70 領土を守る果て
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[先輩が思い出したように話をする。] 「コリーンと言えば、一体どこに行ったんだ?まさかマスターと駆け落ちなんかしてないだろうな…。一言くらい連絡をくれたらいいのに。」
[王子直属の騎士の名前は公表されていない。だが、…には真実を伝えて仲間を怯えさす真似をするつもりはなかった。そこで、ひどい喉風邪をこじらせて声が出ないらしい。1、2週間は休むと言っていた、と先輩に伝えた。するとへぇとひとつ相槌を打って先輩は部屋から出て行った。]
(33) 2011/11/18(Fri) 13時頃
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―別邸・回想― [>>30問われた「最期」の意味は教えず、目のやり場に困っているワットに改めて問う。]
へーか、あっしじゃダメッスか? あっしならもう、覚悟できてるッスよ…?
[抱き起こされた胸の中でワットの手に触れる。断られたらと思うと少し手が震えた。しかし視線だけはまっすぐにワットの瞳を捉えて離さない。]
(34) 2011/11/18(Fri) 13時頃
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―ローレライ― [店内に出る。店に入るのは久しぶりだが、有線放送やレーザーディスクなんかもないこのご時世、「音」を出すものは人の手を介してしかその音色を奏でない。そして、奏でるものが居ない店内はイヤに静かだった。客足もまばらでその静寂を壊さんとひそひそと喋る客、片づける食器も少ないので皿やグラスの音もわびしい。
…は自分の知っているローレライとは違った店のように見えて、その時心の何かに火がついた。]
(俺がやらねば…!)
(35) 2011/11/18(Fri) 13時頃
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ギリアンは、ここまで書いて今昼だからローレライが閉まってることに気が付いた\(^o^)/
2011/11/18(Fri) 13時頃
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―――という回想を見たんだ。
(36) 2011/11/18(Fri) 13時頃
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ベネットは、ギリアンもうどっちでもいいじゃないか。両方ともあんたがマスターなんだし…
2011/11/18(Fri) 13時頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 13時頃
ギリアンは、っていうか入って2週間目の男がマスターってどうよ?www
2011/11/18(Fri) 13時半頃
ギリアンは、ということで上の発言ちゃんたちは【1人でできるもん】でのこと、ということで!
2011/11/18(Fri) 13時半頃
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―夢のまた夢・回想―
それはそれであっしのためを想ってるってことが分かるから…余計に腹が立つんスけどね… まああっしも恥をかいた経験があるってだけッスよ。
[遠い目をして答える。「ぎゆうぐん」が義勇軍であると理解すると]
でも…でも…!
[女性なのに、危ないから、言いかけてはそんな言葉で止められないと思い逆接を繰り返す。自分を好きだと思ってくれた相手すら止められなかったというのに今目の前のグロリアを止められるはずがない。]
アネゴぉ…
[結局なにも言えずただ捨てられた子犬のような目で呼びかけた。]
(37) 2011/11/18(Fri) 13時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 13時半頃
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−別邸・客室(回想)−
[自分の手に触れたソフィアの手が震えているのを感じソフィアを見ると、こちらをまっすぐに見つめてきてくれていた。ソフィアを抱きしめ耳元で囁く]
ダメだなんて・・・そんな事は・・・ 愛おしく思っておるとさっきも言ったではないか。
ワシの為にその薬を飲んでくれたのか?
いつも予想外の行動をとるソフィアには驚かされてばかりだな。 とりあえず、その体が元に戻るまでこうしていよう。
[さらに力を入れて抱きしめた]
(38) 2011/11/18(Fri) 14時頃
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ワットは、ソフィアの身体はどの位でもどるんだろうか・・・とか考えているぞよ
2011/11/18(Fri) 14時頃
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―1人でできるもん 厨房― [きゅっとハチマキを締める。どこかの国の人が来店した際、このように気合を入れる習わしを教えてくれたことを思い出しながら。]
(いつもは料理でみんなを救って、非常時には武力でみんなを救えたら…かっこいいべさ!)
