146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love
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[59分後]
ど、どうよ! これで提出すりゃ、あのハg──経済のセンセもグゥの音も出ないでしょ
[仕上がった課題を前に、ふふんと鼻を鳴らして長い前髪をかきあげた]
…ほぉら、やっぱりやれば出来る子じゃない、貴方はー
[ふわり笑って、ぺちぺちはたき倒していた双海の頭を撫でる。犬にするような仕草]
(117) 2013/10/01(Tue) 22時頃
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[>>111しばしの無言の後、告げられた感想に。]
カレーのラムネジュースなんてのもあるんだ? それはどっちもどっちだなぁ。
[日場は何とも言い難い表情をしてはいるが、飲めない味ではないらしい。 そのことにホッとしつつ。小さく鳴った腹の音に食堂へ向かっていたことを思い出した。]
じゃあ俺、そろそろ食堂行くよ。 あまり遅くなると朝のセットが終わっちまう。
日場も小田川も、またな。
[腕時計を見てそう言って。 小田川と日場に手を振ると、食堂へと足早に向かった。]
(118) 2013/10/01(Tue) 22時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/01(Tue) 22時半頃
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[苦い顔をした錠に、まずかっただろうかと一気に不安いなってしまう。 謝るのも、なんだか変な気がして結局何も反応が出来ずに、ただ少しおろおろしただけ。]
……欲、ですか。 …愛の根本が、欲。
[そうかもしれないと、錠の思い返している内容など想像もせず、少し考え込む。 自分を見てほしいし、振り向いてほしいし、愛してほしい。すべて欲であり、そしてそれは途方もない我儘で。]
先生、ありがとうございます。 なんだか、いけそうな気がしてきました。
[本当に完成するかは分からないが、なにかが掴めたような気がした。 だからふわっと笑って、お礼を言う]
(119) 2013/10/01(Tue) 22時半頃
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[>>113>>114唸りながらも引き受けてくれた鳥入先生と地獄の個人授業。はっきり言って怖かった。寝たら多分えいみんするレベルで。]
うううううーーーっ
[こちらも唸りながら課題を進めて行く。たまに入る己の頭を叩く音をBGMにして、>>117ようやく仕上がった。]
っあー!!終わった!! ありがと鳥入先生!!これであのハg…経済の先生にドヤ顔で出せるわー…。
[終わった達成感から、少しほわんとしていると、鳥入先生がふんわり笑いながら頭を撫でてきた。]
…あは。俺は犬か何かですかー?
[動物を愛でるように頭を撫でるから、こちらも自然と笑顔になる。]
ねー、先生。 ご褒美頂戴よー。俺も頑張ったじゃん? 先生には今度何かおごるからさ。
[椅子にもたれかかりながらご褒美の催促。]
(120) 2013/10/01(Tue) 22時半頃
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[>>112飲むのかい?という問いは割と聞き慣れてる響きだった。 こういう変り種はバイト仲間のお土産に良くあるので慣れているというかなんというか、こういうものも食の一部と思うと知っておきたいというか。 基本怖いもの見たさが大きいのだろうけれど]
…カレーのは、一口飲み込むのも、辛かったですから。
[>>118武藤の言葉に答えた顔は、微妙な表情のまま。 おなかが鳴ったのに気付くと、あ、と声をあげ]
ごめんなさい、朝ご飯前に足止めしちゃって。 私もそろそろ講義いってきます。 後で昨日借りた資料返しに行きますねー!
