289 【ペア】風邪引いたあの子ん家に行く村
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[ ──────── ピンポーン ]
(84) nordwolf 2018/12/07(Fri) 03時半頃
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>>81
<G>(Ren May) 熱出て合法休暇です。いえい <G>(Ren May) 午前に病院行ってきて。 <G>(Ren May) 今しんでる
(85) higesorry 2018/12/07(Fri) 04時頃
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─ それから ─
[話に区切りがついた頃、冷めてしまうからと フレンチトーストをつつきながら]
そういえば、 お前何か欲しいもんとかねえの。
………ほら、ここ数年何も出来てなかったしさ。
[>>2:=43辛い思いをさせてしまった。 彼を手にかけない為とは言え、長く付き添った親友に 突き放される痛みはきっと、自身が抱えたものより大きくて。
その穴埋めには到底足りないだろうが、 寂しさを一つずつ晴らしていくための彼の“お願い”なら、 出来る限り聞いてやりたいと思い、問いかける。]
(86) よつば 2018/12/07(Fri) 04時頃
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>>85 >>*103 >>*104
<G>(Utsugi Spacecat) だいじょぶ? <G>(Utsugi Spacecat) 休みおめでと!!!!! <G>(Utsugi Spacecat) すぺちゃんと遊びますか??? <G>(Utsugi Spacecat) しんでる? <G>(Utsugi Spacecat) つまりすぺちゃんと野良0式フェスティバルするってことでいい?
[どんなにしんどい風邪を岩動が患っているかを1ミリも察することなく、ウツギ・スペースキャットは即PT勧誘を飛ばしてきた。勿論遊ぶことしか考えていない。**]
(87) gekonra 2018/12/07(Fri) 04時半頃
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>>87
<G>(Ren May) しんでるって
[ギルドチャットで端から見れば面倒そうにそう答えるも、PT勧誘には応じる。遊びたくないわけでは、ない、けれど。勧誘されたPTにはウツギだけ。他に誰が居るわけでもないチャット欄にこう打ち込んだ。]
(Ren May) しんでるって
[3回目だ。]
(88) higesorry 2018/12/07(Fri) 04時半頃
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(Ren May) 熱めっちゃあるから (Ren May) 大変な遊びはむり (Ren May) 声でないからVCもむり
[椅子に座っているのがつらい。さっきまでもたまに画面を見て気まぐれにマクロで動かしている程度だった。宇原が喜ぶなら遊びたいのもやまやまだが、そう思いながらパソコン机に肘をついた手の甲に額を乗せ、ぐったりとうつむいた。]**
(89) higesorry 2018/12/07(Fri) 04時半頃
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[レン・メイがPTに入って来て、2秒でコンテンツへ申請するがキャンセルがある。三度目の「しんでる」申告。]
(Utsugi Spacecat) ???????????? (Utsugi Spacecat) それはなんにもできんが?
[宇原は大変な遊びをレン・メイとやりたいのだ。 VCつきで気楽にデュオ申請が楽しそうで誘ったのだ。 だがどちらも無理らしい。>>88>>89**]
(Utsugi Spacecat) ??????? (Utsugi Spacecat) おい・・・? (Utsugi Spacecat) しんだか・・・?
