26 Fairy Tales Ep.4
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
………うん、そうだよね…。 わたしも、みんな"一緒"に生きたい。 生きたかった。
[この村で出会った人たちのこと。 エルピス村の人たち。
それから――――。 今は違う道にいる大事な友達。]
……うんっ、わたしは…大丈夫だよ、お兄ちゃん! お兄さん立てる?
[そう言って手を差し出しました。]
(71) 2010/08/12(Thu) 00時半頃
|
|
[少女を見ていたのは僅かな間。]
………、……。
兄弟を殺されて。 家族もみんな失って。 歩けるようになるのに2年かかった。 そうしたら今度はこの心臓。 大嫌いな奴らの情けに縋って。
その上、兄さんまで殺されたなんて―――。
(72) 2010/08/12(Thu) 00時半頃
|
|
憎む以外に、どう生きろというんだ。
[伏せた顔は憎悪に満ちる。 少女には、口から覗く鋭い犬歯と赤めく瞳が見えただろうか。]
(73) 2010/08/12(Thu) 00時半頃
|
|
ううん、化粧の魔法はまた別だよ 今使ってる魔法は僕自身のと主の力半々を使ったものだったりするんだ
[ふるふる、と首を振る]
化粧の魔法も教えられるといいんだけどね …其の辺りの保証はちょっと難しいかな
(74) 2010/08/12(Thu) 01時頃
|
|
……立てますよ。
[変化があったのは一瞬。 少女が差し出す手には一瞥すら呉れず。 杖を持つ手に力を込め立ち上がる。]
(75) 2010/08/12(Thu) 01時頃
|
|
[お兄さんの表情をじっと見て。 その口元と、揺れる瞳。
差し出した手は握られることはなく。 少しだけ合っていた視線はすぐに逸らされました。]
……じゃあ生きたいなら。 …憎むしかないんじゃないかな…。 かわいそう、なんて言ってあげないよ。
でも、お兄さんが生きたいなら。 わたしは一緒に頑張る。 いらないってなら別にいいよ。 だったら、勝手に生きればいいよ、それがいいんでしょ?
[お兄さんに目を合わせることもなく。 炎の診療所のほうを見ながら、頭のリボンに触れました。]
(76) 2010/08/12(Thu) 01時頃
|
|
わたしは約束があるんだ。 わたしと違ったってその子は友達だから。
だからわたしは一緒に生きる道を選ぶ。 わたしだって憎いけど。 けど、それでもわたしは一緒に生きたい。
[そこまで言って。]
よく分からないんだけどねっ!
[リボンをもう1度強く握りました。]
(77) 2010/08/12(Thu) 01時頃
|
|
ポーは偉いな。 ちゃんと前を見てらァ。
少しでも多くの人と一緒にいられるように頑張ろうな。
[離れていた時の中で、成長した妹の姿に嬉しく思いながら テッドが立ち上がるのを見守ってから]
両親を殺されて 兄弟とは離れ離れ。
離れた地で殺した奴らを憎んでいたら 今度はそいつらに親友を殺された。
けれど今の俺は、憎しみの感情は薄れてる。 それ以上に この人間と人狼の関係をどうにかしたいって そういう風にすら考えるようになってらァ。
――――― なぁ、テッド。憎む以外の生き方はあらァ。
(78) 2010/08/12(Thu) 01時頃
|
|
細心の注意か… 油断する気はなくても敵うかも定かではないよね
何か…助言は貰えたりする?
[話す間も足枷は手の中でかちゃかちゃと音を立てて、 既に足枷の形を保たず本来の姿へと戻りはじめて]
主…? 先生の課題 だっけ…
…化粧の魔法はオスカーで教わってもいいのかな 触れてもいい?
[唐突な問いと答えを待たずに動く手首に痣の絡む手。 化粧気のない頬を包む掌は未だ幾分か幼さを残す]
ミミックの見据える先が僕には見えない こうして触れても未だ足りない でも僕は君とも一緒に生きれたらいいと想ってる 君にしたら莫迦みたいな話なのかも知れないけどね
(79) 2010/08/12(Thu) 01時頃
|
|
そういえば、さ さっき、この身体がぼろぼろだって言ってなかったっけ? もしかして、『僕』も病気持ち?
[病気じゃなくて別の何かかな?]