[そう思っているといつの間にか頭の痛みは消えていた。大したことなかったのかなと安心しつつ包丁を握る。申し訳ないけれど、慣れ親しんだ包丁が一番使いやすかったのでベネットからもらった7本の包丁は漬物石の下に敷いておいた。]
(39) 2011/11/18(Fri) 14時半頃
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―1人でできるもん― [軽く仕込みを終えて、さらさらと、しかし汚い字でお品がきを書いていく。そこにはこう書かれていた。] 【ランチ】 1蜂の子パスタ〜なめたけの里ときなこの山〜 2お花畑サンド(すみれの砂糖漬けとセロリの塩漬け) 3アンゼルバイヤ定食(国王と王妃と王子の好きなものが入った欲張り定食) 4マンゴー炒飯
【一品料理】 1カマンベール大学芋 2揚げコオロギ 3冷奴紫蘇みょうがあんかけがけ 4親子でいただくとりから(から揚げonthe生卵)
【デザート】 1めんたいシフォン 2先輩へのチョコ〜JK風味〜(砂糖の代わりに塩が入った生チョコ) 3イグニスなんたら(クリームブリュレの砂糖をスピリッツでフランベ) 4ココナッツとツナのケーキ [そして店の外の看板に『本日全品半額!』と書きくわえ外に向かって一礼し、店に戻った。]
(40) 2011/11/18(Fri) 14時半頃
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まる一日ぶり…っすかね。がんばんねっと…。
[そう思い店内を見渡す。その時、もし自らを運んでくれた楽師がいれば近づき謝罪をするだろう。]
(41) 2011/11/18(Fri) 14時半頃
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ソフィアは、ワットへーかの御心のままに
2011/11/18(Fri) 14時半頃
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― 回想・共同墓地 >>7 ローズマリー ― [じっと棺を見つめていると声をかけられ顔を上げた]
…………。
[かける言葉もなくただ黙礼し、再び棺に視線を戻した。 無愛想な態度だったが、今は自分から喋る気になれなかった。 話しかけられれば二言三言、言葉を交わしたかもしれない]
(42) 2011/11/18(Fri) 14時半頃
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― 共同墓地 ― [それからどれほどの間その場に佇んでいただろう。 気付けば空が白み、朝日が昇っていた。 メアリーとプリシラはもう帰ったのか、姿が見えなかった]
……行かないと、俺が戦わなければ友人達が…。 クッ……ごほっ…ごほっ……う、うぅ……
[歩き出そうとするが、夜風にあたりすぎて体が冷たく痛い。 その場に倒れ込んで苦しげに咳き込み、呼吸を整えようとする。 呼吸が苦しいからなのか、自らの病を恨んでか、棺を見つめすぎたからなのか――何の為か分からない涙が、ただ静かに流れ落ちていった]
まだ死ねない、まだ、死ぬわけには……
[たった一人の墓場にいると、言い知れぬ孤独感を感じた。 まるで自分には最初から友人など存在せず、一人だけだったのだと錯角してしまいそうで必死に首を振る。 しばし墓場に苦しげな咳だけが静かに響いていた]
(43) 2011/11/18(Fri) 14時半頃
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セシルは、ギリアンの楽師が薬師に見えて焦ったとかそんな…
2011/11/18(Fri) 14時半頃
セシルは、パティ…
2011/11/18(Fri) 14時半頃
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[腕の中でソフィアがシュルシュルと元に戻っていく。体を離しソフィアを見ると笑顔で]
あぁ、これでワシの知っているソフィアだ。 元に戻って良かった・・・
[再び抱きしめ、髪にキスをする]
(44) 2011/11/18(Fri) 15時頃
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セシルは、ワットソフィアにちゅーしてる!
2011/11/18(Fri) 15時頃
ワットは、髪の毛だよ髪の毛・・・・あわあわ・・・
2011/11/18(Fri) 15時頃
メアリーは、ワットソフィア展開早いなw
2011/11/18(Fri) 15時頃
ソフィアは、メアリー薬の効果どうしようって考えてたらもう訳が分からなく…w
2011/11/18(Fri) 15時半頃
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[抱き締められた安心感に身を任せていると身体が元に戻る。元に戻ったことに安堵するワットが本当に元の自分を愛しく想ってくれていることを感じ、幸福感に包まれる。]
へーか、そこじゃないッス。
[髪にキスをされ、不満そうにして見せる。...は目を閉じてワットからの口付けをせがんだ。]
(45) 2011/11/18(Fri) 15時半頃
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― 回想・共同墓地 >>6ヴェスパタイン―
[棺に視線が行くヴェスパタインに静かに近づき、声をかけた。] 気分が悪そうですけど大丈夫ですか?
