91 時計館の魔女 ―始―
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[立ち去る前に尋ねられた部屋の位置などに>>48ついて 説明したことだろう]
他のお客様の部屋は見ちゃダメだよ? あと魔女様の部屋にも近付いちゃダメ。
庭とか図書室は、好きに見て回った大丈夫!!
[それらを告げて、消え去った**]
(@10) 2012/05/17(Thu) 17時頃
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―ヤニクに声をかけられた頃― [名前を呼ばれれて>>47姿を現す。]
お庭はね、あっちの扉とこっちの扉から出られるよ!
あっちは湖が見えるの! こっちは森が見えるよ!
[あっちと指差したのは、1-8の扉。こっちと指差したのは、1-4の扉。]
お庭綺麗だよ、ゆっくり見ていってね!
[そう告げると、紅い蝶に姿を変えて消え去った**]
(@11) 2012/05/17(Thu) 17時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 17時頃
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[盲目の彼女をソファーに座らせ、彼女が微笑めばクラリッサも笑みを返し、曖昧な問いに自分の名前を名乗り、ソフィアの手を取りクラリッサの顔の輪郭等を触らせ確認させるだろう。]
こんな所で会うなんて驚きね。 ソフィーも願いを叶えに?
[ご主人様のお使いでよく行く場所でソフィアと知り合い仲良しに、そんな彼女もこの館に来たと言うことは――それ以上の事は口に出さず]
(49) 2012/05/17(Thu) 17時半頃
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―森側の庭園― [ミケに教えてもらったと通り>>@11、1-4の扉を開ければ そこには手入れの行き届いた見事な庭園が拡がっていた。奥に見えるのは、森。森を見ていると落ち着くのは、故郷の街が森に囲まれていたせいだろう。]
……はぁ、落ち着く。
[小さくため息を吐くと、庭園の中へと足を踏み入れていく。 薔薇のアーチや花壇に並ぶ、色とりどりの花々が美しい。 少しだけ違和感があるとしたら……]
季節が違うはず、なのに……
[この季節に咲かないはずの花が、同じように咲き乱れている。 これも魔女の力なのだろうか。]
(50) 2012/05/17(Thu) 17時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 17時半頃
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― 大広間 ―
[ミケがフードの男に説明するのを耳に>>47>>@11、自分の手元へと視線を降ろす。 先ほど撫でた彼女の頭の感触は、指先に残るまま>>@8、自分の荷物は一つ、小さな手提げ鞄だけ。 もっと荷物があるのならば、部屋に一度向うのもと考えたけれど。]
[庭へと続く扉を潜る長身を、そっと追いかける。]
(51) 2012/05/17(Thu) 17時半頃
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― 森側の庭園 ―
……わ、ぁ。
[とりどりに咲き誇る花々の美しさに、思わず溜息が零れた。 花に詳しいわけではない、けれど、先客の呟いた一言でそれは不可思議な光景なのだと知る。
髪を束ねるミニバラのモチーフの髪飾りは、たった一つの女性らしい飾り。 それと同じ薔薇の咲く花壇は、こちらに背を向ける彼のすぐ横にあった。]
(52) 2012/05/17(Thu) 17時半頃
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[ヤニクと名乗る男性には]
…クラリッサ……
[一瞬止まり、視線を部屋の中に動かす。 机の上に飾ってある花に目が止まり――]
…ローズ。 クラリッサ・ローズ、と申します。
[屋敷仕えの彼女に、しかも幼少の頃に人に買われた彼女には名はあっても姓まではあるわけが無い。 つい、咄嗟についてしまった小さな嘘。]
以後、お見知りおきを。
[ふわり、と笑いソフィアにヤニクの風貌を説明するだろう]
(53) 2012/05/17(Thu) 17時半頃
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クラリッサは、ヤニク>>47を見送ると空いた席に腰を*下ろした*
2012/05/17(Thu) 17時半頃
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[女性の感嘆の声が聞こえて>>52振り返る。そこには長い黒髪の女性が立っていた。声をかけた方が良いか、と迷いつつ]
この薔薇、あんたの髪飾りと同じだな。
[彼女の髪の薔薇に気づき、そうぽつりと呟いた。]
……えっと、俺はヤニクって言うんだが、名前を聞いてもいいか?