(90) gekonra 2018/12/07(Fri) 04時半頃
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ウツギは、イスルギの存在意義を問うた(大げさ)**
gekonra 2018/12/07(Fri) 05時頃
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[顔を上げるとチャット欄で「なんにもできん」、「しんだか?」などと好き放題書かれていた。>>90この男はチャットですらうるさい。いや、チャットでの付き合いのほうが多いのだけれど。 うろうろと揺れる指先でキーボードを力なく叩く。]
(Ren May) でrkる (Ren May) できる (Ren May) ポカリ買ってきて
[頭が揺れて痛むのを目を細めて堪えながらやっとの思いでそう伝えると、もはやパソコン前に居ることは諦めてベッドに転がりこみ、スマートフォンに手を伸ばしてチャットアプリで宇原に連絡を入れる。
「寝るから、よろしく」
それは「寝るからPT解散なり好きにしてくれ」のつもりで。**]
(91) higesorry 2018/12/07(Fri) 05時頃
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(Utsugi Spacecat) あい <G>(Utsugi Spacecat) おつ! <G> Utsugi Spacecat がログアウトしました。
[ウツギ・スペースキャットは、即オチ2コマよりも素早くログアウトしていった。**]
(92) gekonra 2018/12/07(Fri) 05時頃
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イスルギは、ウツギのチャットの返事には気づかないまま。
higesorry 2018/12/07(Fri) 05時頃
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[殆ど荷物らしい荷物を持たず、財布とスマホと鍵だけ持って即出発。
言われないと見舞うなどと発想すらしないが、お使いを頼まれたならば気軽にお出かけだ。なんとなく役立つのは気持ちがいいし、遊びにいくようなものだから。
宇原は兄が引っ越しの都合で邪魔になったという理由で譲って貰った原付に乗って出発した。
本日の配達品はピザでなくポカリ。 宇原は道中のコンビニで1.5リットルのペットボトルを雑に2本買って岩動の家へ向かった。]
(93) gekonra 2018/12/07(Fri) 05時半頃
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[岩動の部屋のあるマンションに到着。マンション前の駐車場は前回着た時同様に空いているいる。適当にすみっこに原付を駐車させてもらう。
宇原の住んでいるアパートよりは幾分ランクアップした建物の三階。階段を上がって、廊下を進み、部屋の前まで来てチャイムを押すかどうか、一応迷った。
「寝るから、よろしく」とスマホに連絡がきていたことに気付いたのだ。
起こすな的な意味か迷ったが、泥棒扱いされても嫌なのでチャイムは押す。]
(94) gekonra 2018/12/07(Fri) 05時半頃
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[鍵が開いてるか空いていないか確かめるべく、うるさくしないようにドアノブに手をかけた。
どうやら鍵は閉まっている。 そのまま部屋の前で待つ。**]
(95) gekonra 2018/12/07(Fri) 05時半頃
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[玄関のチャイムが鳴り>>94、現実と夢の境をうろついていた意識が現実側に引き寄せられる。誰だ。ネット通販も今日届く予定の物は覚えにない。
ふらつく足取りでモニターを見ると、宇原が立っていた。]
(96) higesorry 2018/12/07(Fri) 06時頃
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(うつぎくんだ。)
[何故、と思ったが もしかして、とも思った。 摺り足でノロノロと玄関へ向かい、鍵を捻ってドアを少しだけ開くと、ガチャリと音がした。 玄関は寒いし、裸足だし、履物を履くのも踏むのも面倒で体をドアまでぐいと伸ばして、すこうしだけ開いたのだ。宇原の姿が見えるとかすれた声で]
はいって。
[と一言。できればドアも自分で開けて欲しい。宇原が玄関に入ってきたのを見ると「鍵締めといて」と言ってそのまま部屋の奥へ引っ込む。 もちろんポカリを自分で持つ気なんてない。しんどい。 重たいので冷蔵庫までは必ず運んで欲しい当然。と言う振る舞いで背の低いソファに勢いよく倒れ込み、来客を持て成すこともなく、その挙動を視線で追うばかりだった。]
(97) higesorry 2018/12/07(Fri) 06時頃
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くるとおもわなかった。
[確かにそう発声したつもりだったが、岩動の耳にもその声はただカスカスカスカスカス…と虚しく空を漂うばかりで、げほげほ、と喉を慣らすように咳払いをするが、それはそのうちただの咳込みに変わった。]**
(98) higesorry 2018/12/07(Fri) 06時頃
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[玄関ドアが開く。宇原は片手に持っていたコンビニ袋を持ち上げて、]
ポカリお届けっす。
[と言った。細く開いたドアから、絶不調の岩動が見える。 顔色が悪いというよりは、とかく肌艶が悪く見えた。あと声が非常に聞き取りにくい。 入れと言われたので、宇原はドアを開けてひょいと部屋に入る。外気がドアから流れ込み、ボロボロの岩動の弱弱しく丸まった背中や寒々しい裸足に冬の風をお届けする。]
(99) gekonra 2018/12/07(Fri) 06時頃
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[コンビニ袋を持って、玄関でスニーカーをぼてぼてと脱いで、靴下で廊下にあがる。]
え。マジで死んでない……???? かわいそう。 だいじょうぶすか〜?
