5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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認めようが、認めなかろうが。
[距離が一つ、縮まる]
どっちみち、おとぎ話の結末をわざわざ、 子守唄代わりに聞かせられた俺には、バレバレだろうが。
――お前が、あいつの手下だってことは。
[真っ直ぐに見据える、 けれどその身の衰弱はやはり見て取れるほどで]
……それとも、あのおとぎ話を実演してみるつもりか? 手先の内緒話を知る者こそが――、とかいう。
(39) 2010/03/27(Sat) 23時頃
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――だったら、 騙す皆がいたほうが都合がいいんじゃないのか?
[意図をまだはかりかねている、 けれど、うっすら笑ってみせた]
(40) 2010/03/27(Sat) 23時頃
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勝手に聞いておいて、安眠妨害もないもんだがね。
[また一歩、近づく。靴の音が響く。]
ぼくと殿下では、どちらの信用度が高いかくらいわかっているよ。
やっぱり、あの時に犬は片付けておくべきだったね。殿下の隣の部屋は、彼の部屋だと思ったのに。
違った。カワセミの青年には悪かったと思う。
[人の気配がしても、黙ることなく語り続ける。]
(41) 2010/03/27(Sat) 23時頃
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さて、騙されているのは誰だろうね。 おまえさんかぼくか、それとも、ヨアヒムか。
(42) 2010/03/27(Sat) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、そのまま、ぼんやりと元村長宅の居間でぼんやりとしているだろうか**
2010/03/27(Sat) 23時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 23時半頃
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[うとうとしつつ宿に運び込まれ、子供たちの小熊の着ぐるみのおかげかクマさんご一家ごあんなーい!と宿屋の主人に部屋に通されたらしい]
(またクマの旦那は随分お綺麗な奥様とかぁいらしいお子様をお連れで。よ!憎いよこのっ!)
[などと、一行がいる食堂の脇での宿屋の主人のお愛想に、しーっ!しーっ!と慌てて静かにさせるギリアンやローズのドタバタ劇があったかもしれない]
(+18) 2010/03/27(Sat) 23時半頃
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[翌日、王子一行が旅立てば残されたヤニクとピッパに種明かしする付いてく戦隊の面々]
ピッパ殿!なんとまぁ可愛らしい姿になったでちゅのう。
[自分たちの事は棚に上げ、ご兄弟は新しい妹君にはしゃいでいたかもしれない。着替えの小熊スーツを兎の子や豹の子にも着せようよとおねだりしただろうか。赤子たちは喜んで着たのだろうか?]
(+19) 2010/03/27(Sat) 23時半頃
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――守り役だからな。 まあ、必要なら同室も許す。
[犬、という響きにぴくりと片眉跳ねさせて、 さげすみの混ざる言葉が気に入らないのは確かだった]
なるほど、翡翠もとんだとばっちりだ、が。
翡翠には悪かった、って。 ――他の連中はどうなんだよ。
[縮まる距離にも、臆することなく、退きもせず]
……、……―ー、
[>>42には怪訝そうな顔をしたか]
(43) 2010/03/27(Sat) 23時半頃
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>>37
[行くと斥候に出会う。]
ああ、殿下の姿が見当たらなくてな。 というか、…大丈夫か?
[蝙蝠の娘を見て、厳しい顔が少し困った顔になった。]
ここは、雰囲気も、あまりよくはない。
(44) 2010/03/27(Sat) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 23時半頃
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>>38
[道化が何か言って笑い消えた。]
おい、今、なんと?
[しかし、その姿はすぐにまた視界から消える。]
――……なんなんだ、あの道化は、わけがわからん。
[王子を見失っていることからの焦燥も混じって、かなり不機嫌そうな声に聞こえただろう。 そしてザックを見直すと…]
その娘はもう動かなさいほうがいいだろう。
[お前はどうするかと言った顔]
(45) 2010/03/27(Sat) 23時半頃
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仲のよろしいことで。
[殿下の傍まで近づいて、立ち止まった。]
呪いが解ければみんな元の姿に戻る。 謝る理由はあっても、もう、直接謝ることはできはしないし。
[オルガンの蓋を開け、鍵盤をひとつ押した。
低い音が鳴る。音楽が無くても音楽にはなり得ないひとつの音が。]
ぼくの願いなんか、疾うの昔に亡くした家族の元に行くことと
王様の役に立つことだけ。
(46) 2010/03/27(Sat) 23時半頃
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殿下が、ですかい?
