3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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――グラウンド→???――
――……!?
[ふっと踏み込んだ足元の感覚がなくなる]
え、え、何これ?
[次の瞬間、少女の小柄な身体は闇の中にするり呑み込まれ、消えた]
……。 …………。
わ、うぷ。が、……。
[気がつけば鼻から口から粘着質の液体が身体の中に浸入する。何が起こったのか全く理解できず、パニックに陥り、生温い黒の中でもがく。身長が低いためプールの底に足が届かず、ミッシェルの声>>729も届かず、無駄に水をかくばかり。
――やがて小柄な身体は力尽き、黒の中へと沈んでいった]
(732) 2010/02/28(Sun) 13時頃
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風紀委員 ディーンは、ガラスに映る顔が醜く嘲笑ったように見えて、眉を潜めた。(06)
2010/02/28(Sun) 13時頃
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―南棟3F>>694―
[響くケイトの声、忌々しげに天井を睨む。]
……“本当の 私” は、…出来の悪い小説みたいなことを 謂う。
[蠢く闇。唇を引き結ぶ。]
……――ケイトを、探しに。 ……、
[一度、音楽室のほうを見たけれど、すぐに眼を逸らしてしまった。ピアノ。変わり果てた此処でも、まだ佇んでいるのだろうか。
――ケイト。―――“ケイト”。 唇の中で繰り返す忘れられた名前。]
(733) 2010/02/28(Sun) 13時頃
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[この状況下、従妹であるマーゴを追わないのは、追えないのは、何故と考えるまでは至らない]
ケイトは、どこにいるのでしょうね。 もし、「彼女の体」のことを言うのであれば、校舎内にそれはあるのでしょうか。 何年前になくなったかにも寄るとは思いますが。 普段使われているところに、死体はないでしょう。 それとも、この空間だから見つけられるのか。
考えていてもわかるはずもありません。 日誌なら、用務員室でしょう。 卒業アルバムは図書室にあったかと思いますが、古いものまであったかどうか。 どちらにしても、まずは下に。
……音楽室にはよらなくて大丈夫ですか。
[階段を下りようとして聞いた]
(734) 2010/02/28(Sun) 13時頃
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─伝説の木─
[ありがとう、という言葉>>677。ちょっとは落ち着いたかな? と思いつつ。 重ねられる手に、少しだけ──『届かなかった』時の事を思い出したりもしたけれど、それは今は置いておいて]
そーだなー……先生も、ミッシェルたちも心配だろうし。 早めに安心させたげないと。
って、そんなに一度にできるかって。
[次々と上げられていく、やりたい事に苦笑しながら、校舎へ向けて歩き出すものの。
聞こえてきた哂い声>>#26に、歩みが止まる]
……ケイト? それが、この声の主の名前……?
[引っかかる、何か。 けれど、それが何なのかははっきりしない]
(735) 2010/02/28(Sun) 13時頃
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演劇部 オスカーは、左腕がつきり、と痛んで、少しだけ顔を顰めた(10)
2010/02/28(Sun) 13時頃
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―南棟3F― ……――それは、そうでしょうけど。
[指先を自分の顔の前に持ってきて、 難しい表情を浮かべた。]
……、…常識も何も、ない状態ですからね。 まるで、… “異形になって行くみたいだ”
[呟いた言葉はそら恐ろしいもの。 このまま、変わっていってしまったらどうなる。 見えないように握りこんだ。]
――…、… ……
[続いた言葉には、少し困ったように眉を寄せた。]
――……俺は、… 皆のことを、…知らない。
(736) 2010/02/28(Sun) 13時頃
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―グラウンド→保健室―
[深まった闇を振り払うように再び走る。 さほど時間をかけずに保健室へたどり着いた。
極力音を立てぬように扉を開く。]
たっだいまーって……あら。
[部屋の中をぐるりと見渡せど、キャロライナの姿がない。 泣く、との彼女の言葉を思い出す。]
……私、まずったね。
[恐らく帰りの遅い自分を探しに出たのだろうと。 がしがしと髪を梳きながら室内を落ち着きなく歩き回る。 起きているディーンの姿にほっとしたものの、不安が拭えない。]
あーうーあー……しっかりしなきゃ……
(737) 2010/02/28(Sun) 13時頃
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―プール―
キャロ!