[と心配らしき言葉をかけながら、勝手に冷蔵庫をあけた。 あまり物の入っていないそこへ、ポカリを二本飲み物スペースに突っ込む。 空っぽになったコンビニ袋を丁寧に畳んで、部屋の机の上にそっ……と置いた。]
(100) gekonra 2018/12/07(Fri) 06時頃
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なんて?
[かすかすした息の抜ける音では、何を言われているか分からず、聞き返すも、痛々しい咳が返るばかり。 なるほど、喋るのもつらそうだ。]
おお……ひどそうだ。 じゃ、………
お大事に……
[宇原は岩動につられて病院の病室にいるように小声になりながら、そっ……と踏み入った部屋から、後ろ歩きに後退した。 鬼畜の所業にみえるだろう。宇原的には一応、ここにいても出来ることなど一つもないと判断して、迷わず帰るという選択肢をチョイスしていた。 あとは岩動のことだから、十分水分をとって薬を飲んで眠って治すことだろう。そう友を信じて――(※これはただの都合のいい言葉。)
宇原は薄情にも(一応迷惑をかけるまいという意思で)玄関に向けて踵をかえした。**]
(101) gekonra 2018/12/07(Fri) 06時頃
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[岩動の部屋は、宇原の部屋と一転して随分殺風景だ。 物が少ないわけではないが、だいたいの物がダンボールに仕舞われており、テレビすら床に直で置かれている。脱いだ衣類があちらこちらに散らばっており、部屋の隅には綿埃まで落ちている始末。片付けた形跡がとんとない。 パソコン周りだけが、異様に充実したうえに整頓もされている。]
だかは…… ひったれしょぉ……
[心配してくれる声に対し、かすれた声で「だから言ったでしょ」と伝えた。終始この調子なので、これ以降は可読性を重視して伝えたい言葉をセリフとして表記していく。]
(102) higesorry 2018/12/07(Fri) 06時半頃
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ウツギくん。
[薄情にも早々と帰ろうとしている友人を呼び止め、手招きをする。 彼が近くまで寄ってきたら、腕を掴んで引き寄せ]
ポカリ入れて。
[頼み事をする。もう面倒で動きたくもないのだ。]
大体これ元々は君の風邪なんだから、 責任とって…。 放っといたらしんじゃうぞお…。
[現状の辛さにうなるように文句を言い、どうにか引き止めて小間使いにしてやろうと目論む。それにやはり、いかに宇原が役に立たないとは言え、居てくれるだけで心強いということだってある。]
(103) higesorry 2018/12/07(Fri) 06時半頃
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[物のない部屋から即帰宅を選びかけていた宇原を岩動があまりにも力ない声で呼び留める。>>102>>103
ギリギリ名前っぽい音が聞こえた。そのため、宇原はこれまた薄情にもきょとんとした顔で岩動の手招きに応じた。 岩動のつぶれ死んでいるソファへ近づく。 近くによると、あつい手で腕を引っ張られ、岩動の口元近くに顔が近づく。耳元で、頼み事をきいた。]
おぉ……あい。 ???
えっ。俺の風邪?
