270 食人村忌譚
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[こともなげに言う薬師は、この、男>>29は 名も知恵も受け継いだ“ミナカタ”としてここにあるのだろうか。 日頃 ずらすを好んだ“ミナカタ”の仮面は、 これほどに、歪んでいたのだろうか。
たった1日前。 石動を殺す前に、と 望んだ仮面の奥が、この顔だった、だろうか。 たった一日前と異なり、けれどいつもと同じ。 見上げた視線はいつもように、見下げる視線と交差する。]
(32) 2017/12/03(Sun) 23時頃
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…… もう、 おまえ
[、死ぬだろう。][その怪我で。][その血で。] [目玉はどうした。][色男が台無しじゃないか。]
[浮かんだことは欠片のまま、音にならず降り積もる。 そのけがで、なおここにきて。 そうまでして。殺したかったのか。 おまえ、]
[ おまえ、そんな顔をしていたっけか]
(33) 2017/12/03(Sun) 23時頃
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―5日目の朝/集会所―
[源蔵、リツ、志乃が集うこの場所には、 幽体となったものも人知れず、紛れ込み潜んでいた 死を望む志乃の声>>19に、先に死した者として、 薄く笑って首を振る 源蔵の返す言葉>>22>>23にも、同じ微笑みを送るのみ
何も、口を挟むことはない
死んだばかりに自分にとって、 死の果てに何があるかわ分からないのが理由の1つ もう1つは、死と離れた生者にとって、 推し量るしかない死の意味に、 各々が生者の立場で、向き合っているのを察したから
源蔵の視線が動き>>23、傷ついた男が姿を現す>>21 江津子は何もできぬ幽体として、 ただ、傍らに佇んでいる*]
(+25) 2017/12/03(Sun) 23時頃
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[>>30振り上げられた鍬を、視認してから。 うごくほどの余裕すらあった。 ほらみろ、 そのけがで。せめて薬はどうした。ミナカタだろう。
風を切る音、 かわいた血の欠片が舞う。 半身引いて 袂に手が伸びる。短刀。 鬼の研いだ、血を知らない、 子供じみた短刀を引き抜く。 鞘が落ちる。]
―― ―― 本当に、
見下げられるも 飽きたぞ
(34) 2017/12/03(Sun) 23時頃
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[ぼんやりと焦点の定まらぬ瞳が生者のやり取りを見詰めている。 あの場所には、自分の居場所はなかった。
毒、という単語をミナカタが出してくれていたのは覚えている。 きっと誰も、ススムを食わぬだろう。 この家畜ばかりの村になど二度と生まれたくはない。
このまま 誰にも看取られず、消えてしまうのが ススムに定められた未来
此処に留まっているのは 彼の行く末を、見届ける為だけに]
(+26) 2017/12/03(Sun) 23時半頃
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ひとつ、聞きたいことがある 餓鬼に殺されるお前は、 [俺がこれから殺すのは] どちらだ
[切っ先に映るのは誰の顔か。硝子板越に見上げるのは友―と思っていた男の顔だ。 >>29「放っおいてもいい」を侮りと、そう受け止めて。受け取ることにして。いつかの>>4:169言葉をかり。薬師と、その前の名。誰の望みで、誰が罪を犯して、眼前に立つのか*]
(35) 2017/12/03(Sun) 23時半頃
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この群れは滅びる。 そうですね、ミナカタさん。
[ふ、と嗤う声ひとつ置く。 彼の名は、ミナカタである。 どちらだ、と問う子供のような大人を 冷たい視線で一度見やり*]
(+27) 2017/12/03(Sun) 23時半頃
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[>>22>>23 返す言葉に顔をあげて出ていく彼を見送っていく。 罪をそそぐための下手人探し。 それを望んでいる巫女殺しも目の前にいるというのに……]
………どうせいつか食べられるなら、 今この場で私から食べればいいじゃない…‥
