43 朱隠し
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[駆け出す勝丸を見送る]
尋ねる…か。
[勝丸と話したおかげでだいぶ落ち着いてきた。 しかし、その心中は複雑だった]
(87) 2011/02/14(Mon) 22時頃
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[いくらか定吉と話をしたか、その後飴屋の屋台を離れた。 特に行く当ても無く、ふらりと、いつものように人の合間を縫っていく]
――…
[人混みの中、ふと、思い出す先ほどの感触。
体の内を、ぬるりとした柔らかな何かが斬る、 不可思議な感覚。
無意識のうちに眉根を寄せ、きつく拳を握り締めていた]
(88) 2011/02/14(Mon) 22時半頃
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―屋根の上― [子供だと笑われてやや膨れてみせる。姿ばかりは成長するものの、心の中はウトと出合った時のままそう進んではいないのかもしれない。
ふと表情を戻し先に下に下りた華月斎の背中を見ていた、アヤカシとて同じ好奇心が無くなれば死んだも同然。
己の好奇心を刺激してくれる不思議な蝶々を操るこのアヤカシの事は結構好きだと思う]
(89) 2011/02/14(Mon) 22時半頃
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ほう。 [顎に手を遣り。 細めた眼が見つむる先は、藤色。]
(90) 2011/02/14(Mon) 22時半頃
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[から、と音たて、踵を返せば。 ぶつりと切れたる、下駄の鼻緒。] …………。 ほう。
(91) 2011/02/14(Mon) 23時頃
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慶三郎は、姿を消した。**
2011/02/14(Mon) 23時頃
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 23時頃
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─篝火─
[まだ陽が高い為か、篝火の前に他に人はなく。 冬空の下で揺らめく炎をじっと見つめ、嘆息する]
探そうと思うと、なかなか見つからぬものだな。
[避けられているのだろうか……とも思ったが、いや思い過ごしだと首を振る]
(92) 2011/02/14(Mon) 23時頃
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[なんとはなしに空を仰ぐ― 人がいるはずのない場所に…>>89]
あれは…!
[昨日この場で見つけた藤の着物の男 苦々しい感情がよみがえり、おもわず睨みつけた]
(93) 2011/02/14(Mon) 23時頃
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―祭り会場:飴屋―
ぼちぼちでん…いや、繁盛しとるわ! あんまし構えんの、堪忍なあ。
[つい癖で返してしまいそうになった言葉を言い直した。>>77 寒いせいか、大人が飴湯を買い求めたり、その子どもが飴を求めたりして、忙しい]
んっと、猫に兎に、花?桔梗か。で、次はイノシシ?しぶいなあ。 はいはい、順番な!
[手先が器用に忙しなく動き、次々に飴が形作られていく。伸ばしたり切ったり、模様をつけたり。なかなか飽きないものだっただろう。
細工に集中していた飴師は、華月斎が“すり抜けられた”事など、気づくはずもなく]
(94) 2011/02/14(Mon) 23時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 23時頃
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わあ、材料なくなりそう。家戻って補給せなあかんなあ。
[客が一通り落ち着くと、両肩をぐるりと回して。]
色々作ったから、退屈せんかったらええやけどねえ。
[さすがに少々疲れたようで、ずっと見物をしていた華月斎に笑って。]
そんじゃ、俺一度帰るな。また来てやー。
[にこりと笑って、華月斎と別れた*>>88]
(95) 2011/02/14(Mon) 23時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 23時頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 23時頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 23時頃
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[続きの聞こえない声に首を傾げ、改めて屋根から下りようとしてこちらを睨む青年の姿を見る>>93
先ほど華月斎に意図的に近寄った面の男だ、つまりウトの悪戯ではなくアヤカシに気づいた人間なのだろう。 前にも睨まれたな、と思いつつニヤリと笑みを返すとひらりと目の前に飛び降りて対峙する]
俺に何か用がありそうだね。 あの時もそういう瞳をしていた。
(96) 2011/02/14(Mon) 23時頃
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[ヒラリと舞い降りた藤の着物の男>>96に]
やはりあなたはアヤカシでしたか… 「アヤカシは嫌がる人を連れてゆく」と言ったのが気になりましてね。
(97) 2011/02/14(Mon) 23時頃
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丁稚 春松は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 23時頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 23時頃
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俺はもともと人間だったけれど、ね。
[楽しそうに肩を揺らすとすっと表情を素に戻し]
意味は言葉通りだと思うよ。
(98) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 23時半頃
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私は、逆に望む者を連れてゆくと思っていた。
嫌がる者を連れていくのでは恨みしか買わない。 アヤカシは…すべてのアヤカシが嫌がる者を連れてゆくのか?
(99) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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それはそのアヤカシによるんじゃないかな。 望むのがどちらでも有り得ると思うし。
[キセルを銜えふうっと香る煙を吐き出す]
人にも個性があるように、アヤカシだって個々考える事は違うっていう事だよ。
(100) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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― 祭会場 ―
何か、方法は、ある筈……何か。
――あ。
[ 「心当たり」が浮かんで、思わず抱えた酒樽を落としそうになる。]
……定吉さん。
[ いるではないか。 ――「あちら」から帰ってきた、ヒトが。]
(101) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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[そこそこ体が温まったところで、炎の前を離れ、歩き出す。
───不意に、鼻先に微かに届いた藤の香り]
藤之助か!?