[懸念通りに水底へと消える彼女に手を伸ばすが、 浮かぶ何かと黒に阻まれその位置は上からは分からない。]
待って、今潜ってみるから。
[吸えるだけ息を吸って最後に見えた場所に見当をつける。 そして粘りつく水を掻き分ける様に底部へ、 差し伸べた手は今度こそ彼女に届くだろうか。]
(738) 2010/02/28(Sun) 13時頃
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……って……。
[鋭い痛みに、左腕を押さえる。 確かに、そこには痛む理由もあるといえばあるのだけれど]
なんで、いきなり痛むかなぁ……ああ、何でもない、へーき。 古い傷が、ちょっと疼いているだけ。
[マーゴには、いつもと同じ軽口めいた口調で笑って言って]
にしても、本当の、とか、どこかに、とか。 ……タチ悪いかくれんぼだよなぁ……。
[はあ、と大げさなため息をついて。 一まず、今は皆のいそうな場所──保健室へと足を速めた**]
(739) 2010/02/28(Sun) 13時頃
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…なぁ、会長。卒業アルバムは…
[ふと思いついた事を調べようとして、気づく。]
いや、在学中に…ならば、卒業アルバムには居ないかもしれないか。 生徒名簿とかがあればいいんだが… [姿をきちんと確認出来れば、タイの色やクラス証からもわかるかもしれないけれど。]
(740) 2010/02/28(Sun) 13時頃
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あぁ、メアリー。 キャロライナならば、迷子を探しに… [なんだか、胸騒ぎがした。]
(741) 2010/02/28(Sun) 13時頃
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― 保健室 ―
腹黒宣言するような奴と、ウマがあいたくねぇよ。
[心底嫌だという風でなく、冗談の色を強くキャロライナの言葉に乗った。ディーンが眉間に皺を刻む様を、やっぱりプリントが10枚くらいはさめそうだななどと見やっていると、かかる声。嗚呼と頷く。]
まぁ、吸血鬼になったりする訳じゃねぇみたいだしなぁ。
[吸われてもいいと思った理由、訳。やはり皆までは言わない。 言えないからこそ、400mlまでと伝えた。 言えないからこそ、ドナルド本人は知らないが、一番この世界の侵食が少ないのか――嗚呼、死んでもいいと思っている人間こそ、そうならない世の常なのかもしれない、が。]
(742) 2010/02/28(Sun) 13時頃
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―家庭科室―
――……銀色は、ここ?
[引き戸を戸棚を開いて、そこに収まる刃を眺めた。 ぎんいろ映る自分の姿、瞳は あお、ひいろ じゃない。]
今度は、失敗 しないよう に ちゃんと 準備 しない と……
わたし、上手に できな い から ……
[鞘つきのペティナイフを二本、あまり大きいと隠せない。
右手は傷ついたけれど、左手よりはきちんとものを握れるだろう。 一本は左のポケットの中、もう一本は――**]
(743) 2010/02/28(Sun) 13時頃
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[やがてやってきたミッシェル。 その話を、シガレットチョコを1本食べ切りながら聴く。]
結構、思ったより人のこってんのな……―――
[少し考え込むような仕草を見せる。]
おぅ。キャロルも気をつけて行けよ?
[キャロライナがメアリーを探しに行くならば、やはりついて行くという選択肢なくその背を見送った。その直後、ケイトの声が聴こえて、駆け出すミッシェルに、ドナルドは小さく肩を竦めた。]
(744) 2010/02/28(Sun) 13時頃
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[三年間。窓際で、関わりを最小限にして 心開くことも少なく、――遠巻きに。]
……マーゴットは、いいんですか。 ……俺なんかより、あっちのほうが…。
[思考を中断させるために、そんなことを謂った。 確か従兄妹だと、誰かから聞いたのだ]
――、… 此処がいつもと同じ学校とは、…思えない。 ……だから、…在るんでしょう、此処に。
…はい。
[頷き、階段に足を掛けて、逡巡。]
――……いえ。……いいんです。
[振り切るように、先に下へと駆け下りていった。]
(745) 2010/02/28(Sun) 13時頃
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ケイト――……。
[頭に引っかかる。今までの生徒に同じ名がいなかったわけではない。 あの容姿。 思い、出せない――]
……。
[考えれば、ノイズが酷くなる。頭痛と吐き気もより増して、空いた手で蟀谷を押さえた]
(746) 2010/02/28(Sun) 13時頃
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文芸部 ケイトは、理事長の孫 グロリアの内で くすりくすりと 闇を深め 笑みを深めて
2010/02/28(Sun) 13時半頃
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先生、ケイト――の、姿、 どんなのだったか、見…
……先生?
[階段下から、様子がおかしいスティーブンを、見上げた。]
(747) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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――プール――
――……あ、あぁ……。
[身体と共に意識も黒の中に沈んで行く]
「キャロ!」
[誰かに名を呼ばれた気がして、無意識のうちに手を伸ばす。差し伸べられた手は少女の手に確かに届いて――]
(748) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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先生。
……調子が悪いなら、 先に保健室に、行ったほうがいい。
……あそこは、… 多分、いくらか、マシだ。
[耳鳴りも、死者の声も、セシルには聞こえない。]
(749) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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さて、俺もちょいと出かけてこようかね?