[そんなことを言ってはいるが、泣き腫らした顔で尋ねても効果はないだろう。]
彼、眠っているようですよね。 …彼が亡くなったとベネットから聞いた時は、夢だと思っていました。
[続く言葉は亡くなる前に会話をしたこと、彼を最後に見た顔が笑顔だったことを話始めた。反応は帰って来なくても、聞いていてくれるだけで良かった。]
受け入れなきゃいけないって思っても、受け入れたく…ないんです…
[引いたはずの涙が再び流れ出し、頬を濡らして言葉が詰まる。ベネットに話すことが一番良かったが、話せる雰囲気でもなく誰でも良いから聞いて欲しかった。ひとしきり泣いた後は、ヴェスパタインに謝った。]
変な話をしてすみません。ご迷惑でしたよね。話を聞いて頂いてありがとうございます。突然申し訳ありませんでした。
[棺を見つめる彼に頭を下げた。迷惑をかけたことと、お礼の込めた一礼だった。**]
(46) 2011/11/18(Fri) 15時半頃
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ローズマリーは、ワットとソフィアが急展開で驚いた
2011/11/18(Fri) 15時半頃
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― ひとりでできるもん ―
[お手洗いに行って戻ってくると、先ほど運んだ巨体がせわしなく料理を作るのが見える>>39]
(…あの頭部の怪我でよくあんなに忙しなく動けるな…医師に診断してもらった方がいいんじゃないのか…?)
[とりあえず、それを伝えようと思い、ボーっとその姿を眺めていると、何か文字を書き終えた巨体がこちらに気付き、ドスドスと近寄ってくる>>41。すると、いきなり頭を下げて謝罪をした]
いや…道中で寝られる方が邪魔だから…それより、頭平気なのか?結構酷く打っていたみたいだけど…医者に行った方がいいんじゃないか?
[そう、頭部を見ながら言った]
(…最近、病気とか怪我に敏感になってしまう…どうしてもパティがチラつくんだよな…)
(47) 2011/11/18(Fri) 15時半頃
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─回想・自宅前─
[窓に小石をぶつけてしばらくすると、自宅の真横の細い路地から彼女が出てきた。 彼女が見つけやすいように明るい場所に立ち、こちらへ近づくのを待つ]
わざわざ呼び出してごめんね、…寝てた?
[自分の家なのだから、本来は中に入って当然だろう。そうしない自分の行動を振り返り、自嘲して弱々しい苦笑を浮かべる]
もう家には帰れない…。だけど、君とは約束したから、一度だけ戻ってきたよ。
……言ったよね、…黙っていなくならないって。
[自分に触れてくる彼女の指先を、やんわりと手のひらで包んでから、ゆっくりとそこから引き離す。 できるだけ優しくしたつもりだが、そこには明確な拒絶の意思が現れていた。 衝撃を受けるであろう彼女に、これからさらに残酷な事実を突きつける。胸が締め付けられるように痛んだ]
さっき、……人を、
…殺してきた。
(48) 2011/11/18(Fri) 15時半頃
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…僕の手は汚れてしまった。
[生まれながらに聖なる十字架を抱いた君にはもう、触れる事はかなわない]
だから…、
───さよなら…。
(49) 2011/11/18(Fri) 15時半頃
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ベネットは、マンゴー炒飯すげーまずそう…。**
2011/11/18(Fri) 15時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 15時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 15時半頃
ローズマリーは、大号泣をした
2011/11/18(Fri) 15時半頃
ベネットは、おろおろ…[ローズマリーを抱き締めた]
2011/11/18(Fri) 15時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 15時半頃
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─回想・ベネットの家の前─
[合流する前、彼は光の当たる場所で待っていてくれた。当たり前のようにしてくれる優しさも彼が好きな所だった。]
いいえ。あなたの帰りを待っていたのですよ。随分と遅かったですね。
[ご飯のことを伝えると触れていた手を供に連れ、家へ入ることを進めるだろう。しかし彼の口から告げられる言葉は理解が出来ずに、動作が止まる。]
なにを言っているのです…?
