳じゃねェなら
『其の気にさせてやろうか、嬢ちゃん。』
[ 壁にかかる蝋燭の火が、ゆらりと揺らめき。 一匹の蝶が、湧く。
ゆっくりと辺りを飛び回ってから、 ソフィアの肩に留まった。]
(98) 2012/05/19(Sat) 19時半頃
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……私、でしょうか。
[くるりと、声>>96が掛かる方を向く。 女性、だ。とても、大人しそうな。 彼女が何を望んでここに来たのかは、知らないが]
誰でも。 1つや2つ、そういうものが。 あるのでは、ないでしょうか。
[小さく、しかしはっきりと]
無いというのなら…相当恵まれているか 気づいていないか、どちらかだと。
(99) 2012/05/19(Sat) 19時半頃
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[謝られて>>95 首を横の振る。触られるのは嫌いかと問われれば 少しだけ、戸惑うように瞳を揺らす。]
……少し、トラウマがあってな。 触られると、それを思い出してしまうんだ。
[自分の弱点を晒すようで嫌だったが、素直に答える。 自分の命に対して未練はないが…… 反射的に体が反応してしまうのだから仕方がない。]
(100) 2012/05/19(Sat) 19時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 19時半頃
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[苦笑交じりに笑ってから、立ち上がる。 他にも【力】に心当たりがある人がいるか、尋ねようか迷っていた。 自分が生き残るためには、邪魔なのは占い師。 だが、皆殺し以外の道を探るのに、必要な存在なのも確か。
自分はどうするべきか、まだ決まっていなかった。]
俺は……、どうすべきなのか。
[戸惑う響きが、無意識に零れていた。]
(101) 2012/05/19(Sat) 19時半頃
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肯定と取るぜ、魔女サマよ。
[曖昧に笑うだけの魔女>>#15に、了承を得ないでも構わぬといわんばかりに答えた。
自分の後ろに居る彼女の表情を、ちらりと見やる。 此のか弱いからだの女も、殺す気が無いわけでは無いらしい。
―― 其れに、何処か安堵するのは、きっと興味深いからだ。]
(102) 2012/05/19(Sat) 19時半頃
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―謁見室―
[交わされる、対話。飛び交うことばを、黙って聞いていた。 知識はあれど、問題は、ヴェスパタイン自身の非力さだ。 それをどうにか出来ねば、生存は難しい。]
………。
[謁見室の扉に視線をやって、ヴェスパタインはそちらへ踵を返す。
どこにゆこうと決めているわけでは無かったが、大勢の声が渦巻く場所は苦手だった]
(103) 2012/05/19(Sat) 20時頃
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そう……そうね。 そうかも、しれないわ。
[小さいけれど確かにはっきりと>>99、彼女は答えた。 だからこそ、それには同意して。]
人は強い願いを抱くもの。 けれどそこに、倫理や法や、人生の経験や他人の目があれば、たやすく実行には移せないものよ。
[修道女として、恐らくは彼女よりも年上のものとして。 少しでも落ち着き諭そうとする声音。
何とか少しでも、武装と警戒を解かせようとするのは。
安全に願いを成し得たい自分のため。]
(104) 2012/05/19(Sat) 20時頃
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綺麗な蝶、だね。
[グロリアの使役するものとは違う蝶が、 少女の肩に留まる>>98のに気が付いて 穏やかな声音とは裏腹に謁見の間を鋭く見た。 誰の仕業かまでは分からない、が この中に犯人がいることくらいは分かった。 空いた手で外套に忍ばせた短剣を撫ぜる。 何の意図かは知る由もないが、宣戦布告とあれば容赦はしない。]
(105) 2012/05/19(Sat) 20時頃
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[それを隠して、今はまだ。
優しい声音で語りかけるのみ。]
(106) 2012/05/19(Sat) 20時頃
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色男は無反応、ね…
[無論、魔術に蝶を模したのは意趣返しではあるが。 値踏みするように周りを伺えば、反応の無いまま部屋を出ようとする男>>103]
なあ色男、名前くらいは教えちゃくれねェか? 俺はヘクターってんだ。
[殺し合いだの、殺意だの、負は全て"悪魔"のエサでしかない。 其処で陰気になれというのも、無理な話だ。
普段よりも愉しそうに、此の場には合わない声音で呟いた。]
(107) 2012/05/19(Sat) 20時頃
