20 Junky in the Paradise
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[隣では狂ったお茶会。遠く離れたテーブルでは人目をはばからず絡み合う男女の姿。]
……まだ食い足りないってか。だいぶ啼かせてやったはずなんだがな?
[ならばもっと啼かせてやろうか、そう思い歩み出すけれど、手前で崩れ落ちようとしていた青年に意識が行けば、二人のことは忘却の彼方。]
ははっ、なんだよお前、乾杯でつぶれるつもりか?
[ヤニクを助け起こし、ついでに後ろからぎゅっと抱きしめる。]
それとも体に合わなかった口? だいじょぶだぜー、しばらくしてればすぐヨクなるから。
[わしゃわしゃと髪をなぜるけれど、普段より強いその力は彼に痛みを感じさせたかもしれない。]
(79) 2010/07/06(Tue) 22時半頃
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は、離しなさい……!
[ヴェラの笑みが獰猛な獣の其れに見えて、髪を掴む手をこじ開けようとするが、女の手では爪痕を付けるのが精々で。 そちらに気を取られているうち、衝撃と共に片足が床を離れた]
あっ―― 痛!
[バランスを崩して、無様にも顔からテーブルへ倒れ込む]
よ、よくも――この――私を――!
[起こした顔に浮かぶ憤怒の形相。 再び平手を振り上げ、男に叩きつけようとする]
(80) 2010/07/06(Tue) 22時半頃
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[ヴェラの>>64言葉は遠く近く水の中で音が反響する様に響き、 理解には及ばずも常なら賞賛として悦んだろう。 突かれる度にちかちかと目の奥で花火が散り瞳を見開く。 瞳孔の開いたくろい瞳はサイラスを映すも焦点を結ばない。
視界に写るシャンデリアと背中を濡らすワインと、 快楽を貪る程に息も絶え絶えで日の射す水底に蕩揺うよう。 顎を逸らしワインに濡れた髪を振り乱しながら、 サイラスの腰に両足を絡め幾度も腰をくねらせる]
あッアッハ あァ
[衣服は乱れど脱ぎ切らずたくしあげただけのスカートで、 テーブルに零れたワインと体液が混ざりあう。 くらりと視界が明滅し気が遠くなる程の心地を分かつべく、 両の足は更に深く招く様に腰を掴まえ身を震わせた]
(81) 2010/07/06(Tue) 22時半頃
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[何時からなのだろう、身体には自分を支えてくれている腕が巻き付いていた。]
[頭をくしゃくしゃと撫でくられる。いささか乱暴な手付きだが、害意は不思議と感じられなかった]
あ……うん、もう大丈夫、だト思う。
──あなた、騎士なノ?
(82) 2010/07/06(Tue) 22時半頃
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[つんのめるような倒れ方の女王様に上から落ちるのは嘲笑。 掴んでいた髪の毛をさらさら、落としていく。]
女王様が聞いて呆れらぁ。 ほら、後ろを見てくださいな。来客が注目してますよ?
[もちろん来客などいるはずもなく。色彩の混乱をきたした網膜に何が映るのか。 振り上げられた手を、今度は待つことはしなかった。 半ばほど落とされたところで手を掴む。ばちんと受け切れなかった掌が当たる音が小さく鳴った。 人間の皮膚の感触とは違う、ぶつぶつとした違和感に眉をひそめて。 まじまじと見れば突き刺さるガラスの破片と、赤い筋。]
ああ、女王様。素敵なお召し物だな。宝石を埋め込んでおもてなしとは。 [捕まえた手と反対の肩を、避けられなければ、ぐっと踏みしめ 自然肩から手首まで伸びる体勢にさせようとして。
そして、その手にささるガラス片を舐めとる。咀嚼すればガリガリと、聞こえる]
(83) 2010/07/06(Tue) 22時半頃
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風来坊 ヴェラは、口内をガラスで傷つけるのも構わず、けれど、赤く染まる舌を楽しげに女王様に見せる
2010/07/06(Tue) 22時半頃
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……そうさ、おとぎの国のパーティだ。 甘いタルトにおいしいキノコ、怖い女王様は犬に食われちまうんだ。
[おとぎの国の話など、男は詳しく知らない。うろ覚えのまま語り続ける。]
狼に喰われる赤ずきん、あとはなんだ、ガラスの靴に合わせて足を切るんだっけ?