[その微かな香を頼りに、姿を探す]
(102) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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[藤之助の吐き出す煙に顔を顰める]
それで、あなたは望まない者を連れていきたい… そういうわけですか。
すでに目星を付けている方でもいるんですか?
[“連れ戻す者”の使命がそうさせているのか、 探るような問いをする]
(103) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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―祭り会場:どこか―
[屋台に「只今準備中」の板を立て、飴の材料を取りに戻る帰り路。休憩も兼ねているので、歩みは随分ゆっくり]
雪降らんかったらええなあ。 積もったら、客足が減ってまうよ。
[空を見つつ、切なる願い]
(104) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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[一平太の嫌そうな顔にもう一度深くキセルを吸い込む]
目星、そうだね。 今なら君を選ぶのが一番楽しいだろうね。 心底嫌がってくれそうだから。
でもね、これは俺だけの考えでもないと思うんだ。 望むものばかり連れてゆくのなら、「アヤカシに攫われるから夜中の一人歩きは気をつけろ」なんて人間は思わなくなるでしょう。
(105) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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[事実望まぬまま攫われた人間の方が多い、それも自分がアヤカシになる前から。
きまぐれな者ばかりなのか、自分のようにひねくれた者が多いのかは知らないし 他のアヤカシがどういう理由で人間を攫うかはあまり興味が無かった。
そも、あの里にどのぐらいのアヤカシが居るのかも、よく知らない]
(106) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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[ 大急ぎでお使いを済ませ、屋台に走る。 吸い込む息の冷たさで、喉がチリチリする。]
……い、ない……。
(107) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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春松は、定吉をしばらく待つことにした。
2011/02/15(Tue) 00時頃
定吉は、冷えるので足を速めた。屋台では風車が春松を見守っている。
2011/02/15(Tue) 00時頃
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[香りを頼りに、程なく、藤之助達の姿を見つけ]
あぁ、居た。 藤の……す……?
[丁度、藤之助が一平太に「心底嫌がってくれそう」と話しているところだった>>105
その言葉に、心臓が大きく跳ね上がるのを感じた]
(108) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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[ゆるやかに歩を進める。 気付けば、神社の端まで来てしまっていた。 人の気配の殆ど無いその場所で、はあ、と息を吐き紅褐色の眸が冬の遠い空を見上げた。 がし、と頭を掻いて、踵を返す]
(109) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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[>>105藤之助の言葉は一理ある。しかし]
当人のみが攫われるのを望んだときは、 残された者からすれば無理矢理攫われたと受け止めるでしょう。
[だからこそ、家族からの連れ戻し依頼はほとんど断るのだから]
(110) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 00時頃
丁稚 春松は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 00時頃
飴師 定吉は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 00時頃
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当人が、本当に望まないまま攫われたのが分かれば…
私は…“連れ戻しに”行きますよ?
[男を見据える]
(111) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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丁稚 春松は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 00時頃
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ん。春坊?
[どれくらいの時間が経ったか。 手提げを揺らしながら戻ってきてみれば、屋台の前に震える少年がいるのが見えた]
どないしたん、こんな所で。飴湯飲む? 今日はけっこー儲かったから、一杯くらいおごったるで?
[荷物を屋台の中に置くと、飴湯の鍋を沸かす準備をはじめた]
(112) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 00時頃
朧は、一平太の方を向くと、ひとつ頭を下げた。
2011/02/15(Tue) 00時頃
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[新しい玩具を買い与えられた子供のように、金の瞳は輝いている]
へえ、そんなことも出来るのか。 ならば余計に選ぶのは、オマエがいいな。
自分でも“連れ戻す”事が出来るならな、里を観光して帰ればいいだろう。
[どういう結果が出たとしても、其れは自分の知らなかった話。 興味深いその言葉に意識は奪われる]
(113) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 00時半頃
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おごっ……いいえ、結構です!
[ 慌てて顔の前で手を振る。 手についた雪が鼻に入って、くしゃみを誘った。]
あのっ! ……聞きたい、ことが、あるんです。
[ 立ったまま、定吉を見つめた。]
(114) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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春松は、断ったものの、飴湯に心惹かれている。
2011/02/15(Tue) 00時半頃
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残念ながら…自分は連れ戻せない。 それに…
[俯き微笑む]
貴殿のご希望には添えないだろう。 私は連れていかれることを嫌だとは思わぬからな。 連れて行きたければ連れて行くがいい。
[ニヤリと笑いつつ男を見据えた]
(115) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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一平太は、朧がそばに来ているのに気づく
2011/02/15(Tue) 00時半頃
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寒い中待ってたん違う? 遠慮せんでええよ。風邪引かせたら俺の責任や。
[材料を追加して鍋を火にかけ。 聞きたい事があると言われれば、鍋から目を離して春松を見つめ>>114]
聞きたいこと?なんやろ。
(116) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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