[またな、と手を振る武藤に手を振り返して見送ってから]
それじゃ…小田川先輩も、ありがとうございました。
[武藤が呼んだ名をこちらも呼んで、礼を言ってから別れ講義室へと向かって。 ラムネの味は正直微妙ではあったけれど、直接口付けたペットボトルは彼に返すことになったかどうか]
(121) 2013/10/01(Tue) 22時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/01(Tue) 22時半頃
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っち、バレたか。 [>>112 頭をぐしゃりと撫でられる。
日場から缶を受け取って、一口飲む日場の様子を見る。]
お、飲める味なら、いいか。
[カレーより飲める味、な。 少し無言のからとりあえず美味しいというような味ではないのだろう。 持っていた缶を日場へ返すことにする。 ペットボトルがこっちに手渡すのであれば、なんも気にせずに受け取るだろう。]
(122) 2013/10/01(Tue) 22時半頃
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―食堂―
[食堂に着けば、学生のラッシュもすっかり過ぎた頃で。 並ぶ必要もないほど空いているレジで、おにぎり(梅)と豚汁のセットを頼んだ。]
あ、小鉢は冷奴で。 はは、今日も美味そうだ。
[代金を支払い、トレイに朝食を乗せてだいぶ閑散としてきた食堂内を見回す。 ふと錠の姿を見つけ、そちらへと近づき声を掛けた。]
おはようございます、錠先生。 お隣いいですかね?
(123) 2013/10/01(Tue) 22時半頃
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だーめ。あげないって言ったでしょ?おあずけ!
[ビシ、と額に手をかざす。ドッグトレーナー風味]
この勢いで社会学のレポートも仕上げて持って来たりしてくれたら……とびきりのご褒美あげるわ
[唇に指を当てて片目を眇めた。 はっきり言って、この課題に比べれば社会学のレポートなんて楽勝だと思う。鳥入は基本的に「おいしいカレーの作り方」にも花丸つけて返す講師だし]
アドバイスならあげられるから頑張るのよ、ご褒美目指して 人生の先輩たるアタシに聞いておきたい事ある?
[そういえば、赤瀬川に誘われた合コンなる懇親会にこの子を誘うのはどうだろう、とふと思った。おごってくれるよりは、親しみやすい彼に来てもらえる方が個人的には助かるかも知れない]
(124) 2013/10/01(Tue) 22時半頃
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[>>119笑顔を受ければ苦笑を返し]
いやいや、ズレた答えしか出て来なくて悪いな 少しでも力になれたんならいいが
[そして少しの間考えるように間を空けて]
せっかくだから、周りの人にもアンケートを取ってみたらどうだ?友人でも家族でも、勿論俺たちでも 少なくともこういう繊細な話なら、鳥入君や武藤さんの方がいい回答貰えるんじゃねえか?
[候補に挙げた内の1人があらぬ誤解を受けているとは知らず。 こういう話は多くの視点から攻めた方がいいのではないか、と提案してみた。 と、ふとかけられる声に振り向き。 そこには提案したうちの1人がいた>>123]
ああ、おはようございます、武藤さん 勿論、どうぞ
[笑って隣の椅子を引き、ちらりと歌南に視線を向けて**]
(125) 2013/10/01(Tue) 22時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/01(Tue) 22時半頃
地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/01(Tue) 22時半頃
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ゲイだなんて…大丈夫、そんなはずはないよ>>53 その理屈でいけば僕もゲイってことになるし、さすがにそんな勘違いはしないだろう。
[そんな勘違いに自分ごと巻き込まれてることを知らずに赤瀬川に笑いかけた。]
赤瀬川、玖璃珠を泊めてくれてありがとう。
[そう言うと、掃本は玖璃珠>>35の行った方向に走りだす。 もしかしたら何かであの娘を傷つけてしまったのかもしれない。もう一度会わなければならない、と思いながら。]
(126) 2013/10/01(Tue) 22時半頃
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─ 講義室 ─
[午前に取ってあったのは、1年の時に取り損ねた必修科目。 バイトの都合で居たり居なかったりする上交流深める時間も無いから特別仲の良い人はあまり居ない。 勤労学生仲間もいるにはいるが、学部が違うから基本的に講義を受けるのはいつも一人でだ。 見た目は特に目は引かないと思うが、ある意味では目立っているのかもしれない。 周りから自分はどう見られているかなんて、気にする余裕もなかったけれど]
…凛ちゃんとだって、下宿が隣じゃなきゃ仲良くなれなかっただろうし。
[改めて考えると、結構寂しい学生生活なんじゃないだろうか。 恋人でも居ればまた違うかもしれないが、それこそ無いものねだりだし]
せめて、もっと可愛くて落ち着きがあればなぁ。
[錠先生の講義を取ってるあの子とかあの子とか。 名前もうろ覚えだし、話したこともないけれど─女の子らしいな、と見るたびに思う]
(127) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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−食堂−
[何をしようか…。 しばらく考えた挙句、食器を片付け、窓際の席に座り直すと、 先日図書室で借りてきた本を読み進めることにした。 ちなみにその本は4。
1恋愛小説 2SAMURAIと書かれた怪しげな本 3にゃんこの雑誌 4黒魔術についての本]
(128) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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……と、とと鳥入先生…っ!?
