314 突然キャラソンを歌い出す村5
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─ 25日 / 校庭 ─
〜〜♪
[デカく! 派手に! これ以上ない花火>>856を見上げながら歌を口ずさむ。
柊木の誘いを受け、科学部に入部したショコラだが、時期の問題もあって花火製作はあまり手伝えていない。 (単純作業もそれはそれで苦手なので)
なので、ショコラは専ら「安全管理」>>1:679の担当である。]
(860) shirone 2022/09/25(Sun) 03時頃
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〜〜♪
(――――きれいだな)
[それは、あの日の屋上で見上げた爆発よりも、さらに多くの想いが詰まっていたであろう爆発。
ああ、そういえば、本当に適当言った「根も葉も無い噂」>>2:598も広まっているんだっけ。
或いはもし、この花火に何かを懸ける人が――何かを「望む」人がいるのなら。 もしかすると、うっかり何かの拍子に、本当に叶ってしまうことがあるのかもしれないね。*]
(861) shirone 2022/09/25(Sun) 03時頃
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——桃園学園文化祭 9/24 展示室>>850——
[微笑み返してくれる紅玉にうん、と頷く。]
みずみずしい感性だ、って 好いてくれてる歌の先生もいるんだよね。 いいきっかけになれば嬉しいんだけれど。
ビッグバンかあ……。 ……柊木君にかけるべき言葉は、……なんだったのだろうね……
[少しだけ不安そうな顔を見せる。 "叱ってほしかった"という思いを汲み取るには、お人好しに過ぎるのかも知れない。もっと、深く話してみる機会があればだが。そういうことは、寄り添ってくれる若林圭の方が詳しい知れない。沢山の生徒と接している、から。]
(862) azuma 2022/09/25(Sun) 03時頃
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[ひらり、花びらが落ちてくる。 笑みがまた明るいものに変わった。]
……そうだねえ、本当に綺麗だ。
[そばに来てくれた紅玉に微笑んで、季節が入り乱れる花園を見やった。桃源郷には季節問わぬ花が咲くという。異界であることを示すのだ——というのは本で読んだことのある話。 しかしながら、ここは現実で、地球は愛を謳歌することもできて、怪異が闊歩し、友として語らい、恋だってできると示してくれた。桃園学園に個性が咲き乱れているのを示すようだ。]
もちろん!一緒に行こう、 素敵な場所が多すぎて、迷ってしまうね。 ……紅玉と見て回れるの、嬉しいな。
[気をゆるした笑みを向けて、手を彼に向けて差し出した。素敵でおかしな文化祭は、始まったばっかりだ**]
(863) azuma 2022/09/25(Sun) 03時頃
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― 25日/屋上 ―
[屋上から一筋の光が打ち上がる。>>856 この日の為に化学部総出で作り上げた最高傑作。
光は大きな音と共に弾けて、空に大輪の花を咲かせた。 今まで見た事のない、化学部の夢を描いた花火。 弾けては煌めいて空を彩る。]
……見事だな。
[空を見上げて、頷く。 色々あったが今となってはそれもこの花火を作る上でのいい思い出。 楽しい事も、苦い事も、全部ひっくるめてこの花火がある。
花火の下で楽し気に歌う柊木とチト。 何よりも望んでいた光景がそこにはあった。 俺がこうして同じ時を共有できるのは、チトのおかげでもある。>>3:612 >>3:613 あの時もらった暖かな言葉に、俺も最後まで全力で応えようと思う。]
(864) sunao 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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― 文化祭 9/24 ―
[沙羅の用意してくれたお弁当は、実行委員でよく使っていた、元3-D教室に預けられていた。
いつのまにやらふと消えていたらしく、沙羅には実行委員から深めのお詫びがあったことだろう。
忙しかったから、目を離しました、と。]
(865) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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――――まだまだ行くぜ、次!