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ペラジーは、エリアス、小柄な少女を見た。力があるようなことを仄めかしていたが…。
2012/05/19(Sat) 20時頃
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[ふと見渡せば、いつの間にかヴェスパタインの姿がないことに気づいたか。彼も自分と同様、人が多い場所を厭っていた気がした。
ほんの少し、ミケに抱いていたものとは違う仲間意識を感じていて 彼が気になっていた。どこに行ったのだろうかと 言葉を交わしていなかったダーラやペラジー、イアンには 言葉少なに挨拶をしてから謁見室をあとにしただろう。]
(108) 2012/05/19(Sat) 20時頃
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[魔女の不気味な嗤いに>>#17、必死に耐えながら、けれど真っ直ぐ見詰めて]
…わかりました。 それならこの“ゲーム”に乗りましょう。 約束した事を忘れないでくださいね? 証人はこの広間の全員です。
[それは何を意味するか、今のこの時では謎の言葉――。]
(109) 2012/05/19(Sat) 20時頃
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[部屋から遠ざかろうと踏み出した足が、呼び止められて>>107一旦止まった。 愉快な語調にも何の色を浮かべることもなく、その顔を色素の薄い瞳で見つめる]
――ヴェスパタイン。
ヴェスパタイン・エヴァンス、だ。
[図書室で会った時に、そういえば名乗りもしなかったか、と。他人事のように思い返しながら、男の名を脳内にそっと書き留めておいた。
探るのは、まだ後回しでいい。此処に自分の"知覚"を邪魔するものはいない]
――また、後で。……ヘクター。
[一言、残して。部屋の扉に手をかけた]
(110) 2012/05/19(Sat) 20時頃
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[ 思い思いの行動を取る人々は、...の判断を待ってはくれない。
ある者は叫び、>>79>>80 ある者は話す相手を替え、>>96 ある者は部屋を去ろうとする。>>103]
……あの、待って、ください。
[ 庭園でシスター・ツェリと話していた若い男性が、謁見の間を出て行こうとする>>101 のに気づき、その背に声をかけた。]
(111) 2012/05/19(Sat) 20時頃
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ん?
[呼び止められて>>111足を止めた。 振り返れば、大広間で見かけた少女。]
どうした? あ、そういえば……挨拶していなかったな。
[少しずれた発言をして、名乗ってから用件を聞いただろう。]
(112) 2012/05/19(Sat) 20時頃
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― 一階[の扉・庭園―
[どこを目的としていた訳では無かったが、ちらりとミケから聞いた庭園は気になっていた。備え付けの椅子に腰を下ろし、庭園よりも――遠くに広がる、湖を眺めていた。
ここから自分の小屋は見えないが、位置で言えばあの辺りか。
取留めのない思考を展開しながら、謁見室に集まっていた面々を、ぼんやりと脳裏に描く。
あの中に、牙を持つものが居る。
一人ひとりを、知らなければならない]
……ヤニク、…ヘクター。
[知った名前を、呟いて。己の白すぎる頬を撫でる。顔を合わせたのはこのふたりと、病弱そうな少女だけ、だ]
(113) 2012/05/19(Sat) 20時頃
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[無視されるかも、とは思っていたが。 想像以上に、"色男"は返事>>110を返してくれた。]
嗚呼、ヴェスパタイン、ね。
宜しくなァ、ヴェス。
[ひらり、と手を振る。 何処までもマイペースな男だ、と肩を竦めた。
多分気にも留めないんじゃないかと、勝手に略称で呼び。 嫌がられれば、益々喜んで呼び続けるだろうが。]
(114) 2012/05/19(Sat) 20時頃
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[ヴェスパタインと、ヘクター。 耳に挟む名前と顔だけは覚えておく。
焦りも何も見せない二人は、どこか不可思議にツェツィーリヤの目には映った。]
そうね、名前…… 私はツェツィーリヤ。ツェリで構いませんよ。 あなたのお名前は?
[ペーパーナイフの彼女に、少しでも安心感を抱いてもらおうと友好的に問いかける。]
(115) 2012/05/19(Sat) 20時頃
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ヤニクは、ミッシェルの用件はなんだろう。と思いながら、彼女を見つめている。
2012/05/19(Sat) 20時半頃
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[>>112 手短に自己紹介した後、...は小声で尋ねてみた。]
ぶしつけですけれど……もしや、どなたかをお探しなのでは……?