(80) 2010/08/12(Thu) 01時頃
|
|
ポーも…その憎しみが消えると 俺はすげェ 嬉しいぜ。
[そして燃える診療所を見上げて 顔の表情は何ひとつ変わらないのに
――――――― つ、と萌葱から零れる一筋の涙。]
…親父、…悪ィ。
(81) 2010/08/12(Thu) 01時頃
|
|
お互いに生き残ってたら、ね そういうことでよければ教えるよ
[問いには無抵抗のままで肯定の意志を示す]
そ、課題。覚えてたんだね 助言…うん。ちょっと待ってて
[カウンター下に置いてあった鞄から本を取り出し、ぱらぱらとめくる]
そうだなあ、正直…足技だのなんだのの範囲内に入らないようにしたい、かな 結構足長いし、フランシスカさん
(82) 2010/08/12(Thu) 01時頃
|
|
[立ち上がってもすぐには歩き出せない。 何度も何度も息を吐いて。]
……可哀想なんて言葉も。 哀れんだ視線も、同情も、優しさも。
お前達からのものは何一ついらない。
[苦しげな中、僅か苦笑して。]
一緒に生きる。 ソフィアさんも、そんなような事言ってましたね……。
(83) 2010/08/12(Thu) 01時頃
|
|
だけど、絶対に御免だ。 信じられませんよ。 自分の意に染まねば、殺すなんていう人のことはね。
[そういえば、ナイフを手に出て行ったソフィアとグロリアはどうしただろうと思って。 それからルーカスに向けるのは妬みの篭った眼差し。]
でも、あなたは健康だ。 足だって不自由じゃない。
人間と人狼の関係をどうにか? ルーカスはどうしたいんですか?
あなたに倣えとでも?
(84) 2010/08/12(Thu) 01時頃
|
|
病気ではないよ ただ…
[頬を滑る手指は胸元から更におりて腹部へ。 とんとソフィアの身を叩いて暗に示す]
友達は精霊 僕は人間 いたみを享け続けた身体はぼろぼろ 痣だけじゃなくてね 僕の友達は僕よりもっとなきむしなんだ
人にあげる事になるとは思ってなかったからさ テッドの身体ほどではないと思うけどね 大人しくしてれば寿命までは生きれるんじゃないかな 多くは望めないかも知れないけど
[端的に言葉にせぬまま申し訳なさそうに眉を下げた]
(85) 2010/08/12(Thu) 01時頃
|
|
先、かあ 全部片付いて、生き残ったら
また旅に出るんだよ
[ウロボロスが刻まれた本を手に、笑う]
物語を探して集めるためにね。先生の課題はまだあるんだ
(86) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
|
|
うんっ!!お兄ちゃん。
[満面の笑みでお兄ちゃんへと返事します。 でも、お姉ちゃんともわたし生きたかったんだ。
憎む以外の生き方。 わたしもそれがあると思ってる。]
……憎しみ消えるといいね。
[でも、でも。
お父さんの声が聞きたい。 お母さんの声が聞きたい。
わたし頑張れてないのかな。ちょっと涙が出そうになりました。]
(87) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
|
|
なるほど …ま、今より寿命が延びるんだったら文句言わない気もするけどね
[じっと、自分の手を見てみたり顔をぺたぺた触ったみたり]
で、何か人狼退治に使えそうな道具ってあったかな 遠くから何か出来る道具だといいんだけど
(88) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
|
|
この身体はオスカーのものだし生き延びないとだ ミミックも… 僕は君を護れる程に強くはないけど気をつけて
此処にあるもので必要なものなら使っていいから 嗚呼、でも生き延びたらお代は請求させてね
[宿題を覚えていたのかと問われればこくりと頷いて、 束の間は内容を語っては貰えぬかと見詰めもしたか]
…
狼になるまでは不用意に近づかないのも手かな 僕は元々殴りあいや斬りあいなんて出来ないけどさ ありがと 少し考えてみるよ
(89) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
|
双生児 オスカーは、店番 ソフィアの手にする本を見詰めてきょとりと瞬いた。
2010/08/12(Thu) 01時半頃
|
………殺すとか。 そういうの…もう、うんざり。
[お兄さんの言葉に。 そうとだけ呟きました。]
(90) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
|
|
うん、お代を踏み倒すとかないからそこは安心していいよ 生兵法は怪我のもと、だし。ちょっと気を逸らしている間に本命の攻撃をしてくれるのを期待するしかないかもだね
[きょとんと瞬いた様子を見て、本が気になったのかと気が付いた]
ん、これはとても大事な本だよ 君にとっての証と同じようなもの、かな?
