70 領土を守る果て
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[小部屋の壁に肩をあずけ、浅い仮眠をとることにする。 誰かが入ってくれば、うっすらと目を開けるだろう。**]
(18) 2011/11/24(Thu) 23時半頃
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ローズマリーは、イアン、私を助けに来ても良いのですよ。
2011/11/24(Thu) 23時半頃
イアンは、モテモテで俺は辛い←残念ながら猫がいるから執事喫茶には行けないような気がする…
2011/11/24(Thu) 23時半頃
ヨーランダは、多分小動物には優しい国になってるからへいきだよ!
2011/11/24(Thu) 23時半頃
イアンは、>おーる 国名はそれで良いかー?>>7:+69
2011/11/24(Thu) 23時半頃
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あぁ、聞こえてました? ごめんなさい、私、義眼なんです。 この中にカメラがあって記憶媒体として私の記憶の一部となっているんです よく出来ているでしょう?
[ローズマリ−に向かってウインクのように片目だけをつぶってみせる。もちろん嘘だがこの時代の人間に25歳の時代の情報を与えたところで理解はしないだろう。それっぽいことを言って納得させる。 紅茶に口をつけて、テーブルに置くときに手を滑らせてローズマリーにぶっかけようかと思ったけどそうなったら出て行けといわれそうなので我慢することにする。]
おいしいです。 他には何か変わったことありませんか? 既視感などはありませんか?
(+51) 2011/11/24(Thu) 23時半頃
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コリーンは、飲食店にどうぶつは危険やで!
2011/11/24(Thu) 23時半頃
プリシラは、こちとらカブトムシを連れてるぞ。文句あっか。
2011/11/25(Fri) 00時頃
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[3歳のコリーンは部屋着のままでていったことを少し後悔した。昼と入っても部屋にいるのと外ではやはり気温が違う。寒さに身を縮こませる。家を飛び出し、どこへ行こうか 1公園 2夢のまた夢 3執事喫茶 4実は家の中 5噴水広場]
(+52) 2011/11/25(Fri) 00時頃
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コリーンは、3に向かう。6が出たら家を出る前に見つかる
2011/11/25(Fri) 00時頃
ヨーランダは、イアンんー、ヤニクが作った国=未来の国、なら違う名前のがいい気もするのだけどどど。俺敵方だしなぁ←
2011/11/25(Fri) 00時頃
コリーンは、プリシラがどうにかしてくれるハズ・・・・!**
2011/11/25(Fri) 00時頃
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[モニカはふんぞり返ってお嬢様気分を満喫しているようだった。「ちょっとそこのあなた、そうあなたよ。肩を揉んでくれるかしら? ……あなた、執事のくせに口答えなんてしないわよねぇ?」、こういう豹変ぶりを見るとドン引きだ……。もしかしたらモニカが絡んでいるのは、そこの怖い顔をした大男の執事ではないだろうか?]
あれが執事……なのか? どう見てもボディーガードかなにかに見えるんだけどな。
(+53) 2011/11/25(Fri) 00時頃
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ヴェスパタインは、転生後の設定ができたようで嬉しそうにしている。
2011/11/25(Fri) 00時頃
イアンは、そうだった!ロビンには兎がいたんだ!んじゃ、普通の喫茶店と間違えて入ってみよう。ロズマリは頑張れ←
2011/11/25(Fri) 00時頃
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―義勇軍詰所 回想―
メアリーではないかっ!?こんなところで一体…これは……プリシラ殿?