[しばらく、ここに滞在するなら挨拶位しておかなければいけないだろう。 年上であろう女性に対しても普段と変わらぬ口調でそう尋ねる。]
(54) 2012/05/17(Thu) 17時半頃
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……ええ、そうですね。
[呟きに微笑み、髪の先の小さな薔薇を見る。 自分の孤児院から巣立った子が、これまでのお礼にとくれた髪飾り。]
ヤニク、さん。 私はツェツィーリヤと申します。ツェリで構いません。
[長い名前の愛称を添え、小さく頭を下げる。]
ヤニクさんは、もしかして遠い所からいらしたのでしょうか。
[ふと、褐色の肌が気になり首を傾げるようにして。 何故、は問いかけない。きっと同じ理由だろうと知れたから。]
(55) 2012/05/17(Thu) 18時頃
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ツェツィーリヤ……ツェリだな。分かった。 そう呼ばせて貰う。
[さらりと呼び捨てで呼ぶのもまた、いつものこと。 遠い所から来たのかと尋ねられれば>>55頷いた。]
ここから、ずっと西の方にある町からきた。 町というよりは、村に近いかもしれないな…… 森に囲まれて、不便な場所だが、とても良い町、だった。
[故郷を思い浮かべて、少し苦笑いを浮かべる。 懐かしい記憶が甦るとともに、苦い記憶も鮮明に浮かんで]
ツェリ、は……お伽噺は好きか?
[唐突にそんなことを尋ねる。 お伽噺、妖精や人魚や……人狼などのそんなお伽噺は好きだろうかと]
(56) 2012/05/17(Thu) 18時頃
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[>>49その顔の輪郭に触れ]
…クラリッサ姉さん! なんだ、姉さんだったのね
[知っている人に出会えた安堵感故か、ほっと肩の力が抜け自然と笑顔がほころぶ が、急にまた真顔になって]
あっ…あの… 私がここに来た事、店長には内緒にしてもらっても…いい?
[おそるおそるクラリッサの手を握り、もう一方の手で人差し指を口にあてる]
(57) 2012/05/17(Thu) 18時頃
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[呼び捨てにも距離の近い言葉遣いにも、咎めるつもりなどさらさら無い。 頷くヤニクの言葉を、花の香りと共に心の中に落とす。]
とても、好きな場所、だったのね。
[過去形に気付くも、苦い笑みに肯定しか返せない。]
……御伽話? ええ、好きですよ。
[唐突な問いに、少しだけ驚くも微笑んで。 どうして?と口に出さない問いを視線に込める。]
(58) 2012/05/17(Thu) 18時頃
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[クラリッサが誰かに語りかける>>53のを、隣で聞きながら その言葉に首を傾げる ……初めて聞く彼女の姓。 声の調子と僅かな間から、彼女が嘘をついている事はすぐに分かった だがそれを指摘するでもなく、少女はその小さな嘘に目を瞑る事にした
クラリッサからヤニクの風貌を説明されて]
ヤニク…さん? あたし、ソフィアって言います どうぞよろしく
[恥ずかしそうにぺこりと、小さくお辞儀した]
(59) 2012/05/17(Thu) 18時半頃
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[ツェリの返事に>>58 過去形になっていたことに気づく。 お伽噺が好きという答えには、少し笑みを返して]
故郷の人たちも、お伽噺が好きでな。
[視線を彼女から外して、傍らに咲く薔薇を見つめた。]
人狼や妖精、人魚が出てくる話が特に 皆信じてた。それらが本当にいるものだって
好きで、好きで、でも、……怖がっていた。 共存している夢物語を信じながら、怖がっていた。
[共存なんて、夢、幻だと、皆知っていたのだろう。 故郷で起きた事件のことが脳裏に浮かぶ。
人狼が町に入り込んだと叫ぶ人たちの声が、 『私は狼じゃない!』と叫ぶ声が鮮明に蘇って]
(60) 2012/05/17(Thu) 19時頃
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お伽噺を信じていたせい、なのかも……な、 あんなことになったのは……
[聞こえるか聞こえないかくらいの小さな呟きを零す。]
……悪い。なんか変な話をしていた。