[苦笑と共に返された謝罪に、とんでもないと首を横に振った。 そして誤解が進行したままの鳥入の名前が出た瞬間、予想していなかったせいで思い切り動揺してしまう]
せ、先生は………、…あう。
[一瞬犯罪者とか言いかけたが、寸でのところで言葉をのみこんだ。 そして失態に気付き、いつの間にか武藤がそこにいたのにも気付けず。]
(あ、愛についてなら……聞いてもいいのかな…。 でもなんだか怖い、なぁ…)
[どうやら誤解が解ける様子もなく、時々あーだのうーだの悩んだような声を零し考え込んでしまう。]
(129) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/10/01(Tue) 23時頃
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[なんとも奇妙な本で、興味をひかれて借りてきた一冊の古めかしい本。 中身が英文な点については全く問題はなかったのだが…]
…?
[そもそも書かれている内容はリヤの理解をはるかに超えていた。 正しく読めていないのでは…なんて思い、 思わず本を上下逆転してみたりするほど。]
うー…ン…。
[これは失敗だったか。 全く触れたことのないジャンルだから、 或いは面白いかもしれないと思いつきで借りてみたものの…]
…面白い面白くない以前に…。
[理解が出来なかった…色んな意味で]
(130) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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[>>110渡された缶は、返そうとしたが、まぁあれだ。 交換ってことで返そうと思ったが、素直に受け取ることにした。
>>118武藤からお腹がなった音に気付いて手を軽く振って]
おう、司書室で寝てるわ。
[と、使うことを堂々と。 さぼるつもりだったので、司書室でサボる気満々です。 >>121 日場もまた別れる時に手を降り返した。]
あぁ、コーヒーあんがとな。
[と、自分も司書室へと向かった。]
(131) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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ジリヤは、素直ににゃんこの雑誌にしておくんだったと後悔。
2013/10/01(Tue) 23時頃
ジリヤは、とりあえず、もう少しは読んでみるつもり。
2013/10/01(Tue) 23時頃
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[>>124ビシッと額に手をかざされ、思わず出た言葉は]
…わん。
[だった。社会学のレポートも終わらせないとご褒美は貰えないらしい。しゅんとして仕方なく社会学のレポート用紙を取り出す。ファイルに閉じていなかったせいか、ぐちゃぐちゃになっているが伸ばせば大丈夫だろう。]
…アドバイスくれるなら、やる。 どうしよっかな。美味しい肉じゃがの作り方とかでもいい?
[肉じゃがの作り方なら、誰にも負けないと自負している。 むしろ肉じゃがしか作れないのだが。]
人生の先輩に聞いておきたいこと? …なんだろ。…あ。
[何かを思いだしたかのように声を挙げると、鳥入先生に一言。]
食堂でご飯食べるとおばちゃん達から結構おまけ貰うんだけどさ、色々悪いから何かお返ししようと思って。何がいいと思う?