[歌に合わせて他の点火担当に指示を出し、自分も担当している筒に点火する。 化学部主催の花火大会はまだ始まったばかり。 空に描く夢は、沢山あるのだ。*]
(866) sunao 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。
BohSan 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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そうか。
[>>847満足げな刷屋に、本人がいいならいいかと納得する。 逢魔が時はといえば、構っていたすねこすりが、標的が来たとばかり刷屋のほうへ向かったので、特に目的もないがどうぶつコーナーを去ることにした。
まだまだ、この文化祭を楽しみきれない。 展示はここだけではない。]
(867) mmsk 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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[そうして、いくつの展示を見て回ったか。 日は暮れ、自身の時間がやってくる。 人も増え、同時に雑多な感情も混じり。 それにつられてやってくる、小さな瘴気のゆらぎや招かれざる極小の怪異たちを、指先で絡め取ると。
ぱくり。自らに取り入れる。
普段ならアトラクションの追加だとばかり、人の輪に放り込んだり爆ぜさせたりと好き放題使うが、今は自分の質量も足りない。 今宵は祭り。祭りばかりは、人はただ笑っていればよく、逢魔が時も美食に興じても許されよう。]
(868) mmsk 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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[それを繰り返し、最終日の夜。 空には大輪の花が咲いた>>858。 子供と思っていた化学部の面々は、なかなかどうして、幻影だけでなく、本物の花火も派手にやり遂げたようだった。]
――ならば、褒美をやらねばならんな。
[心躍る夜空の彩りに逢魔が時から送る賞賛は、花火に混じって天空を走る、いくつもの小さな鬼火たち。 青白い鬼火は、地上から見れば流星が花火の隙間を縫って輝いているように見えたかもしれない。]
(869) mmsk 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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[鬼火は学園に降り注ぐと、園内にある木々に取り憑き、イルミネーションのように照らすと、ゆらゆらとゆらめく。
それはどこか、ロマンティックな演出にも見える。 この夜のショーに何かを「望む」>>861人の心に、悪魔の力のみならず、それを叶える後押しを――するかも、しれない*]
(870) mmsk 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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・ ・ ・
(871) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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― どうぶつふれあい小屋 9/24 ―
[そのお弁当は、相良が首無馬の傍でこっそり食べた。 >>865
きっと彼のご主人様には、存外楽しそうな相良の様子が伝わることだろう。彼らは彼ら同士、喋れるようだから。 あとは平澤みなみが寝ていて地味に笑った。
昼食はずりやんや、逢魔が時はいらっしゃらない、人の入りが少ない時に済ませたが……
馬がお気に入りなので(本当にお気に入りなので)その後彼らのほのぼのした様子もきっと視界にはいれた。 話しかけられることがあったとして、知らないフリをしたけれど。]
(872) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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― 文化祭 9/25 ―
[楽しい時間はあっという間に過ぎる。 この文化祭が個々人にとってどうだったか、時間の流れのはやさはいかほどか。そんなものは人それぞれ。 相良は皆同じであって欲しいとさえも思わない。
相良本人にとっては、さあ、どうだったか。 今の彼は話さない。 何を思うかなど、わからないけれど。]
(873) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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[桃園学園の王子様とお姫様が決まったのは “逢魔が時”が過ぎたころか。
お祝いの歓声があがっている。
相良は一切のバト☆プリの仕組みに参加しそこねたが、これはこれでよろしい。]
(874) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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[バト☆プリの結果発表はグラウンドのお近くで。 そのままキャンプファイヤーに移行する予定だ。
相良は、化学部が花火を打ち上げるのとは離れた、普段生徒が立ち入らぬ、屋上のお高いところに腰かけて、頬杖をつき眺めている。
紙でできたマスコットキャラクター達が火にくべられる。 じきに花輪メアリーご希望のフォークダンスも始まろう。 三人も手をとりたい相手がいるのだから、お姫様のダンスタイムはきっとお忙しい。]
(875) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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[ ひゅー…っ ]
(876) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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[ ドォン!! ]
[ ドォンドォン!!! ]
(877) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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[打ちあがった花火は、 デカく、派手に、これ以上なく。 宣言通り化学部の面々がやり遂げてくれている。
ちょっとした花火大会めいて、 真っ黒の夜空に大輪の花を咲かせた。
相良は打ち上げ花火をのんびりと一人眺めている。]
(878) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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[文化祭について、相良が『証拠隠滅をしたい』と望んだ切っ掛けは“これ”だったとおもう。
“怒られないで、子供だけで無事打ち上げ花火を”なんて、単純なことから『仕組みめんどくせーな』がはじまった。
危険があれどなかれど、結果的に無事だったとしても、ダメなことはダメなことなんてかったるい。
子供っぽい発想だろうけど。 実際相良は自分が子供だと思っているけど。 今日この夜空を見る達成感にかえられるものも、誰にも用意されるまい。]
(879) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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[“面白いといいな。” なにか望むとすれば、そのくらい。]
(880) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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(881) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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[最後の学校祭の沙羅はどうだったろう?
楽しんでいれば勿論よい。
はたまた、もし自分がいなくて、苦い思いが僅かなりともあったなら?───それならばより、自分の今日までの「全力」に見合う、美味しいご褒美となることだろう。]
(882) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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[大輪の花火と、グラウンドを見下ろせば、鬼火のイルミネーション。空や木々にゆらゆらとゆらめいている。 どこか、ランタンを夜空に浮かべるお祭りを想像させた。
こんな摩訶不思議も、明日はまったく問題になるまい。]
(883) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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― 打ち上げのご連絡 ―
[さて。この物語に関わった全員に対し、相良からは事前にご連絡があるはずだ。 それはきっと何日か前のメッセージにあたる。
『フィオーレで打ち上げやる』 『全部マスターの奢り』
別に強制もしない調子で。]
(884) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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・ ・ ・
(885) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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[文化祭が終わり、 打ち上げでの出来事であったと思う。]
(886) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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[これを聞いたのは、花輪メアリーだったろうか。 はたまた沙羅だったかも。 いやいや両名が違うのなら、若菜だろう。]
『来年も文化祭実行委員はやる?』
[そう聞かれた相良は……すぐにこう答えた。]
(887) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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ぜって〜〜〜〜やんないっ! 一回やったしぃ。
[飽き性の相良は、どこか満足気に笑った。**]
(888) gekonra 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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─ 文化祭準備の一幕 ─>>743>>744
[そう…!前置き一切なしの本題のみだ。 でもサラも企画書のみしか置いて行っていないのだからお互い様だと思っている。 余談だが、今現在の柊木の待ち受けは >>7:155の生け花の写真である。言わんけど。
白紙にならなかったことが嬉しいとサラがいう。 それに応えるように柊木も少し微笑んだ。
数の話や倉庫の話に頷く、ありがたい。 その辺りはもう気合で絶対なんとかする!!!と 力強く約束をする。
そして代償を訊ねられると>>745、]
(889) taru 2022/09/25(Sun) 04時頃
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