[記憶を振り払うように頭を振ると、謝罪を口にした。気まずさを隠すように、ただ無言で薔薇を見つめて彼女の反応を伺った。]
(61) 2012/05/17(Thu) 19時頃
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―図書室―
ふう。
[一冊読み終わる。 何の変哲もない、といえば変だが、あまり目立ったところのない本だった]
魔術…ねえ…。
[いわゆるお伽話のなにか、そういう印象しかなかった。 それを元の場所に戻すと、別の本を探す。 きょろりきょり、と本棚を行ったり来たり。 ふ、と上を見あげれば、紺色の背表紙のなかに、臙脂の背表紙のものがひとつ。 なにか気になったものの、背伸びをしても届くはずもなく]
んー……、
(62) 2012/05/17(Thu) 19時頃
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[ヒールを履いていても、背伸びをしてしまえば関係なくなる。 めいっぱい手を伸ばし、足も伸ばして、届かない距離。 椅子を使えばいいのだろうか、と思ったけれども、 あまりに豪奢なつくりの椅子で、だいぶ離れたここまで持ってこれる体力があるかどうかも怪しい]
どうしよう、かな…
[脚立か何かないものだろうか。 ありそうなものだが、どこにあるのか、さっぱりわからずに]
うー…
[小さな呻きとともに、本を見上げる]
(63) 2012/05/17(Thu) 19時頃
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―クラリッサやソフィアと挨拶を交わしてる頃― [クラリッサの名乗り方に>>53少し首を傾げながら それが嘘だとは気付かない。]
クラリッサだな。宜しく。
[自分の風貌を説明していて、傍らの少女―ソフィア―が 目が見えぬと言うことに気づくが、そこには触れずに ソフィアの挨拶に>>59笑顔を返した。]
あぁ、宜しく。ソフィア。 2人は……仲が良いのだな。
[妹と仲睦まじくしていた人を思い出して、微笑ましげに 2人のやり取りを見つめていただろう**]
(64) 2012/05/17(Thu) 19時頃
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そう……
[黒に近い瞳が、薔薇を見詰める深緑の視線を追う。 彼の見詰める白い小さな薔薇は、御伽話の雪色の姫のよう。 遠くて近い過去を想う横顔に、長い睫が影を作った。]
変じゃないわ、ちっとも。
[ふる、と首を横に振る。長い三つ編みが揺れた。 こちらを向かない新緑には見えたかはわからないけれど。 呟きが聞こえたと、こちらを、表情を見ていたのならばあるいは、彼は気付いたのだろうけれど。
ざあ、と吹いた風を合図にして、 聞こえていない振りをして、彼に一歩近づいた。 さくり、と芝生を踏みしめる音が響く。]
(65) 2012/05/17(Thu) 19時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/05/17(Thu) 19時半頃
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[変じゃないという声に>>65 少しだけほっとする。 森の香り、花の香り、それらが故郷の姿を思い起こさせて こんな話をしてしまったのかもしれない。]
……そうか、
[呟きを聞かれていたなんて、気付かずに安堵の声を零す。 近付く足音には気づいて、振り返ると目があったかもしれない。 深緑の瞳に、どうしたろう?という疑問を浮かべて]
(66) 2012/05/17(Thu) 19時半頃
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……あなたは、私の勤める孤児院にいた子に少し似ているわ。
[合った視線で問いかけられ、ゆるく微笑んだ。]
この薔薇の飾りをくれた子よ。 数年前に遠い街で働き先を見つけ、出て行ってしまったけれど。
[いつしか口調は、子供に向けるそれが混じる。 薄い金色の髪を見上げ、]
……花弁が。
[淡いピンクを視界に捉え。 吹いた風で飛んできたものがついているそこへと手を伸ばす。]
(67) 2012/05/17(Thu) 19時半頃
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……その飾りを贈った子に、か。
[子どもに似ていると>>67言われるのは、少々不本意だったが 悪い気はしなかった。風に運ばれて、視界に淡い桃色が掠める。]