[源蔵が出ていけば残された二人、寂しさに傍へと寄りたいとも思ったが、騒がしい外の様子に気付けばでそんなことも言ってられないか。]
源蔵さん……相手はミナカタさん? [外から聞こえる声を確認するようにリツ兄に伝えて 志乃は奥へと刃物を探しに向かう。 リツ兄はどうしただろう*]
(36) 2017/12/03(Sun) 23時半頃
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[丞を床に縫い留めた鍬が、湿った音と共に倒れていく。>>3 片目に刀が刺さったまま、飛び掛かるように覆いかぶさってきたその男の顔は、人というよりも獣らしかった。 やがてぽっかりと開きこちらを見つめるその空洞の、さらにその奥に、ミナカタとしてこの村で生きた男の本当があるような気がして、]
ぐ、 ぅあっ、は
[見えなくなるまで、その闇を睨みつけていた。 声をあげている意識もない。 がむしゃらに動かした手指が何かに触れれば、爪をたてる。蹴とばそうとした足は、鍬をわずかに動かしただけで終わる]
(+28) 2017/12/03(Sun) 23時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/12/03(Sun) 23時半頃
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[己も何度も振るった農具によって自由を奪われ、 己の研いだ刃で>>6:22殺されるは、業の報いか。
人を喰らわずとも生きられる術を持ちながら、 人の肉ありきの冬の過ごし方を良しとした。 忘れられた鬼の一字を自ら名乗り、命を奪う刃を研ぐを悦びとした]
………、 へ、
[最期に残したのは、笑いにも似た音。 ただ喉奥から込み上げる血が震わせた吐息は、命を繋ぐために取り込まれることなく、流れすぎた血に溶け、神社を穢す役に加わる]
(+29) 2017/12/03(Sun) 23時半頃
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[両目は潰され、鼻と口の境目はなく、捲れ裂かれた唇から歯ばかりが覗くその面立ちは、まさしく鬼。
その鬼から血を啜るは>>4、 ――――地獄はやはり、地上に在り*]
(+30) 2017/12/03(Sun) 23時半頃
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真剣師 鬼丞は、メモを貼った。
2017/12/03(Sun) 23時半頃
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[どこからか、声>>+27が、 生者と異なる何かが聞こえて気がして、周囲を見渡した 視線は何かを捕らえただろうか]
そうかもしれませんね いつかは、滅びる運命にあるのかもしれません
[声、いや、その何かは、 聞こえるはずのないものだったのかもしれない]
滅びの様を、ご覧になりたいのですか だとしたら、それはどうしてなのでしょう
[ふと、気になって、問い返す もし聞こえるはずのないものならば、これも空耳に対する、 受けてのいない独り言だったのかもしれないけれど*]
(+31) 2017/12/03(Sun) 23時半頃
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[俺の答えがお気に召したかどうかなんて知らん。 僅かに距離を変える眉が、 源蔵の心の動きを示しているのだろうか>>31>>32
陽が昇っても夕焼けの暗さの視界では その翳が陽で出来ているのか、彼の心が生んだのか 判別出来ないけれども]
……なんだ?
[沈黙を彩るのは鳥の囀り、牛の鳴き声。 のんびりとした平和な村から切り離されたこの場所。 源蔵の言葉>>33は次>>34に繋ぐのに間があった。 そして俺が鍬を振り下ろすのも時間が優にあったらしい。
避けた手に見たことのある鈍光と 変わらぬように聞こえる文句>>34]
(37) 2017/12/04(Mon) 00時頃
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じゃあいなくなればいいんじゃないか?
[見上げる者が、見下ろされる者が。 どちらかがいなくなれば……]
……知らなくてもいい。
[どちらだと問われて>>35、 回らなくてもいい頭がまだ回る。
お前と野山を駆け回った子供でも。 お前の苦痛を和らげる為に薬を煎じた薬師でもない。
本当にお前の知らない俺なのだから] お前に、出来るのか?
