人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…えぇ、いつか…そなたの背丈が私に並んだら。
そなたの子を産み、三人で暮らそう。

[いっそ喰らえと言われてしまいそうで、先を聞くのが怖かった。
 されど、思っても居なかった言葉に、その顔は花開くかのようにほころんで。
 許される契りは一夜だけ。二夜目には喰らってしまうから。
 それまでは、取っておいて欲しいと。

 温かな唇へと導かれる指は、小さな手に誘われるままにその蕾へ埋められて。
 くちゅり、湿った水音に、雛鳥の美しい声が重なる。]

だから、それまで…死なずわたしの、側にいて欲しい。
[震える華奢な躰を解きほぐし、抑え切れぬ熱情をその中へとねじ込んだ。]

(64) 2010/08/07(Sat) 04時頃

【見】 落胤 明之進

[布団にこもった白い蓑虫、
再びぽふぽふと柔らかくたたいて]

言われなくても、
今出て行こうと、思っていたところです。

……思ってたところですけど、
あなたがそういうこと言うので、もう少し留まります。

[寝台に背を向けて、目を閉じる。
彼岸の声は静まって――聞こえるのはくぐもった声だけ。
返すべき言葉は多々あれど、疲れているだろう彼にこれ以上多くの言葉を投げつけるのは躊躇われて]

 描くのは、お好きなのでしょう?

[返したのは、それだけ。
それは、己が舞う理由]

(@9) 2010/08/07(Sat) 04時頃

【人】 記者 イアン

 ……はい。

[立て板に水のごとくの本郷の言葉に
 反論できず、ばつが悪そうに返事一つ

 聞こえた夜光の謝罪には、緩く首を横に振って。

 大分落ち着いたので、ゆっくりと立ち上がる]

 ……私は夜光の勧めで
 飲み物を飲みにいこうと思ったのですが
 皆様方は?

[ここで固まっていてもしょうがないと
 そう思い口にする…まだ、応接間の惨劇や
 贄になった鵠は知らぬから
 口にするのはそんな暢気なこと]

(65) 2010/08/07(Sat) 04時頃

【人】 懐刀 朧

[少し驚いたようにイアンと本郷の姿を見て。
思ったことは、口には出さず飲み込んだ。
夜光が向かうのは若き花主の元。
目隠しを取ればいい、その言葉には
そうだな、と同意の呟きが零れ。]

 ――…人狼か、

[頭掻く姿に、高嶺が怪我の心配を向けることはなく。]

 ……本当に…この中にいるのか?
 お前達が配る紙は…受け取ったが。

[それは、先程霞が明かされるまで思っていたこと。
渡された投票用紙は花主達の剪定とも少し似ている。
成る花を選ぶ為の紙ではなく…散らす命を選ぶ為の紙。
黒檀が細まった。]

(66) 2010/08/07(Sat) 04時頃

【人】 記者 イアン

 はい、その点に関しては
 センターの事前調査と
 シュレーゲルに尋問をかけて
 ……時間が足りず、誰、とまで判明できなかったことは
 当方、センター側の手落ちで誠申し訳ございません。

[高嶺に聞かれれば、目を覆い、耳を覆ったまま
 そうと答えて…聞かれれば詳しい調査方法も話した]

(67) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[じ、と本郷を観察する。特に獣のような感じはしない。当たり前といえば当たり前だ。――彼はヒト、なのだろうか]

……ん?

[先ほどイアンに下敷きにされたときに切ったのか、その手ににじむ僅かばかりの赤。此れを逃せば機は無いかもしれない]

……失礼。血、出てるよ?

[ぺろりとそれを舐めて]

(68) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 04時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[月が綻ぶように笑めば、鳥もまた。
 同じように幼いかんばせを綻ばせる]

 僕は死にません。
 ずっとずっと…鳥はあなたの傍に。

[身体の奥へと捩じ込まれる熱情の激しさに、
 ぎゅっと、血に濡れた指がシーツを握りしめる]

 あ、あ…ぁ……。
 もっと、深く僕を……もとめ、て……っ。

 なよたけの、 き、み……っ。

[高く甘く。
 囀る声は、主の心も蕩かすだろうか。
 理性の焼き切れた鳥は、ただただ打ちつける強さに啼き喘いで。

 紅石榴が零すは、歓喜の涙]

(69) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

【人】 奏者 セシル

 ………明は、天の邪鬼か。
 若しくは余程の捻くれ者だ。

[刷衛の気配がなくなれば
 観念したようにくぐもる声を
 顔を出さない蓑虫のままで]

 描くのは、好きだよ。
 俺が出来る、少ないいちだもん。

[もぞもぞと布団の中が動いたろうか]

(70) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

【見】 落胤 明之進

[己に返された言葉には、目蓋を伏せる]

 ――椿は日陰でも日向でも、
 何処ででも咲くんです、それは花自身がそう望むから。

 けれど…

[落ちた花は、もう]

 ……案じているわけではありません。

[布団の中のくぐもった声を聞けば、寝入ったふりの桜花。
狸寝入りを気づいたわけではなかったけれど。
しばらくはそこに留まって、時折ぽふりと白い蓑虫を撫でていた。やがてはそれはふいに――気配を失わせるのだけれど]

