205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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どーも、 ―――――――……ん、
[>>81 親鳥が雛に餌をあげるかのように、水が注がれる。受け止めきれなかった水は、口の端を零れ、顎、首筋、鎖骨へと伝っていく。彼はそれを舐めてくれただろうか。
随分と、乾いていたのだろう。 僅かな量の水ではあったが、砂漠に降り注ぐ雨のように、あっという間にそれは吸い込まれ。細腕を彼の背中に回し、もっと潤せと強請る。満たされぬ餓えを。
その後、彼の清めを静かに受けつつも。 愛撫を受け入れた先に、指が入るのを見とめれば、]
あ、
[甘い声が、悦びとなって出る。]
はは、 ――――………もっと、って言いそうになるんだが?
[冗談めかしながら、唇の端をあげた。 彼の指に、乳白色が伝っていく。]
(84) MIZ 2014/12/16(Tue) 22時半頃
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ばか
[つぷりとその温んだ部分に指を差し入れると 彼の体がぴくりと反応し 甘い声を上げる]
素直だね [嫌がるかと思ったのにと、つぶやき 中をかき出す
自分の吐き出したものが とろりと溢れてタオルに染み込んでいく]
辛くないの?
(85) suikei 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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[指は差し入れたまま、 清めるためではなく 彼の快楽を誘う様に今度は動かす
先ほど覚えた場所]
明日、なんか予定あったっけ… お前は寝とけばいいよ
[友人が再び、甘い声をあげ それに自分も煽られ 再び熱を持つのがわかる
指を引き抜き、かわりに自身のものを そこにあてがう]
(86) suikei 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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[行為のあとで、たやすく 自身を受け入れるそこ]
…、っ は、、 [腰を進め、友人に覆いかぶさり 肩、首筋、胸元に口づけを散らし]
、せっかく拭いたのに ほんと、俺もアホ
[目を閉じ、再び、高みをめざして 彼の体に集中していく。
これが最後かもしれないなんて そんな、
ーー。*]
(87) suikei 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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[友人の足は、脱力し、震え歩けずにいて それを見て笑ってしまう]
女みたいだな
[女の様に扱ったのだから当然かもしれない]
寝とけばいいよ べったべただけど
何を今更って感じだし どーせシーツもカバーも洗濯だ
(88) suikei 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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[次があるなら、事前にタオルを下に敷こうとか そんな事を考え、
次が、あるなら、なんてそんな甘い幸せな夢]
さむ・・
[毛布をひっぱり自分と、友人にかぶせ 今だけ、一緒に、最初で、最後の幸せな記憶*]
(89) suikei 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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[>>59 寒さなんて感じない身。 だから、震えたのは自分が触ったせい。そのことが嬉しい。
あの夜求め合ったときは、ハブ酒だったり、誰かの死、 そんな幾つかの要因があって。 自分でもわけがわからないくらい彼女の体を貪ったから、 優しくできた気がしない]
自分で? じゃ、カリュクスに任せるよ。
見とく。
[自ら脱ぐという、カリュクスを見守る]
(90) yunamagi 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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[やがて彼女が一糸纏わぬ姿になれば、 羽跡以外なにひとつ、欠けることのない身体に見惚れ。 抱き寄せて、彼女の膨らみに手を伸ばす。 変わらないと彼女は言う。 だけど、あの時の鼓動は今では失われてしまった]
……音、しないな。 でも柔らかい。
[見上げて作る笑みは、きっと儚い。 そのまま押し倒して、彼女のベッドは、ふたりには窮屈なサイズ]
(91) yunamagi 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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カリュクス……。
[耳元で囁く吐息は、呼吸の要らなくなった魂には不釣り合いなほど湿っている。 大人の女性、というには未発達な腰つきで、 この町のルールとは別の意味での禁忌を犯したような、罪悪感]
ごめん。
[謝罪と行動は裏腹で、シーツの上で彼女を求める。 錯覚なのだろう、熱と汗と彼女の匂いに包まれて。 傍から見たら、誰もいないベッドの上で乱れたシーツだけ残る]
(92) yunamagi 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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[どれだけメアリーと愛しあっただろう。 傍らで眠るメアリーを抱きしめて]