[とんっと、壁から背を離した時か。 メアリーが帰ってくる。 対応はディーンが。 だから、特にそれに関しては口を挟まなかった。
その間も、足は、保健室の外へと向かって動いて……―――。]
(750) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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あー……その迷子、私さね。
[ディーンの言葉>>741に首を振って答える。]
でも変なんだよね。 私、トラックの真ん中から真っ直ぐ帰ってきたから すれ違わないわけないだろうし
[グラウンドに行ってくる、とそう言って出かけた。 別の場所を探しに行くはずがない。 ざわり、と悪寒が走る。]
(751) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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いきもの係 キャロライナは、薄れ行く意識の中、黒が身体を侵食したのを感じた{2}
2010/02/28(Sun) 13時半頃
文芸部 ケイトは、化学教師 スティーブンの耳元にだけ声を響かせて 「せんせ」 と囁いた
2010/02/28(Sun) 13時半頃
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[セシルの声に顔を上げた。消える、音]
大丈夫ですよ。 これは恐らく、貴方の爪と同じ。 なら、どこにいても変わらない。
[階段を降り始める。今度のノイズは、なかなか減ってはくれなかった]
(752) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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[メアリーの言葉に、表情は渋くなる。]
…まさか、何か。 [嫌な予感しかしない。立ち上がり、脱いであったブレザーを羽織ると、 部屋から出ようとするドナルドの背中を呼び止めた。]
様子を見に行く。…お前はどうする気だ?
(753) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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――プール――
[延ばした先に、彼女は居た。 痛む手の力が抜けぬ様、一度水中で膝をつき抱えなおす。
黒に阻まれて周囲は見えない、水面は何所に]
っげほ、ごほ、ぐぇ、っふぅ。
[もがき苦しんで壁を引っ掻き、死に物狂いで縁を探す。]
しっかり、今上に……、
[意識をなくしぐったりした彼女をせめて陸に揚げようと、 黒い沼を進むその足首を何かが掴んだ。]
…………ぁ
(754) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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―南棟2F階段付近―
……俺の、…爪と同じ?
[――身体の変化。見えない変化。そうなのだろうか。 眉を寄せて、手摺を握る手に力をこめた。 もう一度、階段を降り始めて ふと、]
……?
[宙を見遣ったスティーブンに、 怪訝そうな表情を浮かべた]
(755) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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マーゴは、心配ではありますがオスカー・ファイルヒェンに頼みましたから。 誰かが傍にいてくれるなら、あのこは大丈夫です。
[耳許で鳴り響くノイズ。それを破ってケイトの声は響く。 外界の音は、小さく、声がかかればわかるように、セシルの口許を見た]
(756) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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文芸部 ケイトは、化学教師 スティーブンが声の方向を見ても姿はなく また「せんせ」と呼んだ
2010/02/28(Sun) 13時半頃
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[唇の動きが読めるわけではない。 だから、その言葉>>755には返事はしなかった]
――ケイト。
[代わりに、耳許で囁く声の主の名を呼んだ]
何の用です。貴女は、貴女を探して欲しいのでしょう。 なら、ヒントくらいつけるものですよ。
(757) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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>>701 [動けないジェレミーの肩を叩き]
俺は大丈夫だ。 サイモンは俺が遅かったせい。 だからお前は悪かねぇ。 サイモンは俺があのお嬢に頼んで助けてみせるぜ。
[目を細め、いつもと変わらぬ笑み]
(758) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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―プール―
[見渡せばぼとぼとと落ちてくる黒い暗い塊。 浮かんでいる人だったかもしれない何かと、 足を掴む物は同じなのか]
……もう、あんた達は助けられないんだ。
[ぐっと唇を噛み締め]
[ざぶり] ごめん。
[掴む力に抵抗して、少しずつ最寄の岸へ]
……だから、せめて。
[手はやっと硬いものに触れた、まずは彼女を降ろさなければ]
(759) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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― 保健室→ ―
この状況で愚問だろう。
[ディーンに呼び止められて、振り向いた。 浮かぶ表情は苦笑い。さっき着いていけばよかったといいたげな。]
―――……残念ながら、俺の身は1つしかねぇからなぁ。
[全て守ろうとも思わない。 かといって、特別誰かを守ろうというわけでもない。
―――……唯、自分に出来るだろうことはする。 それだけだと、示すように保健室の扉に手をかけた。]
(760) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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美術部 ミッシェルは、水の中は地上よりも余計に寒く、冷たく。
2010/02/28(Sun) 13時半頃
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[ 取り巻く闇 ][ スティーブンにだけ聞こえる声 ] [ くすり ][ くすりと 笑みを溢しながら ]
探してもないのに ヒント?
せんせ なんだから
「 せんせ 」 なんだから …
[スティーブンがケイトのことを知っていたとしても きっと、今は なぜか 思い出せは しないだろう。
そこだけ 黒く塗りつぶされたみたいに ]
(@101) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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