[ぞくりと震える。 戸板に乗せられているのは生気を失った顔。明らかにもうこの体から魂は消え失せてしまっている。]
そんな…プリシラ殿っ、、どうして。
[心がどこかへ行ってしまったかのように、プリシラの頬を撫で、その名を呼び続けているメアリーの肩を抱き寄せて、栗色の髪に顔を埋める。 数日前にローレライで見た時にはあんなに健康そうに見えた。 ギリアンと一緒に、笑って。隣にはメアリーの笑顔。 だが、プリシラの背の辺りの戸板には乾いてどす黒く変色した血の跡がこびりついている。]
(19) 2011/11/25(Fri) 00時頃
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ローズマリーは、ヴェスパタインを撫でた。
2011/11/25(Fri) 00時頃
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…これが、戦争かっ! なにがアウストだ。自国の利ばかりを追って平和に生きる他国を脅かす。 こんなもの、不幸しか生まぬではないかっ
メアリー、メアリー…可哀想に。
[メアリーの想いが痛いほど胸に突き刺さる。グロリアはいつまでもメアリーの髪を撫で続けた。**]
(20) 2011/11/25(Fri) 00時頃
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ローズマリーは、イアンのばか。(しょぼん
2011/11/25(Fri) 00時頃
イアンは、ヨーランダだよなー。どーしよ…
2011/11/25(Fri) 00時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 00時頃
ヴェスパタインは、ローズマリーに撫でられて、お返しに優しく撫でた。そしてベネットにドヤ顔をした。
2011/11/25(Fri) 00時頃
プリシラは、別に、そのあとアウストも滅んで、またアンゼルバイヤが復興したとかでもいいんじゃねぇ? だめ?
2011/11/25(Fri) 00時頃
ヨーランダは、イアンちょっとログ読み返しつつ。「"アンゼルバイヤ"を国名としてつけ直す」が一番しっくりくる気がしてるなう
2011/11/25(Fri) 00時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 00時頃
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[義眼と言われたコリーンの目を、じっと見つめた。 見たところは普通の目と何も変わらない。]
義眼って大変そうですね。 不便はされていないようですが…
[でも義眼はスキャンや転送と何が関係あるのだろう、と小首を傾げたが更に混乱をしそうなのでこれ以上は聞かないことにした。紅茶をかけられたら、やけどを負って恐らく自分の勤めている病院へ行ったかな。]
既視感って前にも一度同じ事をしたような気分になるやつですよね? さすがにそれはないですね。
[彼女の対面に腰を降ろして、一緒に紅茶を飲みながら話を返された手紙を指でなぞった。]
(+54) 2011/11/25(Fri) 00時頃
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>>14続き
[神父は自分の体調を気遣ってか、先に休むように勧めてくる。 あなたが一休みした後で伺いましょう、と眠るための部屋を宛てがってくれた。 神父の気遣いはありがたく、言葉に従ってベッドに入る。 今や身体の中も外も温かく、墓地で眠っていた頃よりも格段に良い環境のはず…だった。 にも関わらず、胸を塞ぐ思いが強くて寝付けない]
……。
[何度か寝返りを打った後で寝床を抜け、部屋からそっと出る。 薄暗い廊下を往き、懺悔室を目指す。 扉を開けて中を伺うと、格子をはめた対面の部屋から人の気配がした。 そこは神父が座る席、…今、そこに神父が居るなら好都合だ。
部屋に入ると、壁に掛けられたチェーンを取って首にクロスを掛ける。 胸の前に両手を組み、頭を深く垂れると、自らの名を名乗る。その後で罪の告白を始めた]
僕は数日前、……人を殺しました。 彼の名は、アーサー・ゴドウィン。近所の酒場の主人でした。
(21) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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>>+49 [椅子に座ったプリシラに、コーヒーを注文されると、メニューを開いて見せながら、問う]
旦那様は、コーヒーはどの豆がお好みでしょうか? キリマンジャロ、ブルーマウンテン、プエルトリコ、マンデリン、イタリアンブレンド…などご用意できますが。 順に、酸味が強い物から、苦みの強い物へとなっております。
(+55) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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>>+53 [と、モニカが近くの店員に声をかけた。…って、もしかして。]
お嬢様、あの… [言いかけて、悩む。ギリアンは、厨房係だから、執事ではない。えーっと、どうしよう。と、悩んでいたら、ハワードが出てきて対応してくれた、と思う!多分!]