(38) 2017/12/04(Mon) 00時頃
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殺すなら、刺せ。 切り付けろ。
[振り下ろした鍬は空を、源蔵の足元を耕した。 その勢いを殺すことも出来ず、たたらを踏んで 崩れた重心のまま前へと踏み出す。
貧血も伴い、そのまま倒れてもおかしくないのに。 執念が前に出る勢いのまま手を伸ばして 源蔵の持つ刃物を奪おうとする。
丞と同じ言葉>>6:44を吐いたのは。 その覚悟を試す様に。 もし志乃やリツが駆け付けてきても、 逃げる事もせず、血に塗れた貌に嗤いを 貼り付けたまま彼らを睨みつけるだろう*]
(39) 2017/12/04(Mon) 00時頃
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エツコは、源蔵の心中、応対がし辛いのではないかと、視線を落とす*
2017/12/04(Mon) 00時頃
発明家 源蔵は、メモを貼った。
2017/12/04(Mon) 00時頃
ミナカタは、源蔵を殺意と憐れみの籠った目で見つめている。
2017/12/04(Mon) 00時頃
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いつか、滅びるようないびつな村なら 家畜しかいない、出来損ないの村なら
今滅べばいい。
嗚呼、僕は ……失敗してしまったんですね
[誰に返したでもない独り言のようにススムは囁き そして嘆く]
人として生きられぬ家畜など 喰うて宿すしか能のない家畜など
生かす意味など、ないでしょう
(+32) 2017/12/04(Mon) 00時頃
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殺さなくては。 あれは、不要な生き物だから
殺さなくては。 あれは、狂った群れの家畜共だから
ころさなくても ぼくは、あのなかにはまじれない
(+33) 2017/12/04(Mon) 00時頃
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僕だけが、僕だけだ
違うのは
[呪いを吐くよう 殺せ、と 生者の動きを煽るよう*]
(+34) 2017/12/04(Mon) 00時頃
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[ひとつ、と言い置いた問い、 けれど答え>>38は拒絶に近い色合いで返ってくる。 それへの瞑目は一瞬、 明りのなかば失われた視界にはきっと映らないだろう。 降ろした瞼が憂色を押し込めたことも、きっと。 次にひらいた眼差しは常と同じく、ただ、顰めた眉の意味だけが違う。]
(40) 2017/12/04(Mon) 00時半頃
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[鍬は地を穿つ。 誰の血か。赤黒い鉄の塊は、誰の血でも吸い込んでいるのだろう。 そこに、己を増やすことを厭いはしない、けれど。 けれど、その前に為すべきことがある。]
…… …… 言われずとも 、 っ
[餓鬼でない、 牙をむいた刃物の使い方は知っている。 おにが研いだそれは、暗んだ視界でもなお美しかろう。 光を吸い込んで 生々しく明るむ その刃は。
子供ほどの手に、逆手に収まった短刀。 切っ先は眼前の男に向けられている。]
(41) 2017/12/04(Mon) 00時半頃
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……、
―― リツ !