[やがて触れていた手が離れると、拒絶をされたような気がして悲しくなった。そして人を殺したと言う言葉に目を見開き、彼を黙って見つめた。]
(50) 2011/11/18(Fri) 16時頃
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本当…なのですか?
[嘘だと言って。お願いだから。 それでも彼は首を横には振らないだろう。 突然の別れを告げられ、頭が真っ白になる。]
私はどんなあなたでも大好きです。 だから、さよならなんて言わないで…私を一人にしないで…
[ぽすっと彼の胸に頭をつけてた。例えあなたの手が汚れても、愛してる気持ちはわからないから…お願いです。]
(51) 2011/11/18(Fri) 16時頃
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私はベネットとならどんな運命でも構いません。 それが罪の道でも私には関係ないのです。
[胸に頭を付けたまま、泣き出しそうになる声を必死で堪えて話し出す。]
あなたと一緒に歩めれば。 私は他になにもいりません…
[肩を震わせ、手を胸元まで持ってくると縋る思いで彼の服を掴んだ。**]
(52) 2011/11/18(Fri) 16時頃
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ワットは、どきがむねむねしている・・・
2011/11/18(Fri) 16時頃
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[自分の腕の中にすっぽりと納まる小さなソフィア、その存在が自分の中でどれほど大きくなっていたのか改めて気づく。愛しい・・・ただそれだけ。]
やはりソフィアはその方が可愛いな・・・
[ソフィアの額に頬に口づけをする]
ありがとう、ソフィア・・・
[ソフィアの頬に手をあてて微笑むと、静かに口づけを落とした**]
(53) 2011/11/18(Fri) 16時半頃
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ワットは、恥ずかしさのあまり逃げ出した・・・**
2011/11/18(Fri) 16時半頃
百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 16時半頃
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― ひとりでできるもん ―
[医師に見せたら…と言った後に何らかの反応が返ってくるだろう。そしてふと、1つのギターが視界に入った]
…あのギターは…あの時金髪の少年が弾いていたものですね。そういえば、あの時は沢山の音で満ち溢れていたのに、今は全然しない…人が避難しているからとはいえ、哀しいものです。
[寂しげな目をしてそういうと、ギリアンに向き直り]
…このギター、私に弾かせてもらえないでしょうか…?
[そうお願いしてみた]
(54) 2011/11/18(Fri) 16時半頃
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セシルは、ワットひゅーひゅー
2011/11/18(Fri) 16時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 16時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 17時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 17時頃
グロリアは、陛下はじまた!
2011/11/18(Fri) 17時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 17時半頃
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―夢のまた夢 回想―
恋とは難しいものなのだな。私は多分、まだまだ子供なのだろう。
[女性なのにと困ったように眉尻をさげて見つめる>>37ソフィアの細い肩を抱きしめた。]
私がずっと好きだった方は、長年この国を守ってこられた方だった。 だがカルヴィン様が身罷られ、アンゼルバイヤの灯は今にも消えんとしている中で、おそらく自らの拠って立つところを失ってしまわれたのだろう。 国のため、また自らのため、還らぬ戦いへと身を投じたのではないかと思っている。
私は今、私の好きだった方が守ってきたものを守りたいと思っている。それにはソフィアのような、復興の希望となる笑顔が必要だ。私はそれをみすみす絶やしたくはない。だから戦いたいのだ。 私は…この国がある限り、あの方は消えてなくならないのではないかと、心のどこかで思っているのだろうな。
[ソフィアの身体を少し離して、とびきりの悪戯を思いついた子供のような瞳で顔を覗き込む。]
幸い私には乗馬の心得がある。幼い頃には兄と共に武術の手ほどきも多少なりと受けている。 義勇軍に女が入るのは難しかろうが、男のナリをするというのは我ながらいいアイディアだと思うのだが、どうだ?