(104) gekonra 2018/12/07(Fri) 06時半頃
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[これが自分のひいていたのと同じ風邪?と目を瞬く。]
ここまでじゃあ。wwwwwww
[と無礼にも笑い飛ばした。どうせ会社かどっかで拾ってきたんだろうと、てんで信じていない調子だ。]
(105) gekonra 2018/12/07(Fri) 06時半頃
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[けれど、お願い事はきくつもりがあるらしく、宇原の腕を掴む岩動の手を持ち上げて、ぷらぷらと振ったあとそ〜っと離して、台所へ向かった。
コップを用意してポカリを注ぎ、ペットボトルを仕舞おうとしてやめた。一本持って岩動の傍へでん、と置く。]
あいw
[そしてポカリの注がれたコップは机に乗せておいた。]
(106) gekonra 2018/12/07(Fri) 06時半頃
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………。
[放っておいたら死なれてしまうらしい。 けれど何をしたらいいのかわからないので、現在進行形で放っておいてしまっている……。]
次なんかある?
……ていうか、メイさんねる? 風邪なら寝てるのがいんじゃない? ベッドつれてく???
(107) gekonra 2018/12/07(Fri) 06時半頃
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[宇原が「自分のせいではない」と言いたげに笑ってみせる。 それが無性に腹が立って仕方ないがもう腹を立てる体力すらない。
いつもなら目やにが詰まって涙腺壊死したんじゃないのかと言わんばかりのカッサカサの瞳に熱由来の涙が貯まる。腹を立てたら水分が急に登ってきた。それが瞳から溢れることはなかったがいつもより潤いのある状態に逆に違和感があり、しきりに目を擦った。]
(108) higesorry 2018/12/07(Fri) 07時頃
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ありがと。
[コップを机の上に置いてもらい、それを一気に飲み干す。喉が乾いていた。痛いし。冷やしたい。 水分が体にすぐさま浸透していくのがわかる。ほろ甘い舌触りがまた心地よかった。 飲み干したコップを差し出し、おかわりを注いでもらう。2杯目はさすがに、一口すすった後は再びテーブルの上に置いた。]
(109) higesorry 2018/12/07(Fri) 07時頃
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[宇原が気を利かせて、ベッドに行くかと声をかけてきた。]
んー…… 寝る。
[先日の宇原は、寝ることやじっとしていることをなかなかしなかったが。岩動は反対で、具合が悪いとただ動きたくないタイプだし、相手がつまらない思いをしていようが迷惑をかけようが風邪の人間にはその権利があると思っている。だからこそ]
(110) higesorry 2018/12/07(Fri) 07時頃
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ウツギくん、俺のこと寝かせて その隙に帰ろうってんでしょ…。 っとに薄情なウツギくんだよ… 俺が辛い思いしてんのにとっとと帰ろーってんだからさあ。
[ぶちぶちと、勝手な文句を言いながらベッドまで連れて行ってもらう。 そこに寝かされてなお、火照った頭で繰り返す理不尽な文句や愚痴を繰り返した。]
ああ…つれぇわ……………………。**
(111) higesorry 2018/12/07(Fri) 07時頃
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── いつか、近い未来で ──
[日付はとっくに変わり、時計の針は深夜を示す。
晴れて夫婦となった二人は、 二度目の結婚式を行うことを望まなかった代わり、 夫の持ち家であり、これから暮らすその場所で 息子達とちょっとしたお祝いをすることを選んだ。
出前の器や、息子の片割れが作った酒の肴は片付けられ 夫婦は既に下がったリビングには、 彼らの姿と、二人きりになってからも重ねた酒の缶があるのみ。]
(112) clade 2018/12/07(Fri) 07時頃
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[今までのお互いとの思い出、家族との話、これからのこと 絶えないくらい話すことはあれど、酒気に浸る頭だ。 随分と続いていた話題はふと途切れ、少しの沈黙が流れる。 灯りも抑えられた空間には、とても静かに感じられた。
身を沈めたソファーに隣り合いながら、不意に一人が動いた。 自分のものより大きいその手を取り、自らの膝に乗せ、見つめる。
正確には、その左手の、彼の母親がリングを嵌めていた薬指を。]
(113) clade 2018/12/07(Fri) 07時頃
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