(@10) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

 失言を。

[先刻のトゲについて、謝罪をひとつ]

 主さま……

[応接間の、洋琴に目を止めた。
近づき、鍵盤の蓋を開く]

 現世で聞かせられなかった
 うたを、聞いてくれませんか

[触れる
指がゆっくりと白と黒の上で踊る。
音符の連なりにあわせて主の為に歌うのは
優しくも物悲しい鎮魂歌
この世ならぬものなれば音は*聴こえるか*]

(+13) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

【人】 奏者 セシル

 起きたら描かなきゃ。

 白鳥が
 鈴の音響かせ、飛んでいった。
 “白い”鳥が。

 冬の風が数珠と伴に。
 数珠の色は判らねど
 冬の色は――――……

 美しすぎる程の“しろ”。

[寝言のように呟くは
 真実を捩曲げた嘘]

[微弱に感じる腹部の違和感
 新しく芽吹く命の陰
 自身の腹部を抱き抱えるように
 丸くなって考え黙る]

(71) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 04時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 04時半頃


【人】 門下生 一平太

[本郷の否定に感謝するよう軽く頭を下げて。
高嶺とイアンの間で人狼の話が出ると、緊張しながら耳を傾け。

視線彷徨わせれば、今度は本郷の手を取り舐める邦夜が見えて。
僅か唇に力を入れた]

(72) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 04時半頃


【人】 懐刀 朧

 ―――…謝ることではない…が、

[黒檀が目の前のイアンを見る。
手落ちがあり良かった、などとは口に出さず。]

 …飲み物か。
 丁度いい――…喉が渇いていた。
 茶を持ってこい…

[口調は花主が花に向けるもの。
それは夜光にも聴こえただろうか。
本郷と天満月の姿も見て]

 ―――…花主への茶は三人分だ。
 できるだけ、早く戻れ。

[天満月の様子には緩く首を傾げるだけ。] 

(73) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

あぁ、かりょう…かりょう!

…囀っておくれ、わがためだけ…にっ……。

[その声に、理性はとうに吹き飛んで。若き花に溺れるただの男となる。
 互い動けなくなるまで、幾度も貪り合うように愛した.**]

(74) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

【人】 奏者 セシル

[ぽふり、ぽふり
 心地好い刺激にも
 夜は眠れぬ孤独の刻
 椿の花も添えなくてはと
 落ちた椿の花を念う
 明の気配が消えて尚]

[遠い日の自分とは
 咲く場所選ばぬ椿とは
 判らぬままに腹をさする
 宿るものを感じてか感じずか ]



[布団の中で、偽りの夢に誘われ**]

(75) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

【人】 記者 イアン

[まさか、手落ちが有ってよかったと
 思われてるともしらず、途中で切れた言葉に
 緩く首を傾げたが
 茶のことを指示されれば「はい」と短く答え
 食堂までの歩数を思い出しながら
 そちらへ向かおうと]

(76) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

【人】 本屋 ベネット

[高嶺の視線を余所に、イアンの返事に小さく息を吐き出す]

ああ、私は食事に───。

[のばされた手を弾いたのは扇。パン、と音が響く。
ある程度勢いもあったので、仮に血を舐めたとしたら、
それは扇によって生まれた傷による天満月本人の血だ]

…大丈夫だと言っている。
傷に見えたのなら瘡蓋だろう。
先日祭の最中に、威勢のいい猫に引っ掻かれた故。

[周りからすれば男の気性もまた猫に近く思えるかもしれないが。
余計な世話、という顔で謝るつもりはないらしい]

(77) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 04時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 04時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 04時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[主が自分を求めてくれるのが嬉しくて、
 命ぜられるまま、鳥は歌う
 
 愛の交歓に溺れてしまえば、あとはただ。
 動けなくなるまで、互いの身体を貪り喰らい合うだけ――**]

(78) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

本屋 ベネットは、門下生 一平太に頼んでいる食事も持ってくるよう告げた。きっと花巻と月餅が用意されている。

2010/08/07(Sat) 04時半頃


【人】 懐刀 朧

[パン、と鳴るは剪定ではなく乾いた扇の音。
少し驚いたように二人の花主を見てから、
本郷の姿には瞳を細め]

 ―――…夜光、食事もだ。
 本郷の花主はどうやら空腹で機嫌が悪い。

[急げ。と。
夜光にもそう使い走りを向けると、
天満月と本郷の姿を何事かと仰ぐだろうか。]

(79) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

【見】 落胤 明之進


 ……そうでもないのですけれど。
 あなたが逆のことを言ったのかと思ったので。

[捻くれ者、との言葉にはさらり、と返して。
もぞもぞ動く気配、そちらは見ずに手だけを寄せる]

 ――あなたの好きな絵も、
 誰かの為に、描いているものなのですか?
 誰かの為にしか、描けないものなのですか?