[頬杖をつきながら、その時の光景を思い出して。]
(132) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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ジリヤは、トレイル…もとい、鳥入先生がいつの間にかいなくなってるなと食堂内を見回した。
2013/10/01(Tue) 23時頃
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>>125 どうも、お邪魔しますね。 やーもう腹が減って…朝のセット残っててよかったですよ。
[引かれた隣の椅子に腰を下ろし、トレイを置きながら笑い返す。 ちらりと視線を向けた先に気づいて、そちらを見れば。]
おはよう、歌南。 朝から課題か…学生は大変だなぁ。
[>>129歌南の手元に広げてある紙類を見て悩んでいるその様子に苦笑しながら、いただきます、と両手を合わせた。]
(133) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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−講義棟前−
はぁ…はぁ…。
[勢いでここまで走ってきたが玖璃珠は見当たらない。講義棟の中を探しまわるのは玖璃珠にも他の人にも迷惑だろうと考える]
(134) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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いいわよ、別に。でもその肉じゃが美味しくなかったら、貴方落第ね
[にこー。 レポートについての質問してくるかと思えば、続く言葉>>132に瞬いた]
おまけのお返し? ぇー…そうねェ、 いつも残さず食べてくれる、ってのが一番嬉しいと思うけど 形で示したいなら、肩でも揉んであげたら?息子みたいなトシの子に優しくされると、嬉しいものよ。…たぶん
ふむ…そういうネタで一本レポート書くのも悪くないわ。どう?
[ちらりと時計を見た。そろそろ午前の講義の用意をしなければならないか]
(135) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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―講義室―
[講義が終わると、ホワイトボードとノートを改めて見比べて、書き漏らしがないか確認する。 パステルカラーのペンで書き込まれたノートは、一見するとまるでお花畑だ。 可愛いものは好きだった。似合わないと思っているけど]
うん、だいじょうぶ。
[確認してノートを閉じる。色とりどりのペンをペンケースに収納して。 隣の席に置いていた鞄に入れようと手を伸ばし]
あ。
[そのまま、鞄の中身を床にぶちまけた]
ああ……。
[人波は、講義が終わって出て行く流れ。 教室の奥の隅っこで、途方に暮れているりいなのことなど、誰も気づかない]
(136) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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−司書室−
[堂々と司書室に入りつつ、お茶請けにと添えたのだろう。 甘いチョコやクッキーが入った籠へクッキー1枚手に取って、口へ放り込むとソファに座って、メールの確認>>87をする]
…あンにゃろ。
[告げ口されてはどうしようもない。 「こんにゃろ、赤いラムネジュース飲ませてんよ。 覚悟しとけ」
とメール返信。 気付くのはいつ頃なのやら。 送信を確認すると籠からもう一枚クッキーを口の中に放り込んだ。]
(137) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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へ、あ……お、おはようございます…!
[はっとしたように、武藤の挨拶に気付き慌てて挨拶を返す。 馬鹿なところを見せてしまったかもしれない。 というか自分はなにをやっているんだろうか、食堂でらしくなく大きな声を出したりして。]
……はぁ…
[溜め息をついて、すっかり冷めてしまったコーヒーを飲み干した。 まだサンドイッチは一切れ残っているけれど、もうお腹に入りそうにない。 今日はいけそうな気がしたのにと一人ごちて]
……武藤さん、あの、一つ聞いていいですか?
[タイミングを見計らい、そう尋ねる声はどこか強張っていた。]
(138) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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[>>131小田川からコーヒーありがとうと言われると、いえ、と手を振った。 もらい物でごめんなさい、とは口に出せないまでもちょっと罪悪感抱きつつ別れた後は宣言通り講義室へ移動した。
講義は度々休みはするが、真面目な方だと思う。 こちらの事情を加味してくれる講師も多く、休んだ時に出された課題も後から渡してもらえたりするから何とか周りについていけている現状で。 だからこそ留年したりしないように頑張ってはいるつもりだが、間に合っていない気しかしない]
…あれ?
[と、物思いに耽っていたところに終了の声が聞こえて。 慌ててボードに書かれている文字を書き写し始めた]
(139) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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あ
[スマートフォンが鳴った。 ただ、それは電話でもメールでもなく ソーシャルゲームの体力回復の合図]
ちょっとごめん、
[人と話しているのを遮ってスマホを開くくらい 中毒なのだが、相手からすれば急ぎのメールのようにしか 見えないだろう]
……
[じ、と見つめて一瞬破顔し、すぐに真顔に戻る]
(140) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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[ところで、途方にくれたような声>>136が聞こえて]
ん?
