236 【誰歓】 悪魔の月の嗤う夜 【特殊騒動】
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それと、わたくしの友はラスタバンと申します。 よろしければ、お心置きください。
[まさかそのラスタバンが、宿の厩でお客様と対峙中とは思いもよらない。 ちなみに命じなければ人を襲いはしないが、侵入者と大好きな雌鳥には少々執着心がある。]
(108) 2015/08/23(Sun) 00時半頃
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……いえ、それほどでも。
[緋衣を纏う枢機卿の名は、インパクトがあったのだろうか。 女の反応があからさまに変わるのを感じて、笑い出したくなる。
やはり、教会は強い――どこの王侯よりも、よほどに。
かつての己の選択に頷きながら、問われたことに応じる]
私は――チャールズです。チャールズ・ハリソン。
[傭兵や、裏の世界のものなら、或いは知っているかもしれない名。 だが、眼前の、上品な女には知られているはずもない本名を、名乗って]
(109) 2015/08/23(Sun) 00時半頃
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[数分ほどの互いに動かぬ対峙は続いたか。 雛鳥を護るごとく、鶏小屋の前にその巨躯を置いている竜に。 男は、肩を落とし深く長い溜め息を吐き出した。]
……あのクソオヤジ。
[しらっと金だけ受け取った宿の主人に悪態をつきつつ。 一旦、宿へと引き返しながら、まずは、その竜の主を探すのが得策かと考える。]*
(110) 2015/08/23(Sun) 00時半頃
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[素直に頷くその様>>107に砂粒一つ分ぐらい残された罪悪感が疼かないことも無かったが、まあ最初の名前を知る者が付けた呼び名なのだしそう嘘と言う程でもあるまい。]
……分かりましたよ。 本当に、そんなつもりじゃ無かったんですけど、ね。
[肩を竦め苦笑して、部屋の位置を教える。 実を言えば貰える物ならなんでも貰いたかったが、そんな本性を見せたりはしない。 そうして話に区切りがつけば、タライを持ったメルヤと宿へ戻ろうと]
(111) 2015/08/23(Sun) 00時半頃
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我々の聖務にご協力いただけるなら、これに勝る喜びはありません。 そうですね、司祭にも、近々にお引き合わせを――あなたの友人、ラスタバン殿も。
[にこやかに、話を進めて]
私と司祭様は、黄金の林檎亭に投宿しています。 取り次ぎには、宿の主人に、私の名前を出していただければ。
[そう、笑う。もっとも、彼女の友人が、龍だなどとは想像の埒外だが]
(112) 2015/08/23(Sun) 00時半頃
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[トイ>>111が苦笑を浮かべて降参したのを見れば、笑みが深まる。 してもらって感謝を口にするだけ、というのは据わりが悪い。
部屋の位置を覚えるように口で繰り返し]
後で持っていく、もしくは亭主に届けてもらうから。
[ワインを一本、用意してもらおうと考えながら、トイから受け取ったタライを抱えて宿へと戻る。 トイが部屋へと戻るというのなら見送るし、そうでないならともに亭主が居るほうへと足を向けて亭主へと声をかける。
それはヘクターが戻ってきたのと同じぐらいのタイミングだっただろうか]
(113) 2015/08/23(Sun) 00時半頃
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チャールズ様ですね。
[名前を心に留めおいて、頷く。 覚えのある宿の名前に、笑みが深まった。]
それは、よかった。わたくしも、かの宿には少し用がありますから、その際にお話を伺いに参りますね。 ラスタバンもそちらにおりますから、きっとお話が早いと思います。
[宿泊している、とはいえない。宿の部屋はもらっていない。 やはり司祭様方はきちんとお部屋を事前にとっているのだと、疑いを知らないまま遠きベッドに想いを馳せた。]
(114) 2015/08/23(Sun) 01時頃
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[深まる笑み>>113善人の表情、カモの姿。押し隠す心の中密やかに笑う]
はい、なんだか…ごめんなさい。
[あくまで申し訳なさそうに振る舞い、宿へと戻る。 特にやることも無いから、部屋に向かう前にタライを返却するらしいメルヤに付き添って]
……あ。
[会いたくなかった男の姿に、気付いた]
(115) 2015/08/23(Sun) 01時頃
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[小さく声を漏らした後、にっこりと愛想の良い笑顔を作り彼へ向ける。まるで路地裏で言葉を交わした時とは別人のように。]
それでは、私はここで。
[メルヤにはそう声を掛け、階段へと向かおうと。 …その足取りは少し、急いだものに見えたかもしれない。*]
(116) 2015/08/23(Sun) 01時頃
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私がしたいだけだから。
[申し訳なさそうなトイ>>115に首を振り。 亭主のところに行く途中、見つけた姿に瞬きを一つ。
同じタイミングで小さく声を漏らしたトイを不思議そうに見やり。 部屋へと戻る相手を引き止めることなくその背を見送ろう]
え、あ……うん、それじゃ、また。
[声をかけながら、なにやら急いでいるようにも見えるのに首をかしげ。 その原因らしきヘクターへと視線を向けた*]
(117) 2015/08/23(Sun) 01時頃
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……ええ。
[半瞬、うん? という疑問が、幾らか浮かんだ。 自分らの宿に用があって、彼女の連れが既にそこにいるという。
つまりは――従者を、宿の確保に走らせているということだろうか?]
なるほど、それは、奇遇ですね。 同じ宿――ひとつ屋根の下に眠る方と、偶然に知己となるとは。
[ひとつ、頷き、笑って]
これも神のお導き、とかいうものでしょうか?
(118) 2015/08/23(Sun) 01時頃
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