……これから、どこに行こうか。
[許されるならいつまでも、メアリーと共にと願いつつ、微睡みに、溺れ…――**]
(93) 紫露草 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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……さいご。 一緒にいてくれてありがとう。
[それから、世界から消え去るまでの僅かな時間。 抱き合って溶け合って。 叶うなら、いつも彼女が見上げていた空へ**]
(94) yunamagi 2014/12/17(Wed) 00時頃
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…………。そうだな。 珍しく素直かもしれんな。
んっ、
[>>85 性交渉のあと、気怠さはそのままに。 けれども本能が、再び彼の身体を求めて、渇きを訴える。 快楽に茹る目つきのまま、彼の指に攪拌される事を願う。]
は、あ、 もう、辛くは………
[最初に交合った時のような、耐えがたい痛みはもう無く。形を覚えた自身の内壁は、寧ろ、楔打たれるのを待ちわびている。彼が触れる場所、そのひとつひとつが、熱を持つかのようだ。]
(95) MIZ 2014/12/17(Wed) 00時頃
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……………ん、は、ァッ エンドレスじゃねェか
それも、悪く、ねぇケド
[後戯はそのまま前戯へと変わり。甘い苦痛のあと、彼のものを受け入れた。もう何度目になるか分からない交わりに、涙を浮かべて、頷いた。
このまま惰性に従って、彼に犯されてしまいたい。 快楽に脳漿を貫かれて、溶かされてしまいたい。 そうれば、この先に待ち受ける闇も、忘れる事が出来るから。]
(96) MIZ 2014/12/17(Wed) 00時頃
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あ、…………ッ!
ヒュー……、 好きだ、
[一心不乱に望んで。その舌を這わせて。
煙草に毒された、貴方の欲望を。 快楽に犯された、貴方の衝動を。
只管に、自分に押し付けて欲しい。*]
(97) MIZ 2014/12/17(Wed) 00時頃
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うるせーよ。 テメェの所為だろ。
[>>88 自分も水を貰いに立とうとしたが、上手く歩けず、その場に倒れてしまった。旧友はそれを笑いながら、自分を抱き上げてくれただろうか。いずれにせよ、自分は再び、ベッドに戻る。
汗ばむ薄い身体。肩で呼吸をしながら、瞼を閉じる。 それは汗なのか、唾液なのか、愛液なのか。 皺だらけのシーツは、仄かに湿っていて、冷たい。]
寒いな。
[青白い月は傾き、冬の空は薄紫に染まっていた。 もうすぐ黎明の時だった。 充足感と倦怠感に満たされた身体を横たえながら。 彼の薫りがするベッドのなか、幸せな夢に抱かれる。 このまま目が醒めなければ良いのに。]
(98) MIZ 2014/12/17(Wed) 00時頃
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――――おやすみ、くそ野郎。
[今だけ、一緒に、最初で、最後の幸せな記憶*]
(99) MIZ 2014/12/17(Wed) 00時頃
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リッキィは、クシャミを応援してる。がんばれ。
tenkuu 2014/12/17(Wed) 00時頃
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いや、だってさ…泣き喚いたってね
[>>6:106ふっと顔も姿も見えない相手に笑うも すぐ真顔に戻ってから]
で、傘をちょっと頼みたい
[人探しだけどね、と続けて]
ひとりは俺の兄さん…羽を吐き出す瀕死の天使 もう一人は、駐屯地所属の悪魔で…兄の恋人 駐屯地に逃げたらしいけど、どうなったか調べて
[彼は軍に顔が利く、故に欲しい情報は手に入るだろう 何せ、外にある軍の秘密研究所の職員なのだから]
(100) Arianrhod 2014/12/17(Wed) 00時頃
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で、もちろんタダとはいわない
[この前の来店でも散々来ないかと口説かれていた といっても、色気のある話ではない 彼の研究に必要な「黒い羽根の天使」という被験体として]
ずっと欲しいっていってたのをあげるよ 黒い羽根の天使のこれからの人生を
[黒い表紙の台帳を、なでながら首を傾げた]
…悪い話じゃないと思うけど、どう?*
(101) Arianrhod 2014/12/17(Wed) 00時頃
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─ 2年後:とある町 ─
[大粒の雪がはらりはらりと舞い落ちる 町はどこもかしこも、クリスマス一色で 店の中から陽気なクリスマスソングが流れている
黒いコートに身を包む長身の男は 人待ち顔でウィンドウにもたれ、人の流れを見ていた]
いよう、ジェレミー…すっげえ、待ったし
[ウィンドウから待ち人へ向かう彼の背で ばさりと広がるのは黒い羽根]
ったく…長い買い物とか、どこの乙女かっつうの
[黒い羽根をこれ見よがしにバサバサ鳴らし ほんの少し、拗ねたようにぷぅっと頬を膨らませる]
(102) Arianrhod 2014/12/17(Wed) 00時頃
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で、今年こそは…くれるって約束だったでしょ?