……あー。動いてやがんな。
[最後の言葉は自らの腕を這い回る入れ墨に向けたもの。手首の近くに入れたトカゲの入れ墨は、むろん動いているはずもないが、今のヘクターにとってはかわいらしいペット。]
こいつもおとぎの国の住人なのかね? こうやって楽しい時だけ動きやがるんだ。
[ヤニクを抱きすくめたまま、自慢するように入れ墨を見せつけた。]
騎士? そこまで大層なもんじゃないが……俺に勝てるやつなんていやしねえぜ。 ……そうだな、なら俺は騎士かもしれねえ。そうだ、俺は騎士様だ!
[ヤニクの言葉で認識はたやすく書き換わる。自分は騎士、その思い込みはヘクターの心の奥に根付いた。]
(84) 2010/07/06(Tue) 22時半頃
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…あゥ ふふっ うふふっ
[サイラスが果てるまで貪り背を摩るもあったろう。 自らの足の間へと潜り吐き出された白濁を絡める手指。 混ざり合う体液に濡れる自分の指に舌を這わせる]
ン…サイラスが女ともデキてヨかった
[整わぬ息のままに陶然と吐息混じりに囁いて、 片足をテーブルに膝を抱え頬を乗せ辺りを見回す。 定まらぬ視界に犬と女王様がじゃれ合う様子]
あれもスキンシップのうちなのかしら お行儀の悪いコはちゃんと躾ければイイのに …喉 かわいちゃった アナタも何かのむ?
[新しいのカクテルを求め向かう先は続く大広間。 サイラスに声をかけ着乱れたままに飴色の箱を目指す]
(85) 2010/07/06(Tue) 23時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/06(Tue) 23時頃
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[髪の毛を離されて、男に促されるまま背後を振り向く]
ひ……ぃ……っ! 私が、私がこのような―― ああああっ
[耳に入る雑音は、賓客たちの嘲笑の声となり。 羞恥心に頬染める女王の瞳が、酩酊を示すようにぐるりと上向く。 意識の混濁に飲まれている内、肩を踏み付ける感触があり。 片腕を伸ばした姿勢のまま動けなくなる]
あ痛っ ぶ、無礼な――
[男を下から睨みつけるも、抵抗の動きは少しずつ大人しくなっていく]
(86) 2010/07/06(Tue) 23時頃
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あ、ふ……っ
[腕に受けるざらりとした感触と、皮膚が裂かれる微かな痛み。 何倍にも増幅されたその感覚が、甘美な刺激となって身体を駆け抜け震わせた]
あ、あ、……返しなさい。それは私のブローチです……!
[赤く染まった男の舌に、掴まれた腕の手首から先を伸ばそうとする]
(87) 2010/07/06(Tue) 23時頃
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……うわぁ。倒したドラゴンを封じ込めたんだネ?
本当に強いんだ。
ねえ、触ってみてもいいかナ?
[逞しい男の手首に躍る蜥蜴を見つめる瞳には、古の伝説の幻獣に見えているのだろう。]
[伺いをたてる声には賛嘆の響きがあふれていた。]
(88) 2010/07/06(Tue) 23時頃
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あ、サイモン もう一杯ホシイんだけど…無理そうね 適当に貰っておくわ
[ホリーの傍に従兄を見つ歩み寄るも既に幸福そうで、 親族の抱擁を添え重たげな髪を梳き身を放した。
自ら飴色の箱の前に来ても何が何やら判る筈もなく、 色や素材の形状で選ぼうかと眺めていると聴こえる声]
女王様の次ぎは騎士…? ドラゴンなんて―――…
[いる訳がないと普段なら言い捨てるのだが、 酩酊し交じり攪拌された頭では認識が追いつかない]
ヘクターが騎士なら アナタは?
[着乱れた姿のままヘクターの刺青を褒めるヤニクに問い、 定まらぬ視界に彼の姿を捉えようと瞳を細めた]
(89) 2010/07/06(Tue) 23時頃
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[>>84ヘクターが騎士様を自称する声が耳に入ると、 目に見えぬ来客の視線を一身に浴びる女王に声をかけた]
どうやらお呼びになった中には騎士様もいるようですね。 助けを求めてはいかがです、女王様。 この駄犬を退治してください、と。 ―それとも、観客が多いほうがお好み?