(+56) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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─懺悔室─
[対面の部屋から伝わる気配が変わる。 それを認識しながら、罪の告白を続ける]
───僕は、ある目的のために仲間と行動していました。その集会所として利用していた酒場が、彼の手によって火を放たれたのです。
僕が駆けつけた時は既に、炎は建物全体を包んでいました。 当時はなぜ、彼がそのような事をしたか、分かりませんでしたが…彼はとても屈強で…歴戦の戦士のように見えました。
[仲間と情報共有した今では、彼がなぜそのような行動に及んだか、その理由を知っている]
仲間が応戦していましたが、とても苦しい戦いのようでした。 僕は、…仲間を救いたかったのです…。
[その時の状況を思い出しながら、言葉で再現する。
予め与えられた武器を隠し持ち、逃げ惑う民に紛れて背後からゴドウィンに近づいた。 彼は仲間との戦いに気を取られていて、自分の気配に気づいていなかったようだ。 凶器は彼の脇腹に突き刺さり、致命傷を与えたようだった。そして、彼は自分に向けて最後の言葉を放つと、炎の中に身を投じた…という事を。>>5:304]
(22) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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あの時の言葉がまだ、…頭から離れません…。
[苦しげに呻き、眉間にしわを寄せながら、まとわりついた呪いを振り払おうと頭を揺さぶる]
(23) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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[懺悔はまだ続いた。 自分が国を裏切るきっかけになった出来事から、守りたかった親友を目の前で死なせてしまった事。 親友の遺言を目にした後で、国や王に対する激しい怒りを抱いた事。 人を殺めたのもその時だ。 しかし、その報復か。自分の最愛の人を、親友の時と同じように目前で失った事を伝えた]
……この間、埋葬していただいた女性がそうです。 僕は、彼女と結婚する約束を交わしていました…。
[彼女が亡くなる寸前に告白した内容から、手を下したのが”仲間”であると判明した後は、復讐に身を転じたと。 目標を仕留めるために手段を選ばず、さらに罪を重ねて友人を殺めてしまいそうだった事、その友人を庇って負傷した男の事を伝えた]
……彼らの生死はわかりません…。 扇動した僕が言うのも心苦しいのですが、…今は彼らの無事を祈らざるを得ません…。
(24) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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― 執事喫茶 ―
[ヨーランダの家に着く前に、喫茶店に行こうと思った。 しかしいつもの喫茶店はここからの場所だと遠く、たまには気分転換として「アンデルセン」と書かれた喫茶店へ足を向けて扉を開ける。]
あー… なにここ。
[第一声の感想だった。 黒服の男がまるで執事のような格好をして待機していた。]
間違えました。ごめんなさい。
[...は慌てて店から出ようとした。]
(+57) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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[すべてを打ち明けると、深く息を吐いてから顔を上げた。 対面の部屋からは特に声はかからなかったが、誰かに罪の告白しただけで、窒息しそうな苦しみからは少し開放されたような気がする。 以前はそれを、生まれながらに聖十字を抱いていた女性が引き受けてくれた。彼女はもう、居なくなってしまったけれど…。
組んでいた両手を解き、席から立ち上がるとクロスを元の位置に戻す]
……、ありがとうございました…。
[対面の部屋に向けて深々と頭を下げると、懺悔室を後にした。**]
(25) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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[>>+55どの豆かと聞かれ、若干うろたえる]
そ、そうだな……。 酸味のきついのは好みじゃない。どちらかというと苦めのが飲みやすいな。ロビン、イタリアンブレンドを頼む。
[ちょっとは、だ……旦那様っぽいか? と思いつつ注文する。ちらりと手前のテーブルを見ると、モニカが「さっさとマッサージをしなさい!」と目を逆三角にしていた**]
(+58) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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―寂れた教会 懺悔室―
[アーサー・ゴドウィン。 ドキリとして目が覚めた。]
(なんだ。今、確かに―…)
[そう聞こえた。 懺悔室の目の細かな網越しに、誰かの気配。]
(告解を 誰かが、している。)
[グロリアは息を潜めて、言葉の続きを待った。]
(26) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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イアンは、おぉう。そういえばカルヴィンの弟設定ってどっかにあったな。でも表で出てないからアンゼルバイヤが滅んでも大丈夫だよな。
2011/11/25(Fri) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 00時半頃
イアンは、せっかく勝ったのにアウストは滅ぶのかwwwヨーランダの意見を採用すっかなープリシラもありがとな!