……っ、
[花弁は髪にでもついていただろうか。 こちらに伸ばされる手に僅かな怯えを見せたが 逃げることはしなかった。]
(68) 2012/05/17(Thu) 20時頃
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― 大広間 ―
[刻印を親指の腹で撫で、余り興味無さそうにポケットへ落とす。 数枚のコインとぶつかって、鈍い金属音が鳴った。]
[ こつん ]
… あ? [紛れて耳に響いた音と、足に何かの感触。 首だけを向ければ、少女>>19の下がった頭と杖が見えた。]
(69) 2012/05/17(Thu) 20時頃
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いや、別に…
[それにしても、いかにも宜しくない風貌によくこんな小さな女が。
そう思った時に、気がつく。 上がった頭の視線が、まっすぐ己を見ていない事。]
……気にすんな、構いやしねェよ。
[其れだけ告げれば、傍にもう一人の少女>>21。 様子だけ見れば、どうやら知り合いらしい。 為らば、己が何をするでもあるまいと、再び鈍い音を立て歩く。]
(70) 2012/05/17(Thu) 20時頃
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[全く悪気無く口にした言葉にヤニクが少し引っかかったのも知らず。]
ごめんなさい、驚かせてしまったかしら。
[僅かな怯えを吃驚だとわざと言い換えて。 淡い金色から離れた指先に、小さな桃色の花弁一つ。 それを彼に見せるようにとすれば、再び吹いた風にそれは攫われる。]
……いいお庭よね。 お借りする部屋にも薔薇の花があったら素敵だわ。 どんな部屋かしら。
[ポケットから1の番号の付いた金色の鍵を取り出す。 きっと彼もそれを受け取ったのだろうと思いながら。]
ヤニクさんはまだここに? 私は部屋に行ってみようかと思います。
(71) 2012/05/17(Thu) 20時頃
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しっかし、此処の魔女様は時計に何か懸想でもしてんのかね。
[館の風貌も、この誂えも、扉の配置も。 時計に…むしろ、文字盤に執着でも感じそうなくらいの、其れ。 此処に来てから、…否、此処に来る前からずっと、溜息ばかりだ。 嗚呼、まだ此処に着てからの方が、マシな種類ではあったが。]
下か、上か。
[まさか客間を地下には作らんだろうと、ざっと見た人数と合算して、此処から続く扉が客間のそれとは思えず。]
部屋帰っても楽しめねえだろうしな。
[ミケの名を思い出せずに、猫だの何だのと呼びつつ、地下方面への扉を尋ねるだろう。]
(72) 2012/05/17(Thu) 20時頃
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[謝罪を聞けば>>71、首を横に振った。驚いたわけではなかったが、 訂正するのもおかしいだろうと思い、何も言わなかった。]
そうだな、いい庭だ。 大広間にも薔薇が飾って気がする。
部屋にもあるかもしれないぞ。
[大広間の机に薔薇があったのを思い出しながら>>53そう告げて 部屋に戻ると言う言葉には]
俺は、もう少しだけここにいる。
ツェリは、部屋に戻るんだろう? またな。
[あと、もう少しだけ、ここの花を眺めていたかった。 部屋に戻るであろうツェリを軽く手をあげて見送れば、 庭の中を散策するために歩き出しただろう。]
(73) 2012/05/17(Thu) 20時半頃
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手伝い クラリッサがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(手伝い クラリッサは村を出ました)
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[ソフィアにつられクラリッサも自然と肩の力が抜ける。 急に真顔になって首を傾げるが、次の言葉にふふ、と笑いを漏らした。]
うんうん、わかったわ。 じゃあ、ソフィーも私がここに来た事をご主人様には秘密にしていてね?
(74) 2012/05/17(Thu) 20時半頃
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