[伸ばされた指をぱくり食んで、舌先でちろりと味見をする。 解放した指が糸を引く。 女王様の表情に甘美なものが含まれているように思えて 肩に置いていた足をずらして、つま先で顎を持ち上げる]
女王。 ミスボラシイ犬に足蹴にされるのは気持ちいいか? ブローチは、このなかだよ。取ってみな。 [そう言って、また指を舐める。今度は絡めるように舌を動かして]
(90) 2010/07/06(Tue) 23時頃
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ああ、いいぜ。
[ヤニクが見やすいように角度を変えてトカゲを見せる。]
噛みつかれないように気をつけろよ。
[ちょっと脅してみる、その言葉には楽しげな響き。]
(91) 2010/07/06(Tue) 23時頃
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や、やめなさい! 見世物ではありません……!
[一言目はヤニクに、二言目は幻の群衆に向けて。 いやいやするように首を振るが、その動きも顎を持ち上げる足先に止められる]
ふあっ―― き、気持ち良くなど……!
[指先へ絡み付く舌に、びくりと身体を震わせて]
誰か! 誰かありませんか! この犬を止めなさい! 今すぐに……っ!
[助けを求めて叫びを上げる。 しかし指先の小刻みは震えは、恐れによるものばかりではなく]
あふっ…… 誰 か ……
[いつしか生じた呼吸の乱れは、甘い律動を伴っていた]
(92) 2010/07/06(Tue) 23時半頃
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─大広間─
[薬屋と元彼女に相手にされない白衣姿は、食堂の方と大広間を行ったりきたり皆が遊ぶ砂場に入れない子供の様にうろうろと辺りを歩き回る。]
あ 甘い? あ あ あ。
こ こんな ところで も 漏らしたらら だ だめだよ
[ぴちゃぴちゃと水遊びでもするように あちこちの床には、赤い赤い水溜りがたくさん。]
ぺ ペンキか かな? そ それなら し 白い花は あ 赤く…赤く ぬ 塗ら ら 塗らなきゃ
[ブツブツと呟く。周囲の声に取り込まれてかそんな風に。]
ま… ママに怒られるから……
[現実と妄想が繋がれて入り混じる。]
(93) 2010/07/06(Tue) 23時半頃
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おし、お お仕置き?
[ふらふらと歩き回る間も空気が割かれる音に敏く]
わ わるいことしたの。 怒られるの?
[人を呼ぶ誰かの声が届いて、きょろきょろと周りを見回す。
猫背が怖がるように前に曲がって、白衣の裾が、床につく。 零れていたワインを吸ってピンクに染まる。]
(94) 2010/07/06(Tue) 23時半頃
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ありがとウ。
[騎士のお許しを得て、そっと肌に刻まれた刺青に触れる。]
[指先で輪郭をなぞっては、掌で撫でて]
僕は何なのかっテ?
……錬金術師かナ。
[誰かに問われた事に答えたのは、恐らくは現在自分が学んでいる内容に即したもの。]
──どうしたんだロ。ドラゴンがだんだん熱くなってきたんだ。騎士様、大丈夫?
[薬物で狂った感覚の故だけだろうか?熱を帯びたように感じられる手首に頬を寄せる。]
(95) 2010/07/06(Tue) 23時半頃
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今は駄目だからァ、後でな?
[スティーブンの言葉>>62にはそう返し、否定する様子にはけらけらと楽しそうに笑う。彼の性格を考えればこの状況を彼が素面の状態で見たかったと思うも叶わないと分かっていればそれ以上は考えず。]
彼女ー?…いやん、マーゴもその辺拘らないタイプ? 俺としては…お仲間がいて嬉しい感じかなー、ただでさえなぁんかハッピーな感じなのにね!