2011/11/25(Fri) 00時半頃
ローズマリーは、ヴェスパタインに撫でられて顔を赤くしつつ、ヴェスパタインの行動にくすりと笑った。
2011/11/25(Fri) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 00時半頃
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― アトリエ・アルトワール ― [カン、カン、カン…… アトリエに金属を叩く規則的で無機質な音が響く。 男は足元で無邪気にじゃれつく二匹の猫達を気にする様子もなくランタンを作っている。机の上では兎が人参をカリカリカリと齧っていた]
後もう少しで完成か……。
[光に透かして出来栄えを確認する。 可憐で愛らしい花の細工が施されたランタン、ふっとどこか遠くを見るように目を細めて呟いた]
俺はこのランタンを誰かに渡したかった気がする。 とても大切な……そう、まるで妹のような存在……。
[芸術家としての感受性が自らに語りかけるのだろうか。 時折こうして自らの感性が赴くままに作品を手がける事があった。今回もその典型的な例であった]
(+59) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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>>+58
[返答を聞くと、かしこまりました、と頭を下げる。]
イタリアンでございますね。 かしこまりました。 [言って下がりながらも、モニカの方が気になってしょうがない様子だった。と、来客に気付く。まだ店員の少ない店だから、ちょっと忙しい。とりあえず、玄関へまた走る。]
おかえりなさいませ、旦那さま! [やってきたイアンを迎えに行くと、出て行こうとしていた。]
? えっと… お出かけですか? [きょとん、と尋ねる]
(+60) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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─寂れた教会・墓地─
[懺悔室を出た後、そのまま教会の外へ出た。 空は朝焼けに染まり、夜の終わりを告げていた。
陽の光を目の当たりにして、目の奥を押されるような痛みを感じる。泣き腫らした目の下を指で擦ると、裏手にある墓地へと向かった。 彼女の墓標の前に立つと、身を屈めて祈りを捧げる。仮に誰かが自分を訪ねてきたら、立ち上がって言葉を交わしただろう**]
(27) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 01時頃
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[ランタンを机の上に置き、一息つこうと席を立つ。 しかしふらりと眩暈がした]
うぅー……なんか、フラフラする……。 そういや、最後に寝たのって何日前だったか……? 腹も減った気がするが、その前に、ねむ、い……。 パトラッシュ……もう…疲れたよ……ふふふ…。
[ルーベンスの絵画の前で永眠するような安らかな顔でその場に半ば意識を失うように倒れ込み、すやすやと眠り始めた]
むにゃむにゃ……。
[創作活動中はこんな事がザラにあるので、いつ倒れてもいいようにアトリエの床はふかふかの絨毯が敷かれていた。 うさぎや猫達がそんな彼の周りを和やかに駆け回っている。**]
(+61) 2011/11/25(Fri) 01時頃
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は 数日前、……人を殺 ま た。 彼 名は アーサー・ゴドウィン の酒場 主人 た。
(なん…だ。これは…一体、なにを…)
[耳の奥で一つの言葉が繰り返される。]
殺しました アーサー・ゴドウィン
殺しました彼の名は アーサー・ゴドウィン 殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィンアーサーアーサーアーサーアーサーアーサーアーサー殺 し ま し た
(28) 2011/11/25(Fri) 01時頃
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殺 し て や る ッ ! ! ! !
[激情に駆られるまま扉を開け放ち、腰に下げた剣の柄に手を掛けつつ懺悔室を出て行った男―ベネットを追いかける。]
ベネット…!!
[外はもう白み始め、太陽の光がうっすらと世界を覆い始めていた。 人々がそろそろ目を覚ます頃だろう。だが、この市街から外れた教会はまだ静けさに満ちていて、初冬の透明な空気は少しの物音も伝えてくる。 グロリアは、微かな音を頼りに裏手の墓地へと駆けだした。]
(29) 2011/11/25(Fri) 01時頃
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>>+54
えぇ、むしろ便利すぎるぐらいです 義眼の中のカメラが直接脳に伝達される上に義眼の中のメモリーもあるから人よりも覚えがいいぐらい。 [紅茶を飲み、ながら他愛ない会話もする。やけどするほどの紅茶をかけるわけにもいかないからここはやっぱり薬か何かを混ぜたほうが一番手っ取り早いのかしら、と思いながら手紙をなでるローズマリーの手に視線を向ける]
内容は、どんなのだったか お聞きしてもよろしいですか? 差出人不明ですよね 貴女にあてられたとも限らないのではないですか?