[きょとりと周りを見回すと、何やら困ったような顔がみえた。 確か錠先生の講義を一緒にとっていたはずだ。 可愛らしくて女の子っぽい、さっきも思い浮かべた子]
えぇと…かとうさん、だっけ? だいじょうぶ?
[少し席が離れてたから、鞄を倒したことには気付いてなくて。 気分でも悪いのかと思って、立ち上がりそちらへ近付いた]
(141) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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[美味しくなかったら落第、と笑顔で宣った鳥入先生にさっきまでのほんわり気分が消えた。]
うぇ、まじ? あー。でもいいや。肉じゃがなら自信あるし。
[お返しについて質問すれば、思っていたより為になる考えを出してくれた。肩揉みか…それでレポート書くの楽しそうだなと思案していると、鳥入先生が時計を気にしているのが目に入った。]
あ、もしかして午後講義入ってる感じっすか? …うん。レポートも出来たし、おばちゃん達のお返しもなんとかなりそうだし。…それで社会学のレポート書くし。大丈夫かな。
[指折り、確認をする。 そして先生の方へ顔を向けると。]
手伝ってくれてありがとでした。 今度食堂で何か奢る感じでいいっすか? それと…あの。社会学のレポート出すから、ご褒美頂戴ね。
[しっかりとご褒美の事を伝えてから、扉の方へ。 引きとめなければそのまま廊下へ出るだろう。]
(142) 2013/10/01(Tue) 23時半頃
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ふぇっ!?
[誰にも気づかれてないと思っていたのに、名前を呼ばれた。思わず変な声が出た。 慌てて見回すと、講義や購買で時々見かける学生が、こちらに歩み寄ってくるところだった]
あ、あの、ごめんなさい。
[まず謝罪が出てくるのは枕詞みたいなものなので、気にしなくてもいい]
え、と。だいじょうぶ。 ちょっと、鞄、ひっくり返しちゃった、だけで。
[そして臨時宿泊施設の鍵が、とんでもないところまですっ飛んでいっていることには、もちろん気づいていない]
(143) 2013/10/01(Tue) 23時半頃
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カトリーナは、ちらばった鞄の中身をしゃがみこんで拾い始める。今日は頭を打たないように気をつけた。
2013/10/01(Tue) 23時半頃
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[チーズケーキを食べ終えて食堂の様子を眺めていると、急に電話がかかってきた。]
もしもし?
[どうも下宿先の雨漏りの修繕が今日から本格化して隣の私の部屋まで大きな音が響いてしまうかもしれない。という謝罪の電話だった。]
わかりました。
[要件を聞いて電話を切ると、少し悩んで。]
大学に泊まればいいかしら。
[真白と同じく臨時宿泊施設にお世話になればいいかと考えて食堂を出て学務を目指すことにした。]
(144) 2013/10/01(Tue) 23時半頃
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しっかし、暇だな。 どっかいくのもあれだしなー…、ねっみ…。
[さぼったのはいいが、まだ開けていない缶コーヒーを手で弄ぶ。 カンっと金属音を立てて机におくとスマホを弄って双海へもう一通
「司書室でサボリぬっと」
と送って。 腹へったら食堂でもいこうか。 その頃には講義もおわっているだろーしな。]
(145) 2013/10/01(Tue) 23時半頃
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[おにぎりと冷奴を食べ終え、豚汁を啜りながらほっと息をついていると。 少し離れた席で、はぁ、とため息をつく声が聞こえてきた。 歌南の方へ顔を向けて、首を傾げると問いかけられて。>>138]
ん、どうぞ。
[空になった豚汁の椀を置いて、お茶の入った湯飲みを手に取りながら微笑んで頷いた。 彼女も司書室の常連でよくお茶をしながら話したりする。たまに相談も聞いたりするので、その類かなと思いながら。]
(146) 2013/10/01(Tue) 23時半頃
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