[言いながら中途半端に脱げた服を体のあちこちに引っ掛けたまま、しっかりと反応するもので穿てば常の行為で感じる以上の快楽を覚えて。 絡め取られそうなほどの漆黒がこちらを見上げるのをどこか濁った青で見返す。]
(96) 2010/07/06(Tue) 23時半頃
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[強情な女王様に向ける笑みは未だ嘲笑の混じる―]
あんまりナれてないんだ? 指先を舐められて興奮するんだもんな。 [顎の下に在ったつま先をゆっくり、下に移動させて 豊かな胸の膨らみを一、二度、足裏全体で押しつぶす。
もう一度上方に運んで、女の鎖骨辺りを強めに蹴った。 床に押し倒すつもり。しかし手は離さない。自然、男も前のめりになって。
ひどく不安定な状態の女に笑いかけ]
さ、助けてくれる騎士様の登場を待つとしようか? ……ああ、白い天使様ならいるぜ。 [うろつくスティーブンを眼の端に入れ。 女の意識を逸れさせると、急に手を離した。男も後追うようにテーブルから下りて、スカートの裾を足で持ち上げる。]
(97) 2010/07/06(Tue) 23時半頃
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ん、マーゴ…すっげきもちいー…
[立ち昇るワインの芳香と香水の香り、加えて行為の際の独特のにおいが混ざれば平均よりやや上の自身のそれは質量を増した。 腰に絡む脚に誘われるように深く突き時折角度を変えたり速度を変化させたりしながら、若干長くかかって中へと欲望を吐き出し。]
……っ…あー…ふふ、俺も今思った。…両方OKでよかったぁーってな。 どっちの良さも味わえんだもん、最高…
[まだ高揚した様子で喋りだすも、マーゴの視線に従い自分も首を動かせば何やら楽しそうな犬と女王様のやり取り。]
…んん、俺が思うにスキンシップの上位補完みたいな何かじゃないかと…あはは、何言ってんだろー俺。 躾しない方が楽しめたりする事もあるって。うん、いろいろと。
[きゃっきゃっと再び子供のように笑いながら、カクテルを求めて大広間に戻るマーゴの後をついて行き。 箱のところまで来ればオススメなんかあるー?と無邪気に問い掛けて。]
(98) 2010/07/06(Tue) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/07/06(Tue) 23時半頃
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ええ、お招き感謝しますわ、女王様。 素敵なパーティに来られて嬉しいですわ。 あっちもこっちもきらきらしていて……
[ノーリーンには、やはり恭しい口調で言い]
きらきら、輝く、鰐さんは? 夜空の縁を……小魚と一緒に、高々と!
[酩酊した世界のように混迷した詩を詠んでは、くるくるとその場で回る。たん、たた、靴が鳴る。聞こえてくる情交の音と声も何処か遠く、パーティを彩る音楽のようで、楽しげな鳥の囀りのようで]
あっ……女王様!
[ノーリーンにヴェラが――犬と称される姿が――近付き、揉め合うのを見れば、怖がるように身を固まらせ、サイモンの後ろに隠れるようにした。騎士やドラゴンという単語が耳に入ってくるのにも、おろおろと。マーゴがサイモンを抱擁するのを見れば、瞬き――マーゴが離れていってから、ぎゅう、と強くローラを抱き締めた。 縛り付けでもするかのように、潰そうとでもするかのように]
(99) 2010/07/06(Tue) 23時半頃
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呼ばれてるんじゃない?
[食堂から響き渡る女王の声は遠く近く、 わんわんと耳の奥に木霊して意味を理解し切れず。 ヘクターへ語尾あげ問い掛けるかたち]
片方だけなんて勿体無いものね 上位補完? 躾しないでもタノシイならイイんだろうけど サイラスは難しいコトを云うのね
[サイモン程の常用もなければオススメとて判らず、 頤に手指を添えまた箱の中へと視線を落とす。 定まらぬ焦点のままに手に取ったのは色だけで選んだ物]
よく判らないけどコレキレイだわ
[透明な薄い桃色の液体が満ちた瓶を持ちあげ、 適量も判らないので瓶ごとサイラスに手渡した]
(100) 2010/07/07(Wed) 00時頃
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そ…… んな ……いぎぃっ
[興奮と言われ必死に首を振るも、責める言葉もまた刺激となった。 胸を潰されれば深い所で鋭い痛みが走り、もがくように手足をばたつかせる]
きゃんっ
[抵抗する間もなく鎖骨を蹴られ、腕以外に支えを失い宙吊りのようになって]
嗚呼……堕ちる……! だ、誰か…… 助けて…… 其処の貴方、いいえ天使様、お願――ああっ
[スティーブンに向けて手を伸ばし掛けた時、急に腕を離されて床に叩き付けられる。 咄嗟には起き上がれず、スカートをめくられる屈辱を両腕で押さえて防ごうとする]