[買い物の包みを持つ連れに、いよいよ不機嫌ですよと むすっと膨れてアピールすると 手の平に乗る小さなプレゼントを手渡された 期待を胸にそれを開くと、プラチナのシンプルなリング]
…はぁ? 俺の欲しいっていってんのは証拠物! あの2人の所持品の中に ライターあるっていってたの…覚えてるから
[これが猫なら、両耳をピンと立てシャーッとしてそうな そんな様子で連れの男ジェレミーに彼は食ってかかる]
(103) Arianrhod 2014/12/17(Wed) 00時頃
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まあ、指輪には罪はないし もらえるものなら、ありがたく頂戴するけど
[研究に必要という名目で 彼のマンションで共に暮らすことになってどれくらいか 甘い言葉を囁かれたり、そこから続くあれこれに 思わず絆されて受け入れてしまったりとかもあったのだが]
ジェレミーって…被験体にこんなものあげるとか …もしかして、変態?
[兄とヒューのその後について彼からすでに聞いていた やっぱりと思う一方、どこかこんな町中で すれ違うこともありそうな気がするのだから まだまだ、うっすらではあっても未練があるのだろう]
(104) Arianrhod 2014/12/17(Wed) 00時頃
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ねえ、そこ笑うところじゃないし…
[ぶすっとしながら笑う連れへ]
そういえば、あのツケ台帳…見たよね? 見たでしょ…恥かしいから見ないでって…
[その晩は自分の部屋でなんとなくそういう流れになり 机の上にうっかり置いてた台帳を 自分が果ててる隙に、彼が読んでいたのを思い出す
幼い頃から、兄へツケといった時の 兄が見せてた様子と、誰への何のツケかを 事細かに書いていた兄の観察帳が真相であったのだが それを見れば、当時兄が誰を見てどう反応していたか 丸わかり過ぎて、読めば兄も卒倒したかも知れない]
(105) Arianrhod 2014/12/17(Wed) 00時頃
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で、それを見てるのに こんなものを俺にとか…やっぱりジェレミー変態だ
[いくら兄のこととはいえ そんな記録を事細かに残す弟が尋常でないのも分かるだろう 左手の薬指に光る指輪と送り主を交互に眺め首をこてり]
(106) Arianrhod 2014/12/17(Wed) 00時頃
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けど、嬉しいからって… 約束破っていいとかいわないから
一生かけてもいいから、あのブツを寄越せ
[それはそれ、これはこれといわんばかりに しっかりと要求だけは伝えておく
はらりと舞い落ちる雪を、まるで在りし日の 兄が吐いてた羽のようだなと、思いながら見つめた**]
(107) Arianrhod 2014/12/17(Wed) 00時頃
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好きだよ…
[疲れて眠る友人に 自分の声は聞こえない*]
(108) suikei 2014/12/17(Wed) 00時頃
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ヤニクは、カリュクスと一緒に天にばさばさ。おつかれさまでした!
yunamagi 2014/12/17(Wed) 00時頃
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