(91) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
|
|
…絶対に 御免、か。
マ―――別に俺の考えを押し付けたわけじゃねェ。 俺は テッドと話がしたかったからさ。
[に、と少しだけ勝ち誇ったような顔。]
俺に倣えとか冗談だろ。
全員が同じ考えだったら気持ち悪ィからな だから、 思ってる事をぶつけ合わねぇと始まらねェ。
その先がどちらかの死があンのは解ってっけど どっちも生きるって道もあるンじゃねぇかって思ってらァ。
これも、テッドが言う奇麗ごとには変わりねェけどな。
(92) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
|
|
身体が不自由なのは変わってやれねェけど テッド、お前…それに固執しすぎてねェか?
お前は親しい人が殺されたから殺した奴らが憎くて 怪我が病気が自分だけ酷いから他の奴が嫌いなのか?
―――― どっちがテッドの中で でけェンろうな
(93) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
|
|
物語を集める… 事実は小説よりきなりってヤツ?
死んで欲しい訳では全くないけどさ 人から人へ移る事すら叶う君は きちんと死ねるのかも僕は心配だよ
[テッドの様子を想い返してか眉を下げて、 商品棚へ向かえば取り出す幾つかの商品]
お代の心配がないなら大盤振る舞いしたいけど うちは半分薬局だからね
攻撃よりは防御に特化したものが多いかな
[魔力の蓄えられた宝石や目くらましの霧を出す小瓶。 先に姿を映した鏡は魔力を注げば写る者を縫い止める]
証…其の本も攻守両用だったりするの?
(94) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
|
双生児 オスカーは、ミミックの持ち帰った木の枝を手に取り、ばらした足枷で杖を組みあげた。
2010/08/12(Thu) 01時半頃
|
人狼と人間の問題は俺一人じゃ どーやっても解決する事じゃねェ。
―――― …ま、そこの答えは 言えねェな。
[秘密だと言うように萌葱はテッドを見遣る。]
(95) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
|
|
そだね、大体其の考えで合ってるよ この本はまさしく生き字引…って言えばいいかな
[風もないのに、ぱらぱらと本のページがめくれていく]
直接攻撃が出来るとか防御が出来るとかじゃ、ないよ 知らないことはほぼない、ってところ …物語以外にも、知りたいことは全部吸収して覚えちゃうんだ たとえば、おいしいシチューの作り方だとかもね
(96) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
|
|
強い憎しみ…。 ポルクス………。
[わたしはまだ知らないことがある。 それを知るためには。
あの不思議な夢をまた見なきゃいけない。
わたしもっと知らなきゃいけない。 戻ってこれないならそれをお兄ちゃんにだけでも伝える方法を何か――――。]
――――っ。
[諦めちゃだめ、とぶんぶんと首を1人で振りました。]
(97) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
|
|
ポーはそれでいい。
自分に出来ることを探して やってくれンのが…俺は嬉しいんだぜ。
[気付けば日も昇り村の人々が多ければ 少女を容易に狙えないだろうと内で思いながら]
―――… ポー。何かあったらソフィの雑貨屋に行け。 俺は怪我してっからちょっと無理だけどさ。
[その場で屈んで、ポーにそっと耳打ちをする。]
(ソフィは土の神子さんなんだ。 足に鎖みたいな痣が証としてある。
すっとぼけた奴だけど信用していい奴だぜ。)
(98) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
|
|
自分にできること…。 うんっ、大丈夫、頑張るよ!
[お兄ちゃんが喜んでくれるなら―――――。]
―――雑貨屋? あ、うん、大丈夫だよ!
………うん。 分かった!
[耳打ちされた内容には静かに頷いて。 笑顔でもう1度首を振りました。]
(99) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
|
|
本当に奇麗事だ。
[勝ち誇ったようなルーカスの顔を苦々しく見上げる。]
どちらも手にしようとして。 どちらも無くしてしまえ。
素晴らしいあなた達は。 無くしたって、奪われたって。 死者たちの事など忘れ去り。 憎まずにいられるんでしょう。
[杖に額をつけるような体勢で息をつきながら、卑屈に笑う。]
(100) 2010/08/12(Thu) 02時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る