[伸ばされた手をみとめ、 一瞬、開いた唇に乗る名前に迷いはあった。 けれど呼んだ名は一つ、 まだ声の通るうちに せめて振るう力のある名を口にし、]
(42) 2017/12/04(Mon) 00時半頃
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[口をつぐみ、一歩踏み込む。 倒れこむような不安定な重心>>39の、その下 たとえ非力だろうが 崩れる自重を刃に受けるようにすれば 伸びた手指、その表皮。指の合間、母指球、 いくども村のために草木を積み上げたその指を 裂き、切り裂くも可能だろう。 その奥の腕といわず 肩骨といわず ―― ―― 刃を横にするように滑らせば 胸骨につながる肋骨の合間をくぐるか、能わずか――]
[硝子板、奥で目を細める。 肉に刃の入り込むも分からず、 けれど 倒れこむそのしたに体差し込むようにするその合間は、 けして瞼の降ろさぬように*]
(43) 2017/12/04(Mon) 00時半頃
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そうですね
[生者の、死者の耳にも届かぬやもしれぬ意思 うん うんと頷くのは、 誰かの声>>+32>>+33>>+34に被さるからか 聞こえてくる呪いはやがて、 死した少女の面影>>1:#2を想起させる]
生かす意味などないかもしれません 混じれないなら、殺すのも一手かもしれません
[ですが――――と心に宿るのは、 鶏や牛の声に混じって、 生者たちの言葉>>38が聞こえるからか]
(+35) 2017/12/04(Mon) 00時半頃
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知らなくていいと閉じてしまわれたら、 家畜の方からも、人を知ることは難しいです 門を閉ざして下界を遠ざけた先にあるものは、 村も、人も同じなのではないでしょうか
[語るうちに、志を感じた若者の姿>>1:162、 仮に偽りであったとしても、 前へと進もうとしているように感じた眼差しを思い出し]
胸襟を開いて知ろうと踏み出されていたならば、 違いを乗り越えて分かりあう姿>>4:+3も、 描けていたかもしれません 知らぬままでは成し遂げられぬのは、 家畜の捌き方と、さほど変わりはしないのかもしれませんね
[お手伝いをさせてあげられず、ごめんなさいね 最後のこの言葉は、声にできていたのだろうか 口をつぐみ、生者達の生きざまを見届ける*]
(+36) 2017/12/04(Mon) 00時半頃
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エツコは、『外界』>>+36と言いたかった*
2017/12/04(Mon) 01時頃
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[集会場の騒動とは無縁の、焼け跡の中で。 兄の耳垂に噛みつき、力を籠めれば、口腔にゆるく血の味が広がったような気がした。 何度も執拗に、吸い付き、しゃぶり、高い水音を響かせる。
合間合間に、甘えるように兄を呼びながら**]
(+37) 2017/12/04(Mon) 01時頃
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[薄暗い朝焼けだと感じているのは俺だけか。 切り落とされた耳が痛みと共に 幻聴まで聞こえた気がした。
何度も何度も、心の、人の在り方を説くような。 この村でそんな話をする存在がいるとは 思わないからただの風の雑音だ。
瞠目>>40は見えなくとも、光を返す刃>>41は見えた。 昨夜俺を導く篝火の様に灯っていた光の様に。
地獄の業火であり、門を開ける鍵の刃だとしても。 光を求めるように伸ばした手は、奪う前に まだ生きている家畜の名>>42に 瞬きほどの隙を生む]
(44) 2017/12/04(Mon) 01時頃
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がはっっっっ!!!
[小さな体が潜り込む。 その身体が赤く染まる。
それがどちらの血か。
駆け付けた者がいれば見ただろう。
小さな短刀。 しかし村一番の研師であり、鬼が研いだ刃が 俺の指を落とし、突き刺さった肉から ぼたぼたと源蔵に降る赤い雨を]
(45) 2017/12/04(Mon) 01時頃
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げ、ん……ぞっ。
[してやられたとは思わなかった。 体躯を利用した上手い手だと感心する。 だからこそ殺さなければと、指を失った掌で 下に敷いた源蔵の喉を押さえて潰そうとする。
既に力は限界で、自重だけで抑え込もうとする身体は 応援でもあれば、すぐに崩れ落ちて、 残る熱と、血を吐き出して終えるだろう*]
(46) 2017/12/04(Mon) 01時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2017/12/04(Mon) 01時半頃
真剣師 鬼丞は、メモを貼った。
2017/12/04(Mon) 01時半頃
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[源蔵の短刀が指を切り落とす 短刀に力を加えた者は誰だったのか ただ、分かる生末は、その刃がきっと、 生者の一人から命を奪う>>45]
ミナカタさん…………
[分け入るつもりは微塵もなかった ただ、寒いと訴える声>>*3を耳にして、 自然と足が向かっていく 無駄だと分かってはいても、傾ぐ体を抱きとめようと]
(+38) 2017/12/04(Mon) 01時半頃
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[いつぞやの夜を思い出し、
今度は自分が
優しく 優しく 受け入れようと――――**]
(+39) 2017/12/04(Mon) 01時半頃
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