[声は届いたかわからない。
彼岸より届く音楽に、ふわり、その気配は揺らぎ誘われて――
優しくも物悲しき響きは八十八の鍵盤の音色、鎮魂のうた] 

(@11) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

【人】 門下生 一平太

[ふるりと首を振る。
自分は邦夜の花ではない。こんな感情を抱くのも僭越だ]

かしこまりました、高嶺様。本郷様。

[イアンの手を握るのは、また少し怖くなっていた。
けれど3人分と高嶺は言った。イアンはあくまでも花として扱うということだろう。しかも早く戻れと。目隠しを取る気がなさそうなイアンを見て、息を吸うと手を伸ばした]

壁を伝うより、早いでしょう。
淹れるのは私がやりますから。

[花主達に一礼し、少し早足気味に食堂へ向かう]

(80) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 04時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 04時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 04時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[明くる朝、褥にてしたためられた書状は、使いの者の手によってイアンのところへ届くだろう。
 霞月夜の署名がされ、厳重に封をされたその中には…

「このような事態故手短に。そなたを信じて明かします。
 わたしは高嶺の隠れ花。この日の備えに隠された花。

 死した人狼のその影を、見ることが出来ます。

 ロビンという花は、亡くなったのですか?
 彼の姿をした獣の影が、枕元へと立ちました。」
 
 さてこれを見て、彼がどう思うか…]

(81) 2010/08/07(Sat) 05時頃

【人】 記者 イアン

― →食堂 ―
 え?えぇ…あぁ、まぁ…ありがとう夜光

[歩数で行こうと思っていたので
 手を引かれて驚きながらも素直にしたがって
 3人分の茶と食事のため
 早足の夜行に引かれ食堂へ]

(82) 2010/08/07(Sat) 05時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 05時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 05時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 05時頃


小僧 カルヴィンは、ランタン職人 ヴェスパタインが筆を取るのを気だるげに見て、。あふ…と欠伸を*一つ*

2010/08/07(Sat) 05時頃


【人】 本屋 ベネット

…何だ。

[高嶺に視線を向けられたところで痛くも痒くもなさそうな顔をした。
この男が扇で人を叩くのは割とよくあること。
先達て洗礼を受けた花はすでに二輪にもなっている。
凶暴なのは口だけではなく手元もだということに他ならない]

(83) 2010/08/07(Sat) 05時頃

【人】 門下生 一平太

余計だったらごめんなさい。
でも急いでとも言われたから。

[食堂に着くと茶の支度。先に一杯イアンに渡すか。
用意されてた花巻と月餅も盆に乗せ。
戻る道、歩数で覚えた方が良かったと聞いたらまた謝ることに**]

(84) 2010/08/07(Sat) 05時頃

さすらい人 ヤニクは、本屋 ベネットにそうでしたか、失礼しました、とぺこり、頭を下げ

2010/08/07(Sat) 05時頃


【人】 懐刀 朧


 ――…別にお前の心配をした覚えは無い。

[本郷の常の態度を気にしたわけではない。
高嶺が気にしたのは、よく知らぬ若い方の花主だった。
天満月の姿に緩く首を傾げ]

 …この程度で怪我する程やわではないぞ、こいつは。
 ―――…何か、用事か?

[花主三名とは言ったが、花達に用事があるのなら
食堂へ向かっただろう。天満月の姿に問いかけて]

(85) 2010/08/07(Sat) 05時頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 05時頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 05時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 05時頃


【人】 本屋 ベネット

ああ、そうか。私がお前を買いかぶっていただけか。
では、今度目の医者に行くとしよう。

[高嶺の言い草に嘆息を一つ。当然芝居である。
結局鉄色の視線は高嶺同様に天満月へと向かう]

(86) 2010/08/07(Sat) 05時半頃

【人】 懐刀 朧


 ―――…ほう…、買いかぶっていたのか?

[少し意外そうに、それから面白がるように。
黒檀の瞳は本郷へと向けられ]

 …行くといい、行ってから鏡をよく見てみろ。
 その貌が口の悪いことを言っていると理解したなら
 少しは改めるといい。

[軽口の間に天満月は何かを言っただろうか。
口にしたならその時は高嶺もまた、口を閉ざして話を聞き]

(87) 2010/08/07(Sat) 05時半頃

【人】 本屋 ベネット

何だ。そんなに意外だったか。

[逆にこちらのほうが意外で、男は鉄色で黒檀を眺める]

何で鏡なんて見なければいけないんだ。
行くこと自体は吝かではないが、
行動に関しては改める予定は一切ない。

[こうである]

(88) 2010/08/07(Sat) 05時半頃

【人】 懐刀 朧

[見詰め合う形になってしまうと黒檀が瞬き、
困るように少し眉が寄せられた後、逸らされる。]

 …意外だな。

[そう答えて。]

 ――…鏡くらいは一度見てみろ。
 考えも変わるかもしれん。無駄だろうが。

[相変わらずな男に笑みが零れると、
天満月も話し辛いだろうかと一度話を切り上げた。

急げとは言えど仕度もある。
花達が戻ってくるのは、もう少し後になるだろう。]

(89) 2010/08/07(Sat) 06時頃

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