[猫の道化から王子は聖堂に向かったと、話が出れば頷いて]
爺さんも一緒だから、何かあれば知らせてくれるだろうと思いますが……。
確かに嫌な感じがしますさぁ。 早めにここを出た方が良いかもしれやせんねぇ。
[蝙蝠の娘を心配そうに見る若君に] とりあえず、俺っちはアイリスを休ませてきまさぁ。
[そう告げて、大きな家へと向かった]
(47) 2010/03/27(Sat) 23時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/28(Sun) 00時頃
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余計なお世話だ。
[揶揄にはぽそり呟いて]
――もう出来ないって、どういう意味だ。 謝意があるなら、直接謝罪するのが筋というも……
[空気を伝う 柔らかな鍵盤の 音。
それはただの音でしかなかったけれど、 古い物のまとう郷愁をどこか纏っていて。
失くした家族の元へ、言葉を聞けば、眉間に皺を寄った]
――…親父、の? まて、それはつまり… お前が言いたいことは、
[ずきり、と 鈍く痛むようなこめかみ、騙されているのは誰だろう]
(48) 2010/03/28(Sun) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/28(Sun) 00時頃
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意外と察しが悪いね。
役に、立ちたかったけど。 ぼくは、ここまでのようだよ。
[頭を押さえ、鍵盤の上に倒れる。 いくつもの音が不協和音を奏でる。 顔を伏せていたから、苦しげな表情は見えなかっただろう。]
(49) 2010/03/28(Sun) 00時頃
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[しゃがんでレティーシャを見上げていれば、 その視界に小さな紅葉が入って。 小さな紅葉はレティーシャの蜜色の髪に触れる。 どうやら、コリーンもレティーシャを撫でている様だ。 と、思えば、コリーンは彼女の頬を小さな舌で舐めて。] ―――…… [丸まる小さな姿ををそっと撫でてから ドナルドがコリーンに両腕を伸ばしたので、 ドナルドの腕がコリーンを落とさぬよう しっかり支えられるよう、 彼の腕の位置を調整しつつコリーンを抱かせる。]
(+20) 2010/03/28(Sun) 00時頃
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……―― [そうして、両手を自由にした後 そっと、両の腕をレティーシャに広げて。 レティーシャはどうしただろうか? その後は熊さんの提案で レティーシャやコリーンが昨日も泊まった宿に 王子達が泊まる宿に せいぎにみかた 熊さんご一行として泊まるのであった。]
(+21) 2010/03/28(Sun) 00時頃
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[ヤニク>>+13に鼻をつんつんつつかれれば、 いやいやするように首を横に振ったり、その指を掴んでぎゅっとしようとしたり。 ねっ、との同意にはやはりきょとん顔で。 >>+15の問いには、なぁー、なぁーと、訴えるように声を出した。 手のひらをくすぐる指を力いっぱい握ろうとした、さっきよりも強くー。
>>+16そして出た結論やヌマタロウへの返事を聞けば、 「よくできました。」と言わんばかりの笑顔をみせて。]
(+22) 2010/03/28(Sun) 00時頃
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だ、って 対決だのなんだの言っといて、 いきなりんなこと言われりゃ、戸惑うにきま――
[途切れるのは、終わりを示す言葉を聞いたから]
おい、何縁起悪そうなこと言って、 ――…ッ、おい! 大丈夫か、そか、これあいつの――!
[鍵盤の上に倒れ伏す、老鶯。 夢を渡った鈍い痛みが自分にも伝わってきて]
しっかりしろ…!
[支えようと上体をかがめれば、 懐から音の砂時計がころり、零れ落ちた。不協和音に儚い音色が重なる]
(50) 2010/03/28(Sun) 00時頃
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[ただ、どうしてなかなかひやひやモノだった。 なにせ、子供たちは色々興味深々なのだから。 大人しくしていなさいと言うほうが無理な話なのだ。
王子御一行は気落ちした様子もあり 周りを気にする余裕がなかったのか 賑やかな食事や、ちょっとした出来事のたびに ニアミスしそうになるも気付かれなかったが……
ただ、ピッパと赤いマントの商人さんには せめて、子供の目の届かないところで… と、思いながら、 手の届く範囲の子供たちの目を 熊さんと一緒に彼女は覆った]
(+23) 2010/03/28(Sun) 00時頃
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――元村長宅――
あんな森の中を抜けてきた挙句に着いたのが、こんな寂しいところじゃあ、がっかりして疲れも出るよなぁ。
[蝙蝠の娘を客室らしい部屋に連れて行き、ベッドに休ませる]
……お前さん、良く頑張ったよなぁ。 ここまで来れば、音楽を取り戻すまでもうちょっとの辛抱さぁ。
だから、休んで早く元気になってくれなぁ。
[語りかけるうちに、蝙蝠の娘は眠ってしまったかもしれない]
(51) 2010/03/28(Sun) 00時頃
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奏者 セシルは、助けを求めるように、無人の聖堂を見渡した