(+62) 2011/11/25(Fri) 01時頃
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[3歳コリーンは目に付いた喫茶店にイアンが入っていくのが目に付いた。あれは間違いなくイアン。じゃいあんいあん]
いぁ・・・・ふぇ [イアンの姿を見つけて一直線に駆け寄る、そしてそのまま足にすがり付いて一人でちょっと迷子になっていた事態から開放されて静かに涙を流すだろう]
(+63) 2011/11/25(Fri) 01時頃
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グロリアは、メアリー気付いてだいじょぶ!
2011/11/25(Fri) 01時頃
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―寂れた教会 墓地―
[墓標の前にうずくまる男の後ろ姿が見える。]
ベネット…よくも…貴様、よくも…
[ボロッボロッ、と涙がこぼれた。 ベネットの後ろに立ちはだかり、今にも狂いそうになる心を目の前の男に憎しみをぶつけることでようやく保っている。]
アーサー様を殺したな。
[いくつも大粒の涙がこぼれるまま、グロリアは鞘走りの音を響かせて剣を引き抜いた。 ベネットがこちらを向けば、喉元に突きつけるだろう。**]
(30) 2011/11/25(Fri) 01時頃
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[あまりの雰囲気にぼーっと辺りを見つめていると店の奥から一人の店員がこちらに向かって走ってきた。]
旦那様って、なんだここ。
[思わず出て行こうとした足が止まった。 抱きかかえていたねこは手からするりと抜け出すと声を掛けてきた店員の足元にじゃれついた。]
出て行こうとしたんだが。 ここはなんだ?
[喫茶店に決まってる。 違う。俺が聞きたいのはこの喫茶店はどうゆう喫茶店なのだということを聞きたい。]
(+64) 2011/11/25(Fri) 01時頃
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>>+64
[じゃれつく猫をかまいたい衝動にかられるが、我慢我慢。今の僕は、執事なんだから。]
何…と申しますと。 [少し考えてから、にっこりと笑って答える。]
数百年前になりますか。 この地に王国が存在したころの、王族・上流貴族の過ごした優雅なひと時をお客様に体験していただけるように、と、当時の調度と使用人を再現いたしました、喫茶店にございます。 いずれ、女中もお勤めさせていただくことになるとは思いますが、現在は数名の執事できりまわしております。 [マニュアルでも丸暗記してきたのだろうか。すらすらっと答えた。]
(+65) 2011/11/25(Fri) 01時頃
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今の義眼ってそうなっているのですか? 科学は進歩したのですね。
[病院に勤めてはいるがあまり大きな病院ではない為、眼科はなかった。 だからコリーンのいう言葉を信じてしまう。 薬は辞めてください。 誰か助けてって電波を飛ばしても来てくれないのでここは自分でどうにかするしかないようですね。と心で泣きながら]
冒頭に私の名前が書いてありました。 内容は私を心配してくれている内容で、文の最後に待っててくれ。と。 それを読んだ時に涙が出てきてしまって。 なんででしょうね。
[困ったように笑ってみせたが、不思議と嫌な気持ちではなかった。どちらというと嬉しい気持ち。例えそれが偽物でも今は"彼"から来た手紙だと信じたい**]
(+66) 2011/11/25(Fri) 01時半頃
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>>30 [誰かが近づく気配に目を開け手を解く。 立ち上がって振り返ると、いきなり喉元に切先を突きつけられ、反射的に喉を逸らす]
───!
[全身に緊張が走った後で瞬時に悟る。ああ、自分の懺悔を聞いたのはこの人だった、と。 さらに向けられた言葉から、相手がかつて酒場で言葉を交わした貴婦人とは気づかないものの、甲冑の下は女性なのだと察する。 この人はきっと、自分が殺めたゴドウィン、…彼を慕っていたのだ、と]
……。
[そこまで理解すると、覚悟が決まった。両手を広げて挙げると、目を閉じて断罪を受け入れる備えをする。全身から力を抜き、安らぎが得られたような表情をした。
良かった、ローズマリー… 僕は最もあるべき人に断罪される。これで君の元に行けるだろうか…?
両者の間に沈黙が降りた。**]
(31) 2011/11/25(Fri) 01時半頃
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