239 名探偵の館
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[>>95 あどけない笑みを浮かべる少年に、奈々緒はつられて笑いながらチョコレート菓子を差し出した]
あたし? ……あたしは、何の変哲もないフツーの女子高生だよ。 だけど同時に、“名探偵”でもある。
つまり、最初から矛盾してるんだよ。 普通でありながら、異状を引き寄せる。 そして異状の中にあれば、“普通”であることが“異常”になる。
それがこの館における、あたしの特異性で、役割なのかもしれない。
(102) 2015/10/25(Sun) 23時半頃
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なーんてね。
[そう言って、軽く肩をすくめてみせた]
ここで何が起きるのか、集められた探偵たちが何をするのかは、あたしも知らないよ。 ……どうも、それぞれ受け取ってる招待状は同じじゃないみたいだしね。怪しいことこの上ないけど、シチュエーションを考えればうってつけとも言えるかもしれない。
ま、出たトコ勝負といくしかないんじゃない? キミも名探偵なら、イレギュラーにはなれっこでしょ。
[少年がトランクを手に立ち去ろうとすれば手を振って見送り、自分は食堂へ向かう]
(103) 2015/10/25(Sun) 23時半頃
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[早々に食べ終わった猫は、辺りをうろつき始めた。 飼い主同様、猫も温度にはうるさい動物だ。
なるべく自らの体温に近い場所を求めて、よく寝場所を探る。 日本猫にはコタツが似合う。そのせいか暑い方が好きと言うイメージがあるかもしれないが、実は暑さに対しての方が猫は耐性がない。 寒さは我慢出来るが、暑さからはすぐに逃げ出すのである。 とはいっても、猫の暑がる温度と言うのは相当なのだが――。]
(104) 2015/10/26(Mon) 00時頃
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─客室のなかのひとつ─
おー……!
[自分の部屋より広い。それでも狭い方の部屋を選んだ筈なのだが。 いやむしろ居間より広い部屋をぐるっと見回して、トランクをベッドの横に置く]
ここに泊まれてご飯が出て、無料とか、ほんと怪しいなぁ。 一筋縄では行かない名探偵を揃えて──何するつもりなんだろう?
[会った"名探偵たち"を思い出すと笑顔になる。 トランクの中をベッドの上に広げ、1つ1つの中身を確認する]
(105) 2015/10/26(Mon) 00時頃
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[>>102>>103 ナナオの言っていたことを思い出し手を止める]
そいえば。 さっき自称フツーの女子高生探偵のおねーさんが『異常を引き寄せる』とか言ってたけど、お留守番状態で事件に巻き込まれるぼくとセットになると『こうかはばつぐんだ!』になったりしないよね……。そう言う探偵さん他にも居るのかな。
[大げさに溜息をついた]
まぁ。どうせ事件は起きるだろうし。 その時に考えよう。
[再び荷物の整理に戻る。 意図についての推理はしない。 エコ思想の少年に、事件を未然に防ぐ発想は無かった。起きてから考えればいいことなのだ。 そうして、荷物を整理していたら時間ぎりぎりになり、晩餐の開始直前に食堂に駆け込むことになるのは後の話]
(106) 2015/10/26(Mon) 00時頃
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[>>67こんにちは、と返って来たら頷いて。 猫から人間の声が聞こえれば幽霊関係の怪現象かとビビるも、 それが猫の首輪からだと気付けば平静を取り戻して。 所々よく分からない英語>>63の説明を耳にする]
少年が、ジョージ 猫が、ええと……アーサーでいいのか?
うん、なんか、よろしくな お兄さんは食堂の場所を知りません
[>>67ジョージに訊ねられれば首を横に振って。 ミスターについて行く、というその背中を見送った]
(107) 2015/10/26(Mon) 03時頃
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んー……じゃあ、俺はこっち探してみるかな
[ついて行ってもよかったが。 まあ探索の手は纏まっているよりばらけた方がいいだろう。 当てもなく歩いていれば、聞こえるアナウンス>>94。 一階エントランス左手、と場所を確認すれば、そちらへ足を向けた**]
(108) 2015/10/26(Mon) 03時半頃
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