2010/03/28(Sun) 00時頃
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[金糸の若君は聖堂に向かっただろう。 暗闇の中その後姿を見送ったが、何やら胸騒ぎがする。
この黒い風の吹く村で、寂しがりの蝙蝠の娘を独りにしておきたくはないが、烏の男は顔を上げて]
……すぐに戻ってくるからさぁ。 寂しくても我慢してくれなぁ。 [蒼く光る指輪を外し、蝙蝠の娘の手に握らせる。
そうして、居間でぼんやりとした様子の猫の道化に、 ちょっくら、出てくるさぁ――と告げ、聖堂へと向かった]
(52) 2010/03/28(Sun) 00時頃
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― 王子御一行が去った宿 ― [彼女が一息つけたのは、 王子御一行が立ち去った後だった。 片翼とはいえ、 3つ目の腕の代わりにもなるものがあってよかった と、何度か羽根でも子供たちをせき止めたりして そんなてんやわんやが終わると 宿に残っている赤いマントの商人と 呪いにかけられたピッパの前に姿を現すのだった]
(+24) 2010/03/28(Sun) 00時頃
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[>>+19ドナルドに話しかけられても、ただ、あーあー、と返すばかり。 撫でられたりあやされたりするのは満更でもない様子。 着替えはローズにしてもらっただろうか? 小熊スーツでもなんでも嫌がることなく着ただろう。 コリーンと並べられれば、嬉しそうに顔を見合わせたかもしれない。]
(+25) 2010/03/28(Sun) 00時半頃
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[>>+14 赤いマントの商人の言葉には 彼女は声なく笑って。
ドナルドは、可愛らしい姿になたピッパに 可愛らしい声ではしゃいで。 弟なラルフや妹なコリーンも その声にピッパに群がっただろうか? なお、コリーンもコリーンが嫌がらなければ ドナルドやラルフの着替え用 熊のつなぎ姿だったかもしれない
熊さんと、彼女は女の子用の服を 買っておかなかったことを後悔したかもしれない]
(+26) 2010/03/28(Sun) 00時半頃
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[声を掛けられれば、若草色の瞳を向けて、烏を見送る。 そして再び、あの捻れた塔に視線をやる。]
……。
[左指先で遊んでいた鈴がチリンと鳴った。]
(53) 2010/03/28(Sun) 00時半頃
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[>>+16の言葉にコクリと頷いて。 正確には腕がたつのは”私”なのだけれど …>>+7の時、熊さんがごろつきを追い払わなければ 物陰で、短剣で調理されたのは ごろつきだっただろう。]
[赤いマントの商人が結論を出し ピッパもその結論に満足そうで>>+22]
[まだ、ちゃんとした子供用の服ではなかったピッパに やはり、熊のつなぎを用意する。 もちろん、その場ではなく 一度部屋に引っ込んでからだったけど。
可愛い小熊を一人増やして コリーンと並ばせれば二人は顔を見合わせて。 その愛らしい様子に彼女は思わず二人を抱きしめた]
(+27) 2010/03/28(Sun) 00時半頃
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[殿下に支えられ、砂時計の音が流れ、少し痛みが引いた。]
ああ、思い出したよ、君が奏でていたメロディーを。
[表情が和らぐ。]
このまま君の傍へ行けたら、どれほど幸せだろう。
(54) 2010/03/28(Sun) 00時半頃
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[そのまま、がっくりとうなだれ*寝息をたてた*]
(55) 2010/03/28(Sun) 00時半頃
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[音の砂時計は、きらきらと、その透明な旋律を奏でる。 水晶そのもののように、聴く者によって色を変える
老鶯が聴いた音色はなんだったのだろう。
苦痛の滲んだ表情は、懐かしいものに触れたように和らいで。 ただ、その言葉からそれは既に、失われた音楽なのだと知る]
――生きた証を残すのだろう? そなたの、いや、その失われた者の。
しばし休め。あとは任せろ。 そなたは謝罪をせねばならぬこと、きつく肝に銘じておれ。
[言葉は届いただろうか。 うなだれる様にはびくりとしたけれど、寝息としれれば安堵の息を吐いた]
(56) 2010/03/28(Sun) 00時半頃
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>>47
そうか、爺さんが一緒か。
[アイリスを連れていく様子には、またそうかとつぶやいて…。]
ああ、北に塔によればよるほど、なのかな。
[空は、どんよりと…。]
(57) 2010/03/28(Sun) 00時半頃
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――聖堂――
殿下、若君……。爺さん?
[呼びかけながら、聖堂の大きな扉を開く。
烏の男が着いた頃には全てが終わっているだろう。 その場にいる者たちの顔を見回し、倒れ伏す老鶯に気がつけば]
何があったんで……?
[心配そうに尋ねた]
(58) 2010/03/28(Sun) 00時半頃
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