(55) 2011/11/18(Fri) 18時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 18時半頃
メアリーは、この急展開を受け入れられていない…。
2011/11/18(Fri) 19時頃
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ー図書館ー [3歳のコリーンは母親の目をかいくぐり、図書館へと向かった。そこで手に取ったのは1冊の歴史書]
私が死したあと、この国がどうなったのか 見させてもらおうじゃないか
[3歳らしからぬことをつぶやき、本に手を伸ばすが、届かない。そして取れたとしても重くて持てない確立100%だ]
う、うぅぅー・・・
(+3) 2011/11/18(Fri) 19時半頃
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―燃え盛るIgnis Fatuus前 回想― [鍔迫り合っていた相手の剣から急に力が抜けたのを感じた。脇腹から血を流すアーサーの背後には、見知った顔。業火によって燃え盛るイグニス・ファトゥスに向かって身を投げる、アーサー・ゴドウィンの背中を黙って見送った。>>5:304]
へぇ…?お気に召さなかったようなのに、俺からの贈り物、使ってくれたんだね。君にそんな真似ができるとは思ってなかったよ。
[背後にいたベネットに声をかけたが、狂ったように笑いだした彼に…の声が届いているのかはわからなかった。>>5:302
――子供たちの、未来のために
そう言っていた彼の顔を思い出す。>>3:237]
友人の死、か。
[今や彼の動機はただの復讐に成り下がったのだろう。大事な人の死というのは、人をこうまで変えるのだ、と改めて実感しつつ、あれが正常であれば、俺はやはり異常だな、とぼんやりと思う。]
(56) 2011/11/18(Fri) 20時半頃
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[肩でしていた息を整え、汗を拭う。ふらふらとした足取りで何処かへ向かいだしたベネットを一瞥し、アーサーに弾き飛ばされた剣を拾い上げる。炎に照らされた刀身は半分より先が折れていた。]
……もう使い物にならないな。一応名刀って言われてるんだけど。やっぱり君はすごいよ、アーサー。君への手向けにもならないだろうけど、くれてやるよ。
[偶然だが、紅蓮の名を冠していたその剣も、同じように業火の中へ投じた。] −回想終了−
(57) 2011/11/18(Fri) 20時半頃
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─回想─
[彼女は罪の告白をした後でさえもなお、自分と共にある事を願い、胸にすがってくる。>>52 愛の深さはまるで、聖母のようで…]
…君って女の子は…。
[震える彼女の肩を掴み、自分の身体から引き離す。それだけで良かった。そうすれば、彼女は守られるはずだった。 なのに、何度迷っても最後にはこの腕に抱きしめてしまう。
もうとっくに後戻りはできないのに、自分の中にまだ良心があるから、こんなにも苦しい。
君から何度も同じ答えを聞いてるのに、僕が何度も同じ所で迷うのは、僕がそれだけ罪深いからだ…。
爆発しそうな感情を堪えながら、彼女の首筋にある十字架に唇を押し付け、これまでの罪を懺悔する。
ごめん…本当にごめん…、ごめんなさい…]
(58) 2011/11/18(Fri) 20時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 21時頃
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─回想・自宅
……。
[自分ちで朝を迎えるのは、目覚めのいいもんじゃねぇ。…は、布団以外にたいした物のない部屋で、ぼんやりと思った]
親父、金ここに置いとくぞ。 出かけてくらぁ。
[いつ食事をとっているのかすら定かではない父親に声をかけ、外に出る。行く先はメアリーの元だ]
メアリーちゃん、大丈夫かな……参ってなけりゃいいけど。
[知り合いが亡くなるのは、相当に心にくる。サイラスとそれほど仲がよかったわけでもない自分でもそうなのだ。彼女にとってはいかほどのものか……]
(59) 2011/11/18(Fri) 21時半頃
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─メアリーの家の前─
[いざ着いてはみたものの、メアリーが塞ぎ込んでいたなら、どう声をかけるべきか、迷う。もし彼女と夜な夜な密会をするような仲だったのならば、彼女の部屋の窓へ向けて小石でも放ることもあろうが、あいにくと、まだそういう関係にまで発展していない]
(なに、しおらしいこと考えてんだ。男ならバーーーンとぉ、正面突破だろぉ!)
[覚悟を決めて、息を胸いっぱいに吸い込み]
メ・ア・リ・ィ・ちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!
(60) 2011/11/18(Fri) 21時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 21時半頃
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―図書館― コリーン、こんなところでなにしてるの?
[歴史書の重みで後方へ転びかかったところを、背後から抱きとめる3歳の少年]
(+4) 2011/11/18(Fri) 22時頃
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