(101) 2010/07/07(Wed) 00時頃
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錬金術師ならコレの調合も出来る? さっきサイモンが作って呉れたみたいに
カクテル ホシイんだけど
[サイラスに渡した瓶と飴色の箱を少々ずれた方へ指し示し、 ヤニクに問うも刺青に夢中な様子に無理強いはせぬ態]
(102) 2010/07/07(Wed) 00時頃
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─ 食堂 ─
さ、サイモン。 わ ワイン、 ワインどこだっけ。
[その辺りのテーブルに既に乱立しているのに 冷蔵庫の中を開けて歩く。 そのすぐ隣ではノーリーンが押し倒されて、 ヴェラがその上に乗しかかっており]
い、イヌ? い 犬なんていな、いないよ。
[周りをみまわしてから、ホリーが怯えたように サイモンの後ろに隠れるのに首を振り その腕の中で潰される白兎を暫く眺めて]
(103) 2010/07/07(Wed) 00時頃
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……っ。
[薬のせいか、はたまた漂う空気に飲まれたか。ヤニクが入れ墨をなぞるたび、快楽が走る。]
熱い? ああそうだろうな……。 錬金術師はドラゴンの眷属だ。お前が触ったから暴れ出してやがる。
[それは本気と言うよりも、ヤニクを脅そうとした出任せ。一瞬だけなりを潜めていた破壊衝動は、無邪気な指先にたやすく箍を外された。]
んん? なんだよマーゴ? もう終わったのかよそいつ早いの?
[外野から声をかけられれば、狂った時間経過を棚に上げて、素直な感想を一つ。]
残念ながら騎士様はドラゴン退治に出かけるのさ。悪い女王様は哀れ犬のえさ、ってな。
[歌うようにくちずさみながら、錬金術師の口内に太い指を突っ込んだ。]
さあさあ、もう一度ドラゴン退治だ。つきあってくれるよなぁ?
[すぐさま指をひっこぬき、ヤニクの首筋を指でなぞった。]
(104) 2010/07/07(Wed) 00時頃
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[ぐい、とスカートを足で押し上げようとするも両腕で防がれて。 彼はイラついたように眉をひそめた。 先ほど視界の端に入れた姿を今度は自ら探して、白衣の男に声をかける]
スティーブン。 手ぇ空いてるならこれの上半身頼むわ。押さえつけて、好きにして構わないから。
[自身はテーブルに寄り掛かり、足だけしか使う様子もなく。 しかしスティーブンの目の先にホリーの引き攣った顔を認めれば、 スティーブンが来なくてもしょうがないと言った顔でノーリーンに向き直る。 抵抗されようと、足先で付け根まで割って入ろうと力を込めて。スカートを押し上げるのは諦めた様子。]
(105) 2010/07/07(Wed) 00時頃
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[ノーリーンに手を伸ばされれば、 寧ろ、落ちるのに巻き込まれるのを嫌がるように、 眼を丸くして、首を横に振り、 手が届かないように後ろに下がった。]
…お、…お仕置き?
[ノーリーンをノーリーンと、ヴェラをヴェラと認識しているのかはわからないが、暴れているのだけは理解されているらしく。怯えるように、"仕置き"をしているらしきヴェラに尋ねた。
冷蔵庫の中から、冷えたビールの缶を取り出して、 ワインの代わりのように、缶を開ける。 ぱしゅ。と、蓋が開いて、ごく当たり前の軽い音がした。]
(106) 2010/07/07(Wed) 00時頃
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躾はさー、やっぱシてる最中が楽しいと思うんだよねぇ。 出来上がっちゃったらそれはそれでいんだけど、仕込む楽しみなくなっちゃうしー
[やや早口に述べながら箱の中を見つめるマーゴではなく、周囲の様子に視線を飛ばす。 不思議な御伽噺が展開されている中、自分は何だろうなんて考えながら不意に聞こえたマーゴの声にそちらに視線を移し。]
…おお、ピンク。きれーじゃん!
[どんな薬かは全く分からずともまたもその薬は美的感覚を刺激したらしくうっとりと見つめ。 シャンデリアの光にかざして見たり手の中に包んでから見たりと上げたり下げたりし。]
(107) 2010/07/07(Wed) 00時頃
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[スティーブンから放たれた言葉は小さく、震えているようにも思えた。 だからわざわざ極上の笑顔を張り付けて答えてやる]
ううん、気持ちイイコト。 頑張ってる女王様にお勤めごくろうさん、てな。
(108) 2010/07/07(Wed) 00時頃
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