(116) 2012/05/19(Sat) 20時半頃
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ヤニクは、ヴェスパタインは、どこに行っただろうかと、考えながら……
2012/05/19(Sat) 20時半頃
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[誰かを探しているのか>>116と問われて、一瞬だけ驚く]
あ、あぁ。 ヴェスパタイン……髪の長い、長身の男を探している。
(117) 2012/05/19(Sat) 20時半頃
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[ "力" の使い方を間違ってはいけない。
自戒のように刻み込んだ言葉を、反芻する。もし、間違うことが無ければ。きっと、あの"少年"は死ななかっただろう。
解っても、黙していればよかったのだ。
口にしたが故に、ヴェスパタインの"力"は少年を貫いた。
たったひとりの友達。たったひとりの家族。どちらも、喪った。だから、取り戻さねばならない。――必ず。]
(118) 2012/05/19(Sat) 20時半頃
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[ ヤニクの答えに、...は勘違いを詫びた。]
そう、でしたか……。 失礼しました、呼び止めてしまって……。
(119) 2012/05/19(Sat) 20時半頃
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―謁見室を出る前―
[ヴェス、と呼びかける声に、驚いたように一度だけ振り返っただろう。ひらひらと手を振る姿は、愉しげなまま。
祖父と、友人しか呼ばぬ愛称。久々に呼ばれて、どこかくすぐったい気がした。
どうするか思案していたが――小さく手を振り返してから、扉を閉めた*]
(120) 2012/05/19(Sat) 20時半頃
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[普段あまり感情を見せないソフィア。 少なくともクラリッサは見た事が無い。]
……大丈夫…?
[陳腐な言葉しか出てこない。 この状況で「大丈夫」と言えるとは思わないが、出てきたのはそんな言葉。 イアンの手を放し出て行こうとする彼女>>80]
…ソフィー!
[クラリッサが声を掛ける前に見知らぬ彼女…いや、彼が>>92。 目だけで彼を追う。]
(121) 2012/05/19(Sat) 20時半頃
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(おとぎ話について話していらっしゃったので、興味をお持ちなのかと思って……)
[ ...はその言葉を飲み込んで、ヤニクに会釈した。]
(122) 2012/05/19(Sat) 20時半頃
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……?
[謝られて>>119首をかしげたが、気にするなと言うように笑うと]
それでは、またな。
[ひらりと手を振って、ヴェスパタインを探しに向かった。 謁見室の扉を閉めれば、誰にも見られていないのを確認して ぽんと手のひらに小さな紅い花びらを出現させた。]
案内を、頼む。
[紅い花びらは、1-[の扉の方へと風もないのにひらひらと 進んでいく。その後を追って、湖側の庭園へ]
→湖側庭園
(123) 2012/05/19(Sat) 20時半頃
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トラウマ、ですか。 ……それは…失礼、しました。
[特に、それ>>100について疑うことはしなかった。 触られることに対するトラウマの種類は思いつきはしなかったが トラウマを抉ろうとするほど残酷ではない。 素直に弱みを出す人間は、嫌いではないが 羨ましいとは思う]
(124) 2012/05/19(Sat) 20時半頃
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倫理?法? 他人の目?
[口に出された言葉>>104は、教師のような]
そのどれも、私を縛ることは、ありませんから。 この場で、他人の目など。 ……知った人は誰もいませんから。
それに、法だの倫理だの… この場で、何の意味が、あるのでしょうか。
[警戒心は、解けない。 …いや、解かないのかもしれない]
(125) 2012/05/19(Sat) 20時半頃
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……名前、ですか。 それは、必要な物でしょうか。
後々邪魔になると、思えませんか?
[妙に友好的な声>>115 …それが逆に、彼女の警戒心を強めることを、きっと彼女は知らない。 そのくらいには、フローラは天邪鬼であった。 ツェリと名乗った女性の目は、見つめたまま]
(126) 2012/05/19(Sat) 20時半頃
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―湖側、庭園― [紅い花びらに誘われて、庭園内を進めば椅子に座る ヴェスパタインの姿を見つけた>>113 すっと花びらを掴むと、それは雪のように手のひらで溶けて消えて それを確認してから、彼に近づく]
ヴェスパタイン……こんなところにいたのか。
[気安い声で声をかけると、彼が嫌がらなければ 隣に座ったことだろう**]
(127) 2012/05/19(Sat) 20時半頃
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